「授業」と一致するもの

第2回 秋の読書会「じゃあ、読もう。」

10月20日(水)に、

    国民読書年企画第2弾

         第2回秋の読書会「じゃあ、読もう。」

                                     が開催されました。

前回の読書会メンバーに加え、新しい学生さんたちもたくさん参加してくれて、全12名の学生さんが集まりました。

今回のテーマはズバリ!!「大学生にすすめたい本」!!!

 12人、それぞれの個性が光る本をたくさん持ってきてくれました。

 

第2回秋の読書会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書会を終えて、

「みんなとても詳しくて、感心した。」

「読書が深いものだと感じた。」

「読んでみたい本にたくさん出合えた。」

「なかなか本について語る場がないので、とてもよい機会になった。」

などなど。たくさんの嬉しい感想を聞かせてもらえました。

 

メンバーが持ってきてくれた本は、下にリストがあります。

きっと皆さんも気に入る1冊が見つかるはず!! 

 

<第2回秋の読書会で持ち寄られた本たち>

神様のボート』 江國香織 新潮社

『落下する夕方』 江國香織 角川書店

『ビジネス<勝負脳>』 林成之 ベストセラーズ

脳に悪い7つの習慣』 林成之 幻冬舎

中原の虹』 浅田次郎 講談社

『日本経済新聞の読み方』 日本経済新聞出版社

『人間失格』 太宰治

99.9%は仮説』 竹内薫 光文社

ドラッカー流 最強の勉強法』 中野明 祥伝社

大学新入生に薦める101冊の本』 広島大学101冊の本委員会 岩波書店

常識の世界地図』 21世紀研究会 文藝春秋

ニコニコ動画が未来を作る』 佐々木俊尚 角川グループパブリッシング

日本人はなぜ環境問題にだまされるのか』 武田邦彦 PHP研究所

『妖怪馬鹿』 京極夏彦 新潮社

恋文の技術』 森見登美彦 ポプラ社

『ミッキーマウスの憂鬱』 松岡圭祐 新潮社

『別冊カドカワ 総力特集 ap bank fes '08』 角川ザテレビジョン

"The Economist" (洋雑誌)

ハーバードの「世界を動かす授業」 ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方』 リチャード・ヴィートー 徳間書店

20歳のときに知っておきたかったこと』 ティナ・シーリグ 阪急コミュニケーションズ

XBRLの衝撃』 花堂靖仁 ダイヤモンド社

他人を見下す若者たち』 速水敏彦 講談社

モリー先生との火曜日』 ミッチ・アルボム 日本放送出版協会

"Tuesdays with Morrie" Mitdh Albom Doubleday

ほかならぬ人へ』 白石一文 祥伝社

 

(栞)

 報告NO1

COE COLLEGE

 八月六日、生まれて初めて飛行機に乗りました。入国審査などはおっかなびっくりでしたし、次の飛行機に乗り遅れそうになって、半泣きにもなりました。おまけに、長時間の空の旅、揺れからくる吐き気・・・。でも、到着した空港でコー大学の札を持っている先生方を発見して本当に安心しました。

 このアイオア州のコー大学には本来二週間滞在する予定でしたが、留学先の大学の都合で私は一週間だけ滞在しました。土日以外は授業があり、宿題の量は、名学で一週間分の宿題を毎日こなしているのと同じくらい多かったです。だから、夕方に授業が終わっても夜中まで寝られませんでした。でも、授業内容はしっかりと考えられ構成されたもので、とても充実していました。特に、先生との面談や、Writing Centerでの面談、初めて会う大学の先生へのインタビューなど、人と話す時間がたくさん設けられていたので嬉しかったです。

 寮での生活は、また新鮮なものでした。私はSさんと同じ部屋で、あとのみんなは同じ階の部屋だったので、何かあるとすぐに遊びに行くことができてとても楽しかったです。宿題の分からない部分も訊くことができたし、日本へのホームシックの気持ちも共有できました。

