アミーゴの輪: 2011年1月アーカイブ
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の英米語学科2年の大野さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-15>商学科2年の青木美帆さん
青木さんは、バドミントン部に所属。
この日は体育館アリーナで練習しているとのことで取材に行くと・・・
バド部の仲間達が、快く撮影に協力してくれました。
ありがとう~
本当に、ノリがよいクラブですね!
彼女と話していて感じたのが、
このキラキラした笑顔の通り、
かなり前向きで、明るくて、さわやかな性格だということです。
最強のオプティミスト!!!
辛いことも一瞬でプラスに変えられるような青木さんの元気さにふれて、
スタッフ翼も、パワーをもらいました。
まぶしいゼヨ。
青木さんがバドミントンを始めたのは、小学校の高学年から。
お父さんに教えてもらったのがきっかけだそうです。
(父と娘で一緒のスポーツをするって、素敵ですね~。)
中学校ではソフトボール部に所属しながらも、バドミントンを継続。
高校ではバドミントン部へ所属し、
大きな大会で"3冠獲得"するほど輝かしい成果を残しました。
そんな「スポーツウーマン」の彼女がいま目指しているのは、
保健体育の教員です。
本当にスポーツが大好きなんですね~。
でも、運動が得意なだけでは教員にはなれません。
青木さんは、大学に入ってから「勉強するようになった」と、
しみじみ語ってくれました。
目指すべき目標がある人は、強いね。
また、今後は、「ふれあいフレンド」という、
小学校でのボランティア活動も始めたいとのこと。
彼女の明るい性格なら、きっと小学生の人気者になれるよ☆
部活に、勉強に、忙しい日々を過している青木さん。
いま一番の願いは、
『バドミントン部に女子の部員が増えてほしい』
現在女子部員は3名。
でも、団体戦にでるには4名必要だそうです。
中学、高校でバド経験ありの学生さん!
ぜひ体育館をのぞいてみてください。
そこには、真剣に打ち込んでいる、愉快な仲間がいますよ!
スタッフ翼。
☆バドミントン部入部希望者は、S-プラッツまで来てください☆
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の経済学科3年の松谷くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-14>英米語学科2年の大野寛子さん
大野さんは、現在カナダへ長期留学中なんですが、
クリスマス&年末年始休暇で一時的に日本へ帰国しているタイミングで、
ちょうどお話しすることができました。
奇跡的!
大野さんに、留学先のカナダで撮った写真を見せてもらいました。
優しそうなホストファミリーと暮らし、
世界中から集まった学生と学ぶ毎日。
「間違いなく、楽しそう!」
そう単純に思ってしまったんですが、
本人としてはいろいろ感じるところがあったようです。
いろんな背景の学生たちとの交流から生じるカルチャーショック・・・
海外で暮らしたからこそ知った日本のサービスの素晴らしさ・・・
良い面も、そうでない面も理解した上で「カナダが好き」と言える自分・・・
留学中って、喜びも悲しみも、日本にいる時より増幅されますよね。
感性が研ぎ澄まされる。
だから大野さんは、いま、全身でいろんなことを吸収しているはず!
まさに、急成長なう↑↑↑
留学前の彼女も、新しいことへ果敢に挑戦していました。
もともと彼女は、富山県出身。
だからもちろん、名古屋では一人暮らし。
「まだ親からお金をもらっていますが、
一人暮らしやアルバイトをすることで少し自立できたと思います。」
そう話してくれました。
また吹奏楽部に所属し、大学からトランペットを始め、練習の日々。
この2年間、ひとり暮らしやクラブ活動・留学を通して、
相当強くなれたんじゃないかな。
大野さんから、凛としたオーラを感じました。
留学後に力を注ぐことは、
「他の人に自分の経験を伝える」
「再び吹奏楽部でトランペットの練習に没頭する」
「英語に関係する仕事に就く」
この3点だそうです。
意志の強い大野さんなら、すべて実現できると信じています!
最後に、大野さんからこのブログをみてくれている学生さんへ一言!
「とにかく後悔しないように、やりたいことをするべきだと思います。
人によっては、それが勉強だったり、音楽だったりしますが、
私は、旅行でもいいので、日本を出てみることをオススメします。」
大野さんの残りの留学生活が、
実りあるものになることを祈っています☆
スタッフ翼。
<↓大野さんが留学先で撮影した写真です↓>