教育学習センター: 2010年12月アーカイブ
12月25日(日)の夕方から、
「大学クリスマス礼拝」と「チャペルコンサート」が、
名古屋学院大学瀬戸キャンパスで行われました。
礼拝では、
ローソクの明かりの中、
聖書の言葉をきき、賛美歌をうたい、宗教部長の説教に耳を傾けました。
チャペルコンサートでは、
「フランスの片田舎のクリスマス」をテーマとした、
パイプオルガンとトランペットの穏やかなハーモニーに、
心が安らぎました。
コンサート終了後には、
参加者の皆さんにお菓子とお茶が振舞われて、
学生さん、近隣の方、教職員とで、楽しく会話できました。
毎年思うんですが、
瀬戸のクリスマス礼拝は、厳かなのに、とても温かい雰囲気↑
みんなの顔が、清々しくみえましたよ!
皆さんは、クリスマスをどのように過されましたか?
素敵なクリスマスの話を、S-プラッツで聞かせてください☆
さて、本日(12月27日)で、S-プラッツの年内業務が終了します。
S-プラッツは、今年4月に誕生して以来、
多くの学生さんとお話しすることができました。
ありがとうございました。
感慨深いです・・・(涙)
2011年も、ますます皆さんに愛され、注目されるセンターを目指します☆
ドンドン、質問・要望・相談をお寄せください!
それでは、良いお年を!!!
スタッフ翼。
『キャンパスベンチャーグランプリ』の中部エリア・プレゼン審査会に
本学経済学部2年生の池本真治くんが出場するとのことで、
見学に行ってきました。
『キャンパスベンチャーグランプリ』とは、
大学生等が、新しいビジネスプランを発案、企画書を提出し、
書類審査、エリアプレゼン審査を経て、全国大会でグランプリを決定するコンテストです。
「起業したい」「自分のアイディアを形にしたい」と思っている学生さんには、
ピッタリの大会です。
昨日行われた中部エリア審査会では、
この地方の名立たる企業幹部の方々が審査員として参加。
すこし緊張感のある雰囲気の中、各出場者のプレゼン&質問タイムが進んでいきました。
池本君も、自分の創出したビジネスプランを、熱っぽく語っていましたね~。
かっこよかったよ。
ただ、質問タイムが厳しかったね~。「さすが、納得。」という指摘ばかり。
プレゼンする側も、審査する側も、まさに真剣勝負。
さすが、全国規模のコンテストです。レベルが高い。
このアドバイスを参考に、より精度の高い構想を練ってください!
このコンテスト、今年はS-プラッツから学生さんに案内しました。
応募締切まで短期間だったにもかかわらず、
何名かの学生が参加してくれました。
書類審査を通過できなかった学生さん、
来年また挑戦してください!
S-プラッツでは、
全国規模の大会へ学生さんが応募する際のサポートに力を入れていきます。
来年は、今年よりも早い時期から、
学生さんと一緒に準備を進めていきたいと思っています。
このコンテストをはじめ、さまざまな全国規模のイベントに興味のある方、
ぜひご連絡ください!
スタッフ翼。
≪キャンパスベンチャーグランプリ≫公式ホームページ
12月16日の17時から、
ゴスペルサークル主催のクリスマス・ナイトが、
名古屋キャンパス翼館の1Fロビーで開催されました。
スタッフ翼は、本番の数日前に行われたリハーサルに参加していたため、
当日はどんなナイトになるのか、
かなりワクワク、ちょっぴりどうなるかなあと思っていましたが・・・
そんな心配は要らないほど、素晴らしかった↑↑↑
ゴスペルサークル・リーダーの川津くんを中心に、
サークルメンバーは堂々と、司会進行や演奏をしていました。
(みんなギターやピアノを弾くのがうまい↑)
参加者も、とても和気あいあいとした雰囲気。
みんなでクリスマスソングを歌ったり、ゲームをしたりと、
大変楽しいクリスマス・ナイトでしたね!