 先生方は、とっても優しくて、うまく伝えられないこともじっと待って聞いてくれました。BBQで手料理をふるまってくださったり、出発が早朝にもかかわらず空港まで送ってくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 ALGOMA UNIVERCITY

 八月十四日にカナダのオンタリオ州、アルゴマ大学に移り、九月に学校の授業が始まるまでサマープログラムに参加しました。このプログラムに参加しているのは、ほとんどが日本人で、他に韓国人、メキシコ人がいます。授業といえる授業はあまりしていないですが、ボランティア活動でYMCAというスポーツセンターで子供たちとふれあったり、ツリートップという森林アスレチックでいろいろな体験をしたり、キャンプで近くの湖へ行ったり、トロントへ旅行に行ったり、毎日忙しくプログラムが組み込まれていました。

CAMP

 キャンプで行ったスペリア湖は世界で一番水のきれいな湖らしく、眺めは最高でした!水平線がみえるくらいに大きく、水は透き通っていました。夕方にはチームを組んでスイカ割りをしたり、暗くなった後にはA Police and a Killerというゲームをしたりしました。

 

P1000335.JPGTORONTO

 トロントはバスで片道十時間のところにあります。東京のように忙しい町ではないですが、とんでもなく大きな町で圧倒されました。その上、多文化な町で、グリークタウンや、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアタウンなど様々な地域があります。特に楽しかったのは、最終日に行ったコリアタウン。みんなで日本食や韓国の食べ物を買いそろえた後、お昼にとっびっきり辛い韓国料理を食べました。また、2日目にナイアガラの滝を見てきたのも印象深い思い出です。“Maid of the Mist”というボートに乗って、滝の近くまで行ったのですが、水しぶきがすごくて物凄い迫力でした!でも、ナイアガラからの帰り、私たちの乗る予定だったその日の最終バスが満員で、メンバーの半分が置き去りにされたというハプニングが起こりました。夜の11時にそのバスが出た後、残りのメンバーはいつ次のバスが来るか分からない状態で、深夜2時過ぎまで外でバスを待ち続けました。私はぎりぎり乗ることができたのですが、乗ることができなかったお客さんの中には、赤ちゃんを抱っこしている人もいたので、本当に心が痛みました。このようなことはよくあるのだそうです。

Mackinac Island

 サマープログラムの最後に行ったのが、アメリカの小さな島。ここを走るのは馬か自転車のみで、その上、白くてかわいい家々が並んでいて、まるで異世界でした。私たちは、ここで有名だというお菓子のファッジを食べたり、自転車で2時間かけて島を一周したりしました。

 

P1000360.JPG

 ほとんどの人がこのプログラムにしか参加しない短期の人で、今はもうみんな母国に帰ってしまったためとても寂しいです。でも、同じホームステイ先だった子など、時々連絡をとったりしています。

 プログラム最後に英語でアルバムを作ったり、お別れ会をしたり、お互い励まし合ったり、時々ばかな話をしたり、全部いい思い出です。本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 

            報告書NO2

夏も終わり、こちらは一気に寒くなりました。今は紅葉の真っ最中です。

 夏の終わりとともに、サマープログラムも終わってしまい、そのプログラムだけ参加していた日本人や韓国人の子たちが帰ってしまい、少し寂しいです。

 

 現在私たちESLのクラスは、大半がサウジアラビア人と日本人で、残りは中国人、韓国人、コロンビア人、メキシコ人、スーダン人となっています。だから、言語も文化もいろいろなので、お互いの文化を知ることができたり、相手の言語で挨拶をかわしたり、毎日新鮮です。クラスは、レベル分けされているので、自分にあった授業を受けることができます。ただ、最近急にサウジアラビア人が増えて、クラスが変わったり、教室が足りなかったり、と大変混乱しています。この前は、リーディングのクラスで本を80ページ読んでくる宿題を出されたのに、次の週になってクラスと先生が変わり、別の本を新しく買うよう言われたときはショックでした…。その上、私はリスニングとスピーキングが弱いので、授業について行くので必死です。早く自分の成長が分かるくらいになりたいです。

