「学術情報センター」と一致するもの

2023年度DVD年間視聴ランキングベスト10!

こんにちは!ひつじです🐑

今回は、学術情報センター4階 DVDコーナーに所蔵されているDVD作品の中から、2023年度皆さんに多く観られたDVD作品TOP10を発表しようと思います!

新作から旧作、名作からマニアックな作品まで、沢山の作品が揃っている学術情報センターの中で皆さんに最も視聴された作品は一体どの作品なのでしょうか!

とても気になります😸

まずは10位から4位までの発表です🐑

10位:死刑にいたる病

9位:ダンジョンズ&ドラゴンズ : アウトローたちの誇り

8位:アベンジャーズ

7位:ハリー・ポッターと賢者の石

6位:マレフィセント

5位:リトル・マーメイド (実写版)

4位:すずめの戸締まり : Suzume スタンダード・エディション

10位~4位はこのようなラインナップになりました!

2023話題作の「リトルマーメイド」や、2022年の話題作である「死刑にいたる病」、「すずめの戸締まり」などはもちろん、大人気映画シリーズの第一作目として知られる「ハリー・ポッターと賢者の石」や「アベンジャーズ」など、幅広いジャンルの作品がランクインしました!

続いて3位~1位の発表です!

実写版「リトルマーメイド」や「すずめの戸締まり」などの話題作を抑え、名古屋学院大学のDVDコーナーで最も視聴された作品はどの作品なのか!!!

3位:流浪の月

2位:母性

1位:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

凪良ゆうさんの本屋大賞受賞作である同名小説を原作とした映画、「流浪の月」が3位にランクインしました!

また、2位にも同じく小説が原作の映画作品、「母性」がランクイン!

そして1位は、、、2023年4月に公開され、世界的な大ヒットを収めた「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」でした~㊗㊗㊗

これはだれもが納得の1位ですね^^

どれも気になる作品ばかりでした😸

学術情報センターではこれらの作品が無料で視聴可能なので、ランキングの中に気になる作品があったり、まだ観れてないよ~って方、ぜひ学術情報センターへ足を運んでみてください!!! ランキングコーナーも設置しています👍

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【新着DVD】ディズニー マイエレメント

こんにちは!ニコルです😸

2024年になって初めてのブログとなります!今年もどうぞよろしくお願いします🐉

                                      

1月の新着DVDがたくさん届いたので、今回はその中からひと作品紹介してみます。

マイエレメント

マイ・エレメントを視聴 | Disney+(ディズニープラス)

【あらすじ】

火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らすエレメント・シティ。 様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子エンバーと涙もろくて心やさしい水の青年ウェイドが出会う。その気になればお互いを消せる性質を持ち、全てが正反対の意外なふたり。近くて遠い 正反対のふたりの出会いがどんな奇跡の化学反応を起こすのか?

                                              

昨年の夏に公開された映画ですが、短い予告が発表されたときからとても気になっていた作品でした。実際に鑑賞したら映像も美しく、世界観も唯一無二で面白かったです!
                                                        

火・水・土・風・・・の元素の中でもは少しばかり厄介なのかなと思います。

意図せず木を燃やしてしまったり、小さなであれば風で簡単に消えてしまったり、、、

人間には必要な元素でも、自然界においてはメリットがあまりありません。邪魔者扱いされるといった要素が、この世界での格差となって表現されています。そんな元素を、本作ではエンバーという女の子が担っていました。

川口春奈さんが演じるエンバーは、最初こそ癇癪を起しやすい血の気が多いキャラクターでしたが、ウェイドとの出会いによって少しずつ変化していきます。

玉森裕太さんが演じるウェイドは、本当にかっこよくて涙もろいのに自分の信念はちゃんと持っていてとっても好きなキャラクターです。

この、正反対なふたりだからこそ、惹かれあったのではないでしょうか。

のふたつをフォーカスした作品でしたが他の元素ももっと深掘りしてほしい...!想像力も搔き立てられる映画でした。

エンバーの成長が私の中での見どころです。ぜひご覧ください!

