「クリスマス」と一致するもの

いのちのともしび

 瀬戸キャンパスのチャペル行事、いよいよ終盤ですよ。
チャペルアワーは残すところ3回、それが終わると12月25日(月)には大学クリスマス礼拝、チャペルコンサートがあり今年度の瀬戸キャンパスチャペル行事が終わります。
ということで、この機会を逃さずお越しください。

チャペルアワー詳細
日 時  12月8日(金)13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  山田麻衣子先生(名古屋北教会牧師)
奨励題  「いのちのともしび」
聖 書  ルカによる福音書1章78~79節

お楽しみに!

2017年度クリスマス行事

 キリスト教センターの今後のクリスマス行事をざっとご紹介いたします。


★名古屋キャンパス クリスマスチャペルアワー
 12月19日(火)12:40~13:10
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 木村光伸先生(国際文化学部長)

★名古屋キャンパス クリスマスカレッジアワー
 12月21日(木)12:40~13:10
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 神山美奈子先生(商学部講師)

★名古屋キャンパス 大学クリスマス礼拝
 12月22日(金)17:15~18:15
 名古屋キャンパスチャペル
 奨励 髙見伊三男先生(宗教部長)

★瀬戸キャンパス クリスマスチャペルアワー
 12月22日(金)13:00~13:30
 瀬戸キャンパスチャペル
 奨励 文 禎顥先生(経済学部准教授)

★瀬戸キャンパス 大学クリスマス礼拝
 12月25日(月)17:00~17:45
 瀬戸キャンパスチャペル
 奨励 文 禎顥先生(経済学部准教授)

★瀬戸メサイア合唱団上演
瀬戸市を拠点に演奏活動を行う瀬戸市メサイア合唱団の演奏が、クリスマス礼拝とチャペルコンサートの間に行われます。
12月25日(月)17:45~18:00
瀬戸キャンパスチャペル
出演者  瀬戸メサイア合唱団
合唱曲  1.ハレルヤ・コーラス(ヘンデル)
2.歌曲(ヴィヴァルディ)
3.いのちの歌
指揮 高岡美千代 ピアノ伴奏 山田晶子

★第62回NGUチャペルコンサート
 12月25日(月)18:00開演
 瀬戸キャンパスチャペル
 オルガン 加藤麻衣子 氏
 演奏曲/J.S.Bach: Praeludium und Fuge ESdur BWV552
L-C.Daquin:  Noël
J-M.Leclaire: Concerto Op7-3 (加藤麻衣子編曲)ほか

いずれも入場無料、予約不要、一般の方にもご参加いただけます。
ぜひミッションスクールならではのクリスマス行事にご参加ください。

なお、名古屋キャンパスチャペル エントランスホールにて、クリスマス絵本の展示と、関係校から頂戴したクリスマスカードの展示を行っております。ぜひご覧ください。


 
明日は聖歌隊とトーンチャイムクワイアによる音楽礼拝です。
いつものチャペルアワーのように今月の讃美歌を聖歌隊が賛美し、そこからトーンチャイムの時間になります。

今回は「キャロル・オブ・ベルズ」「さやかに星はきらめき」「アヴェ・マリア」「まきびとひつじを」の4曲を予定しています。以前大学祭で行った曲よりも難易度の高い、トリオやカルテットでの演奏です。1名で何本ものトーンチャイムを操り演奏するので見応えもあります。そのためにとてもハードな練習をした成果をどうぞお聴きください。

トーンチャイム礼拝詳細
日時 2017年12月5日(火)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

お楽しみに!

