名古屋学院大学読書ブログで「新学期」と一致するもの
5月も半ばを過ぎ、そろそろ新学期にも慣れてきた頃でしょうか。
図書館では現在、学生の皆さんを対象に人気雑誌リサイクル展を開催中です。
5月17日(金)から31日(金)まで、
白鳥:学術情報センター3階
瀬戸:図書館2階
にて実施しています。
図書館ブラウジングコーナーにある雑誌のバックナンバー(去年分)を
無料でさしあげます。雑誌付録もありますよ!
(雑誌の一例)
AERA/KELLY/キネマ旬報/non-no/Men's non-no/ダ・ヴィンチ/Tarzan
きょうの料理ビギナーズ/日経PC21/Mac Fan/
などなど・・・
先着順なので気になる雑誌がある方はお早めにどうぞ。
(名古屋のスタッフ:かえるまんじゅう)
名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)で「新学期」と一致するもの
みなさんお久しぶりです!ひつじです🐑
新年度が始まり約1か月ですね!
大学生活への期待に胸を膨らませている新入生の方や、長期の休みが終わってしまって憂鬱な方、非日常的な長期休みを終え、いつもの日常に戻ることが少し楽しみな方など、新年度に対する思いは人それぞれかと思いますが、私は楽しかった春休みが終わってしまったことへの憂鬱が半分、新学期の学生生活への期待が半分といった複雑な気持ちです(笑)
ところでみなさんは春休みをどのように過ごしましたか??
私は春休み中に新しく始めたアルバイトで慌ただしい日々を送りながらも、3回ほど旅行に行くことができました!
滋賀県、草津温泉、東京、どこもとてもいい所でした😸
旅行に行く際は「旅のしおり」などを全く作らない行き当たりばったりタイプなのですが、どの旅も終わり際に「完璧な一日(Perfect day)だった」と考えてしまうくらい充実した行事になりました^^
つなげ方がかなり雑ですが💦、「Perfect day」つながりで、今回は私が2023年に鑑賞した映画の中で最も心打たれた映画「PERFECT DAYS」を紹介します!!
12月に学術情報センターに所蔵されている映画「すばらしき世界」をブログで紹介した際にも少しだけ話題に挙げたのですが、2度映画館で鑑賞することができました。
『すばらしき世界』ブログはこちらをクリック!
あらすじ>>>
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし
同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。
男は木々を愛していた。木々がつくる木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。
<PERFECT DAYS公式より引用>
この作品について感想を書くとき、一番最初に話題に挙げたいのはやはり役所広司さんの圧巻の演技力です。カンヌ国際映画祭 男優賞を受賞したのもうなずける圧巻の演技で一気に物語に引き込まれてしまいました。
毎日同じ時間に目覚め、同じように働く平山の日々は他の人から見ると単調でつまらないもののように思えるのですが、関わる人々とのやり取りや木々の実りなど、少しの変化が彼にとってはその時しかない新しいものであり、日々変化に溢れた生活を送っています。
日々忙しく生きる現代人が見逃しがちな小さな美しさを見つけカメラに収める。誰かが気づかず踏んでしまいそうな木の芽生えに感動を覚える。
彼が毎日フィルムカメラに収める木漏れ日(木々の葉の間を漏れてさす日の光)が映し出す地面の模様も一見同じようにみえて同じ模様の日は無いのです。
学校やアルバイトなど同じような毎日で生活がつまらないと感じてしまいがちな私たちも、物事の捉え方や生活の中で目を向ける先を少し変えることができれば、見えてくる景色が変わってくるかもしれませんね。
映画界の巨匠ヴィム・ヴェンダースが監督を務め、日本を代表する俳優である役所広司さんが主役を務めた映画「PERFECT DAYS」ぜひ一度映画館で視聴してみてください!
学術情報センターではヴィム・ヴェンダース監督作品『ベルリン天使の詩』や役所広司さんの出演映画が多数所蔵されております!ぜひ一度足を運んでみてください!
名古屋学院大学読書ブログで「新学期」と一致するもの
皆様こんにちは!
新学期が始まって、一度は大学の図書館に足を運んでいますでしょうか?
名古屋学院大学には図書館が全部で4つあります
■瀬戸キャンパスの『瀬戸図書館』
■ひびのキャンパスの『ひびのライブラリー』
■名古屋キャンパス曙館の『学術情報センター(図書館)』
■名古屋キャンパス翼館の『法学部資料室』
それぞれに特徴のある図書館ですが、全部行ったことがある!という方は
ひょっとしたらあまり多くないのかもしれません
各図書館をこのブログでも少しずつ紹介していきたいと思っていますが
「百聞は一見に如かず」です
ぜひ自分の足で図書館を訪れてみてくださいね
面白い展示を見つけたり、のんびりできる居場所を見つけられるかも♪
そうそう!図書館に行くときは
忘れずに『学生証』を持ってきてください
入退館ゲートを通ったり、本の貸出に必要になります
また、館内では「ふたがしっかり閉まるタイプの飲み物」以外の
飲食はできませんのでご協力くださいね
大学の施設もいろいろあります
せっかくの大学生活、全部の施設に足を運んで覗いてみて、活用したいですね
(図書館スタッフ:るん)
名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)で「新学期」と一致するもの
こんにちは。
今回は新学期に学生の皆さんから学術情報センターに多く寄せられる質問
・Teamsのサインインの仕方がわからない
・パソコンを起動する時のパスワードは何?
にお答えする回です☺☺
特に新入生の皆さんは最初に覚えないといけないIDやパスワードが多く、混乱していると思いますがこのマニュアルで一気に解決です♪
なお、CCSパスワードの注意事項を前回の投稿でまとめていますので、こちらもご確認ください。
名古屋学院大学読書ブログで「新学期」と一致するもの
初めまして!
春から学術情報センター(図書館)に勤める"レモン"といいます。
若輩の身ながら先輩方の力も借り
皆さんの図書館ライフのサポートが出来ればと意気込んでます。
さてさて新学期が始まりましたね!
暖かい日もあれば冷え込む日もあり朝布団から出るのが辛い人がいると思います。
筆者自身そうなので共感できる人がいると嬉しいです!!
そんな辛い毎日、皆さん朝どのように目を覚ましますか?
朝ごはんを食べる、 顔を洗って歯磨きをする、身なりを整えるなどあると思います。
そんな中モーニングコーヒーで目を覚ますというシチュエーション。
憧れたことはありませんか?
そしてコーヒーについての発言で、
"良いコーヒーとは、
悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、
そして恋のように甘い。"
このように話した人物がいると知っていましたか?
そうその人物とは大半の人が一度は聞いたことがある、
シャルル=モーリス・ド・タレーラン=ぺリゴールです!
(意外とマイナーな人物でしたか?)
彼は主として外交に辣腕を振るい、偉大な政治家であり、食通としても有名な人物です。
そんな彼の名タレーランが入ったタイトルであり、
珈琲店で繰り広げられる物語興味湧きませんか?
きっと湧くはず!多分...。湧いてくれるといいな...。
ではでは、お待ちかね本の紹介に移ります。(待ってなかったかな?)
本のタイトルは「珈琲店タレーランの事件簿」です。