「キリスト教 聖書」と一致するもの

外に出る

台風一過、すっきり爽やかな日ですね。
もうセミが鳴き始めて...台風が夏を運んできたような気がします。

さて、キリスト教というと教会の中で祈って聖書読んで...というイメージがありますが、社会問題のために行動するなどアクティブな働きをする一面もあります。ボランティア活動などを盛んに行っている教会やクリスチャンも多くあります。

さて、月曜日のオルガンアワーでは、新しく創作されている讃美歌の中から、現代の社会のために祈る讃美歌などを中心にプログラムを組んでいます。
7月14日(月)12:40~13:10名古屋キャンパスチャペルにて。
ぜひお越しください。

幸せってなんだろう?

ここ数日ワードと格闘していました...文字を大きくしたらはみ出るし...文字の間隔を狭めるには...ナニナニ?フォントのつーるぼっくす?なんだそれー?どこー!?そこー!!?
次はここをいじりたいんだけどそれには...〇■◎▼×■を◆△〇◎して...ニホンゴなのかコレ...。
っと、まぁ、そんな感じです。

慣れない用語は難しいですね。
キリスト教の用語も慣れないとさっぱりですよね。
でもわかりやすーい普通の文章でも内容に「?」となってしまうことが聖書にはしばしば出てきます。
明日6月20日(金)のチャペルアワーの奨励題なんてその典型ですよ。

題:「悲しむことが幸い?」

ほら、きました。
どういうことなの?と「?」と思った方はぜひご出席ください。
13時から瀬戸キャンパスチャペルで行われます。

時間の有効活用

あっという間に一週間がたちますね。
今週初めに採血でヘロヘロになっていたのに今はすっかり元気ですし(体重測定でヒー!となったくせにいっぱい食べていますから...)、時間が経つのは早いのでボンヤリ過ごしたらもったいないですよね。
ということで、時間の有効活用のオススメです。

明日5月16日(金)13:00~13:30は瀬戸キャンパスチャペルでチャペルアワーが行われます。
日本基督教団 高蔵寺ニュータウン教会 牧師の岩淵正樹先生をお招きしてメッセージを語っていただきます。

メッセージの題は「神の鍛錬」です。

聖書はヘブライ人への手紙12章11節

チャペルの中でパイプオルガンの奏楽、聖書朗読、讃美歌を歌い、メッセージに耳を傾ける、キリスト教主義教育の本学ならではの時間です。

お昼休みの有効活用にぜひお越しください。

2014年度チャペル行事のご案内

2014年度のチャペル行事が明日から始まります。

 

新入生歓迎チャペルアワー

4月8日(火)12:40~

名古屋キャンパスチャペル

奨励:髙見伊三男宗教部長

奨励題「愛がなければ」

聖書:コリントの信徒への手紙一 12章31節b~13章13節

 

チャペル行事については下記をご参照ください。

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キリスト教主義大学である本学では、多くの学生に世界の大きな文化の源流の一つとも言えるキリスト教に少しでも触れてほしいと願い、チャペル行事を開催しています。

チャペルアワーでは本学キリスト者教職員、近隣教会牧師等により、聖書に基づいたお話がなされます。

カレッジアワーは教職員によるメッセージをお話しする時間で、どちらも一般の方のご参加が可能です。

オルガンアワー(名古屋キャンパスチャペル)、パイプオルガンアワー(瀬戸キャンパスチャペル)は讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。

今年度春学期は下記のように開催します。
 

<チャペルアワー>

【名古屋キャンパス】
毎週火曜日  12:40~13:10
開催期間   4月8日~7月22日(4月29日除く)
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

【瀬戸キャンパス】
毎週金曜日  13:00~13:30
開催期間   4月11日~7月25日(5月2日除く)
場  所   瀬戸キャンパス チャペル


<カレッジアワー>

※名古屋キャンパスのみ
毎週木曜日  12:40~13:10
開催期間   4月10日~7月24日(5月1日除く)
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

<オルガンアワー>

※名古屋キャンパスのみ
毎週月曜日  12:40~13:10
開催期間   4月14日~7月28日(5月5日除く)
場  所   名古屋キャンパス白鳥学舎 チャペル

<パイプオルガンアワー>

※瀬戸キャンパスのみ
毎月第三水曜日 13:00~13:30
なお4月のみ第四水曜日開催期間   4月23日~7月16日
場  所   瀬戸キャンパス チャペル

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皆様のご出席をお待ちしています。

春三番

今日は、突然強い風が吹いて、「ゴー、ゴー」という隙間を通りぬける音がキリスト教センターの事務室に、何度も聞こえてきた。廊下に出て、ガラス越しに外へ目をやると、木の葉やゴミが、あっちへ、こっちへと転げ回っている。

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「春一番?」と思ったが、「三番目」くらいじゃないかと思いなおした。野球でいうなら三番バッター。一番いいところでボールを打つ。三番目の春風は、何を打ちに来たのだろう。桜の花だとしたら、カラ振りをしてもらいたいものだ。