                                       

                                      

DVDはデスクトップPCで手続き不要で観られるようにもなりました!

ぜひ、4階学術情報センターの新着コーナーをチェックしてみてくださいね。

パソコンの仕組みを知ろう!

こんにちは!ひつじです🐑

現代社会では必需品ともいえるパソコンなどのコンピューターですが、ほとんど毎日触れるにもかかわらず、それらのしくみや壊れた際の対処法などを知っている人ってかなり少ないのではないでしょうか。万が一故障してしまったりした際に、慌てないためにもほんの少しでもパソコンなどの機器への理解を深めておく必要があるのかもしれません。

ということで今回は最近新たに学術情報センターに仲間入りした新着本のなかからおすすめの一冊を紹介しようと思います。

今回私が紹介するのは理解するほどおもしろい!パソコンのしくみがよくわかる本です!

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「パソコンのしくみ」と聞くと難しい本だと感じる方もいるかもしれません。

しかしこの本は、「パソコンが壊れた場合の対処法」や「購入時の注意点」など、私のようなパソコン初心者が普段からパソコンに対して抱きがちな疑問や、ウイルスや情報漏洩対策の方法などの発展的な知識がQ&A形式で解説されており、普段から読んで知識をつけることはもちろん、何か気になることがある際には辞書のような使い方もできるのが魅力的ですね😸

少し目を通してみたのですが、図や文体が簡潔ですらすらと読み進めることができました^^

みなさんもこの本でパソコンマスターを目指しましょう~

この本の他にも沢山の新着本が入荷しましたので是非学術情報センターまで足を運んでみてください!

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個人的Best Movie 2023

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

今回は、前回の「個人的Best Book 2023」に続き「個人的Best Movie 2023」の紹介です!

栄えある受賞作品はこちらです!

トップガン・マーヴェリック

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実はこの作品、以前にも紹介したことがあるんですが、いまいちいい文章が書けなかったので、今回改めて書きたいと思います。前回のブログはこちら

前作『トップガン』において、アメリカ海軍の中でも少数のエリートのみで構成されたチーム「トップガン」でパイロットとして活躍したピート・"マーヴェリック"・ミッチェルのその後を描いたのがこの作品になります。

本作ではマーヴェリックはプレイヤーではなく、教官としてトップガンに参加し、様々な制約があり困難なミッションをクリアに導いていきます。

前回、この映画でブログを書いた際、なかなかうまく書けず、こんなに好きなのになんで上手く書けないんだろうと思っていたんですが、日を改めて向かい合ったことで少しわかったことがあったので、少し書いてみようと思います。

まず、この作品はとにかくテンポが良いところが魅力だと思います。

ジャンルはアクションということになっていますが、熱いラブロマンスもありますし、泣けるヒューマンドラマもあります。

そうした話も全てマーヴェリックという人物を中心に組み立てられていて横道的なのがないのもテンポの良さに繋がっていると思います。マーヴェリック抜きで話が進むみたいな瞬間がないんですよね。

でも、それなのに、マーヴェリックが話す時間はとても短い。主人公として仲間を鼓舞したり、夢を語ったり、自分の心の内を明かすみたいな瞬間がほとんどないんです。

マーヴェリックは長年海軍に所属し、実績も上げているのに、未だにパイロット、プレイヤーでいることに固執しています。

マーヴェリックは同期で、すでに海軍大将になったアイスマンにこう話します。「ここにしか居場所がない。」

不器用で頑固で口下手な彼のことを多くの登場人物はすでに理解していて、それをくみ取ったうえで彼が輝ける舞台を用意してくれています。

何度思い返してもこの作品はマーヴェリックが最高にカッコいい物語だと思います。

でも、もう少し広く物語の世界を捉えるとマーヴェリックという不器用な背中でしか語れない男を先頭に導くために背中を押していた人物が沢山いたんだなぁと思いました。

特に前作から引き続き登場するアイスマンはその最たる人物だと思います。

絵のよさばかり語るのではなく、時には額縁の良さにも語れる、そんな広い視野を持った大人になりたいですね!

