「聖書」と一致するもの

「何のために人は生きるのか」

明日の瀬戸キャンパスのチャペルアワーのご案内です。

<チャペルアワー詳細>
日 時:6月24日(金)13:00~13:30 
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「何のために人は生きるのか」
奨励者:草地 大作(日本基督教団 名古屋中央教会 牧師)
聖書:ヨハネによる福音書8章32節

※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。

お楽しみに!
(伝道師じゃないほう)

今月の聖句画像&ブログのtop画像

もはや今更ですが、サイネージに表示される今月の聖句画像&ブログのtop画像のご紹介です。
あっという間に6月22日です。湿度で髪がうねりまくりです。
という梅雨の季節ですが、今月の聖句は6月5日にむかえたペンテコステを意識した箇所になります。

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鳩は聖霊のシンボルです。
イエス・キリストが洗礼を受けた時に天から鳩のように聖霊があらわれたという記述が聖書にあるので、やっぱ聖霊=鳩は鉄板よね!と鳩っぽくしてみました。
鳩といえば平和のシンボルというイメージもありますが、そちらはまたノアの箱舟という別のエピソードがあるんですよー。平和と聖霊の見分け方は、鳩と一緒にオリーブの葉がある時は平和で、赤い背景のなか急降下してる白い鳩のパターンは聖霊の可能性が高いです・・・どっちでもない時は行間を読みます。
(伝道師じゃないほう)

豚と真珠と狭き門

本日のチャペルアワーのご案内です。
ところで「豚に真珠」が聖書由来だってご存知でしたか?

<チャペルアワー詳細>
日 時:6月21日(火)13:00~13:30 
場 所:曙館201教室
奨 励:「豚と真珠と狭き門」
奨励者:日沖 直子(非常勤講師)
聖 書:マタイによる福音書7章6節、12~14節

(伝道師じゃないほう)

明日は昇天日(しょうてんび)

「明日は昇天日です」なんていきなり言われたら真顔になっちゃいますよね。

死ぬの?誰が?予言?

と混乱しちゃいますよね。

キリスト教では死なずに天国にいくことを「天に昇る」ことから「昇天」と呼びます。同じ「しょうてん」という読みでも、死んで天に召されることを「召天(しょうてん)」と呼び、区別しています。

十字架刑で死んだイエス・キリストが3日目に復活し、40日後に、再びこの世界にくることを予告して天に昇ったという記述が聖書に出てきます。その記念日を昇天日、と呼んで記念しています。今年はイースターが4月17日(毎年日付がかわる)だったので、明日5月26日(木)が昇天日になります。

どんな風に昇天したかというと、弟子たちの前で上空へ昇っていって姿がみえなくなったということです。私のイメージではスーッっと真上に浮かぶ感じですが、皆さんはどんなイメージをもたれるのでしょうか?

ところで、旧約聖書にも死なずに天に昇っていったとされる人物がいます。
その一人、預言者エリヤはイエス・キリストよりもずっとド派手に天に昇っていきました。
弟子と一緒に歩いていると、なんと火の戦車と馬が現れてエリヤと弟子を引き離すと、エリヤはつむじ風に乗って天に上っていった、というではありませんか。

戦車といっても現代のキャタピラのついたやつではなく、紀元前の話なので馬が燃え盛るソリを引っ張っているようなイメージ。そうするとパッと頭に浮かぶのは「火の車」みたいな・・・家計が苦しい時の言葉ですよね・・・。うーん、預言者エリヤの家計も権力者に目をつけられて逃亡生活を余儀なくされたりと、わりと火の車側の生活かも、なんてゆるく考えつつ調べてみたら、「火の車」と「エリヤの昇天」の絵がなんとなく 似 て い る !

火の車は仏教用語らしいです。生前悪いことをした人を鬼が火のついたリアカーのような「火車」に乗せて地獄へ連れていき苦しめるのだとか。お金のやりくりの苦しさを例えて火の車を使うのだそうです。

片方は天国(キリスト教)でもう片方は地獄(仏教)行きなのに、絵にすると車を引っ張るのが鬼か馬かの違いぐらい!?ということがなんとなく面白く感じました。
(伝道師じゃないほう)

今日のチャペルアワーはしろとりチャペルで!

さてさて、取り急ぎチャペルアワーのご案内です。
本日のチャペルアワーは久しぶりにしろとりチャペルでの開催です。
なぜなら、パイプオルガンによる音楽礼拝だからです!!!
さすがにチャペル設置のパイプオルガン(写真参照)を教室には運べませんからね。


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そして今回に限り、チャペルの収容人数の上限があるため、大変申し訳ございませんが先着60名限定での開催となります。
出席をお考えの皆さん、ぜひ今日はお早めにお越しください。

<チャペルアワー詳細>
日 時:5月24日(火)13:00~13:30 
場 所:しろとりチャペル
奏楽者:荒川ゆり子(キリスト教センター職員・オルガニスト)
聖書:マタイによる福音書25章10~13節(新約48頁)
チャペルは収容人数にかぎりがあるため、先着60名限定とさせていただきます。予約は必要ありません。

※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。

(伝道師じゃないほう)

キリスト教的(?)不吉過ぎた日

さて、不吉な日といえば、13日の金曜日、ですよね。
ホラー映画の超有名作品に『13日の金曜日』がありますが、もともとアメリカだとか一部のキリスト教優位の国では13日の金曜日が不吉扱いされています。
イエス・キリストが十字架刑で亡くなった受難日が13日の金曜日だったという、それっぽい説がいわれたりしておりますが真偽は不明です。

それで先週の5月13日の金曜日、私が車の運転中、瓦礫を積んだ黒い大型ダンプカーが前にやってきました。そのダンプカーのナンバーがまさかの「666」!