 

 

 長期留学で、カナダでしか体験できないのが、ホームステイです。私は、ホストマザーと大きな犬のいる家に居候させてもらっています。カナダにくる前はうまくやっていけるか心配していましたが、私のホストマザーはとても優しい方でした。毎晩デザートを勧められるし、私がついくせで”I’m sorry”と言うと、「罰金よ」と冗談でいうし…私は名古屋でずっと一人暮らしをしていたせいか、そういうやりとりも新鮮に思います。それに、ひもじい思いをすることは決してないし、時々買い物や祭り、キャンプなどに連れて行ってもらえるので、幸せです!

 今月頑張ったことは、感謝の気持ちを込めて、友達と協力しながらハヤシライスとお好み焼きを作ったことです。ハヤシライスはgoodをもらえたのですが、魚が苦手なホストマザーはお好み焼きの中の鰹のだしがだめだったようです。来月はまた別のものに挑戦したいと思います。

 また、今月一番嬉しかったことは、ドッキリをしかけられたことです。私はカナダに着いて2日後に誕生日をむかえたのですが、後にパスポートを見てそのことを知ったホストマザーが、こっそり誕生日会を用意してくれました。家族に集まってもらった上に、手作りピザやケーキまで出してもらって、本当に嬉しかったです。そのケーキの中にお小遣いとしてコインが入っていたのもまた面白かったです。

 

P1000521.JPG 問題なのが、おうちにいる犬のK.C君。犬を飼うことに憧れていたので、いっぱい遊んであげるつもりで来たのですが、彼は常に紳士でいるので私と全く遊んでくれません。ホストマザーが出かけると、窓の側から岩のように動かなくなります。でも、最近ようやく仲良くなることができ、じゃれたり、ご飯を食べているとうるうるした目で見つめてきたり…とても可愛いです。

 また、ホームステイで良かったことは、毎日の会話によって新しい単語を覚えられることです。サマープログラムの間は、同じ日本から来ていた女の子が同じホームステイ先だったので、一緒に単語を覚えたり、または日本語を教えたりしていました。

 三か月でリスニング力をあげることが目標だったので、来月までにはホストマザーの言うことを一度で聞き取れるようになりたいです。それから、覚えた単語もどんどん使っていきたいです。自然とできるようになるだろう、と甘い考えを持っていましたが、自習をもっと増やしたり…頑張りたいと思います!

 報告NO1

COE COLLEGE

 八月六日、生まれて初めて飛行機に乗りました。入国審査などはおっかなびっくりでしたし、次の飛行機に乗り遅れそうになって、半泣きにもなりました。おまけに、長時間の空の旅、揺れからくる吐き気・・・。でも、到着した空港でコー大学の札を持っている先生方を発見して本当に安心しました。

 このアイオア州のコー大学には本来二週間滞在する予定でしたが、留学先の大学の都合で私は一週間だけ滞在しました。土日以外は授業があり、宿題の量は、名学で一週間分の宿題を毎日こなしているのと同じくらい多かったです。だから、夕方に授業が終わっても夜中まで寝られませんでした。でも、授業内容はしっかりと考えられ構成されたもので、とても充実していました。特に、先生との面談や、Writing Centerでの面談、初めて会う大学の先生へのインタビューなど、人と話す時間がたくさん設けられていたので嬉しかったです。

 寮での生活は、また新鮮なものでした。私はSさんと同じ部屋で、あとのみんなは同じ階の部屋だったので、何かあるとすぐに遊びに行くことができてとても楽しかったです。宿題の分からない部分も訊くことができたし、日本へのホームシックの気持ちも共有できました。

 先生方は、とっても優しくて、うまく伝えられないこともじっと待って聞いてくれました。BBQで手料理をふるまってくださったり、出発が早朝にもかかわらず空港まで送ってくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 ALGOMA UNIVERCITY

