<Ami-13>『スウィングガールズ』のように。
前回の商学科2年の鬼塚くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-13>経済学科3年の松谷康秀くん
松谷くんは、JAZZ研究会の今年度主幹。
楽器は、トランペットを担当しています。
ジャズ研や吹奏楽部の後輩からは「ヤス先輩~!」と親しみを込めて呼ばれていて、
仲間からとても慕われいる印象をうけました☆
松谷くんがジャズ研に入ろうと思ったきっかけの1つは、
映画『スウィングガールズ』を観たこと、だそうです。
この作品を知っている方は、「なるほど~」と思われるかもしれません。
(『スウィングガールズ』のあらすじは、「続き」をご覧ください)
ちなみに、彼は高校時代「ブレイクダンス」にはまっていたので、
大学入学以前から、楽器を弾いていたわけではありませんでした。
それでも、映画を観て、感動して、自分もそれをやってみようと思うなんて、
強い情熱と行動力がないと、普通はできない!
素敵です↑
彼が名古屋学院大学のジャズ研に入部したのは、大学2年生でした。
☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆
大学1年次は、下宿生のため生活の基盤を築くことに専念。
大学2年次に、入部。トランペット担当となり、ひたすら練習。
大学3年次に、主幹を任され、リーダーとして部をまとめる。
☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆jazz☆
「高校時代の自分と比べて、何か変わった?」
と質問したところ、
「主幹をしたことによって、自発的に行動できるようになった」
との答えが返ってきました。
“2年生の時は、先輩の言うとおりに動いていた。
でも、主幹として、自分から他人に伝えていかなければならない。”
≪他人⇒自分≫から≪自分⇒他人≫と発想できるようになったことが、
大きく成長できた面だそうです。
松谷君は、大学生として楽器を演奏する魅力に取りつかれたばかりでなく、
リーダーとしての風格も身に付けているように感じました。
ジャズ研の部員数も増えてきているし、
まさに『スウィングガールズ』のストーリーを再現していますね☆
彩り豊かな大学生活!
ジャズ研を、今以上に“ビッグバンド”にして、
素晴らしい演奏を聞かせてください!
松谷君から、NGUの後輩へ一言。
「本当にしっかり活動しているクラブ・サークルに入って、
毎日を忙しく、刺激のある生活を送って欲しいです。」
スタッフ翼。
<部室にて。練習日ではなかったのに、仲間がたくさん集まっていました。>
映画『スウィンガールズ』※あらすじ※
東北地方の田舎町。食あたりで倒れた吹奏楽部の代わりに、急遽集められた友子をはじめとする落ちこぼれ13人と、リコーダーとギターとベースしか出来ない3人という計16人の女子高生。たったひとり難を逃れた吹奏楽部の1年生・拓雄と共に、野球部の応援の為にビッグバンドを結成することになった彼女たちは猛特訓を開始するが、やっと演奏の楽しさを知った矢先、吹奏楽部が復活。17人の夏休みは、不完全燃焼のまま終わっていくのだった。だが、一度知ったスウィングの楽しさは忘れられるものではない。途中、脱落者は出たものの、大奮闘の末に楽器をゲットした彼らは、隠れジャズマニアだった数学の小澤先生の指導(?)の下、演奏も徐々に様になっていく。そして、一度は去ったメンバーたちも戻って、ビッグバンド“Swing Girls and a Boy"は“東北学生音楽祭"にも出場。満員の会場で、みごとな演奏を披露するのであった。
(出所:goo映画)
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