「授業」と一致するもの

ただいま瀬戸図書館ではミニ展示「Kawaii本に癒される」を開催中です!

大学図書館には専門性の高い本はもちろんのこと、「かわいい」本も実はあるんです!

特に瀬戸キャンパスでは、

幼稚園や小学校などの先生を目指す学生さんも多いため

かわいい掲示物を作るための本やかわいい絵本もたくさんあります。

今回はかわいいキャラクターたちについて知れる本、

装丁がかわいい本、

動物たちのかわいい写真集、

かわいい掲示物が作れちゃう本などのいろいろな「かわいい」を集めてみました。

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対面授業が始まり、今が一番疲れがたまってくる時期だと思います。

今更のように「大学生って大変だ!」と思うこともあるかもしれません。

そんなときこそ無敵の癒され効果を持つ「かわいい」の出番です!

大学に立ち寄った際には、

「かわいい」本たちに癒されにぜひ図書館へ足を運んでくださいね。

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場所:瀬戸図書館2階カウンター

期間:10月~

(瀬戸図書館スタッフ もんぴぱ)

スーパースターの名言

「おしえて! イチロー先生」というCMが以前話題になった。

イチローさんがやってみたかった"学校の先生"に挑戦し、イチロー先生が幅広い世代の生徒の悩みに答えるという特別授業。

私が印象に残った回答は、

A:理想の夫婦って?

Q:理想はわからないです。結婚はギャンブルですから。お付き合いしているときに全部分かったら、それはそれでつまらないし。結婚してから初めて分かることの方が多いわけで。ギャンブルです。

A:嫌われるのは怖くない?

Q:僕は他人から嫌われるの大好きです。その人たちは僕に対するエネルギーが半端ないでしょ。興味がないことが一番辛いですよ、僕にとっては。無関心が一番辛いいですよ。大嫌いと言われたらゾクゾクします、僕。

イチローの発信する言葉には、現役時代からいつも魅了され考えさせられて、またユーモアもある。

図書館にもイチローの現役時代のインタビュー図書あります。ぜひご利用下さい!

(瀬戸のスタッフ emirin)

イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019

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恒例の本紹介

こんにちは!学術情報センターです。

先週は雨の日が続きましたね。

雨だと足取りが重いですよね。

こんな時は誰かと話したい!でも通話料がかかってしまう!

そんな時は通話無料アプリがおすすめ!

通話料はいくら話しても無料!

使い方は簡単!インストールするだけ!

とまあ某通販番組みたいな宣伝から入りましたが今回お勧めする本がTeams関係の本ですね

名前は「テレワークの切り札!Office365 Teams活用ガイド」

いろんな場面でTeamsを使うと思います。

学生さん・先生方はオンライン授業で、ビジネスマンは会議で使われると思いますが使い方がいまいち分からない人もいると思います。私もそうです。

そこでこの本の出番なのですが、何が書いてあるのかというとまず「Teamsで何ができるか」次に「チームとチャネル」

最後に「Teamsの応用」大きくまとめると この3つが書かれています。

文字は少なく、画像付きなのですごく分かりやすいです。

これまで紹介してきた本の説明でお気付きかもしれませんが私は文字が多いと読む気が無くなるので

説明関連の本は画像付きの文字少なめのを紹介しています。

長くなってしまったので今日はここまで。

Teamsを使うときには横にこの本を置いておくといいかもですね。

私も読んでみようと思いますw

読むプラネタリウム

こんにちは、スタッフの月ウサギです。

いつのまにかもう梅雨の時期ですね、皆さん自粛後はいかがお過ごしですか?

そろそろ少し外にも出られて大学に授業を受けに来たり、スポーツに汗を流せてたりするのでしょうか。

  

今回、私は星空の本を1冊ご紹介したいと思います。その本は「夜空と星の物語

真っ青な夜空に降るような星。

星の数だけ物語がある... 