 八月十四日にカナダのオンタリオ州、アルゴマ大学に移り、九月に学校の授業が始まるまでサマープログラムに参加しました。このプログラムに参加しているのは、ほとんどが日本人で、他に韓国人、メキシコ人がいます。授業といえる授業はあまりしていないですが、ボランティア活動でYMCAというスポーツセンターで子供たちとふれあったり、ツリートップという森林アスレチックでいろいろな体験をしたり、キャンプで近くの湖へ行ったり、トロントへ旅行に行ったり、毎日忙しくプログラムが組み込まれていました。

CAMP

 キャンプで行ったスペリア湖は世界で一番水のきれいな湖らしく、眺めは最高でした!水平線がみえるくらいに大きく、水は透き通っていました。夕方にはチームを組んでスイカ割りをしたり、暗くなった後にはA Police and a Killerというゲームをしたりしました。

 

P1000335.JPGTORONTO

 トロントはバスで片道十時間のところにあります。東京のように忙しい町ではないですが、とんでもなく大きな町で圧倒されました。その上、多文化な町で、グリークタウンや、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアタウンなど様々な地域があります。特に楽しかったのは、最終日に行ったコリアタウン。みんなで日本食や韓国の食べ物を買いそろえた後、お昼にとっびっきり辛い韓国料理を食べました。また、2日目にナイアガラの滝を見てきたのも印象深い思い出です。“Maid of the Mist”というボートに乗って、滝の近くまで行ったのですが、水しぶきがすごくて物凄い迫力でした!でも、ナイアガラからの帰り、私たちの乗る予定だったその日の最終バスが満員で、メンバーの半分が置き去りにされたというハプニングが起こりました。夜の11時にそのバスが出た後、残りのメンバーはいつ次のバスが来るか分からない状態で、深夜2時過ぎまで外でバスを待ち続けました。私はぎりぎり乗ることができたのですが、乗ることができなかったお客さんの中には、赤ちゃんを抱っこしている人もいたので、本当に心が痛みました。このようなことはよくあるのだそうです。

Mackinac Island

 サマープログラムの最後に行ったのが、アメリカの小さな島。ここを走るのは馬か自転車のみで、その上、白くてかわいい家々が並んでいて、まるで異世界でした。私たちは、ここで有名だというお菓子のファッジを食べたり、自転車で2時間かけて島を一周したりしました。

 

P1000360.JPG

 ほとんどの人がこのプログラムにしか参加しない短期の人で、今はもうみんな母国に帰ってしまったためとても寂しいです。でも、同じホームステイ先だった子など、時々連絡をとったりしています。

 プログラム最後に英語でアルバムを作ったり、お別れ会をしたり、お互い励まし合ったり、時々ばかな話をしたり、全部いい思い出です。本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 

            報告書NO2

夏も終わり、こちらは一気に寒くなりました。今は紅葉の真っ最中です。

 夏の終わりとともに、サマープログラムも終わってしまい、そのプログラムだけ参加していた日本人や韓国人の子たちが帰ってしまい、少し寂しいです。

 

 現在私たちESLのクラスは、大半がサウジアラビア人と日本人で、残りは中国人、韓国人、コロンビア人、メキシコ人、スーダン人となっています。だから、言語も文化もいろいろなので、お互いの文化を知ることができたり、相手の言語で挨拶をかわしたり、毎日新鮮です。クラスは、レベル分けされているので、自分にあった授業を受けることができます。ただ、最近急にサウジアラビア人が増えて、クラスが変わったり、教室が足りなかったり、と大変混乱しています。この前は、リーディングのクラスで本を80ページ読んでくる宿題を出されたのに、次の週になってクラスと先生が変わり、別の本を新しく買うよう言われたときはショックでした…。その上、私はリスニングとスピーキングが弱いので、授業について行くので必死です。早く自分の成長が分かるくらいになりたいです。

