「瀬戸キャンパス」と一致するもの

捧げる力

人に捧げることは、自分に捧げることではないか。そんなことを、このごろ考えている。

私の親族の一人の女性が先日他界した。98歳だった。人に何か作って捧げることを喜びに生きている人だった。晩年、手も足も動かず、ベッドでじっと寝ているだけの生活になっても、捧げる生活を続けていた。ベッドで彼女が捧げていたのは、笑顔だった。病院や施設の方が「笑顔に救われる」「こっちが笑顔で力をもらっています」などと、いつも仰ってくださっていた。だから、彼女は周りの人から本当に大事にされていた。何かを捧げたら、必ずそれは自らに帰ってくる。そんなことを彼女から教えられた気がする。

明日の瀬戸キャンパスチャペルアワーでは「捧げる力」という題で、私が奨励させていただきます。午後1時からです。
トナリの上司(仮名)より

 12月25日(木)瀬戸キャンパスにてクリスマス礼拝と第59回NGUチャペルコンサートを実施します。

 

本学教職員、学生をはじめ、近隣にお住まいの一般の方々や近隣小学校の子どもたちがチャペルに集い、それぞれキャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

礼拝直後の18:00よりチャペルコンサートを開始いたします。コンサートではパイプオルガンとハンドベルクワイアによるクリスマスソングなどを予定しています。


<大学クリスマス礼拝>
 【奨励】   大宮有博(商学部准教授)

 【日時】 12月25日(木)17:00~18:00

 【場所】 名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル(瀬戸市上品野町1350)

 【参加費】  無料(申込不要)※駐車場有

 
<第59回NGUチャペルコンサート>

 【開催日時】 12月25日(木)18:00~(1時間半を予定)

 【開催場所】 名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル

 【参加費】  無料(申込不要)※駐車場有

 【演奏者】  オルガン  今村初子

       指 揮   岡田泰子

       中部学院大学・同短期大学ハンドベルクワイア

 【演奏曲】  装いせよ、愛する魂よ    J.S.バッハ(BWV654)

       甘き喜びのうちに      J.S.バッハ(BWV751)

       歓喜の歌          ベートーヴェン

       トリッチ・トラッチポルカ  ヨハンシュトラウス2世

       クリスマスソングメドレーほか

 【スクールバス臨時便】(クリスマス礼拝とコンサートに対応)

       往路:高蔵寺発16:00→瀬戸市駅16:20→尾張瀬戸16:27→大学着16:45

       復路:大学発19:45→尾張瀬戸20:01→瀬戸市駅20:15→高蔵寺着20:35

 【問合せ先】名古屋学院大学瀬戸キャンパス総合事務部(TEL:0561-42-0350)

 ※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。

 

第59回チャペルコンサートちらし.pdf

2014クリスマス行事案内.pdf

タレントの話

明日のチャペルアワーの題
「タレントを見つける大学生活」
文字だけ読むと、一瞬、「大学で芸能界のスカウト活動をしよう!」とか、「大学に通っている芸能人を見つけよう!」などと思ってしまいそうですが...ところがどっこい、まったく違う話です。

タレントの語源、タラントンのお話です。
詳しいことは実際にチャペルアワーでお聴きください。
12月5日(金)瀬戸キャンパスチャペルにて13時からです。お待ちしています!

紅葉

 

こんにちは!朝夕が冷え込む瀬戸の山です。

皆さんは山と言われたら何を想像しますか?

もしかしたら山には、そんな良いイメージはないかもしれません。

 

が、そんなことはありません!

 

最近夕焼けがとてもきれいです。

遮るものは何もなく、美しい茜色の空を見ることができます。

また、夜の星もとてもきれいなんです!

 

そしてなんといっても、紅葉!!

大学内の木々は、どこもかしこも紅葉一色!

おすすめのスポットは池に映る紅葉。

晴れた空の下では、色が映えてより一層きれいさが増しています。

 

興味を持ったらぜひ名古屋学院大学瀬戸キャンパスにお越し下さい♪(*^_^*)

 

(瀬戸学生サポーター とんとん)

 

 

 

瀬戸キャンパスで

再度、瀬戸キャンパスに行ってきました。

今回も少しだけ自分にとって懐かしい六合館の下の
池に行ってきました。
(毎回のように写真がうまく撮れませんでしたが・・・)

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さっそく、鳥さんがあいさつしてくれました。

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所々、葉が色づいていました。名古屋キャンパスとはまた違った
味わいがありますね。

余談ですが、自分は、この景色をみながら、ふとある授業のことを思い出しました。
自分は外語学部だったのですが、必修の演習で、毎週ここに来て
英語の俳句を作る授業がありました、、、。自分にはかなり俳句に関して
抵抗感があり、、なじめない授業だったなと。

ま、良き思い出です。


本題に入ります。
昨日、新着図書の「ドラッカーと論語」を読み終えました。
筆者はドラッカーと「論語」に共通する考えを本の中で、
様々な角度から読み取ろうとしていて面白かったです。

ドラッカー?経営学はとっつきにくいという人にもおすすめです。
ドラッカーと「論語」、両者共に、社会でなにが重要かと
いうことをさし占めしており、最終的には個人的な部分で
重要なことも教えてくれます。

たとえば、本の中で以下のような、論語が出来てきます。
「子曰、不患人之不己知。患不知也」
子曰く「他人に自分が理解されていない」なんてどうでもいいことだ。
「自分を理解しようとしない」ことが問題なのだ。

これをどう解釈しますか。

他にもまだまだ伝えたいことがありますが、、、。
ぜひ読んでみてください。

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