聖書には風のことが聖霊にたとえられている。

風も聖霊も目には見えないが、多くの場合、人を心地よくさせてくれる。聖霊がみなさんにカラ振りしないで、確実に皆さんに当り、恵みと、平安を賜りますようにと祈りたい。

トナリの上司(仮名)より

2013年度卒業証書授与式

本学はキリスト教主義大学のため、様々な表彰式や式典などが、キリスト教の礼拝形式で行われます。

本日執り行われた卒業式(学位記授与式)も、卒業式にふさわしい讃美歌「いつくしみ深い」と「神ともにいまして」が歌われ、宗教部長による聖書朗読、祈祷がありました。

礼拝形式で行なわれることによって、学生時代の活動や学びが、自分一人で行われてきたのではなくて、偉大なる導き手(神さま)によって支えられ、また仲間たちから見守られてきたということを確認することができます。

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卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

神さまと多くの仲間に支えられて、さらなる成長を目指して雄々しく出かけてください。

 

トナリの上司(仮)より

オキテのその後

前回までオキテ(律法)をご紹介してまいりました。
聖書に載っているオキテ、いろいろありました。
私、クリスチャンですが、まったく守れていません。

昨日はエビを食べ(ウロコとヒレのない水中生物は食用不可)
今着ているセーターはアクリル70%、毛30%でしたし(服の生地は100%のみ可)

...えー、言い訳のようですが、私が不真面目だというわけではないんですよ。ユダヤ教でもものすごく厳格に守っている教派もあれば、柔軟に対応している教派もあります。キリスト教では一部の教派を除いて、このオキテを守ることを最重要のことだとしていません。ということでほとんどのクリスチャンが私と同じように生活しています。

オキテというものは、なんのためのオキテかということを考えさせられました。
人をしばりつけるため?
善人と悪人の区別のため?

オキテを守る=良い人
オキテを破る=悪い人

という考えだと、オキテさえ守っていれば何をやってもいい。オキテを破る悪人は差別してもいい。そんなことになってしまいかねません。

キリスト教はイエス・キリストが教えた「愛」を一番大切にしています。
それは、

・あなたの神を愛しなさい
・隣人を自分のように愛しなさい

この2つのオキテです。

このオキテは本学の建学の精神『敬神愛人』そのものです。
『敬神愛人』はキリスト教の最も大切にしている「愛」のオキテに根ざしているのです。

ドアの隙間

雪はすっかりとけましたね。

金曜日のキリスト教センターのドア

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のスリットから覗いたら

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ナニかがいました。

正体は


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白黒ぶちのネコでした。
雪がすごかったので雨宿りならぬ雪宿り中だったようです。

写真を撮ったところ...

「ハッ!!!」

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気がつかれてしまいました。

どうもここは居心地がいいようで少し前には...

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ハトが休んでいました。

なんだかこんな聖句を思い出します。

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」
新共同訳聖書マタイによる福音書11章 28節

動物もわかっているのでしょうか。

以上、キリスト教センターのドアの隙間からお届けしました。

実用的(?)な知識

キリスト教センターブログで実用的な知識!!?
と半信半疑のみなさま、まずは↓のすずめ4コマをご覧ください。

suzume.jpgなんででしょうねー?

実は宗教にはイロイロと禁止事項があるのです。

あれ?
それにしても、なんでキリスト教センターブログでユダヤ教やイスラム教の話?
と思われるかもしれませんが、キリスト教の旧約聖書とユダヤ教の教典は同じなのです。
そしてイスラム教の教典もほぼ共通なのです!


さてさて、この共通の旧約聖書部分には律法という掟が載っています。

この掟は生活全般(衣食住)まで細かく決まっているんですよ。
ユダヤ教やイスラム教なんて関係ないと思ったそこのアナタ!
特に食品、観光、服飾、医薬品関係の企業、海外展開している企業で働きたい人は無関係ではいられないかもしれませんよ。
何年か前にイスラム教徒の多い国で豚由来の酵素を使用して大問題になってしまった企業もあります。

海外に行く、海外から来た人に会う、そんな時にもちょっとでも知っていれば役に立つかもしれませんよ!


なんでタコや豚を食べちゃいけないのか知っていますか?


知らないでいるよりちょっと小耳に挟んでおきませんか?


たまには役立つ(かもしれない)実用的な律法の知識を次回からご紹介いたします。

麥粒の数々

「最近の麥粒集合ー!」


「はーい!」

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と集まった(?)のは114号から121号です。
麥粒はこれまでに121号が発行されています。
ここ最近のものをちょこっとご紹介。


麦粒 No.121 / 2013 Spring    
人のために学ぶ     大宮 有博
「届け物受け取った?」     杉本 和道
本当の糧になるもの     赤楚 治之
大学時代の海外旅行を勧める 3 つの理由     三輪 冠奈
新入生の皆さんへ 


麦粒 No.120 / 2013 Winter    
聖書の中にみる隣人愛     金 愛慶
私の望み     大友 信一
あなたの信仰     上竹 裕子
祈りと歌の力     柴田 安祝


麦粒 No.119 / 2012 Spring    
一人一人が大事     葛井 義憲
クリスマスの喜び     篠田 潔
自分発見のために     出口 博也
新入生の皆さんへ


麦粒 No.118 / 2012 Winter    
罪人を招くイエス     石田 聖実
よりサクセスフル?     松島 雄一
罪と救い     福井 智

麥粒バックナンバーは両キャンパスチャペルにて配布中です。
本学ホームページ、キリスト教センター 季刊誌 麥粒ではPDFでもご覧いただけます。
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