 

 

 長期留学で、カナダでしか体験できないのが、ホームステイです。私は、ホストマザーと大きな犬のいる家に居候させてもらっています。カナダにくる前はうまくやっていけるか心配していましたが、私のホストマザーはとても優しい方でした。毎晩デザートを勧められるし、私がついくせで”I’m sorry”と言うと、「罰金よ」と冗談でいうし…私は名古屋でずっと一人暮らしをしていたせいか、そういうやりとりも新鮮に思います。それに、ひもじい思いをすることは決してないし、時々買い物や祭り、キャンプなどに連れて行ってもらえるので、幸せです!

 今月頑張ったことは、感謝の気持ちを込めて、友達と協力しながらハヤシライスとお好み焼きを作ったことです。ハヤシライスはgoodをもらえたのですが、魚が苦手なホストマザーはお好み焼きの中の鰹のだしがだめだったようです。来月はまた別のものに挑戦したいと思います。

 また、今月一番嬉しかったことは、ドッキリをしかけられたことです。私はカナダに着いて2日後に誕生日をむかえたのですが、後にパスポートを見てそのことを知ったホストマザーが、こっそり誕生日会を用意してくれました。家族に集まってもらった上に、手作りピザやケーキまで出してもらって、本当に嬉しかったです。そのケーキの中にお小遣いとしてコインが入っていたのもまた面白かったです。

 

P1000521.JPG 問題なのが、おうちにいる犬のK.C君。犬を飼うことに憧れていたので、いっぱい遊んであげるつもりで来たのですが、彼は常に紳士でいるので私と全く遊んでくれません。ホストマザーが出かけると、窓の側から岩のように動かなくなります。でも、最近ようやく仲良くなることができ、じゃれたり、ご飯を食べているとうるうるした目で見つめてきたり…とても可愛いです。

 また、ホームステイで良かったことは、毎日の会話によって新しい単語を覚えられることです。サマープログラムの間は、同じ日本から来ていた女の子が同じホームステイ先だったので、一緒に単語を覚えたり、または日本語を教えたりしていました。

 三か月でリスニング力をあげることが目標だったので、来月までにはホストマザーの言うことを一度で聞き取れるようになりたいです。それから、覚えた単語もどんどん使っていきたいです。自然とできるようになるだろう、と甘い考えを持っていましたが、自習をもっと増やしたり…頑張りたいと思います!

本屋さんツアー☆2010

 

記念すべきブログ第一弾は「本屋さんツアー☆2010」についてお届けします。

 

本屋さんツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドカップの興奮が冷めやらぬ、去る6月30日。

人生初の「本屋さんツアー」に同行しました。

さすが丸善名古屋栄店!!

あふれんばかりの書物に、心奪われてしまった私を始めとするツアーメンバー一同。

(ちなみにメンバーは学部生4人留学生別科生4人の合計8人でした。)

逸る心を抑えつつ、まずは書店の方からツアーの説明を拝聴。

最初に、メンバー全員でCOP10関連の本をチョイスしました。

今年の10月11日~29日に本学白鳥学舎隣の国際会議場でCOP10が開催されます。

その時、本校の施設も一部会場として使用されます。

それに関連して、今回のツアーではみんなで一緒に環境や生物多様性に関する本を選ぶことにしたのです。

それ以外に、他の学生さんにオススメする本や学部の授業に関する本などを選びました。

さらにさらに、それぞれの学生さんのベスト3のPOPを造り上げました(゚∀゚ )≡

 

POP製作中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のツアーで選んだ本は、現在名古屋キャンパスの学術情報センター3階、4階にて貸出できます。

「本屋さんツアー」の興奮をあなたの手に!!!

 

「本屋さツアー」の様子はこちらから

「本屋さんツアー展」の様子はこちらから

 

(栞)

忘れちゃイヤよ。

こんばんは(ノ´▽`)ノ学術情報センターです★

いつもだったら18時頃は学情内には学生さんがいるのですが

今日は雨のせいか少ないです

なのでCNNが寂しく流れてます(´;ω;`)ウゥゥ

 

みなさん!雨の日に必ず使うもの、ありますよね?

