「映画」と一致するもの

!!!東京リベンジャーズ!!!

こんにちは!スタッフのニャンちゅうです('ω')                                                                   

                        

4月に映画「東京リベンジャーズ2~血のハロウィン編~」公開!

アニメ「東京リベンジャーズ~聖夜決戦編~」絶賛放送中!

次公開される実写版2は前後編の二部作になっているのですが

推しの場地くんが活躍するのでぜひ見てください( ;∀;)                                                

              

実写版2を見たいけれど1を見逃してしまった方...。

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あります!!!!!!!!!学術情報センターにあります!!!!!!!!!

負け犬フリータータケミチが何度も過去に戻って元恋人を救うお話です

アニメも勿論いいのですが実写版のキャスト人が豪華でかっこよすぎる...

「顔面国宝吉沢亮様」のマイキー役はかっこよくてさすがに日和ってしまいますね...

若手俳優さんたちのアクション姿も圧倒的でかっこいいが渋滞している作品です!

推しが必ず見つかること間違いなしです( ;∀;)                                    

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最近実写版2の新たなキャストが発表されました...またもや豪華...

舞台挨拶が当たりますようにと日々願っています...

非常に待ちきれませんね..._(:3」∠)_

学術情報センターは春休み期間も17:00まで空いています

「東京リベンジャーズ」

気になった方はぜひぜひ見に来てくださいね!

DVDコーナーの一角...

こんにちは('ω')

DVDコーナーの一角に

「プロフェッショナル仕事の流儀」シリーズを紹介するコーナーができました\(・ω・\)

!「恐竜学者小林快次先生」と「漫画家井上雄彦先生」をピックアップ中!

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映画「スラムダンク」が最近話題になっていますね!

全世界でのシリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している大ヒット作品です!

映画を見て気になった方も、ずっと前からのファンの方も

作者"井上雄彦先生"のことをもっともっと知ってください!

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日本の恐竜ファンの間では「ダイナソー小林」と呼ばれる小林快次先生!

腕だけで「2.4メートル」もある謎の恐竜デイノケイルス

日本最大の全身骨格むかわ竜など...

次々とすごい発掘をしてきた恐竜研究者のすごい方です!!

ダイナソー小林の仕事の流儀覗きに来てください!

学術情報センターは春休みの期間も17:00まで空いています_(:3」∠)_

他にもたくさんの面白いDVD、本があるので学術情報センターに遊びに来てください!

ドレフュス事件

最近、古い映画のDVD

『ゾラの生涯』を観ました。

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ねじ伏せられた真実、嘘の報道の恐ろしさ、

信じてしまう大衆の異常さ

これは、過去の出来事ですが

真実が報道されないことの悲惨さは、いつの時代にも起こりうることです。

ドレフュス事件について詳しく知りたい

と思っていましたら、なんと!!!

書庫作業しているときに、

ちょうど!!!

目につきました。

ドレフュス事件とゾラ : 抵抗のジャ―ナリズム

ドレフュス事件について読んでみませんか。

離散したユダヤ人の置かれた立場・環境によっても問題は大きく変化されることがわかる事件でもありました。

その人の生い立ちも複雑に絡んで、さらに複雑な悲惨な結果となったのかもしれません。

単に反ユダヤ主義という問題だけではなさそうです。

反ユダヤ主義は、なくすべきです。しかし、おそらく消滅することのない問題だと思われます。

その答えに関心を持たれましたら

聖書』を読んでみませんか。

今日は

ドレフュス事件とゾラ : 抵抗のジャ―ナリズム

聖書

の紹介でした。

(図書館スタッフ:小豆)

【部屋の中で見る青空】『藪の中』

芥川龍之介『藪の中』をご存知ですか?

平安時代、都にほど近い山中で若狭の国府の侍と妻が山賊に襲われ、侍は死亡した。事件は検非違使によって吟味されたが、山賊と妻、霊媒師に呼び出された侍の言い分は真っ向から対立するー

一つの殺人事件が当事者3人の目線で語られますが、本当に同じ事件?と思うほどそれぞれの語る物語が違います。

ただ面白いのは3人ともに自分が殺したと告白しているところ。普通なら自分は殺していないと言うために嘘をつくような気がしますが、そうではありません。同じ出来事でも人によって受け取り方が違うことはよくありますが、受け取り方で自分が犯人と思い込むことはそうそうないと思います。

すごく不思議な世界観。そこに何を感じるかは人それぞれかもしれません。

真実は「藪の中」です。 

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黒澤明監督の「羅生門」(1950年大映)は、この「藪の中」に「羅生門」を加えて映画化されています。

ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞アカデミー賞名誉賞を受賞しました。原作と少し違うところもありますが、こちらもおすすめです。