夜空シリーズ本の中の1冊ですが、1年を通した世界の星空を見事に写真に収め、その星にまつわる伝説が解説されています。

思えば世界共通、無数の星空という一夜の劇場にそれぞれの物語を描いてきたのですね。

世界にも七夕伝説はあるようですが、日本版では「逢うのは月に1回なら許す」

というのを「年に1回」と妻が聞き間違えたからという説があるようですよ。

   

   

  織姫と彦星と天の川

   

   

   

   

   

   

        

その他、月の世界各地の住人の紹介もあります。ウサギは日本だけみたいです^^

オーロラの写真も見事なので是非ご一読ください!

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★瀬戸のスタッフ 月ウサギ★

  

キリ絵 de 大喜利 No.08

授業中の居眠りの仕方
「大学1年(春)」 → 「大学3年(秋)」

(※良い子は絶対に真似しないでね!)

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1枚目 カラヴァッジョ『懺悔するマグダラのマリア』(1595頃)
2枚目 カラヴァッジョ『恍惚のマグダラのマリア』(1606)

マグダラのマリア」とは...
イエス・キリストに従った最も有名な女性の弟子の一人。彼女は、十字架につけられたイエスのそばで最期まで彼のことを見守り、また、イエスが死から甦ったときに最初に彼に出会った人物でもある。

【部屋の中で見る青空】きのこのきもち

みなさん、こんにちは。スタッフのにこいちです。

外出自粛の生活が続く中、大学の授業や企業の会議もオンライン化しています。

対面での会議は控えるようになっていますが、「きのこ」たちは大丈夫なようです。

それでは、きのこ達の会議を少し覗いてみましょう。

夢野久作『きのこ会議

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作者の夢野久作は常軌を逸した作品が多いのですが、こちらの作品はきのこの気持ちを味わうこともでき、クスッとした笑いをもたらしてくれます。

あ~、毒きのこさんみたいな人周りにいるな(笑)とか・・・

きのこだけでなく、色々な目線で物事を考えてみるのも楽しそうですね。

ちなみに、私の好きな舞茸さんはどうやら控えめなようです(その場にいたのかな...)。

※夢野 久作『きのこ会議』は、青空文庫のからすぐ読めます。タイトルをクリックして下さい。

(なごやの図書館スタッフ にこいち)

もうきた。

いつのまにか春がすっとんでいって、初夏がきています。
学生さんは11日からオンライン授業が始まりましたね!2月頃から時が止まったように感じる部分もあったかもしれませんが、これで新しい学生生活のスタートをきった感じなのではないでしょうか。

職員も接触をへらすために交代勤務になっていまして、自宅でブログを更新しようとすると端末の小さな画面で目がショボショボして(老眼の気配かしら・・・)文字入力に不安をおぼえるため、出勤日に書き溜めて投稿予約をすることにしていますので、ちょっとライブ感の少ない(?)更新が多くなっております。
あ、今回はライブです。
そんなわけで更新作業をしていると、なんとなく今この場所で発する「ことば」が、まったく違う時と場所に届くことがあらためて不思議に思えてきます。そんな気持ちで手元の聖書を見ると、何千年も前の中東で発せられた「ことば」たちのかたまりじゃないですか。今ここにあるなんてすごいことだなと思ったしだいです。

(伝道師じゃないほうより)

皆様いかがお過ごしでしょうか、図書館スタッフの勝山道です。

世の中は新型ウイルス感染拡大の渦中にあり、ここ名古屋学院大学でも授業開始日の遅延や校舎内への立ち入り制限など対策が行われています。
県から外出自粛が呼びかけられていることもあり、どうしても気持ちが沈みがちな方も居られることでしょう。
 
こんな状況下であるからこそ図書館として行動したいのはやまやまですが、残念ながら図書館も5/9までは臨時閉館となっております。館内に所蔵している図書を紹介しても、それを皆様に直接お届けすることは難しいのです。
 
そこで考えました。皆様は青空文庫というWebサイトをご存じでしょうか。
当サイトから引用しますと......
 