この作品も学術情報センターで誰でも無料で観ることができるので、ぜひ見に来てくださいね!

(学生サポーター メガネ)

インターネットは分断されたがっている

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

今週、学術情報センターに新たな新着本が届きました!

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展示場所は入ってすぐ右側です!

年末仕様の黒板アートとも必見です!








今回はそんな新着本の中から『LinkedIn活用大全』をご紹介します!

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みなさんは"LinkedIn(リンクトイン)"ってご存じですか?

LinkedInとはSNSの一種で、アメリカでは2人に1人が持っているほどの人気を誇っています。

このアプリの特徴は「ビジネス×実名文化」というところでしょう。

現在、人気のSNSというとTwitterやFacebookなどが候補に挙がると思います。

それぞれの特徴を整理するとTwitterはバズることで多くの人にアプローチができるものの、情報の信ぴょう性が低いというデメリットがあります。

また、Facebookは実名かつ知り合い中心のネットワークのため、炎上やフェイクニュースなどを介することはできませんが、自分たちのコミュニティの外側にいる人とつながるハードルが高いです。

一方でこのLinkedInは原則実名である点や所属が公開されることから情報の信ぴょう性が高いうえに自分の投稿を未だ見ぬ誰かに届けることもできます。

情報の仕入れ先をテレビや新聞などの一部の媒体に依存していた時代は、少数の人々によって構成された自由で開かれていたインターネットの世界へと変わり、そして現在は以前のテレビや新聞にあたるポジションをYoutubeやTwitter、Googleなど一部のメディアがほぼ独占するという状況に変わりました。

しかしこの状況も永遠に続くわけではありません。

インターネット上での誹謗中傷や罵詈雑言に嫌気がさし距離をとる人もいれば、SNS中毒が問題視され規制する動きも出てきています。

その一方で、メンバーシップなどで同じアプリの中でも特定の料金を払った人しか参加できないコミュニティやDiscordのように、そもそも招待がないと参加できないコミュニティなどが増えています。

1つのアプリケーションの中にほぼすべての日本人もアメリカ人も韓国人もいるという大きく開かれたインターネットは終わり、細かく分かれ分断されたインターネットの時代が訪れています。

この時代の中で秩序と開放性を兼ね備えようというLinkedInの取り組みはユニークで面白いと思います。

主な利用者がビジネスマンで、学生にとっては少し敷居が高いように感じるかもしれませんが、少し早く大人の仲間入りをするくらいのつもりでアカウント作成をしてみてはいかがでしょうか!

(学生サポーター メガネ)

キリスト降誕祭から年末年始の期間、学術情報センター4階では下記の開館時間となります。

閉館時間の変更がある日もありますのでご利用の際はご注意ください。

     


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熱に浮かされている

こんにちは、学生サポーターのメガネです!

今回は、前回紹介した特集コーナー「夢の叶え方特集」の中でもおすすめの1冊、『Whyから始めよ!』のご紹介です!

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本書は「奮い立たせるリーダー論」を展開しているアメリカのコンサルタント、サイモン・シネックさんが書いた初めの1冊です。

サイモン・シネックさんはTEDなどでもよく取り上げられているので、本は知らなくとも彼のことは知っているという人もいるかもしれませんね。

みなさんがイメージする「良いリーダー」とはどんな人ですか?あるいは皆さんが何らかのチームのリーダーになる時、どんな「リーダー」ですか?

シネックの主張はいたってシンプルです。

「良いリーダーとは人々をインスパイア(奮い立たすことが)できる人だ」

そしてインスパイアするには「Why」、理由が必要です。

あなたは今日、何のために寒い中布団から出て人混みの電車に乗ったんですか?

お金のため。

なんのためにお金を稼ぐの?