若き日の三船敏郎が粗野な多襄丸を演じていて、素敵でした。

※芥川龍之介『藪の中』は青空文庫からすぐに読めます。タイトルをクリックしてください。

【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】

筆記試験と面接対策について

お久しぶりです!就活サポーターの知崎です

週末から今季一番の寒波が予想されていますね...🥶

コロナだけでなくインフルエンザも流行っているので体調管理はしっかりとしましょう

さて、今回筆記試験対策と面接対策について紹介したいと思います。

ESの〆切に追われて筆記試験対策、面接対策はできるか?と感じている学生は多くいると思います。

私は、筆記試験対策にはNGUドリルとバイト先の先輩から借りたSPI対策の本を貰いひたすら毎日一問一答のように解いていました。

オススメの方法は、NGUドリルを解いてみて自分の苦手な問題傾向を知り苦手問題のみを、ひたすら解きまくる!という方法です。

本が無い...という学生はアプリを使ってもいいと思います。

面接対策は、『相手に自分のことを知って貰う』というスタンスで何度も練習を重ねていました。

『相手に自分のことを知って貰う』と言葉にしてもわからないと思います。

例にして考えてみましょう。

沢山の種類の違う果物があるとします。その中で1つの果物を売りたいときどうしますか?

その果物を手に取ってもらうため棚を綺麗にして、売り文句を書いたポップを揃えて他の果物との違いを提示すると思います。

面接はこれと同じです。身なりを整えて、自分の強みを伝えます。

強みには、経験談も添えるとさらに魅力的に感じます。

こんな感じに私は何をどうやって『相手に自分のことを知って貰う』ことができるのか考えて数をこなして面接に慣れていきました。

初めての就職活動で分からないことが多いと思います。ここに書いてあることを真似してもいいですし、面接対策ならキャリアセンターにきて実際に見て貰うのもいいと思います。

最後に、私が最近見た映画の中に出てくる名言を添えて締めたいと思います。『あきらめたら そこで試合終了ですよ...!』(スラムダンクの安西先生)

浅草キッド

こんにちは豆太です。

今回はビートたけしこと北野武の作品を紹介します

浅草キッド

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皆さんの中には芸能界や芸人に憧れている方はいませんか。

芸人といっても並大抵の努力ではなれない世界です。

漫才ブームも何度かありましたが、生き残っているひとはほんの僅かです。

イッパツ芸で名前だけ売れて消えた芸人はまだ幸せかもしれません。

下積み時代に金もなくアルバイトを掛け持ちして何とか食いつないでも結局諦めたひとがどれくらいいるでしょうか。なまやさしい世界ではないのです。

 

北野武もご多分にもれず厳しい生活を強いられる経験を多くしています。

浅草フランス座エレベーターボーイからコメディアンを目指し、深見千三郎の弟子になるまでに幾多の苦労をしています。

持ち前の運と要領の良さでのし上がっていく奇想天外な実話です。

 

漫才コンビ「ツービート」を結成し、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役になっていきます。

深見千三郎師匠のおかげで芸とはなにか、お笑いとはなにか、ひととしての魅力はなにか、思いやりとはなにか、そしてタップダンス、コント、ひとへの施しなど厳しく叩き込まれていきます。

 

テレビに進出後は『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ』などの人気番組を次々と手掛け、また映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数送り出しています。

たけしの面倒見の良さは定評があり、売れない若手芸人たちが飲み屋にいても内緒で支払いを済ませ、後で後輩たちがお礼の挨拶に来ても、売れたらオイラを使ってくれよなと冗談ぽく言ってのけるやら、弟子であるたけし軍団の生活面をカバーしたりして、男気ある魅力を醸し出しています。

そんなたけしも深見師匠を裏切ったことがあります。

しかし、事あるごとにちょくちょくと浅草の師匠のところに遊びに行き、師匠への恩返しのまねごとみたいなことをしていたそうです。

この本は笑いも伴い大変読みやすいから是非一読して見てください。

 

(名古屋図書館スタッフ:豆太)

個人的Best Book 2022

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

早いものでもう12月になり、今年も残すところあとわずかになってきました。

そこで、今回は「個人的Best Book 2022」を紹介したいと思います!

栄えある受賞作品はこちら!

辻村深月著『サクラ咲く』

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この作品は表題の「サクラ咲く」に加えて、「約束の場所、約束の時間」、「世界で一番美しい宝石」と計3つが収録された短編集になっています。

短編は電車通学などをしているとその間に読み終えることもできたりするのでいいですよね。

この3つの短編の中でも最もお気に入りは「世界で一番美しい宝石」です!

実はこの「世界で一番美しい宝石」を初めて読んだのは中学3年生の頃なんです。高校受験の問題としてこの作品の一部が引用されていたことがきっかけでした。

その時にあまりに続きが気になってこの本を買い、今年改めて読み直してみたんです。

そしたらまあ、面白くて。はじめは「世界で一番美しい宝石」だけ読む予定だったんですが、結局全部読んじゃいました。

舞台が高校なので、前回読んだときは高校ってこんな感じなのかってワクワクして、今回はこんな高校生活もいいなぁとしみじみした気持ちになりました。歳ですかね。

時折、読書が好きですみたいな話をすると「読書してて偉いね!」と言われることがあるんですが、ぼく個人としては娯楽として本を読んでいるので褒められるほどでもないよなと思っています。

また、「読書=偉い」と不必要に高尚なものとして扱うことももったいない気がします。正直、今回紹介した『サクラ咲く』に収録されている短編はどれも簡単で、それなりに読書に慣れている人からすると展開がありきたりでつまらなく感じるかもしれません。

重要なのは自分が好きだと思えるかどうかだけだと思います。自分が好きだと思えるものは自分が一番よく分かっています。面白そうだと思えたなら、動画でも映画でも美術館でも足を運んで体験したいですね。もし、その中に本も入っていたなら、読書好きの僕としてちょっぴりうれしいです。

残念ながら本作はまだ本学に所蔵されていないので、また入荷したらお知らせしますね!お楽しみに!

