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ペンテコステとバラの花

2026年5月29日 キリスト教センター

キリスト教の三大祭りといえば、クリスマス!イースター!そして...えっとなんだっけ...ペンでこすって....そう!ペンテコステ!ですよね!今年のペンテコステは5/24(日)でした!

聖霊降臨祭(ペンテコステ)は、イースターから50日目(pentecostes)にあたる日に、ご復活なさったイエス様がふたたび昇天された後、希望とともに大きな不安をも抱えていた弟子たちに、「別の助け主」(ヨハネ14:16)である「聖霊」がくだった、という出来事を祝うお祭りです。この日以降、弟子たちによる福音宣教が始まったことから「教会の誕生日」とも言われています。

 

さて、本日はこのペンテコステにちなんだロマンティックな映像をひとつご紹介しましょう。

 Why there is a shower of rose petals through the Pantheon's oculus only one Sunday each year?

 https://www.romereports.com/en/2026/05/24/why-there-is-a-shower-of-rose-petals-through-the-pantheons-oculus-only-one-sunday-each-year/

 かつてローマ神殿として建造され、いまでは聖母マリアと殉教者に捧げられた教会として知られている荘厳な建物の円蓋から、年に一度、バラの花びらが撒き散らされます。

 これは、単にロマンティックな行事なのではなく、聖霊が「炎の舌」のように弟子たちに下ったという出来事(使徒言行録23節)を表しているのです。

 しかもなんと花びら演出の担当はローマの消防士さんとのこと。消防士さんたち(Firefighters)が「炎の舌」を撒くなんて、まさに舌を巻くような驚きですね!

 こちらは同じ記事のインスタ版です。

 https://www.instagram.com/reel/DYxQbSLIWcc/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ%3D%3D

 

※これらの記事は村上玲先生(法学部准教授・前宗教部委員)から情報提供いただきました。さすが村上先生、目の付け所がステキすぎます♪

 

さて、ペンテコステの日には、炎の舌として聖霊がくだった後に、人々が「それぞれの言語を話したまま」意思疎通ができるようになった不思議な出来事が記されています。

 「この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。」(使徒言行録26節)

 これは、旧約聖書の「バベルの塔」の呪いが克服された出来事である、という解釈があります。

 まさに最近、教皇レオ14世は回勅「マグニフィカ・フマニタス」(含蓄のあるタイトルですね)で、「AI開発はバベルの塔、人類の傲慢さ象徴」と述べておられます。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/185529

 この分断と不信がうずまく世の中にあって、いまこそ私たちには聖霊の助けと導きが必要なのだと思わされます。

 

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この素敵な記事は美しい動画に感動されたスポーツ健康学部教授の澤村雅史先生がご寄稿くださいました。

澤村雅史ありがとうございます。

心配事の9割は起こらない

2026年5月29日 スタッフ

こんにちは、ポテトまるです。

日々生活していると、ほんのささいなことでも心配なことや不安な事って出てくると思います。
かくいう私も、1つ心配なことがあると、ずっとそのことばかり考えてしまったり、心配事がさらに心配事を生む...。という無限ループに陥ることがあったりします。

みなさん、大なり小なり心配なことや不安なことがあると思いますが、この本の著者によると、そのほとんどが「思い込み」や「勘違い」、「取り越し苦労」に過ぎないそうなんです。

そんなまさか...。と思った人もいるかもしれません。
でも思い出してみてください。ふとした行動や言葉がきっかけで、それまでの悩みが小さなことのように思えたりした経験はないでしょうか。
禅僧でもある著者によると、「禅の教え」はそんなきっかけの宝庫だそうです。

禅の教えのポイントは"減らす"、"手放す"、"忘れる"だそうです!
具体的にどのように考えると、のびのびと前向きに生きていくことができるのかは、実際に本を読んでご自身の目で確かめてみてください!

心配事の9割は起こらない.png今回紹介した本は、しろとり図書館に所蔵されていますので、少しでも興味がある方は手に取ってみてくださいね!

心配事の9割は起こらない

(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)

【特別チャペルアワー】大盛況!!!

2026年5月28日 キリスト教センター

3日間にかけて開催された特別チャペルアワー キリスト教と仏教‐宗教間対話と平和‐

予想を上回るたくさんの参加者に恵まれました。

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 5月26日(火)@しろとりチャペル/5月27日(水)@瀬戸チャペル

北島義信先生(四日市大学名誉教授・真宗高田派正泉寺前住職)

「キリスト教と仏教の共通項は相互関係性・自己の外部性としての他者優先である」

「神のもとで、すべてのものは二つとして同じものはなく平等である(差異と平等の併存)

違いばかりに目を向けるのではなく、共通項にこそ平和へのヒントがあると力強いメッセージを頂きました。

キリスト教と仏教③0527.jpeg

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5月28日(木)@しろとりチャペル

C.M.メイヨー先生(国際文化学部教授)

「旧約聖書(アブラハムとイサク)と平家物語(熊谷直実と平敦盛)は

どちらも人の心が耐えがたい状況に置かれる物語である」

「この二つの物語が教えてくれる事とは...(昔を学ぶためだけのものではなく)

今を生きる私たちが他者の立場に気づき、その人とどう向き合うのかを学ぶことでもある。」

With All Your Heartで読むメッセージを受け取りました。

メイヨー先生0528.jpg

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