クリスマスツリー点灯式のご案内

 2017年度クリスマスツリーの点灯式を開催します。
名古屋キャンパスチャペル前に設置されたクリスマスツリーの点灯の瞬間に一緒に立ち会いませんか。
点灯式の中でNGU聖歌隊による特別賛美もございます。

クリスマスツリー点灯式詳細
日時 2017年12月4日(月)16:45~17:00
場所 名古屋キャンパスチャペル前

持ち物や参加申し込み等は不要です。屋外での開催ですから、どうぞ暖かい服装でお越しください。

点灯式・トーンチャイム礼拝ポスター20171128.pdf


いよいよアドヴェント

いよいよ明後日にキリスト教の暦の新年をむかえると同時にアドヴェントという季節に入ります。アドヴェントという言葉の由来は、ラテン語で「到来」という意味のアドベントゥス、つまりイエス・キリストの到来を待ち望む期間ということで、日本語では待降節と言われます。
アドヴェントに入るとツリーやリースをはじめとした飾りが登場してきますよ。本学では12月4日(月)から名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスにてクリスマスツリーが点灯します。くわしくは次の記事でご紹介したいと思います。

週明けのオルガンアワーではこのアドヴェントをテーマにプログラムを予定しています。

オルガンアワー詳細
日 時 2017年12月4日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ アドヴェントの曲


年末におすすめの映画

こんにちは!
先日京都に行ってきました。
金曜日の夜、在来線に乗ってのんびりと。
そして次の土曜日に帰宅する、という弾丸旅行でした。

嵐電に乗って嵐山へ行ってきました。
ひさしぶりの路面電車はゆっくりのびのびできて楽しかったです。

初めての人力車も体験。
運んでくれるお兄さんはとっても優しくて京都愛に溢れた方でした。
短い時間でしたがすごく嵐山を味わった気分になれました。

紅葉もイロハモミジが色づきはじめ綺麗でした。
嵐山のモミジは葉が「7つ」もあってとても細かくて美しかったです。
(普通のモミジは5つの葉に別れているそうです。)

イロハモミジの名前の由来は、「イロハニホヘト」のフレーズが「7文字」で一区切りつくから、だそうです。
むかしむかし、モミジの葉を数えるときに「イロハニホヘト」と数えていたそうですよ。
そんなわけで現在でも「イロハ」モミジといわれているそうです。
人力車のお兄さんから教わりました!

紅葉が終われば12月突入ですね。
クリスマスや怒涛の年末年始が待ち受けています...。
今日はそんな年末にピッタシの映画をご紹介します。

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【あらすじ】
ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。
東京で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマスプレゼントがやってきました。
ゴミの山から生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのです。
勝手に「清子」と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人組は、雪降る街を親を探してさまよい歩きます。
ウラ東京で人生を生き抜くホームレスたちが急転する「運命」の中で出会う奇跡とは...。

数年前に観たのですが、12月にピッタリだった記憶が。
年末の場末の新宿がとってもいい味出してる作品です。
テンポが良くて、あたたかい緑茶をすすりながら見たくなるような映画です。
ギンちゃん、ハナちゃんたちは突出した能力などはありませんが、
彼らの心のあたたかさがジンジンと伝わってきて、ついつい目が離せなくなります。
最後には思わずニコニコしちゃうようなハッピーストーリー。

家族のキズナや家族のあたたかさを再確認できる映画だと思うので、
年末にご家族で観てもらえたら良いな~とおもいます。
ぜひぜひ学術情報センターへ見に来てください。
(名古屋のサポーター ぺちゃ)

トーンチャイム再び

 業務日は必ず更新!を売りに(?)しているキリスト教センターブログですが、一日あいてしまいました・・・ということで、本日は2回更新してとりもどしますよー!

