2011年1月アーカイブ
名学生の皆さんなら、
翼館1F外の"ピロティ"に置いてある
「木製ベンチ」を見たことがあると思います。
あれは、旧足助町の間伐材を利用して作られているって、
知っていましたか?
その木製ベンチをさらに増やすため、
エコに関心の高いボランティアサークル≪EARTH≫の学生さんと
同じく環境問題対策に力を入れている"大学エコ部隊"が
再びタッグを組みました。
まずは"大学エコ部隊"代表生駒さんが、作り方をレクチャー。
その後、
学生さん達はカナヅチやミノ、電動ドリルなどを手に持ち、
丸太の切れ込み部分をきれいに削り、
ベンチの"座る部分"と"足"を金具で止める作業を続けました。
途中、中日新聞さんが取材に!!!
若手のカメラマンさんから、
ポージングとか表情とかの指定が多すぎて、
かなり笑えましたww
仕事熱心!
エコは大切とはいえ、、、とても寒い1日。
厳しい状況でしたが、
EARTHメンバーの頑張りにより、
6脚が無事に完成!
EARTHのみんな、本当にお疲れ様でした。
キャンパス内で「木製ベンチ」を見かけたら、
環境問題について、
ちょっとだけでも、意識してみてください!
スタッフ翼。
≪↓注文の多い、仕事熱心なカメラマンさん↓≫
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の英米語学科2年の大野さんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-15>商学科2年の青木美帆さん
青木さんは、バドミントン部に所属。
この日は体育館アリーナで練習しているとのことで取材に行くと・・・
バド部の仲間達が、快く撮影に協力してくれました。
ありがとう~
本当に、ノリがよいクラブですね!
彼女と話していて感じたのが、
このキラキラした笑顔の通り、
かなり前向きで、明るくて、さわやかな性格だということです。
最強のオプティミスト!!!
辛いことも一瞬でプラスに変えられるような青木さんの元気さにふれて、
スタッフ翼も、パワーをもらいました。
まぶしいゼヨ。
青木さんがバドミントンを始めたのは、小学校の高学年から。
お父さんに教えてもらったのがきっかけだそうです。
(父と娘で一緒のスポーツをするって、素敵ですね~。)
中学校ではソフトボール部に所属しながらも、バドミントンを継続。
高校ではバドミントン部へ所属し、
大きな大会で"3冠獲得"するほど輝かしい成果を残しました。
そんな「スポーツウーマン」の彼女がいま目指しているのは、
保健体育の教員です。
本当にスポーツが大好きなんですね~。
でも、運動が得意なだけでは教員にはなれません。
青木さんは、大学に入ってから「勉強するようになった」と、
しみじみ語ってくれました。
目指すべき目標がある人は、強いね。
また、今後は、「ふれあいフレンド」という、
小学校でのボランティア活動も始めたいとのこと。
彼女の明るい性格なら、きっと小学生の人気者になれるよ☆
部活に、勉強に、忙しい日々を過している青木さん。
いま一番の願いは、
『バドミントン部に女子の部員が増えてほしい』
現在女子部員は3名。
でも、団体戦にでるには4名必要だそうです。
中学、高校でバド経験ありの学生さん!
ぜひ体育館をのぞいてみてください。
そこには、真剣に打ち込んでいる、愉快な仲間がいますよ!
スタッフ翼。
☆バドミントン部入部希望者は、S-プラッツまで来てください☆
経済学研究会のミーティングが翼館3階で開かれると聞き、
参加してきました。
経済学研究会は、
経済学部の卒業研究発表会や
ERE(経済学検定試験)で優秀な成績を残したり、
数々の資格取得を目指して日々勉強したりと、
とても盛んに活動している勉強系クラブ。
週1回、経済学部長の伊沢先生を交えたディスカッションも行っています。
やる気がスゴいね。
ただ、このクラブの魅力は、勉強だけではないんです。
経済学研究会、メンバーが熱い!
勉強する時は本気で集中する、遊ぶ時は心から楽しむという
メリハリがしっかりしている!
いつも真剣だからこそ、
メンバー同士がお互い尊敬し合っているんでしょうね。
ミーティングも、ワキアイアイとした雰囲気。
仲の良さが伝わってきました。
この日の議題は、
定期試験後の合宿や、追いコンについて。
(いったい1年間で何回合宿してるんだ!?)
追いコンと言えば、、、
この研究会は現4年生が設立し、活動を引っ張ってきました。
優秀な学生さんばかり。
彼らが卒業したらどうなるのかな・・・と思っていました。
でも、ミーティングを壇上から仕切っていたのは、すべて後輩学生。
気合いも充分!
