こんにちは、約3か月ぶりのラムネです!
いよいよ本格的に対面授業が始まりましたね。
新学年の良いスタートは切れたでしょうか???
学術情報センター(曙館4F)は、パソコン相談・印刷だけではなく、本やDVDを借りることも出来ます。DVD視聴コーナーもあるので、空きコマにふらっと寄ってみてください!
新着のものを取り揃えてお待ちしております(*'▽')
さて、今回紹介するのは、昨年第2弾が公開された大ヒット作「ボス・ベイビー」!
あらすじ
ある日突然やってきた"ボス・ベイビー"。弟として迎え入れられた彼に対し、7歳のティムは違和感を抱く。見た目は赤ちゃん、中身はおっさん!?彼はある組織の中間管理職、その目的は秘密任務の遂行だった!反発しあっていた2人は、やがて世界を揺るがす巨大な陰謀に挑むことに!!!
一見子供向けに思えますが、その実、ストーリーの奥深さに加え、所々に大人に対するメッセージが隠されています。私自身、自己啓発本を読むよりも、言葉がスッと入ってきたように感じました。赤ちゃんに背中を押されるのは不思議な感じですが、流し観ても良し、じっくり考えながら観ても良しです。中には、子供から親に対するメッセージもあるので、観る人の世代を選びません!
さらに、英語学習に役立てるというのも1つの手です。映画であれば、暗記せずとも英語が記憶に定着しやすく、リスニング強化に最適です!特に、ボス・ベイビーはビジネスマンなので、彼のセリフの中にはビジネスに関わる言い回しが多く出てきます。
英語に苦手意識を持っている方でも、まずは日本語で観て流れをつかみ、2回目以降は英語で観てみるのをおすすめします!!日本語字幕を駆使するのも良いですね。この映画に限らず、英語は聞き流すだけでも苦手意識をかなり中和することが出来ますよ。
ぜひ皆さんに合った観方をしてみてください!
(学生サポーター ラムネ)
「授業」と一致するもの
学術情報センターからのお知らせです。
4/25よりパソコン相談コーナーが【予約優先制】になりました。
予約しなくても相談は受け付けますが、予約された方を優先しますので相談を予約したい方は、事前にCCS問合せ相談またはメール・電話から予約をしてください。
<パソコン相談コーナーの予約方法について>
CCSの問い合わせ相談(←CCS右上の問い合わせアイコンから行います)、
メール(uketuke@ngu.ac.jp)またはお電話(052-678-4091 授業開講日8:45-18:00)にて予約をお願いします。
CCS・メールの場合は下記内容を必ず記入してください。
【件名】 パソコン相談
【本文】
学籍番号 24X9999
氏名 名学花子
1.現在お困りの詳細な状況(例:液晶が破損してしまった)
2.相談を希望する日時を第3希望までお書きください。
※時間は30分単位で指定してください。
※相談予約できる時間
名古屋 授業開講日 9時-18時(最終受付17時30分)
瀬戸 授業開講日 9時15分-17時(最終受付16時30分)
よろしくお願いします。
キリスト教センターでは、学生の皆さんを対象にした聖書研究会、
「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」を開いています。
明日、から毎週(授業期間)開催予定です。
日時:4月21日(木)10:45~12:00
場所:しろとりチャペル談話室
オンライン(teams)での参加も可能ということです。
以下は「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」についての説明(以前の投稿からの抜粋)です。
毎回、キリスト教教師の資格を持つキリスト教センターの職員が聖書の解説をし、それに対して参加者が質問を投げかける形式なのですが、とにかくえげつない質問が飛び交い、そして解説者もえげつないくらいホンネで答える、まさに「ぶっちゃけトーク満載」の聖書研究会なのです。
以上、こんな活動をしていますよアピールでした!興味を持った学生さん、ぜひ様子見にお越しください。
※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
Happy Easter !!!
