「瀬戸キャンパス」と一致するもの

2012年秋学期授業アンケートの集計ができました。

学生のみなさん、ご無沙汰しております。

 

 

 

1月は「行く月」、2月は「逃げる月」、3月は「去る月」と言いますが、

 

本当にあっと言う間に2月になってしまいました。

 

 

 

 

2月8日には、みなさんの秋学期の努力の成果、成績が開示されました!!

 

みなさんは、一喜一憂・・・?かもしれませんね。

 

 

 

 

さて、教育学習センターでは、学生のみなさんが授業中に回答してくださった、

 

授業アンケートの結果を集計し、閲覧できるようにしてあります。

 

瀬戸キャンパス総合事務部でも、閲覧できます。

 

 

 

IMG_2592.jpg 

 

アンケート結果を参考に先生方が書かれた「所感」には

 

「講義の概要・目的・ねらい」「アンケート結果について」「今後の取組」などの項目があり、

 

アンケート結果を受けて今後どのような授業を目指そうとされているか、

 

先生のお考えを知る事ができます。

 

 

 

 

あなたの意見は、名古屋学院大学の授業をより良くするために生かされます。

 

どのような結果になったのか、是非、自分の目で確かめて下さい。

 

また、成績確認と合わせて、来学期の履修計画の参考にしてみてください。

 

 

 

 

授業アンケートは、みなさんの真摯な回答あってこそ、意味あるものになります。

 

実りある授業づくり、ひいては、学生のみなさんの母校をより良い大学にするため、

 

今後とも、ご協力をお願いします。

 

 

 

授業は先生と学生が一緒になってつくりあげるもの。

 

授業でのあなたの発言や行動で、授業もまた変わっていきます。

 

作り上げる参加態度で臨みたいですね。

 

 

 

よりよい授業を願って・・・                       

 

 

 

チョッパー子

極寒の地

休み明けの建物は冷え切っていて、室温4℃。(しばらくコートが脱げない)

2週間たった今日は8.5℃。エアコンを付けていても足元から冷えてくる。

そんな寒い瀬戸キャンパス図書館ですが、もっと寒い地域を描いた本のご紹介。

 

『アグルーカの行方:129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』

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フランクリン隊とは、イギリス人海軍将校サー・ジョン・フランクリンが率いる北極探検隊で、

2度目(1845年)の探検の時、隊員129人全員が死亡したと言われている。

 

たが、「アグルーカ(大股で歩く者)」と呼ばれた生き残りがいた・・・・・・・

北極の民 イヌイット に伝わる伝説。

「アグルーカ」とは誰なのか・・・・・・・・・・

 

この本は、著者「角端唯介」がフランクリン隊のルートを徒歩で辿るノンフィクション。

 

食料などの荷物をのせた橇(そり)を引き、北極熊の脅威におびえ、ライフル銃を携帯し、

空腹のため麝香牛を撃って食べ、猛烈な寒さにたえる。

壮絶の極地、1600キロの旅。

 

なぜそこまで・?????キット それは

「角端唯介」が探検家でノンフィクション作家だからと私は想う。

 

(瀬戸のスタッフ スージー)

 

瀬戸キャンパスチャペル見学

瀬戸市立水野中学校の中学生3名が、インターシップ活動で瀬戸キャンパスにいらっしゃいました。2日間にわたり、教授のお仕事を見学、お手伝いしたり、図書館のお仕事を体験したそうです。 

インターシップ中の25日(金)11:30より12:00まで、チャペルでパイプオルガン見学と体験をしていただきました。

P1050027.jpg中学生の頃インターンシップなんて言葉すら聞いたことがなかったので憧れます。

インターンシップを通して感じたこと、学んだことが中学生の皆さんの良い糧となりますように。

実習施設派遣祝福式

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昨日1月16日(水)「実習施設派遣祝福式」が瀬戸キャンパスチャペルにて13:00よりおこなわれました。

実習にこれから出かけるリハビリテーション学部の学生(1年の臨床見学実習の学生と3年の臨床実習Ⅰの学生)と、同じくリハビリテーションの4年生で、卒論発表が終了したゼミの代表たち...総勢200名ほどの学生と教職員が集いました。

 

P1040985.jpg実習生の代表にnguのマークがはいったエンブレムが授与され、卒論を終了した学生には表彰状が手渡されました。

 

P1040993.jpg当日は「ケーシー(理学療法士の制服)」着用が義務(実習生)とされ、チャペルの中が白でうまり、凛としたすがすがしい空気がながれました。

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豊かに祝福がありますように。

敬神愛人の碑

年末に名古屋キャンパスチャペル西側に変化が。

CIMG1302.jpg建学の精神「敬神愛人」碑が設置されました。

 

CIMG1406.jpg_effected.pngクリスマスには瀬戸キャンパス東門芝生エリアにも設置されました。

 

 石碑に用いられた石材は瀬戸キャンパス合宿所友愛の建設時に出土したものだそうです。

石は聖書に頻繁に登場します。

 

『家を建てる者の退けた石が  隅の親石となった。

これは主の御業  わたしたちの目には驚くべきこと』詩編118章22、23節

 

『わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。』マタイによる福音書16章18節

 

などなど・・・他にも十戒という重要な神の約束も石に彫られていますし、石は大切なことを記す、大切なものを建てる、固い信仰を表すものというイメージがあります。

 

クライン博士が建学の精神としてかかげた「敬神愛人」が名古屋学院大学の揺るがない土台となり、ここで学び社会へ出たみなさんの心の親石となっていく。そんな気持ちが石碑にこめられている、と勝手に思っています。

ぜひご覧ください。

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