<Ami-2>将来の夢は、手話通訳士。
学生が、頑張る学生を紹介していく☆アミーゴの輪☆
前回の経済学科4年の志知くんご指名の<アミーゴ・アミーガ>は・・・
Ami-2:中国コミュニケーション学科4年の渡邉実里さん
彼女の将来の夢は、「手話通訳士」になること。
大学でも「ノートテイク手話サークル」で活動しています。
彼女が手話の勉強を始めたのは、なんと小学校4年生から!
きっかけは、図書館でたまたま手話の本を見つけて、
友人と独学で手話を勉強したことなんだそうです。
その後も、手話教室に通って勉強していたとか。
この年齢から取り組み始めた人は、かなり少ないはず。
本当に、手話の世界に魅了されたんですね。
そして、大学でも手話のサークルに入ったのは、
3年生の時に、ろう者(耳が聞こえない人)と友達になり、
サークルを紹介してもらったのがきっかけ。
「これから取り組んでみたいことは何ですか?」と質問したところ、
ろう者の友人をたくさん作り、
聴者(耳が聴こえる人)とろう者の架け橋になれたらいいな。
と語ってくれました。素晴らしい!
さらに、彼女は中国語を勉強しているので、
再び中国へ行って、中国の方とも交流したいと考えているそうです。
異なる背景の人達とも積極的に交流を持っている渡辺さん。
全てを受け入れてくれそうな大きくて優しいハートに、
とても癒されました。。。
相手の気持ちに寄り添う、まさにコミュニケーションの達人です!
スタッフ翼。
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