実はこの「666」はキリスト教的に「悪魔の数字」と呼ばれるもの。
こちらは新約聖書ヨハネの黙示録13章 18節に由来するもので、残虐な獣をあらわす数字が666であるというように記されています。
ここでまたホラー映画の登場ですが、『オーメン』ではこの「666」が悪魔を示す数字としてインパクトのある使われ方をしています。

いやー、まさか「13日の金曜日」に「666」の瓦礫を積んだ黒いダンプカーに出会うなんて!!!今日はとんでもなく不吉!!別にジンクスとか不吉な数字なんて迷信と思いつつも、いつも以上に安全運転につとめた私でした。
結果、特にヒヤリとすることも、ピンチにおちいることもなく平穏な日を過ごしました。あはは、良かった。

ということで、先週から誰かに話したくてしかたなかった小ネタでした。
(伝道師じゃないほう)

第10問 ひらめき植物&食べ物クイズ解答編

そういえば、クイズをだしっぱなしになっていたことにようやく気が付きまして、今更ですが第10問目の答え合わせです。あ、時間があきすぎたので、どんなクイズかご紹介。
キリスト教に関係する植物や食べ物についてクイズ形式で紹介をするものです。

キリスト教の知識はなくてもわかる、あれば有利かも?なクイズ。


クロスワード形式の10問目。

黄色に塗られた部分が答えになります。

q200.jpg

タテのカギ
1 水が湧き出てくるところ。
2 テストのこと。入学〇〇〇。
3 蚕のつくる糸。

ヨコのカギ
1 自分がやっていることや状況を把握している心の状態。○○〇不明。〇〇〇が高い。無〇〇〇。
4 物の形を図にしたもの。三角形や四角形のように面、線、点、でえがくもの。

答え合わせはは続きを読むからご覧ください。
(伝道師じゃないほう)

5月の聖句の画像などなど

5月になったことを認識しきっていなかったため、さきほど慌ててブログのtop画像を変更しました。(変更が反映されるまでしばらくかかる場合があります)
今月の聖句はヨハネの黙示録22章12~13節より。
たいほうのサイネージ広告にもこのtop画像と同じものが流れていますよ!
曙館のサイネージ広告は縦版が流れています。

202205a.jpg

十字架刑で死んだイエス・キリストが3日目に復活し、40日後に、再びこの世界にくることを予告して天に昇ったという記述が聖書に出てきます。その記念日を昇天日、と呼んで記念しています。今年はイースターが4月17日(毎年日付がかわる)だったので、5月26日(木)が昇天日、ということで選ばれた聖書箇所になります。
とってもカッコイイ聖句選手権をしたらたぶん上位に入りそうな聖句。
ちなみに本学の緑色の講壇掛けの刺繍はこのアルファとオメガが組み合わさったものです。

IMG_4358.jpgのサムネイル画像
(伝道師じゃないほう)

聖歌隊・音コミュ・聖書研究会の活動紹介

明日のチャペルアワーではチャペルで活動する学生さんたちの活動紹介をします。
ぜひお越しください。
なお、明日の内容については後日動画配信を行います。出席できない学生さん、配信をお楽しみに!

<チャペルアワー詳細>
日 時: 4月26日(火)13:00~13:30
場 所: 曙館201教室
奨 励: チャペルコミュニティ活動紹介(聖歌隊・音コミュ・聖書研究会)

※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
(伝道師じゃないほう)

チャペルアワー動画配信(4/19)



奨励題:お墓から生きていく現場へ
奨励者:安達 正樹(日本基督教団 名古屋新生教会 牧師)
聖 書:新約聖書 マルコによる福音書 16章1~8節

2022年度春学期のチャペルアワーは「対面」で開催しておりますが、学内関係者のみ入場可とさせていただいております。

名古屋キャンパス ... 毎週火曜日13時~13時30分
          (朝の礼拝は第一月曜日8時30分~8時40分)
 瀬戸キャンパス ... 毎週金曜日13時~13時30分

詳しい開催日程や内容は以下のページをご覧ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/

本動画のように、動画配信をご承諾くださった先生方の奨励動画を不定期で公開していきますのでぜひご視聴ください。

動画の視聴だけでなく、実際にチャペルアワーに出席したり、近隣のキリスト教会に足を運んだりして「リアル」なキリスト教の礼拝を体験してみてください。

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