「映画」と一致するもの
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎日が寒いですが、
今日は、一足も二足も早く
夏を先取りした本をご紹介します。
「真夏の方程式」 (この写真↓は文庫版) です。
舞台は海の綺麗な海水浴場です。
寒いですね。笑
手付かずの海が残る玻璃ヶ浦。
夏休みを玻璃ヶ浦にある
伯母の一家が経営する旅館で過ごすことになった小学生の恭平。
玻璃ヶ浦の海底鉱物資源の開発計画の説明会に招かれた
物理学者の湯川も、その宿に宿泊することとになります。
翌朝もう1人の宿泊客が
死体で見つかってしまいます。
その客は元刑事で、
かつて
玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったといいます。
その刑事は自殺で死んでしまったのか
それとも
他殺であったのか。
事件を巡る複雑な因縁が次第に明らかになっていきます。
湯川先生が、少年を守るために奔走します。
映画化もされている作品です。
物語が進むにつれて
こどもが嫌いな湯川先生が
小学生の恭平くんと打ち解けていく姿が
ほほえましいです。
気になる方は、
図書館までぜひどうぞ!
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
みなさんこんにちは⊂( ・∀・) 彡
毎日が今年もやってくる♪カシスオレンジです
いやぁ~
今年も思い残すところ後わずかになりましたね。
よく「後悔しない生き方を」と耳にしますが
全く持ってナンセンスです。
まず後悔しない生き方と言うのが既に後悔しているように
聞こえる人間なので
「後悔しない生き方なら過去を振り返るなよ」と前から思っていました。
トラウマにならない程度に後悔しながら、自分を戒め
時に教訓にし反省するほうがいいような気がします。
後悔の先に立つような生き方をしたい今日この頃
みなさんは、今年何か後悔や思い残すことはありますか?
さてさて今回は、そんな思い残すことがないように
この一年間で、カシスオレンジの書いた
総数約23記事(お知らせを含む)のオススメ本28作品の中から
第1回MVO(Most Valuable Osusumebon)最優秀オススメ本を
独断と偏見の塊の元、勝手に発表したいと思います。
^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
まずは、ノミネートされたオススメ本の紹介です。
※タイトルをクリックすると過去のブログに飛びます。
① 『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ (著)
② 『七回死んだ男』 西澤保彦 (著)
③ 『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午 (著)
④ 『満願』 米沢穂信 (著)
⑤ 『海賊とよばれた男』 百田尚樹 (著)
⑥ 『ロンググッドバイ』 レイモンド・チャンドラー (著) 村上春樹 (訳)
⑦ 『占星術殺人事件』 島田荘司 (著)
⑧ 『すべてがFになる』 森博嗣 (著)
はい、以上の8作品が出揃いました~
やっぱりミステリー揃いですね。
というか海賊とよばれた男以外ミステリーです。
どれも甲乙つけ難い作品の数々で
これからMVOを一つ選ぶのは、なかなか骨が折れそうです。
【しばし審議中】 ( ´・ω) (´・ω・)ひそひそ (・ω・`) (ω・` )
それでは、発表します
第1回MVOに選ばれた作品は
ドルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥゥルゥルゥルゥ
ドルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥルゥゥルゥルゥル
ジャジャジャン!!
エントリーナンバー①番 『イニシエーション・ラブ』です。
(^_^)∠※PAN! おめでとうございます!
選考理由としては、面白いのは勿論のこと、単純に今年一番オススメしたからです。
そして、オススメした方々に後日談としてトリックを教えて
天と地がひっくり返った顔を見るのが、マイブームだったからです。
他にもTVなどで紹介されたり
来年に映画化などされるなどの話題性も考慮させていただきました。
まだ読んでない方は大変ラッキーです。
必ず二回読みたくなるミステリーの衝撃をぜひ一度味わってみてください。
いやぁ~今までオススメしてきた甲斐がありました。
感無量です(TωT)
これにて第1回MVOを勝手に閉幕します。
また幻の第2回でお会いしましょう。
それでは皆様、良い年末を...♪
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
こんにちは!
12月もたくさんのDVDが入ってきましたね(゜-゜)
新着DVDの中から、
オススメのものをご紹介します!
「珈琲とエンピツ」です。
ドキュメンタリー映画です。
「紙の上をすべるエンピツの筆跡から生まれる
穏やかで優しいコミュニケーションがある」
コミュニケーションとは、
話すことだけではない。手話だけでもない。
筆談、身ぶり そして 笑顔。
いろんな方法で相手に伝えることができますよね。
相手に気持ちが伝われば何でもありなのです。
一番大切なことは、
相手に伝えたい という強い気持ちが大切です。
ということを教えてくれます。
「珈琲とエンピツ」は、
学術情報センターのメディアコーナー
新着DVDに置いてあります。
貸出も可能ですよ(●^o^●)
ぜひ学術情報センターまでどうぞ★
12月に入ってすぐに雨が降ったと思ったら
急激に寒くなりましたね・・・。
寒くて寒くて
ポケットに手を入れながら
歩いてしまいます。
そろそろ手袋が必要ですね(´・ω・`)
寒いとついついコンビニで
温かい飲み物を買ってしまうので
水筒を持ってこなければ、ですね。
ただでさえ寒いのに
さらには乾燥しているからでしょうか。
突然
ビビビ!!!