イエス・キリストの復活を記念して祝うイースターの季節をむかえました。
明日は名古屋キャンパス しろとり 曙館201教室にてイースターチャペルアワーを行います。今週対面授業の学生の皆さん、ぜひお越しください。
<イースターチャペルアワー詳細>
日 時 4月19日(火)13:00-13:30
場 所 曙館201教室
奨励題 「お墓から生きていく現場へ」
奨励者 安達 正樹(日本基督教団 名古屋新生教会 牧師)
※オンデマンド配信あり
そして、このチャペルアワーに先立って、ウクライナ人道支援募金を行います。
(募金目的)
ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が不条理にも被害を受け、緊張と不安の中で過ごしています。 また、紛争の被害を恐れて数百万の人びとが、国境を越え隣国等に避難して、難民生活を送っています。これら困難な状況にある人々への救援活動を支援するため、本学の「建学の精神(敬神愛人)」に繋がる活動として、人道支援募金を実施いたします。
(募金日時)
4月19日(火)~4月28日(木)
12:00 ~ 13:00
(募金場所)
名古屋キャンパス 曙館1F 教務課入口横
瀬戸キャンパス 瀬戸チャペル入口ホール(4/22のみ)
(寄付先)
・国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)協会
・日本赤十字社
ご協力お願い申し上げます。
次週から本格的にキリスト教センターの各種行事が始まります。
ということで各種行事のご紹介をしていきます。
しろとりチャペルにて、月に一回、早朝に短いチャペルアワーがあります。
チャペルアワーは、キリスト教の「礼拝」の時間です。
『聖書』の御言葉と奨励者(説教者)のお話に耳を傾け、賛美歌を歌い(現在は心の中で歌っていただいています)、祈りをささげる(皆さんは司会者、奨励者の祈りの言葉にあわせて黙とうしていただいています)、そんなことをするのがチャペルアワーです。
参加にあたり、申込や特別な持ち物はありません。
4月は18日(月)8:30~8:40にしろとりチャペルにて予定しております。
また、4月はオンライン授業も併用される期間ということで動画配信も予定しております。
※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。なお、社会情勢によっては会場の変更や集会形式での開催の中止、動画配信への切り替えなどをさせていただく場合がございますので、予めご了承ください
(伝道師じゃないほう)
大学入学式を経て、キャンパスには新入生の明るい声が響き渡り、大学全体に活気が出てきたのを感じます。
まだ授業は始まっていませんが、採用選考はどんどん進んでいます。 就活には春休みも授業も関係ないですからね。。
今日のキャリアセンター内も、活気がありました。 静かな熱を感じました。 みんな頑張れ。
これから頑張る人もお待ちしています! 気軽に予約してきてくださいね。
CCS→キャリア就職→JNET→個人(グループ)面談予約からどうぞ。
伝道師のほうです。
今日で東日本大震災から11年が経ちました。
大学生の皆さんは、当時はもう10歳前後でしたでしょうから、その時からテレビのニュースや学校での震災関連の授業などを通して、震災の恐ろしさを学んでこられたはずです。何かしらボランティアなどで深く関わったことがあるという人も少なくないでしょう。
11年という年月は、無情にも、震災の記憶を過去のものへと葬り去ろうとしてきます。頑張っていつも心に覚えておこうと思っていても、日々の生活において次から次へと新しい出来事が起こっていく中で、どうしても忘れてしまいます。しかし、震災の傷跡は今でも被災した各地に見られ、被害にあわれた方々、故郷を離れて生活する方々の心にも癒えない傷として残されています。震災関連のことに直接関わることがなくても、日常の中で、あるいはこういった特別な日に、そうした苦しむ人々のことを覚えて祈り、何か行動することができれば良いのではないかと思います。
さて、それにしましても、現在ウクライナの地で激しさを増しているロシア軍の侵略行為のニュースに接しながら、個人では何も助けになれないことに苛立ち、苦悶する日々が続いています。皆さんもそれぞれに、心を痛めておられるのではないでしょうか。
特に、ウクライナ国内の原子力施設に次々とミサイルが撃ち込まれていく映像は、福島第一原子力発電所の事故を経験したこの国に住む私たちの目に信じがたい光景として映ったことでしょう。稼働中の原発への軍事攻撃は過去に例が無い常軌を逸した蛮行です。
原発の危険性については、昨日の記事(「東日本大震災から11年(その1)」)で指摘したとおりです。もしも原発が破壊され、放射性物質が漏えいすれば、ウクライナだけでなくロシアを含めた周辺諸国もその被害を免れることはできません。電力の供給が止まってしまうだけでなく、人々や動物たちは被爆し、食物は汚染され食べられなくなり、汚染が酷い地域は「立ち入り禁止区域」として制限され、人々の営みは失われてしまいます。そのことは、チェルノブイリ原発事故を経験しているウクライナ、ロシア、ベラルーシといった国に住む人々が誰よりも良く理解しているはずなのです。
それにもかかわらず、どうしてロシア軍は原子力施設を制圧し攻撃を仕掛けるのでしょうか。それはおそらく、まずはエネルギーの供給を停止させるため、そして「放射能汚染」というカードをちらつかせることで作戦を優位に進めるためというプーチン大統領の思惑があるのでしょう。いずれにしても、決して赦されない卑劣な行為であると言わざるを得ません。
私たちの日本は、原子力発電所の持つ危険性についても、核兵器の恐ろしさについても、身をもって経験して知っている唯一の国です。ロシア側が核の脅威をほのめかしながら、実際に原子力施設を攻撃してウクライナや周辺諸国の人々を恐怖に陥れているこの時、最も強い口調でプーチン政権を批判すべきは、本来は私たちの国であるべきなのではないでしょうか。
