キャンパスNOW: 2010年8月アーカイブ
商学部の青山君(↑写真)が、
8月末から韓国長期留学へ旅立つとの事で、
その報告と、お別れの挨拶に来てくれました。
彼は、当初瀬戸キャンパスにある学部へ入学したんですが、
2年生の時に韓国へ短期留学をした後、
もっと本格的に韓国語を勉強するために、
商学部へ転学部しました。
そして、いよいよ念願の韓国長期留学。
“スタッフ翼。”は、青山君が入学した直後に彼と知り合っているので、
親しい友人が遠くヘ行ってしまうような悲しさを感じました。
言葉も、価値観も、生活スタイルも違う海外で、
デカい男になって帰ってきてください。
頑張って、勉強するように☆
名古屋学院大学には、さまざまな留学制度があります。
この夏、短期留学制度で英語圏やアジア諸国に行った学生さんは、
どんなことを学んできたか、教えてくださいね!
また、この8月に長期留学へ旅立つ学生さんも、大勢います。
体に気をつけて、思う存分楽しんで、勉強して、友達つくって、
海外の文化を吸収してきてください!
スタッフ翼。
(↓青山君が書いた韓国短期留学の紹介パネルと、国際センタースタッフの柴田さん)
学生の皆さんへ、
夏季一斉休暇による閉室について、お知らせします。
≪一斉休暇≫
8月12日(木)~8月18日(水) ⇒ 終日閉室します
*学生さんが夏休みの間も、S-プラッツは開室しています。
平日 9:00~15:30 <9月20日(月)以降は17:00まで開室>
電話:052-678-4079 E-mail:shien@ngu.ac.jp
7月31日(土)に実施されたオープンキャンパスの企画の1つとして、
「卒業生トークライブ」が開催されました。
参加してくれた4名の卒業生のうち3名は、実際に就職活動の支援をしたので、
彼らが社会人として堂々と語っている姿に、
嬉し涙がでる思い☆
とてもタメになるトークライブでした。
卒業生の勤め先は、大手メーカーや銀行、高校の教員といった、
普通では、なかなか就職できないところばかり。
「就職で成功した先輩は、何が違うのか」
これは、在学生の皆さんにとっても、興味深い内容かと思います。
彼らにアンケートをとりましたので、参考にしてください。
このアンケートを読んで、
「就職活動はまだまだ先だけど、今から何か準備しておきたい」
と思った学生さん!
S-プラッツで、具体的な方法のアドバイスしますよ☆
スタッフ翼。
【左から:銀行マン堀田先輩、大手メーカー勤務田中先輩、
都銀勤務加藤先輩、高校教員伊藤先輩】
≪卒業生トークライブ@オープンキャンパス≫
参加してくれた卒業生4名へのアンケート
アンケート①就職活動では、学生生活の「何」が評価されたと思いますか?
伊藤先輩:☆夢に向かって取り組む姿勢、その過程。
☆4年間で何を感じ、何を得たか。(部活動、学業、アルバイトなど)
加藤先輩:☆自分らしさ(人にないところを、必死にアピールした)
田中先輩:☆「海外でのホームステイ・野球のコーチ」
継続してやりぬいたこと、向上心と探究心をもって必死に取り組むことが
評価されたと思います。
堀田先輩:☆幅広い人とのかかわり、コミュニケーションをつけたこと
☆人と人とのつながりは、今でも大切だと思います
アンケート②大学で経験した「何」が、仕事に役立っていますか?
伊藤先輩:☆準硬式野球部の時、主務での経験。他大学との連携や部の財務管理で、
いろんな人に頭を下げたこと。いろんな人がいて、運営ができた。
加藤先輩:☆何事も自分で興味を持ち、行動すること。
田中先輩:☆たくさんの人と接することで、人と人とのつながり合いの大切さを感じ、
常に相手の立場にたって、考えられるようになりました。
堀田先輩:☆パソコンは仕事を行う上で必要なことであり、大学で身に付けました。
アンケート③充実した大学時代にするために、後輩へアドバイスを!
伊藤先輩:☆大切な事、物事の本質は、みんな当たり前のことだと思っているかもしれない。
でも、その本質や意味は、最後に振り返った時にわかると思う。
だから、自分で納得できるように、今の一瞬を大切にして欲しいと思います。
加藤先輩:☆やりたいと思った事は、すぐにやる。今後社会に出ると、やりたいことがすぐできる
環境が少しなくなるので、時間に余裕ある今、悔いのないように動く。
田中先輩:☆何か一つでもいいので、必死に取り組めることを見つけてください。
それが自分自身を成長させ、大きく飛躍につながると思います。
堀田先輩:☆色々なことにチャレンジし、色々経験すること。