生きるため。

何で生きてるの?

「Why」に答えるとはこの質問に答えるということです。

難しいこと、高尚なことを考える必要はありません。

世界平和も、日本経済の牽引も悪の撲滅も、きっと多くの人にとっては当事者たらん出来事です。

では質問を変えます。

最近、もっともワクワクした体験は何ですか?

友達と旅行に行ったこと?映画を観たこと?好きなゲームの新作が発表された瞬間?好きな人と話をしたとき?

人生において、もっとも価値ある瞬間、今までこの瞬間のために生きてきたんだと思えるほどの体験をするとき、人々は体の内側がぐつぐつと燃え滾っています。

そして、優秀なリーダーとは、何気ないプロジェクト、何気ない製品1つをとっても、多くの人にその瞬間を体験させることができるのです。

僕がこの本を初めて読んだのは大学2年生の頃でした。

この時僕は人生で初めてのリーダー、ゼミ長を務めていました。出身地も興味関心も知ってることも全然知らないただの同じ年生まれの人13人と一緒に毎回色々なテーマで話し合ったり、企画を考えてみんなでわちゃわちゃしていました。ただ、ずっとどこか腑に落ちない、自分に合ってないやり方をしている気がしていました。

この本は「人々をインスパイアすること」を主眼に置いていますが、より根本的に必要なのは、自分をインスパイアすることでした。

なぜ僕はリーダーをやっているのか、このゼミで何をしたいのか、どういう自分でありたいのか。

こうした問いに常に回答を出すことは難しいですが、今自分がやろうとしていることを照らし合わせて、それが正しそうか、間違っていそうかを判断することくらいならできます。

自分が興味関心を持てる所へ、そしてその中で自分以外の人も楽しませられるようにする、そのための心得やより具体的な手法についても網羅的に書かれている本なので、ぜひ読んでみてください!

「Whyから始めよ!」は学術情報センターの4階、公務員試験本棚の裏にあります!

(学生サポーター メガネ)

すばらしき世界とは

こんにちは!ひつじです🐑

今回は私が最近観た映画『すばらしき世界』をご紹介します!

この映画は以前も学術情報センターブログで私の先輩学生サポーターのメガネさんが溢れ出る文章力で紹介されているので是非そちらも併せてご覧ください^^

メガネ先輩の『すばらしき世界』ブログはこちらをクリック!

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あらすじ>>>

殺人罪で13年間服役していた元極道であり10犯6入(10回受刑して6回服役をした)の男、三上正夫(役所広司)は出所の日を迎える。

その道から足を洗い、堅気での生活を決意する三上だったが、彼には頼れる人も少なく、身元引受人である庄司夫妻の助けを借りながら自立を目指していた。

「政府の世話になりたくない」と生活保護から抜け出すべく、仕事を探し始める三上だったが、持病や運転免許などの失効などにより、なかなか上手くいかないのでした。

あまりにも愚直で、正義漢で、そして理想を実現する術を暴力しか持たない男、三上。

これは、その純粋すぎる性格からトラブルや問題を起こしながらも、その愚直な性格に惹かれ、彼を支えようとする人々に報いようとガムシャラに人生を走り続けようとした男の物語。

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情とか現代社会の生きづらさ、その中で実際生きて行く人の心の動きを丁寧に描いた作品で、あまりにもリアルで引き込まれる作品でした。

幾度となく三上を襲う現代社会の理不尽に「ここは自分の居場所ではないのかもしれない」と何度も思いながらも、自分を支えてくれる人々の顔に泥を塗るわけにはいかないと精一杯に生きる三上。

そんな三上に対し、社会に適応するために「見て見ぬふりをする」ように助言し、彼の長所でもある「純粋さ」を放棄するように勧めるしかない仲間の想い。

どちらの気持ちも痛いほど伝わってきてしまい、鑑賞中何度も胸がキュッとなってしまいました。

真っすぐすぎるが故に社会の適応に苦しんでしまう。

三上が命を懸けて溶け込もうとした現代社会は「すばらしき世界」だったのか。そんなことを考えてしまうような作品でした。

この作品、なんと学術情報センター4Fで誰でも簡単に鑑賞することができます!少しでも気になった方はぜひ学術情報センターにお越しください!