しかし、国内では核廃絶どころか、今般のウクライナ情勢に乗じて、核保有や米軍との核共有について議論すべきだと主張する国会議員らが出てきている始末です。
(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030201193&g=pol)
また、昨年発効された「核兵器禁止条約」に日本は未だ参加していません。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220123/k10013445271000.html)
原発に関しては、一次エネルギー自給率向上のため、再生可能エネルギーと原子力を併用していくということで、脱原発はまだまだ先の話になりそうです。
「我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ。」ドイツの哲学者ヘーゲルが残した言葉です。もちろん、これは真理ではなく「皮肉」あるいは「警告」と受け止めるべき逆説的な言葉だと理解できます。すなわち私たち人間は「歴史から学ばなければならない」のです。
広島・長崎への原爆投下から76年、そして福島での原発事故から11年。私たちは一体、これまでの日本の歴史から何を学ぶことができるでしょうか。核の技術を"神格化"した結果、どれだけの人々が平穏な生活を失い苦しみ続けてきたか。二度とこの世界で同じ過ちが繰り返されないようにするため、日本という地に生きている私たち自身が、当事者意識を強く持って、自戒しつつ、国際社会に悔い改めを呼びかけていかねばならないと思うのです。
被災者の方々の平安、被災地の復興をこれからも共に祈り続けましょう。また、東日本大震災によって大きな被害を受けた"私たち"という視点から、原子力発電について考えていきましょう。そして、ウクライナの地における戦いが日々激化している中、原発事故当事者、また唯一の戦争被爆国としてのコンテクストから、一日も早い停戦と平和の回復を願い求めましょう。神の大いなる導きと支えがあることを信じて。
前回の話にでてきたソロモン王、旧約聖書の登場人物で知恵の王としても有名です。
そんなソロモン王の英知を示すエピソードにこういったものがあります。
互いに自分の子だと1人の子を取り合う2人の母親に対する調停の話です。
ソロモンはなんと、こどもを半分にしてわけあえと言いわたします。
一人の母親はそれで良いといい、もう一人の母親が自分は諦めるからどうかそのこどもの命を救ってくださいといいます。
そしてソロモンはこどもの命を優先したほうを本当の母親とみわけたという逸話。
なんか、どこかできいたような気がしませんか。
大岡 忠相(おおおか ただすけ)、といきなり始まっても誰だっけ?となりそう。
時代劇で名奉行としてとりあげられる、大岡越前守のこと。
この大岡越前の名奉行っぷりを示すエピソードの一つが、旧約聖書にしるされているソロモン王のエピソードとほぼ同じなんです。
そういえば、むかーし日本史の授業で先生が話してくれたような・・・。
というわけで、紀元前900年代のソロモン王と江戸時代の大岡越前という意外な二人に繋がりがある話でした。
(伝道師じゃないほう)
就職活動中の4年生の皆さん(名古屋)
最近来たJNET(大学向け求人)や、大学訪問した企業、ハローワークの求人を本日のCCS連絡情報で未内定・内定保留の方にご案内しました。
今回は、リユースショップ買取、一般事務、アパレルメーカー営業、外資系企業(メーカー、商社)、自動車学校秘書などです。
また、既にご案内していますが1月17日(月)に最後の合同求人紹介会を学内で開催します。授業が忙しくてなかなか動けなかった人は最後のチャンスなので、活用してください。
キャリアセンターでは個別での求人紹介や相談もできますので、困っている人は気軽にキャリアセンターにご連絡くださいね。 お待ちしています!
こんにちはー、学生サポーターのメガネです~
最近はキャリアデザインの授業などを通して、働くことについて考える機会が増えてきました。
どんなところで働くのがいいかなーって考えてみると、僕は漠然とIT業界いいなーと思っていました。
なんか成長産業らしいですし、DX人材?とやらが80万人くらい足らなくなるって聞きますし。
ただ、そもそもIT業界って何でしょう?
一口にIT業界といってもソフトバンクような通信の分野もありますし、楽天のようなECサイト
もありますし、もっと言えば、WEBページを作っている企業、あるいはその個人もIT業界の
人々ってことになります。それに職種でも見てもIT業界にだって営業職の人や総合職で入
る人もおり、IT業界で働いている人全員がプログラミングをしているわけでもありません。
IT業界で働きたいなーって考えていたのに、実際に知っていることが
ほとんどないような気がします。
でも実際大体のものそんな感じで済ませてますよね。
インターネットの仕組みも、電子レンジの仕組みも、石油がレジ袋になる過程も、何にも
知らないですけど、知った気になって、分かったつもりで当たり前のように使ってます。
当たり前だと思っていたことを改めて考えてみると、存外それ以上の説明のしようがない
脆いもののように感じます。
今日はそんな私たちが思っている「当たり前」を根本から覆してくれる映画「マトリックス」を紹介します!
この映画の面白いところはなんといっても独特の世界観!
私たちは、朝、目が覚めてから身支度をして、学校(あるいは会社)に行き、やるべきことを
済まして帰ってきて寝るという似たようなことをしながら暮らしています。なぜ似たような毎
日になるのでしょう?本当に私たちが望んで似たような毎日を送っているのでしょうか?
もし、この世界が夢だったら、あるいは、プログラムの世界だったなら、皆さんはどうしますか?
この映画を観るとついそんなことを考え始めてしまうことでしょう!
ぜひ名作「マトリックス」でこれまでのあたりまえを揺さぶられてください!
ちなみにこのマトリックスの続編となる「マトリックス レザレクション」が12月17日から
公開されます!
ぜひ新作が公開される学情で予習して、新作は映画館で楽しみましょう!
(学生サポーター メガネ)