と静電気が起こっています。
ふとした瞬間に襲ってくるので
痛いやら、びっくりするやら
ひとり脳内パニックです・・・。
指を少し怪我しているのですが
傷口に静電気が当たると
結構痛いんですね・・・。
知らなかったです(´・ω・`)
とりあえず
静電気が起きませんように、と思って
ハンドクリームを塗ってみましたが
あんまり変わらなかったです(笑)
そんな今日は、
ビビビ!!!
な映画のご紹介です。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です♬
なにがビビビ!!!かって
タイムスリップするシーンのことですよ。
どことなく無理矢理感はありますが(笑)
高校生マーティが
科学者ドクと知り合うことから
お話が始まります。
マーティはドクと一緒に
ドクが乗用車デロリアンを改造して発明した
タイムマシンの実験をします。
そんなときに2人はテロ集団に襲われ
デロリアンで逃げ出したマーティは
1985年から1955年へタイムスリップしてしまいます。
デロリアンの燃料切れで
もとの時間へ戻れなくなったマーティは
その時代のドクへ助けを求めます。
しかし、
まだ高校生のマーティの母親に
好かれてしまいます。。
こんな感じです。
タイトルだけでもご存知の方は
多いのではないでしょうか?
USJにもアトラクションがありますよね(^O^)/
映画を観たことがなくても
これ、乗ったことある!
という方もいらっしゃると思います。
自動車型タイムマシンで
1985年から1955年へタイムスリップした高校生が
自分と同世代の両親と出会ったりして
騒動を巻き起こすお話ですね。
30年近く前の作品ですが、
とっても名作なので
一度は観る価値あると思いますよ(・´з`・)
貸出も出来ますので
気になる方は
ぜひ学術情報センターまでお越しください♪
こんにちは!
今日は、
個人的に観たいな~
と思っている映画をご紹介します。
「ハーブ&ドロシー
アートの森の小さな巨人」です♬
その妻、図書館司書のドロシー
ごく普通の夫婦が主人公のドキュメンタリーです!
夫婦共通の楽しみは
現代アートコレクションです 。
2人が選ぶ基準はふたつ。
①自分たちのお給料で買える値段であること
②1LDKのアパートに収まるサイズであること
です。
慎ましい生活のなかで
約30年の歳月をかけ
コツコツと集めた作品は、
いつしか20世紀のアート史に
名を残す作家の名作ばかりとなりました!
そんなふたりに
アメリカ国立美術館から
寄贈の依頼がやってきて・・・。
といことです!
ハーブ&ドロシーは、
ニューヨークの現代アート界きっての
有名コレクターだそうです。
日々ギャラリーやアーティストらを尋ね歩き、
お気に入りの作品をふたりで集めてきました。
30年以上かけて一生懸命集めてきた、
4000点以上の作品を
美術館に寄贈するなんて
なんだか想像がつきません、、、。
数点売ればすぐに大富豪になれるほどの
作品をもっていたそうなのですが、
ずっと1LDKのおうちで作品と暮らし続けていたそうです。
2014年の5月に
学術情報センターにやってきた映画です。
ほっこり心が温まりそうな作品ですよね*
この映画には続編もあるそうですよ。
「ハーブ&ドロシー
ふたりからの贈りもの」です。
残念ながら、
学術情報センターには
続編は置いていないのですが、
最初の作品はあります★
「ハーブ&ドロシー
アートの森の小さな巨人」は、
貸出も可能なので
ぜひ学術情報センターまでどうぞ♪
こんにちは!
わたくし事ですが、
この間、大垣に行ってまいりました(゚∀゚)
養老鉄道に乗り換えて、
養老公園にも行ってきましたよ。
小さい子も一生懸命登っていて、
がんばらなくちゃーと思いつつ、
すぐにリフトに乗りました。
やっぱり楽でした。
養老の滝です。
接近戦でした。もう12月ですが、
まだまだ紅葉が綺麗でしたよ。
今回は、
色とりどりのもみじを撮ってみました。
黄色。
緑。
滝までの道のりには、
すーっごくおいしいお団子屋さんもあります。
よもぎ団子や養老団子に
クルミ味噌やこしあんなどを好みでトッピングです。
どれを食べようか迷ってしまいました。
きりたんぽを焼くように、
じんわりと焼いていたので、
もっちりとしていて
柔らかくふわふわな食感でした!
養老の滝までは
意外と結構な坂道なので、
休憩やご褒美がてら
川辺でお団子を
のんびり食べるのがオススメです。
というわけで、
今日はおいしいDVDをご紹介します。
「食堂かたつむり」です(´m`)失恋のショックで声を失った倫子は、
子どものころから馴染めなかった自由奔放な母が暮らす田舎へ戻ります。
そんな倫子は、
お客様は1日1組だけの
小さな食堂を始めます。
お客様とのやりとりから
イメージを膨らませて作る倫子の料理は、
食べた人の人生に小さな奇跡を起こしていきます。
そして、
いつしか「食堂かたつむり」で食事をすると
願いが叶うという噂が町中に広まっていき・・・。
というお話です(゜-゜)
主演の柴崎コウさんは
実際にもお料理がとってもお上手だそうです!
おとぎ話みたいなテンポで映画は進んでいきます。
とってもキラキラした映画ですよ。
貸出も可能なので、
気になる方は是非
学術情報センターまでどうぞ★