日本人のミドリやマサコが来て、ぽつぽつと人が立ち寄っていくようになります。
優しいけれど、凛とした潔さを持ったサチエ。
こんにちわ!
毎日暑いですね・・・。今年はがっつり夏バテしそうです。
そんなわけで、今日は暑い中でもほっこりする映画をご紹介します。
「森崎書店の日々」です。
交際中である同僚の英明からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子は、
叔父のサトル(内藤剛志)が経営する神保町の古書店に住まわせてもらうことに。
小説に興味のなかった貴子でしたが、次第に本の世界に引き込まれていきます。
そんな中、偶然かつての恋人・英明の姿を見かけて、
最低最悪の失恋に決着をつけるときがやってきます・・・。
失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・神保町の古書店で働きながら、
少しずつ成長し、再生していくヒロインの姿を描くハートウォーミングな人間ドラマです。
小説を映画化したものです!!
失恋のつらさから情緒不安定な主人公を支える叔父さんの姿や、
喫茶店のマスターなど神保町の優しい人たちが出てきます(^^)
登場人物のみなさんが、映画を観ている人をほっこりと温かい気持ちにさせてくれる作品だと思います(*^_^*)
暑い毎日の癒しになってくれるのではないでしょうか。
気になる方は学術情報センターまでどうぞ!
ぺちゃでしたー!
『サイコ』(Psycho)は、1960年にアメリカで製作されたホラー系サスペンス映画で監督はアルフレッド・ヒッチコックです。
【あらすじ】
不動産会社のマリオンは客が払った代金を銀行まで運ぶことになるが、彼女は札束を持ったまま、車で逃走。。。
その途中、たまたま看板が目に留まったベイツというモーテル(自動車旅行者用の車庫付きの簡易宿泊所)に寄る。
そこはノーマン・ベイツという人が、老いた母親の面倒をみながら経営している宿泊所だった。
マリオンは、一見爽やかな彼に心を開いていくが、やがて悪夢のような恐怖が彼女を襲いはじめる・・・・・。
この映画は白黒ですが、僕はじわじわとくる恐怖心や、人の顔の表情や流れ出す血などを観ているとカラーで観ているような錯覚になりました。。。
それくらい鮮明で衝撃があります
そして事件の前と後で主人公の視点が変わるところが一番の見どころと思います。
このモノクロ映画で恐怖心を味わってください。
ちなみにこの映画が公開された時は劇場のドアを閉めて途中入場できないようにしていました。
当時は割と劇場に出入りするのが自由で、なかには一日中映画館に居る人もいたみたいです。。
監督の最初から観てほしいという強い気持ちが窺えます。
古い名作映画は他にも学術においてあるので、
暇なときにでもどうぞ!
川口春奈ちゃんが好きな映画だそうです。(・o・)
こんにちは。nullです。
本日はみなさんに映画を紹介します。
エンロン事件ってご存知ですか?
今から30年前の1985年、アメリカ合衆国にてエネルギー会社として始まったエンロン社は、次から次へと様々な事業に取り組み、アメリカで有数の大企業へと発展していきます。
しかしながら、この発展の裏でエンロン社は簿外債務の隠蔽などの不正行為を行っており、ついにこの粉飾決済の事実が世間に明るみになり、発覚から僅か2ヶ月という短さで同社は2001年末に倒産します。
本作品はエンロン社がいかにして倒産へ至ったのかに迫ったドキュメンタリー仕立ての映像作品です。
興味のある方は曙館4階学術情報センターまでお越しくださいませ。
公開: 2006年(日本)
上映時間: 110分
監督: アレックス・ギブニー