卒業生トークイベント
7月31日(土)に実施されたオープンキャンパスの企画の1つとして、
「卒業生トークライブ」が開催されました。
参加してくれた4名の卒業生のうち3名は、実際に就職活動の支援をしたので、
彼らが社会人として堂々と語っている姿に、
嬉し涙がでる思い☆
とてもタメになるトークライブでした。
卒業生の勤め先は、大手メーカーや銀行、高校の教員といった、
普通では、なかなか就職できないところばかり。
「就職で成功した先輩は、何が違うのか」
これは、在学生の皆さんにとっても、興味深い内容かと思います。
彼らにアンケートをとりましたので、参考にしてください。
このアンケートを読んで、
「就職活動はまだまだ先だけど、今から何か準備しておきたい」
と思った学生さん!
S-プラッツで、具体的な方法のアドバイスしますよ☆
スタッフ翼。
【左から:銀行マン堀田先輩、大手メーカー勤務田中先輩、
都銀勤務加藤先輩、高校教員伊藤先輩】
≪卒業生トークライブ@オープンキャンパス≫
参加してくれた卒業生4名へのアンケート
アンケート①就職活動では、学生生活の「何」が評価されたと思いますか?
伊藤先輩:☆夢に向かって取り組む姿勢、その過程。
☆4年間で何を感じ、何を得たか。(部活動、学業、アルバイトなど)
加藤先輩:☆自分らしさ(人にないところを、必死にアピールした)
田中先輩:☆「海外でのホームステイ・野球のコーチ」
継続してやりぬいたこと、向上心と探究心をもって必死に取り組むことが
評価されたと思います。
堀田先輩:☆幅広い人とのかかわり、コミュニケーションをつけたこと
☆人と人とのつながりは、今でも大切だと思います
アンケート②大学で経験した「何」が、仕事に役立っていますか?
伊藤先輩:☆準硬式野球部の時、主務での経験。他大学との連携や部の財務管理で、
いろんな人に頭を下げたこと。いろんな人がいて、運営ができた。
加藤先輩:☆何事も自分で興味を持ち、行動すること。
田中先輩:☆たくさんの人と接することで、人と人とのつながり合いの大切さを感じ、
常に相手の立場にたって、考えられるようになりました。
堀田先輩:☆パソコンは仕事を行う上で必要なことであり、大学で身に付けました。
アンケート③充実した大学時代にするために、後輩へアドバイスを!
伊藤先輩:☆大切な事、物事の本質は、みんな当たり前のことだと思っているかもしれない。
でも、その本質や意味は、最後に振り返った時にわかると思う。
だから、自分で納得できるように、今の一瞬を大切にして欲しいと思います。
加藤先輩:☆やりたいと思った事は、すぐにやる。今後社会に出ると、やりたいことがすぐできる
環境が少しなくなるので、時間に余裕ある今、悔いのないように動く。
田中先輩:☆何か一つでもいいので、必死に取り組めることを見つけてください。
それが自分自身を成長させ、大きく飛躍につながると思います。
堀田先輩:☆色々なことにチャレンジし、色々経験すること。
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