そうです。傘です。どこかに置き忘れてませんか??

雨の日に学情で勤務すると必ず1,2本は見つけます(ノД`)

カウンターに来る度に傘が増えてます

20100930忘れ物.jpg

移動するときには持ってきた物がきちんとあるか確認しましょう☆

傘もそうですが、授業で使ったプリントや教科書もね!

 

今日は雨でしたが、明日は最高気温30度になるとか・・・('・c_・` ;)

暑くなったり寒くなったりと、体調を崩しやすいと思うので

体には気を付けて過ごしてくださいね!

アメリカに来てもう2カ月が経ちました。まだ9月下旬なのに、日本では11月並みの寒さになってきました。大分アメリカの生活ペースに馴染んできました。今月はJapanese clubや日本語チューターの活動が始まり、短期留学生で来学した彼らと益々交流する機会が増えました。現地では毎週木曜日の21時~23時にクラブ活動があります。日本では考えられない時間帯に行っています(笑)今月は「departure(=おくりびと)」という映画鑑賞をしたり、折り紙の折り方を部員の人達に教えるという体験をしました。人に教えるのは難しい、また人数が多かったために一斉に人を教えること、そして英語を使って表現する難しさを痛感しました。また、日本食が恋しくなったので、日本料理店にも行きましたが…やはり残念ながらいい値段です。

 

今月苦しかったことは、初旬に風邪を引いてしまったことです。こちらでは日本と違ってどう対処すればいいのか分からず、大事をとって1日学校を休んで寝ていましたが、アメリカの友人達の励ましもあり、持参していた日本の薬を飲み1日で体力回復しました。私は日本では風邪を引いても頑張りすぎてしまう所があったので、考えを変えれば良い方向に事が転じるのかなと思いました。

また、今月は娯楽活動も沢山ありました。まず、BLACK SWAMP FESTIVALという繁華街の秋祭りに行ったり、毎週土曜日の夜には日本でBGのチューターをしていたアメリカ人の友人にパーティに招かれてみんなと楽しい夜を過ごしています。日本のオールよりは早上がりに帰れるので、楽です(笑)

また、日本人の人にも新たに出会い、一緒にhangoutしたりしました。トレドのショッピングモールに連れて行ってもらい大量に買い物をしました。海外のブランド製品がこちらでは安く買えて驚きの連続です!今月は移動手段を考えた末、自転車を購入しました(約$79)!毎週日曜日の夕方はセールをしているので食料の買出しに行っています。過去の先輩方がおしゃっていたとおり、BGの寮のミールプランは量が少ないため、節約生活をしています。また、Cookoutという会で日本料理の肉じゃがを作り、世界各国の留学生と夕食会をしました。

 

BGでは有名なフットボールの初戦にも参加してきましたが、アメリカの学生は自分たちの大学に誇りを持っていて、熱気がすごく驚きました。今月の下旬には、ミシガン州へカルチャートリップ(実は1単位の必修科目でした)をしに寮の人達と行ってきました。モスクを見たり、ヘッドスカーフを巻くという体験をし、アメリカの時代背景を肌で学ぶことも出来、楽しかったです。

  

 

DSCF0815.JPG

 