この後、サークル・アドバイザーである増田先生のお話、
コーヒータイム(その場でマメから挽いていました!)と続きました。
そして第2部には、ジャズのプロミュージシャンの演奏会があったそうですが、
私は、諸事情により参加できませんでした。
かなり大人なムードで、すごかったらしいです。
聴きたかった~ 残念。
このゴスペルサークルは、立ち上がってまだ間もないのに、
こんな素敵な会を企画・運営できるなんて、
意気込みがハンパないですね。
今後の発展が、非常に楽しみ☆
「私もゴスペルやってみたい」という学生さんは、
活気のあるサークルなんで、ぜひ参加してみてください!
スタッフ翼。
☆名古屋学院大学ゴスペルサークルのブログは、コチラ↓
前回の商学科2年の鬼塚くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-13>経済学科3年の松谷康秀くん
松谷くんは、JAZZ研究会の今年度主幹。
楽器は、トランペットを担当しています。
ジャズ研や吹奏楽部の後輩からは「ヤス先輩~!」と親しみを込めて呼ばれていて、
仲間からとても慕われいる印象をうけました☆
松谷くんがジャズ研に入ろうと思ったきっかけの1つは、
映画『スウィングガールズ』を観たこと、だそうです。
この作品を知っている方は、「なるほど~」と思われるかもしれません。
(『スウィングガールズ』のあらすじは、「続き」をご覧ください)
ちなみに、彼は高校時代「ブレイクダンス」にはまっていたので、
大学入学以前から、楽器を弾いていたわけではありませんでした。
それでも、映画を観て、感動して、自分もそれをやってみようと思うなんて、
強い情熱と行動力がないと、普通はできない!
素敵です↑
彼が名古屋学院大学のジャズ研に入部したのは、大学2年生でした。
☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆
大学1年次は、下宿生のため生活の基盤を築くことに専念。
大学2年次に、入部。トランペット担当となり、ひたすら練習。
大学3年次に、主幹を任され、リーダーとして部をまとめる。
☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆
「高校時代の自分と比べて、何か変わった?」
と質問したところ、
「主幹をしたことによって、自発的に行動できるようになった」
との答えが返ってきました。
“2年生の時は、先輩の言うとおりに動いていた。
でも、主幹として、自分から他人に伝えていかなければならない。”
≪他人⇒自分≫から≪自分⇒他人≫と発想できるようになったことが、
大きく成長できた面だそうです。
松谷君は、大学生として楽器を演奏する魅力に取りつかれたばかりでなく、
リーダーとしての風格も身に付けているように感じました。
ジャズ研の部員数も増えてきているし、
まさに『スウィングガールズ』のストーリーを再現していますね☆
彩り豊かな大学生活!
ジャズ研を、今以上に“ビッグバンド”にして、
素晴らしい演奏を聞かせてください!
松谷君から、NGUの後輩へ一言。
「本当にしっかり活動しているクラブ・サークルに入って、
毎日を忙しく、刺激のある生活を送って欲しいです。」
スタッフ翼。
<部室にて。練習日ではなかったのに、仲間がたくさん集まっていました。>
12月15日(水)の午後、
Sープラッツ企画のクリスマスイベントを開催しました。
☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。.
「ミニアドベントカレンダーを作ろう!」
☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*:.。.
写真上↑の学生さんたちが手に持っている小さな箱が、
今回つくった“ミニアドベント・カレンダー”です。
「アドベントって、ナニ?」
と言う方へ、簡単に説明します。
アドベント(Advent)とは、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことで、
日本語では「待降節」と言います。
(11月30日から一番近い日曜日からクリスマス・イヴまでの約4週間。
本学でも、チャペルの講壇にろうそくの灯が毎週1本ずつ増えていきます。)
そして、クリスマスまでをカウントするためのカレンダーが、
「アドベント・カレンダー」なんです。
最近は“無印良品”で完成品が売っていたりと、日本でも浸透してきているので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
S-プラッツ企画でみんなが作ったミニアドベントカレンダーも、
箱の中へ小さなお菓子を1日ごとに分けて詰めて、
窓を開けるたびにその日の分のお菓子が食べられるという、
楽しい仕掛けにしました↑
参加してくれた学生さんは、
大切な人のために、
クリスマスらしい素敵なデザインを考えながら、カレンダーを仕上げていきました。
約2時間ほどで、お菓子のいっぱい詰まったカレンダーが完成。
「クリスマスまで、あと○日!」と、毎日待ち遠しくなるような、
個性あふれるアドベントカレンダーに仕上がりました☆
名古屋学院大学では、さまざまなクリスマスイベントが開催されます。
学生の皆さんも、ぜひ参加してみてください!
