<就活プラス②>セクシーBeamが必要!
就職活動に関するちょっとしたアドバイス<就活プラス>を、5回シリーズでお届けします!
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第2回 : セクシーBeamが必要!
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面接の対策は、皆さんどんなことをされていますか?
自己PRにインパクトをつけたり・・・・・
志望動機をオリジナリティの高い内容にしたり・・・
もちろん、質問に対する答えをシュミレーションすることは大切です。
そして、≪第一印象≫≪話し方≫≪表情≫なども、
合否を左右する重要なファクターです。
数多くの学生と模擬面接してきたセトキャリ職員の経験上、
重要なのは、次の3点:①目線、②堂々と、③笑顔
①【目線】 ~御社へ入りたいという“セクシーBeam”を目から放射して、熱意を伝える~
・ドアを開けた瞬間、面接官の顔を必ず見る。
・面接中は、質問してくる面接官だけでなく、そこにいるすべての人を満遍なく見る。
・「にらむ」くらいの眼力でちょうどいい。あえて目線をそらす必要はない。
②【堂々と】 ~話す内容だけではなく、どう見られているかを意識する~
・ドアを開ける前の「失礼します!」という挨拶を、ドデカい声で。
・ドアを開け席に座るまでの一連の流れを、キビキビと行う。
・面接中は、話に連動したジェスチャー以外は、手足を動かさない。
③【笑顔】 ~面接中の表情に変化をつける~
・ドアを開けてから席に着くまでの“余裕の笑み”で、「こいつはデキる」と思わせる。
・男性は、趣味の話など柔らかい話題の時に、面接官が笑って無くても笑顔を見せる。
・女性は、常に笑顔。辛いエピソードなどマイナスな話題の時は、あえて表情を固くする。
面接中にどんな表情か、変なクセは出ていないか、話し方がおかしくないかなどは、
自分では気がつかないものです。
「そんな動きをしていたなんて、全く気がつかなかった」という、
模擬面接をした学生の感想をよく聞きます。
瀬戸キャリアセンターでは模擬面接の予約を受け付けていますので、
活用してくださいね。
セトキャリ職員。
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