一方、勉学の方は、まだまだだと思います。聞く力は伸びていると思いますが、英語を話す量が全然足りないと自覚しているのでもっと話す練習をしていかないといけないと思いました。リーディングの課題は一番辛いですが…一定量を読みこなせるようになってきました。また、今月に入ってから1000wordsでエッセイを書け、という課題が2つほどあり、日本で宿題がないに等しい環境にいたために(Topクラスでもせいぜい250wordsだったので…)、考えすぎて沢山の時間を費やしタイプして書いたので苦労しました。しかし、サポーターをしてくれるというアメリカ人の子と友達になり、アドバイスを頂きながら書いたおかげで100点満点中70点という(おそらく日本人では)高評価を教授から頂いて嬉しかったです。今月はmid-term(中間試験)も各クラス乗り越えました。第二言語で取っているフランス語も日本では習ったことのない単語まで出てきたので覚えるのが大変です。朝7時起きや日本と同様、言語は3回程発言を求められるので結構キツイです。まだついていけるレベルですが…(>_<)授業のお気に入り(ESLのAuralが楽しいです)もできました!ネイティブ教員の授業の進行の仕方や方法も日本と違うところがあり、私にとってとても勉強になります。

今後の目標は積極的に英語を話していくこと!これからも頑張ります!

 

 

DSCF0784.JPG DSCF0876.JPG 

アメリカに来てもう2カ月が経ちました。まだ9月下旬なのに、日本では11月並みの寒さになってきました。大分アメリカの生活ペースに馴染んできました。今月はJapanese clubや日本語チューターの活動が始まり、短期留学生で来学した彼らと益々交流する機会が増えました。現地では毎週木曜日の21時~23時にクラブ活動があります。日本では考えられない時間帯に行っています(笑)今月は「departure(=おくりびと)」という映画鑑賞をしたり、折り紙の折り方を部員の人達に教えるという体験をしました。人に教えるのは難しい、また人数が多かったために一斉に人を教えること、そして英語を使って表現する難しさを痛感しました。また、日本食が恋しくなったので、日本料理店にも行きましたが…やはり残念ながらいい値段です。

 

今月苦しかったことは、初旬に風邪を引いてしまったことです。こちらでは日本と違ってどう対処すればいいのか分からず、大事をとって1日学校を休んで寝ていましたが、アメリカの友人達の励ましもあり、持参していた日本の薬を飲み1日で体力回復しました。私は日本では風邪を引いても頑張りすぎてしまう所があったので、考えを変えれば良い方向に事が転じるのかなと思いました。

また、今月は娯楽活動も沢山ありました。まず、BLACK SWAMP FESTIVALという繁華街の秋祭りに行ったり、毎週土曜日の夜には日本でBGのチューターをしていたアメリカ人の友人にパーティに招かれてみんなと楽しい夜を過ごしています。日本のオールよりは早上がりに帰れるので、楽です(笑)

また、日本人の人にも新たに出会い、一緒にhangoutしたりしました。トレドのショッピングモールに連れて行ってもらい大量に買い物をしました。海外のブランド製品がこちらでは安く買えて驚きの連続です!今月は移動手段を考えた末、自転車を購入しました(約$79)!毎週日曜日の夕方はセールをしているので食料の買出しに行っています。過去の先輩方がおしゃっていたとおり、BGの寮のミールプランは量が少ないため、節約生活をしています。また、Cookoutという会で日本料理の肉じゃがを作り、世界各国の留学生と夕食会をしました。

 

BGでは有名なフットボールの初戦にも参加してきましたが、アメリカの学生は自分たちの大学に誇りを持っていて、熱気がすごく驚きました。今月の下旬には、ミシガン州へカルチャートリップ(実は1単位の必修科目でした)をしに寮の人達と行ってきました。モスクを見たり、ヘッドスカーフを巻くという体験をし、アメリカの時代背景を肌で学ぶことも出来、楽しかったです。

  

 

DSCF0815.JPG

 