この映画で圧巻の演技を披露していた三上正夫役の役所広司さんですが、なんと2023年12月22日に彼が主役を務める映画『PERFECT DAYS』が公開されます!

こちらの映画も見逃せませんね!

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インターステラー

こんにちは、ニコルです😸

今日は、『海から宇宙へ特集』という特集コーナーの中から私が1番オススメしたいDVDを紹介します。

                              

インターステラー』 クリストファー・ノーラン監督

インターステラー クリストファー・ノーラン監督、渾身のSF大作|moritama                                                   

【あらすじ】

地球の死期まで残り僅か。人類が新たに住める惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?

                                              

                                     

この映画の一番のみどころは、宇宙映画ではないという点です。

もちろん相対性理論やブラックホールなど、好奇心をくすぐられるテーマも存分に登場します。綺麗な惑星も美しい映像と音楽により観ることができます。

しかし、この映画で最も深く語られているのはについてです。

アンハサウェイが物理的に観測できない「愛」について語るシーンがありますが、そこは必見です。その演技力と説得力に誰しもが圧倒されることでしょう。ここだけでも観る価値は十分にあると思います。
そして最後には物語自体が愛が物理を超えること証明します。
                                      
                                                                                                        
こんな脚本をどうしたら書けるのか、、多くのジャンルの知識を網羅しないと書けないはずです。
やはり、時間や空間を前にしたときノーラン監督の右に出るものはいないのではないかなと私は思います。伏線も素晴らしく、最高の映画です🎉

あの人に出会えてよかったと思わせてくれるそんな一作、ぜひご覧ください!
           
(ワーナーブラザーズが今年で創立100周年を迎えたということで、新宿ではノーラン監督の作品を再上映していたようです。羨ましい限り!おめでたいですね。)

 

                                          

                                   

DVDはデスクトップPCで手続き不要で観られるようにもなりました!

ぜひ、4階学術情報センターの特集コーナーをチェックしてみてくださいね。

TOWER RECORDSのキセキ!!!

こんにちは!ひつじです🐑

今回は、現在学術情報センター4Fで展示中の音楽本特集『LOVE MUSIC~私たちに寄り添う音楽を本で楽しんでみませんか?~』で選書されている本の中から

おすすめの本を一冊紹介したいと思います^^

今回私が紹介するのはTOWER RECORDSのキセキです!61lo9ZaAfBL._AC_UF1000,1000_QL80_.jpg

表紙デザインやタイトルからも分かるように、この本は、多くの人が一度は名前を聞いたり訪れたことのある、大型音楽メガストアの「TOWER RECORDS」

の歩んできた歴史や、その時代背景などを踏まえたうえで、現在、諸外国で経営に苦戦している音楽メガストアのなかで、なぜ日本のタワーが生き残っているのかを考察するという、かなり本格的な仕上がりになっています😸

こう聞くと少し難しい本なのかなと思う方もいるかもしれませんが、第二章では作者の櫻井雅英さんが日本国内のタワーレコードを全店舗訪れ、実際にインタビューした内容や各店舗ごとの特徴がまとめられているので、

この本全部読むのは難しい!という方も、馴染みのあるタワレコについてもっと詳しくなったり、世界最大級の規模を持ち、観光地にもなっている渋谷店などの店舗をより身近に感じられるかもしれませんね😸

なんと、、、

学術情報センター4Fを訪れた方は気付いているかもしれませんが、音楽本特集『LOVE MUSIC~私たちに寄り添う音楽を本で楽しんでみませんか?~』はタワーレコードの店舗のデザインを参考に作成してあります!

空きコマなどの空いた時間にぜひお越しください。

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