金曜日がきますねー。瀬戸キャンパスチャペルアワーのご案内です。
日 時 2016年6月17日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
奨励者 カトリック岡崎教会神父 早川 努 先生
奨励題 「自由じゃなければ愛じゃない」
聖 書 旧約聖書 創世記1章26~28節
創世記3章1~6節
なかなか興味をそそられる題ですね。創世記の最初、アダムとエバがヘビに誘惑される場面からのメッセージです。ぜひお越しください。
金曜日がきますねー。瀬戸キャンパスチャペルアワーのご案内です。
日 時 2016年6月17日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
奨励者 カトリック岡崎教会神父 早川 努 先生
奨励題 「自由じゃなければ愛じゃない」
聖 書 旧約聖書 創世記1章26~28節
創世記3章1~6節
なかなか興味をそそられる題ですね。創世記の最初、アダムとエバがヘビに誘惑される場面からのメッセージです。ぜひお越しください。
聖書ってとっても長い本ですよね。聖書には旧約聖書39巻、新約聖書27巻、合計で66巻の文書がある長い長い本です。チャペルアワーの時に最初から最後まで読むわけにもいかず、ピックアップした部分だけ読むので話の途中から途中になってしまうわけです。(最初から最後まで不眠不休で読んでも何日もかかることでしょう...)
ということで、ざっと明日の聖書箇所を紹介すると、ペテロという人が、コルネリウスという人と出会った場面です。ペテロはキリスト教を宣教していたのですが、ユダヤ人でした。キリスト教はユダヤ教から分かれてできましたが、そのユダヤ教はユダヤ人が他の外国人とは違って、"神に選ばれた民"なんだという思想をもっています。ということでユダヤ人でユダヤ教徒だったパウロももちろんそういう意識を持っていました。そのペテロが外国人のコルネリウスと出会って何を話したのか...という部分になります。
チャペルアワー詳細
日 時 2016年6月7日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 長田康志先生(日本基督教団 広路教会)
奨励題 「分け隔てしない神」
聖 書 使徒言行録10章34~43節
ぜひお越しください。
ドキドキ・・・ドキューン!
明日のチャペルアワーの奨励題からの勝手なイメージ画像です。
珍しく旧約聖書の雅歌(がか)という箇所からのメッセージなのですが、この雅歌は聖書の中でも異色な恋愛の詩集のようなものでして、どうもピンクなイメージなのです。
さて、いったいどんなメッセージなのか!?ドキドキ...
チャペルアワー詳細
日 時 2016年5月31日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 矢部 節先生(日本基督教団 尾張一宮教会牧師)
奨励題 「愛の深みへ」
聖 書 雅歌2章16~17節
お楽しみに!
名古屋キャンパスチャペルの庭でバラがひっそりと咲いていました。
黄色のバラ
白のバラ
あとピンクのバラは、高さ約2,5メートルの位置につぼみがあるので咲いても誰からも見えそうにありません。チャペルのバラは神様にむかって咲いているのね!さすがだな!!と思うことにしました。
と、四方山話はこのぐらいにして、明日のチャペルアワーのご案内です。
日 時 2016年5月20日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
奨励者 辻順子先生(日本基督教団 鳴海教会牧師)
奨励題 「本当の人間として生きる」
聖 書 使徒言行録2章1~13節
ペンテコステの出来事が記された聖書箇所です。ぜひお越しください。
いやー、いきなり深刻なタイトルですね。
「殺してはならない。」というのは旧約聖書の十戒という一番大事な10の約束事のなかの1つです。
ということで明日のチャペルアワーのご案内です。
日 時 2016年5月17日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 後藤香織先生(日本聖公会司祭)
奨励題 「殺してはならない。」
聖 書 出エジプト記20章1~17節
ぜひお越しください。
ゴールデンウィークがあけましたね!といっても今日が金曜日なのですぐに休みなのですが...週明けの月曜日にはオルガンアワーがあります。
今回のテーマは"イエス・キリストの昇天"です。
イースターで復活したイエス・キリストは40日後に天へと昇っていきました。死んだのではなく文字通り天へ昇っていったと聖書にはあります。今年は5月5日がその記念の日でしたので、それにちなんだ曲を予定しております。
ぜひお越しください。
日時 2016年5月9日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
明日のチャペルアワーの聖書は、イエス・キリストが神殿へ納める税金を、これから魚釣りをするとその魚の口に銀貨が入っているからその銀貨で納税しなさいと弟子に指示した場面です。
神の子のイエスが他人から神へ納める金(とはいってもその金は神の意志とは違うことに使われることになったのでしょう)をとりたてられるという不条理な仕組みにすんなりと払うのではなく、とった手段におおーなんだかすごい!となるようなならないような...とざっと読んだだけではいったいここからどんなメッセージを受け取ればいいのか?となるのが一人で聖書を読むとよくあることなのですが、そこでチャペルアワーに来ると、奨励者の先生を通してここにこめられているメッセージに触れることができるのです!!!