大学祭でトーンチャイムを演奏した、聖歌隊のメンバーたちですが、再び、皆さんの前でトーンチャイムを披露すべく現在はりきって練習中です。

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大学祭の様子

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12月5日(火)チャペルアワーにてトーンチャイム礼拝を予定しています。プログラムはクリスマス讃美歌です。

トーンチャイムクワイアも隊員募集中です。歌うことはちょっと苦手だから聖歌隊は・・・でもトーンチャイムならやってみたいという方、ぜひトーンチャイムクワイアへ!
練習は5日まで火曜の2限、水曜の昼休み、水曜の4限に行いますから、見学にきてくださいね。

大きな愛

 実は先週の金曜日のチャペルアワー前、瀬戸キャンパスでとある任務をこなしていたのです。

CIMG4213.jpg

松ぼっくり拾い。
これをアドヴェント・クリスマス行事の飾りなどに利用します。自然豊かなキャンパスで育った大きな松ぼっくりです。

松ぼっくりを見ていてこの言葉を思い出しました。
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」
日本聖書協会『新共同訳聖書』コリントの信徒への手紙一3章 6節

さて、明日は瀬戸キャンパスチャペルアワーです。奨励題は「大きな愛」です。心にたくさんの愛という栄養を注がれる時間になりますように。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年11月10日(金)13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  小田部正一先生(シルバーホームまきば宗教主事)
奨励題  「大きな愛」
聖 書  ヨハネによる福音書15章12〜13節

にんにく

11月最初のオルガンアワー、テーマは先週にひき続き宗教改革500年記念 その2です。
毎月最初のオルガンアワーではその月の(チャペルアワーの)讃美歌をショートメッセージで紹介していただいています。11月の讃美歌は229番「いま来たりませ」です。アドヴェント(待降節)というクリスマス前の季節に歌われる讃美歌です。2017年は12月3日からアドヴェントが始まるのでちょっとフライングなわけなのですが、11月はどーしても229番にしたいという理由があり、決まったのです。なぜなら、この歌は宗教改革者マルティン・ルターが作った最初の讃美歌の一つだからです。もとからあるラテン語聖歌をドイツ語に翻訳し、編曲した曲です。10月31日に宗教改革500年をむかえてすぐにそんなこと忘れたかのように過ごすのではなく、もうすぐくるアドヴェントの時期を待ちながら大切に過ごしていきたいと思います。
ところで、NGU聖歌隊の学生さんたちと229番を練習していたら、「にーにーきゅー番」から「ニンニクで覚えればいいじゃん」と言い出し、「いま来たりませ」に「にんにく」というあだ名がついているきょうこの頃です。

なんにせよ讃美歌に愛着をもってくれたのなら嬉しいのでルターは不本意かもしれませんが、次回のオルガンアワーは「にんにく」をメインディッシュに、他にもルターの手がけた讃美歌をご紹介いたします。お楽しみに。

オルガンアワー詳細
日時 2017年11月6日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

空きし日の秋に飽きしを諦めず

皆さんこんにちは!油奴です。

気がつけばいつの間にか11月。
今年は季節外れの台風が過ぎて急激に秋めく感覚に追われるように衣替えをしたり、立ち寄ったコンビニで秋限定のスナック菓子についつい手を伸ばしてしまったり、来月にクリスマスや年越しを控えながらも忙しい時期、という印象な秋。

しかし、秋という季節はそう悪いものでもありません。
食欲の秋、運動の秋、読書の秋、などといろいろな言われ方をしているように、暑さが過ぎ涼しさが訪れる、板挟みな穏やか気候のなかでは、何かをやるにはちょうどいいというものです。
そこで学術情報センターのいちサポーターとして、一つの提案です。

それは「映画の秋」!
秋の夜長、という言葉もあります。比較的涼やかで穏やかな気候、うとうとしながらも時間を持て余す......そんな時こそ映画を観てはいかがでしょうか?
4階の学術情報センターに来て頂ければ、新着映画コーナーには「この世界の片隅に」「ドント・ブリーズ」を代表とした話題作を、メカ・ロボット特集にはとにかくド派手な「パシフィック・リム」や、見終わった後に何かを考えさせられる「A.I」など多様なタイトルを取り揃えています。
ここで紹介したのは極々一部、一度来て頂ければ、お気に入りの作品が見つかるかもしれません。

せっかくの秋の楽しみ方の一つとして、いかがでしょうか?
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