<Ami-14>夢中になれることを見つける
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の経済学科3年の松谷くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-14>英米語学科2年の大野寛子さん
大野さんは、現在カナダへ長期留学中なんですが、
クリスマス&年末年始休暇で一時的に日本へ帰国しているタイミングで、
ちょうどお話しすることができました。
奇跡的!
大野さんに、留学先のカナダで撮った写真を見せてもらいました。
優しそうなホストファミリーと暮らし、
世界中から集まった学生と学ぶ毎日。
「間違いなく、楽しそう!」
そう単純に思ってしまったんですが、
本人としてはいろいろ感じるところがあったようです。
いろんな背景の学生たちとの交流から生じるカルチャーショック・・・
海外で暮らしたからこそ知った日本のサービスの素晴らしさ・・・
良い面も、そうでない面も理解した上で「カナダが好き」と言える自分・・・
留学中って、喜びも悲しみも、日本にいる時より増幅されますよね。
感性が研ぎ澄まされる。
だから大野さんは、いま、全身でいろんなことを吸収しているはず!
まさに、急成長なう↑↑↑
留学前の彼女も、新しいことへ果敢に挑戦していました。
もともと彼女は、富山県出身。
だからもちろん、名古屋では一人暮らし。
「まだ親からお金をもらっていますが、
一人暮らしやアルバイトをすることで少し自立できたと思います。」
そう話してくれました。
また吹奏楽部に所属し、大学からトランペットを始め、練習の日々。
この2年間、ひとり暮らしやクラブ活動・留学を通して、
相当強くなれたんじゃないかな。
大野さんから、凛としたオーラを感じました。
留学後に力を注ぐことは、
「他の人に自分の経験を伝える」
「再び吹奏楽部でトランペットの練習に没頭する」
「英語に関係する仕事に就く」
この3点だそうです。
意志の強い大野さんなら、すべて実現できると信じています!
最後に、大野さんからこのブログをみてくれている学生さんへ一言!
「とにかく後悔しないように、やりたいことをするべきだと思います。
人によっては、それが勉強だったり、音楽だったりしますが、
私は、旅行でもいいので、日本を出てみることをオススメします。」
大野さんの残りの留学生活が、
実りあるものになることを祈っています☆
スタッフ翼。
<↓大野さんが留学先で撮影した写真です↓>
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