一方、勉学の方は、まだまだだと思います。聞く力は伸びていると思いますが、英語を話す量が全然足りないと自覚しているのでもっと話す練習をしていかないといけないと思いました。リーディングの課題は一番辛いですが…一定量を読みこなせるようになってきました。また、今月に入ってから1000wordsでエッセイを書け、という課題が2つほどあり、日本で宿題がないに等しい環境にいたために(Topクラスでもせいぜい250wordsだったので…)、考えすぎて沢山の時間を費やしタイプして書いたので苦労しました。しかし、サポーターをしてくれるというアメリカ人の子と友達になり、アドバイスを頂きながら書いたおかげで100点満点中70点という(おそらく日本人では)高評価を教授から頂いて嬉しかったです。今月はmid-term(中間試験)も各クラス乗り越えました。第二言語で取っているフランス語も日本では習ったことのない単語まで出てきたので覚えるのが大変です。朝7時起きや日本と同様、言語は3回程発言を求められるので結構キツイです。まだついていけるレベルですが…(>_<)授業のお気に入り(ESLのAuralが楽しいです)もできました!ネイティブ教員の授業の進行の仕方や方法も日本と違うところがあり、私にとってとても勉強になります。

今後の目標は積極的に英語を話していくこと!これからも頑張ります!

 

 

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撮影@瀬戸キャンパス

S-プラッツで作成中の

『学生サポート窓口ガイド』へ掲載する写真を撮影するために、

瀬戸キャンパスへ行ってきました。

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瀬戸の学生サポート窓口もガッツり撮影したんですが・・・

それは、リーフレットが完成してからのお楽しみとしまして・・・

今回は、それ以外の写真をブログにアップしました。

 

瀬戸キャンパスの学生、本当に元気がイイ!

授業や実習、クラブ活動などで学生さん同士の交流が盛んなためか、

キャンパス全体から「一体感」が伝わってきました。

名古屋キャンパスほど人数は多くなくても、

この元気さ、明るさ、団結力が、

瀬戸キャンパスの魅力ですね!

 

スタッフ翼は、今年の3月まで瀬戸キャンパス勤務だったため、

知っている学生さんにも大勢会いました。

声をかけてくれて、ありがとう!

相変わらずみんな元気そうで、安心しました。

 

10月9日(土)に開催される瀬戸キャンパス祭にも行きます!

みんなのマックスに元気な姿を見せてください!

楽しみにしています☆

 

スタッフ翼。

 

(↓瀬戸キャンパスに完成したばかりの室内プールにて。

                       女子学生の利用も多いそうです。)

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≪↑丸善ギャルズ≫

27日の月曜日に、瀬戸キャンパスでの情報処理科目初回を迎えるにあたり、

ひっそりと覗きに行ってきました。

講義開始は問題なく、スムーズに授業が行えて、ほっと一安心です。

 

その後、瀬戸PC相談コーナーで学生さんの相談対応を行った後に、

戦略GP業務のため、瀬戸キャンパス内の陶磁器作品を散策しました。

希望館や六合館、大学の正門近くなど、瀬戸キャンパス内には複数の

芸術作品があちこちに飾ってあります。

これらを紹介する動画をどのように作成するか。また宿題が出来ました。

(余談ですが、約120年前の名古屋英和学校時代の学生募集の新聞記事が見つかりました)

 

写真は、休憩中に癒してもらった瀬戸のアイドルです。全部で5羽いました!

(気のせいだと思うけど、瀬戸に来るたび増えてないかな?)

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そして、六合館前の掲示板で見つけた瀬トークブログのポスター特大サイズ!!

とにかくでかい!!うらやましい・・・

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履修の修正はできましたか?

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今週から、いよいよ秋学期の授業が始まりましたね。

キャンパスにも多くの学生さんが溢れていて、

活気があります。

 

今週のS-プラッツには、

授業や履修、単位に関する質問が多く寄せられています。

少しでもわからないこと、不安なことがありましたら、

気軽に質問してください。

最善の方法を、一緒に考えます☆

履修登録修正期間は、27日(月)までです。

「まだやってないよ~」という学生さんは、

早めに、CCSから変更してくださいね。

 

特に、

まだ修正作業に慣れていない1年生、

卒業がかかっている4年生以上の学生さんは、

ちょっとでも疑問があれば、

すぐにS-プラッツへ連絡ください!

 

スタッフ翼。

 

(↓翼館のアメニティコーナーで履修変更する学生さんたち)

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