スタッフ翼。
12月9日の昼休みの時間に、
新入部員募集イベント『4団体によるクラブ説明会』
が、開催されました。
ポスターに書いてあるコメントは、コチラ↓↓
「今さらクラブに入れない・・・と困っているあなた!まだ間に合います!
4つのクラブの話を聞いて、自分に合ったお気に入りのクラブを見つけよう!」
今回は、“マイルポストクラブ”が企画・当日の運営を行い、
“経済学研究会”、“昼コンプロジェクトクラブ”、“i-ris編集部”が
あわせて参加していました。
どのクラブも気合が入っていて、
プレゼンが素晴らしかった!
相当準備に時間をかけきたんだろうなあと感じました。
それだけ、自分が所属するクラブを愛しているんだろうね。
素敵です。
また、個人的に興味を持ったのは、
プレゼン資料をMacの「Keynote」で作成している団体が2つあった点です。
いつも見慣れている「Powerpoint」とは全然違う仕上がりになっていて、
デザイン性に優れており、オシャレでわかりやすかった☆
感動した!
自分も、Keynoteで作ってみたい!
S-プラッツもMacに対応しないといけないですね~。
詳しい学生さん、教えてください。
この「クラブ説明会」へ参加した4団体に興味のある学生さん!
S-プラッツでも入部の案内をしますので、
ぜひ気軽に質問してくださいね。
お待ちしています!
スタッフ翼。
↓≪昼コンプロジェクトクラブ≫↓
↓≪経済学研究会≫↓
↓≪マイルポストクラブ≫↓
↓≪学生がつくる雑誌『i-ris』編集部≫↓
その練習を見学に行ってきました。
声をかけてくれた学生さんは、 以前から話したことがあったのでスグに発見。 その他のメンバーは、初対面の学生さんが多かったんですが、 みんな、笑顔で気さくに話をしてくれました。 このサークル、雰囲気がメチャクチャいい☆ 本当に、仲が良さそうでした。 しかも、経験者も結構いるみたいで、 練習風景や「ポーズ」をとってもらったその姿も、 カッコよくて、サマになっていました↑ まだまだ1年生だし、今後のサークルの発展に期待大です。 がんばってください! S-プラッツでは、サークルの立ち上げ支援もしています! 「興味のある団体がないから、自分たちで作りたいなあ~」 と思っている学生さん。 迷わず、S-プラッツへ相談に来てください。 サークル新設のサポート、万全です☆ スタッフ翼。
前回の商学科2年の三並さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-12>商学科2年の鬼塚明彦くん
なによりも愛する“サクソフォーン”を手に持っているのが、鬼塚くんです。
ビックリするほど、さわやかな笑顔ですね~
彼は、とにかく音楽が大好き。
大学では、文化会吹奏楽部とJAZZ研究会で活動しています。
また、地元の『稲沢市民吹奏楽団』にも所属しているとのこと。
一週間のスケジュールを聞いたら、楽器を手に持たない日がほとんどないほど、
音楽漬けの毎日。
さらにさらに、音楽を聴くのも大好きとのこと。
「楽器を弾けるからこそ、他の人の演奏を聴くのが楽しい」
と、にこやかに語ってくれました。
まさに、NO MUSIC, NO LIFE
ココまで熱中できるのもがあるって、スゴい!
聞いていて、羨ましくなりました。
また、彼は自分の音楽のことだけではなく、
大学吹奏楽部の発展について、とても真剣に考えていました。
---------------------------------------------------------------------------------------------
現在20数名の部員数を、もっと増やして、迫力ある楽団にしたい。
そのためには、意欲のある新入部員を集めることが必要。
だからこそ、来年4月にある入学式での演奏をクオリティー高いものに仕上げ、
新入生に興味をもってもらいたい。
今はそのステージに向けて、部員の技術とやる気を高める努力をしている。
---------------------------------------------------------------------------------------------
こうした思いを突き動かしている根底に、
彼の音楽に対する深い愛情と尊敬の念を感じました。
組織を引っ張るリーダーシップと、
音楽を愛する心を兼ね備えた、
求心力のある男。
今後の彼の活躍に、ますます期待しています☆
スタッフ翼。