近々「個人的Best Movie 2022」も書く予定です!お楽しみに!

(学生サポーター メガネ)

革命のエチュード

分厚い本は、時間のある時にゆっくり読みたいですね。

今回は、分厚く、中身も重いお話の紹介です。

とても難しい内容でもありましたので、随分時間をかけてしまいました。

タイトルは

また、桜の国で

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ゲシュタポ、レジスタンス、ナチスドイツ。。。。と聞くと思い出すのは、

私の場合、古い映画『大脱走』です。

そんな時代のポーランドが舞台のお話です。

戦争は悲惨、繰り返してはいけない

と言葉にしてもそれでは軽すぎますよね。

当時の様子を詳細に調べて書かれているので、文字で読んでも目をそらしたくなるシーンが。。。

ラストちょっと前の、主人公たち三人がそれぞれの役割を果たすため、別れるシーン

映画でいうなら、「じゃぁ」と別れて、さっとシーンが変わり、現代に。。。というような映像が目に浮かぶような。。。。書き方です。

モデルになった方がおられるのかどうかはわかりませんが杉原千畝の名前も出てきますから

まさしくその時代の話です。

国を思うポーランド国民、その中でさらなる被害を受けるユダヤ人。

命、きりきりの状態で、最も優先すべきこと

それぞれの立場、役割を考慮して最善の道を選択した三人。

どうしても伝えたいことがある。

真実を伝えるのは命がけなんだなと、

このことは今の時代でも同じだと私は思います。

真実が自由に伝えられる世界になることを願って

この本をお勧めしたいと思います。

読み終えると『革命のエチュード』が聴きたくなるかも?

この本を読んで、

以前にお勧めしました、俳優の山田純大さんが書かれた本

命のビザを繋いだ男 : 小辻節三とユダヤ難民』をもう一度、紹介したくなりました。

こちらは、本当にあった話を山田純大さんが探し求め、調べて、その調査の様子も書かれた記録です。

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是非、併せてお読みいただけたらと思います。

(図書館スタッフ:小豆)

こんにちは!ひつじです🐑

今回はクリスマスにぴったりの名作映画「クリスマスキャロル」を紹介します🎄

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【あらすじ】

ロンドンにある「スクルージ&マーレイ商会」を経営する老人スクルージは、暮らしは裕福だけど守銭奴で思いやりに欠け、町の誰からも嫌われ遠ざけられていた。ある年のクリスマス・イヴの夜、スクルージのもとに死んだはずの元共同経営者であり、唯一の友人でもあったマーレイが現れる。自らの生前の行いにより、鎖でがんじがらめになったマーレイの亡霊は、クルージも同じ運命をたどらないように忠告するが、、、

舞台は100年以上前のロンドンなのですが、観終わった後は子供の時にクリスマスが近づくと感じていた不思議な高揚を思い出してしまうような映画で、クリスマス時期のきらびやかな街の雰囲気など、おとぎ話の世界のようで夢見心地になりました。😸

英国の文豪チャールズ・ディケンズのクリスマスキャロル」を原作とした 映画は多くあるのですが学情4Fにはそのうちの一作品が所蔵されています!

上映時間も約70分と短いので少しでも暇があればぜひ学情4Fで素敵なクリスマス映画を楽しんでみてください!

クリスマスは泥棒と⁉

こんにちは~!ニコルです。

今回は、クリスマスにとっておきの作品ホームアローン』を紹介します。

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【あらすじ】

ある一家が総出でパリに行くことになる。しかし、息子のケビンは空港で人ごみに流されてしまい、ひとり家に取り残されてしまう。そんな中、二人の泥棒がケビンの家に目を付け始める。ケビンは家を守るために泥棒と戦うが__⁉

                                                                                               

季節はクリスマス真っ只中!🎄

私たちよりもはるかに小さな子が、怖気づくことなく戦っている姿が愛しく心を震わされます。

ケビンは好奇心ありきで闘っているというよりも、自分にできることが家を守ることだという使命を幼いながらに無意識に感じているような気がします。

これが置いて行かれた側の寂しいところでもあるんですよね・・・

しかし立派すぎる。

大の大人に仕掛けるたくさんのトラップがとっても面白いんです。

                                                                                               

何度観ても、内容を知っていても、こんなにも毎度ワクワクさせられる映画があるのは嬉しいですね。

毎年観てるよって方は今年も楽しみましょうね~!🔔

                                                                                                

スリルとコメディの狭間である『ホームアローン』にワクワクを委ねて、

素敵なクリスマスを過ごしましょう☺

ぜひ、4F学術情報センターメディアコーナーにお立ち寄りください!🧣

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