というわけで、こうご期待!
チャペルアワーの詳細
日 時 2016年4月26日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 河合佐紀先生(日本基督教団 豊明新生教会牧師)
奨励題 「神の子の自由」
聖 書 マタイによる福音書17章22~27節
本日のチャペルアワーでは土の塵(ちり)をこねて神様が命の息を吹きいれて人ができたという聖書の言葉をうけての奨励でした。
土でできたものがもろくて弱いのと同じように、人も何か言われたくないことを言われたり、事件や事故などによって傷つくものです。そして、土をこねてつくられたものは一つとして同じものがありません。同じように人も一人として同じ人はいません。それぞれに違った賜物を神様が与えてくださっています。神様が息を吹き入れて生きることになったということは、私たちの命は与えられたもの、今ここにこうしているのは生かされているからだという謙虚な気持ちをもつことが大切です。土で作られたオカリナは脆くてそのままでは役に立つものではありませんが、息を吹き入れることでそのオカリナにしか出せない豊かな音色を奏でることができます。私たちも同じようにそれぞれの人生の音色を奏でましょうという、そんなメッセージでした。
豊かなメッセージを聴く機会、ぜひチャペル行事にご参加ください。
キリスト教主義大学である本学では、多くの学生に世界の大きな文化の源流の一つとも言えるキリスト教に少しでも触れてほしいと願い、チャペル行事を開催しています。
チャペルアワーでは本学キリスト者教職員、近隣教会牧師等により、聖書に基づいたお話がなされます。
カレッジアワーは教職員によるメッセージをお話しする時間で、どちらも一般の方のご参加が可能です。
オルガンアワー(名古屋キャンパス チャペル)は讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。
今年度春学期は下記のように開催します。
<チャペルアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週火曜日 12:40~13:10
開催期間 4月12日~7月26日(5月3日除く)
場 所 名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル
【瀬戸キャンパス】
毎月第二~第五金曜日 13:00~13:30
開催期間 4月8日~7月22日(4月29日除く)
場 所 瀬戸キャンパス チャペル
<カレッジアワー>
【名古屋キャンパス】
毎週木曜日 12:40~13:10
開催期間 4月7日~7月21日(5月5日除く)
場 所 名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル
【瀬戸キャンパス】
毎月第一金曜日 13:00~13:30
開催期間 5月~7月
場 所 瀬戸キャンパス チャペル
<オルガンアワー>
※名古屋キャンパスのみ
毎週月曜日 12:40~13:10
開催期間 4月11日~7月25日(5月2日除く)
場 所 名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル
雨の入学式となりました。
晴天の日も良いですが、雨といえば聖書にはこんな言葉があります。
わたしの教えは雨のように降り注ぎ
わたしの言葉は露のように滴る。
若草の上に降る小雨のように
青草の上に降り注ぐ夕立のように。
日本聖書協会『新共同訳聖書』申命記32章2節
この雨が地を潤して実りを与えるように、これからの大学生活で皆さんが良い学びができるように心から祈ります。