研究会のDNA、うまく引き継がれているようだね~。
偉大な先輩が巣立っていった後も、ますます発展しそうな予感。
4月に名学生となる新1年生を迎えて、
さらにパワーアップした経済学研究会になるよう、
S-プラッツも応援していきます↑↑↑
スタッフ翼。
≪経済学研究会の活動内容は、コチラで知ることができます≫
経済学研究会 ホームページ http://nesg.info/
ツイッター @NESG_NGU
自治会室にて『上部団体会議』があると聞き、
訪問してきました。
『上部団体会議』とは、
名学大の学生団体を束ねる委員会のトップが集まる会議。
自治会メンバーのほかに、
文化会委員長、体育会委員長、大学祭実行委員会委員長が集結します。
この日は、来年度の「新入生歓迎」関連の議題について話し合われていました。
クラブ紹介パンフレットや勧誘ポスター、新歓フェスなど、
新入生がクラブへ入りやすい環境を整えるために、
さまざまな課題の確認、情報共有をしていました。
彼らのがんばりあってこそ、
この春に入学してくる新入生と、
課外活動で活躍している先輩学生との
運命的な出会いが成り立つわけですね。
"縁の下の力持ち"的存在であり、
NGU学生文化の中枢。
まさに、トップ会談でした。
春休み中も、準備などで大変でしょうが、
新入生のために力を発揮してください!
スタッフ翼。
<↑学生自治会委員長の新家弘将くん(経済学部2年生)>
学生が、頑張る学生を紹介していく【アミーゴの輪】
前回の経済学科3年の松谷くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・
<Ami-14>英米語学科2年の大野寛子さん
大野さんは、現在カナダへ長期留学中なんですが、
クリスマス&年末年始休暇で一時的に日本へ帰国しているタイミングで、
ちょうどお話しすることができました。
奇跡的!
大野さんに、留学先のカナダで撮った写真を見せてもらいました。
優しそうなホストファミリーと暮らし、
世界中から集まった学生と学ぶ毎日。
「間違いなく、楽しそう!」
そう単純に思ってしまったんですが、
本人としてはいろいろ感じるところがあったようです。
いろんな背景の学生たちとの交流から生じるカルチャーショック・・・
海外で暮らしたからこそ知った日本のサービスの素晴らしさ・・・
良い面も、そうでない面も理解した上で「カナダが好き」と言える自分・・・
留学中って、喜びも悲しみも、日本にいる時より増幅されますよね。
感性が研ぎ澄まされる。
だから大野さんは、いま、全身でいろんなことを吸収しているはず!
まさに、急成長なう↑↑↑
留学前の彼女も、新しいことへ果敢に挑戦していました。
もともと彼女は、富山県出身。
だからもちろん、名古屋では一人暮らし。
「まだ親からお金をもらっていますが、
一人暮らしやアルバイトをすることで少し自立できたと思います。」
そう話してくれました。
また吹奏楽部に所属し、大学からトランペットを始め、練習の日々。
この2年間、ひとり暮らしやクラブ活動・留学を通して、
相当強くなれたんじゃないかな。
大野さんから、凛としたオーラを感じました。
留学後に力を注ぐことは、
「他の人に自分の経験を伝える」
「再び吹奏楽部でトランペットの練習に没頭する」
「英語に関係する仕事に就く」
この3点だそうです。
意志の強い大野さんなら、すべて実現できると信じています!
最後に、大野さんからこのブログをみてくれている学生さんへ一言!
「とにかく後悔しないように、やりたいことをするべきだと思います。
人によっては、それが勉強だったり、音楽だったりしますが、
私は、旅行でもいいので、日本を出てみることをオススメします。」
大野さんの残りの留学生活が、
実りあるものになることを祈っています☆
スタッフ翼。
<↓大野さんが留学先で撮影した写真です↓>
2011年になり、初めてのブログをアップします。
学生の皆さん、今年もよろしくお願いします↑↑
今年も、
名学生のイキイキとした表情を
このブログで発信できたらと考えています。
ご期待ください!
すこし早いですが・・・
センターに『ひな人形』を飾りました!
名古屋学院大学は、
陶磁器で有名な瀬戸市にもキャンパスがあるので、
"せともの"のお雛様にしました。
「春が来た」気分になれますよ!
ぜひ見に来てください☆
S-プラッツ、今年もがんばります↑↑↑
スタッフ翼。