 青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
 著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとXHTML(一部はHTML)形式に電子化した上で揃えています。
https://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_hayawakari.html より)

......というサイトです。
 
要するに、ずいぶん昔の小説が自由に読めるということです。

ずいぶん昔?なんだ古いやつかあと思ったそこのあなたにこそ勧めたい!
これは私の持論ですが、面白い作品とはいつになっても古さを感じないものです。
もちろん、執筆された時代の違いによる文体や字体の変化などはあります。それが弊害となって読みづらいこともあるでしょう。
しかし、そこにある作品の面白さはそうそう古くなるものではありません。
だからこそ作品とは後世に残っていくのではないでしょうか
 
ということで、これからこのブログでは週二回、【部屋の中で見る青空】と題して青空文庫に所蔵されている作品を紹介していきます。
暇を持て余している方もそうでない方も、一度騙されたと思って読んでみてください。
きっと面白い作品に出会えるはずです。
 
さて前置きがずいぶんと長くなってしまいました。本日の作品紹介は手短に行きましょう。
 
芥川龍之介のです。

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このなかなか写真映りが良い芥川は若くして自殺した短編小説の名手とのことです。
『羅生門』や『蜘蛛の糸』など著名な作品も多く、名実ともに日本でもっとも有名な小説家の一人なのではないでしょうか。
『鼻』もそんな芥川の短編の一つ。コンプレックスを抱えながら生活する男の話です。
短いゆえにこれ以上の紹介は難しいところですが、そこは短編。読むのに十分もかかりません。ぜひお気軽にどうぞ。

先述の通り、これから週二回はこのような形で青空文庫の所蔵作品を紹介していきます。
よろしければお付き合いください。

それでは失礼します。

 

※芥川龍之介著『』は、青空文庫のからすぐ読めます。タイトルをクリックして下さい。

(図書館スタッフ 勝山道)

CCSから連絡があったように、大学の授業開始日変更に伴い2020年4月13日(月)から5月6日(水)までは学術情報センターは立ち入り禁止となります。

図書の貸出・返却、すべての席の利用はできません。

パソコンの質問がある方は、一度電話またはメール・CCSなどで相談をしていただき、必要な場合はカウンターにて対応をします。

なお、大学に来られる際は、37.5度以上の発熱のある方は入館をお控えください。

連絡先はこちらから

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

好きこそ物の上手なれ

皆様こんにちは、図書館スタッフの勝山道です。

日頃としましては昨日が入学式、のはずでしたが......。

今も世の中荒れ放題。式典が中止になってしまったり授業の開始日程が遅れたり、世間の混乱を思えばそれは収まりつつあるようにも感じますが、まだまだこれからという雰囲気もあります。皆様お気を付けください。

 

それはそうと本の紹介です。極力大学生活に関係しそうな本を、という建前のもとに趣味を推し出していきましょう。

東大卒プロゲーマー』という本です。

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著者はプロゲーマーとして国内外で活躍しているときど選手。
情熱大陸に出演されたこともありますから、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、プロゲーマーって何?知らんけど?という方もいらっしゃることでしょうが、この場では説明を省きます。できることであればググっていただきたい。

 

本著は著者であるときど氏の半生を振り返る、言ってしまえば自伝本です。
しかしそこは東大卒プロゲーマー、その生活形態に組み込まれた努力は具体的かつ実用的。

何かを学ぶという点において他方で構築された方法や概念はまた他方で流用できる。

あくまで個人的な解釈ですが、そういった無駄のない思考回路の構築と洗練が詰まっている本ではないかと。

 

そう、大げさに言ってしまえばこの本は実用書としての側面も持っているのです。
ゲームはどこまで行ってもゲームですが、それを言ってしまえばサッカーや野球のプロ選手もサッカーや野球という遊びを真剣にやっているだけのことです。
それが何であれ、真剣に何かに打ち込む姿というのはかっこいいものです。

  

......さて、これは本当に『東大卒プロゲーマー』の紹介になっているのか?
不安は拭えませんがそれはそれ。
年度が替わって心機一転、とはいかないところもある今時分。
ぜひ皆さま、暗いことばかりではなく楽しいことに邁進してください。

それでは失礼します。

(しろとり図書館スタッフ 勝山道)

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