<Ami-18>絶妙なバランス感覚
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の政策学科2年の中浦さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-18>商学科2年の翠川範之くん
この日、翠川くんは、
フットサルチームの試合があるとのことで、
名古屋キャンパスのフットサルコートへ行ってきました。
フットサルチームの名前は≪FC Ridente≫
イタリア語で「ふざけたり、楽しそうな」という意味だそうです。
確かに、翠川くんも、チームメイトも、みんなメチャ笑顔で元気でした!
ベンチに座って見ているだけでも、楽しいクラブ☆
なのに、まだ結成されたばかりで、
大学未公認のサークルと聞いて、ビックリ!
ユニフォームも、この日の朝に届いたばかりだそうです。
今後、注目のチームになること、間違いないですね~。
そんな活気あるチームを作る中心となったのが、彼です。
翠川くん曰く、
「高校時代は、友達をまとめて何かを行うことをしていなかったのですが、
大学生になってからは、ほとんど自分が主催者になって、
先生と食事へ行ったり、友達を集めて何かしたりと、いろんな活動をしています。」
とのこと。
そのコメント通り、自然とみんなをまとめている姿を
よく見かけました。
明るくて、元気で、面白くて・・・でも、、軽くも、チャラくもなくて・・・
まさに、絶妙なバランス感覚。
彼の本質を探るためいろいろ話を聞いていたら、
高校時代は、野球でトコトン鍛えられていたそう。
なるほど、芯がまっすぐ通ってる印象を受けたのは、
苦しい時代を潜り抜けてきたからなんですね。
彼が今目標としているのは、
「立派な警察官になること」
中学生からの夢だそうです。
"立派な"ってのが、いいですね。
翠川くんは、
周りの状況を判断した上で、
相手を自然と動かせるタイプだから、
きっと"立派な"警察官になれます!
そのためには・・・勉強も引き続き頑張ってくださいね~。
今回の取材で感じたのは、
名古屋学院大学の学生さんの多様性です。
翠川くんは、大学公認のクラブやサークルに所属していないので、
この企画がなければ、親しく話をする機会がなかったかもしれません。
でも、どこかへ所属していなくても、
彼みたいに素敵な学生さんがNGUには大勢いるんだ!
と、あらためて実感することができました。
"属していない"学生さんが、
S-プラッツにも、ドンドン遊びに来て欲しいな。
スタッフ翼。
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