<Ami-23>外国で日本語教師になる
前回の国際文化協力学科3年加々良さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-23>英米語学科4年 伊藤 大輔 くん
伊藤くんには、
「外国で日本語教師になる」
という明確な目標があります。
この夏休み中も、
本学の先生の紹介でタイのコンケン大学に留学し、
現地の学生さんに日本語を教えるボランティアをしています。
伊藤くんと話をしたのは今回が初めてだったんですが、
とにかく、彼のパワフルさに圧倒されました。
情熱的!
それでいて、几帳面というか、すごくしっかりしている↑
もう充分「先生」という風格がありました。
その「風格」は、どんな学生生活で形成されていったのかを聞いてみると・・・
伊藤くんは、「先生との出会い」により大きく変わったそうです。
とくに、モロウ先生の≪社会言語学≫という授業には影響を受けたとのこと。
授業では"男女の言葉の違い"など面白いテーマが取り上げられていて、
「授業に行くのが楽しみになりました」と、彼は語ってくれました。
大学は勉強するところだから、「授業が楽しい」って、大切ですよね。
それに、尊敬できる先生との出会いって素敵です!
その後も、彼の大学生活は海外とのつながりを深めていきました。
2年生の夏からカナダへ1年間の長期留学、
留学生と交流できる本学学生団体「国際交流クラブ」での活動、
日本語を留学生に教えるボランティア、
留学先で出会った韓国人との交流をキッカケに始めた韓国語の勉強、
日本のことを外国に知ってもらうための日本文化体験・・・
いろんな方面に、関心が向いていますね~。
本当に精力的ですね☆
彼の目標は、将来外国で暮らして、日本語教師をすること。
現在、大学4年生。
夢に向かって着実に歩んでる!
伊藤くんと話をして、かなり刺激になりました。
ワクワクさせてくれる!
タイ留学でも素晴らしい経験をして、成長してきてください!
スタッフ翼。
≪↓国際センターにて、伊藤くん作成の留学報告ボードを紹介してくれました≫
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