名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)で「授業」と一致するもの

パワポマスターになろう!

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こんにちは、キリマロです🦒

今週はたくさんの新着本が入ってきました!📚📚

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今回はその中から私のおすすめを紹介したいと思います!
皆さんはゼミや授業などの発表の際に、PowerPointを上手く活用できていますか?

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『パワポ作成が楽になる 伝わるスライドデザイン大全』

パワポ作成が苦手な人や、ワンランク上のパワポ作りを目指したい人に必見です!

デザインのセンスがない、なんとなく難しそう...と思っている人!一度この本を手に取ってみてください。

コツやテクニックを知ることで印象に残るデザインを作ることができます。

デザインという言葉を聞くと、オシャレな見た目であったり、カッコいい見せ方を想像する人がほとんどですよね。

私もこの本を読むまでそう思っていました。

しかし本当のデザインの役割は、伝えたいことをしっかり伝えることです。

実際この本を読んで、全体のカラーで親しみやすい雰囲気をつくったり、文字の強調をすることでアピールポイントが明確になったりと、デザインを変えることで伝わることは180度

変わります。この本にはNGとOKのスライド比較が載っているので、どれくらい変わるのかぜひ比べてみてください!

私はこの本を読んでから、街中にあるポスターがどんな工夫をされて作られているか気になってきちゃいました(;´・ω・)

広報をお仕事にしている人って本当にすごいんだな~

皆さんもこの本を読んでパワポマスターを目指しましょう!!🦒

(学生サポーター キリマロ)

NGUで「授業」と一致するもの

軌道に乗るまでは

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8日(月)から授業が始まり、いよいよ新年度が始動しました。新学期.jpg
先週は、一週間がとても長く感じられた人も多かったのではと思います。

新しい年度を迎え、学ぶ内容や環境、そして生活時間など、
大小さまざまな変化があり、毎日を軌道に乗せていくまでには、
しばらく時間がかかるかもしれません。

生活の変化に伴い、私たちの心や体に一種の「刺激」が起こります。
「刺激」が多いと、「反応」することで疲労につながることがあります。
毎日が軌道に乗るまでは、できるだけ「刺激」を減らし、疲れをためないようにしたいですね。

・予定やするべきことを整理して、オンとオフをはっきりさせる。
・できるだけ睡眠をとる。
・趣味か課外活動など、これまでと変わらないルーティンは、できる範囲で維持する。
・早めの準備を心がける。
などの工夫を、それぞれの実情に合わせて考えてみてくださいね。

軌道に乗れば、「刺激」が適度な活性剤になっていきます。
それまでは、ゆっくりと調整していきましょう。
学生相談室で、調整について話し合うこともできます。
よろしければご利用ください。
(水曜日のカウンセラー)

新年度 始まりました

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今日、4月1日は入学式です。鳥.png
名古屋学院大学に入学された新入生のみなさん
入学おめでとうございます。
真新しいページが開きました。
どんなページになるかわくわくしてください。

在学生の皆さん、履修登録は済みましたか?
人も授業も、新しい出会いが待っています。
先入観を持たずに、飛び込んでみてください。

2024年度から学生相談室にカウンセラーが増えました。
月曜日も2人になります(名前は、佐藤さんです)。
始まりは、戸惑うことや不安なことがあると思います。
ひとりで考えても何ともならなければ、一緒に考えましょう。

学生相談室は、翼館2階にあります。
希館2階にあるスチューデントルーム2も第2相談室として開室しています。
小さなことでも気になったら、来てください。つくし.pngのサムネイル画像
修学支援の相談も受けています。
大学生活が楽しく、有意義なものになるよう応援しています。
(いつもいるカウンセラー)

弥生・3月ひと区切り

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3月も半ばになりました。
春は、別れと出会いの季節と言われています。
卒業式という別れの時も、来週に迫っています。はる.png
そして、入学式という出会いの時まで、
3週間を切りました。

今まで出会った人で、忘れられない人はいますか?
この出会いがあったから今につながる
という出会いはありますか?
そんな人も、そんな出会いもないと思っている人も
この先で、きっとそんな人やそんな出会いと
めぐり合う時が来ます。
その時は気づかなくても、
後からそう思えることもあります。

人との縁は誰とどこでつながっているかわかりません。
その出会いが、あなたの人生を変えるものになるかもしれない。
だから、人との出会いは大切にしてください。

4月になれば、新しい授業が始まり、新しい人と出会えます。
心機一転、今までのことは置いといて、イチから始めてみませんか?
(いつもいるカウンセラー)

キリスト教センターブログで「授業」と一致するもの

2023年度名古屋学院大学クリスマス献金は総額62,237円でした。
この献金は本学と関わりのある下記の諸団体に送金させていただきます。

献金先
■アジア保健研修所
https://ahi-japan.jp/

■愛知いのちの電話協会
http://www.nagoya-inochi.jp/

■止揚学園
http://www.biwa.ne.jp/~ikuru/index.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1月17日(水)から行った能登半島地震災害募金は総額105,150円になりました。
定期試験の後半で構内の人どおりが授業期間より少ない中でも、学生さん、教職員、関係者の皆様から暖かいご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。
募金は中日新聞社会事業団を通じて被災地へ送られます。

以上、あたたかなお心づかいをもってご協力いただきましたこと、主にあって心より感謝申し上げ、ご報告いたします。

名古屋学院大学 指定強化クラブ ラグビー部で「授業」と一致するもの

■学習について

当クラブは文武両道を基本としています。1セメスター(1学期)最低16単位の取得をクラブの活動条件とし、それらをサポートするシステムとして、毎年、定期的に部長・監督が教員として個別面談による修学指導を行い、履修単位や学習計画についてきめ細かな相談を実施しています。



■住居について

自宅通学以外の学生には瀬戸キャンパス近くの個室を用意しています(有償)。

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■食事について

管理栄養士がラグビー選手用に考慮したメニューを用意しています(有償)。練習後の夕食、授業前の朝食を提供し、選手ファーストで体調・体重管理を行なっています。

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名古屋学院大学読書ブログで「授業」と一致するもの

みなさん、最近マンガ読んでますか?
しろとり図書館に新しくマンガが仲間入りしました。

素晴らしいマンガって本当にたくさんありますよね。
図書館によきマンガを置きたいけど、果たしてどれかいいのだろう?
と、スタッフ一同でかなり悩み、数ある名作マンガの中から厳選しました。

★新着マンガのタイトルはこちらです★

 『アキラ』 大友克洋著
 『聲の形』 大今良時著
 『ベルサイユのばら』 池田理代子著
 『この世界の片隅に』 こうの史代著
 『ブッダ』 手塚治虫著
 『風の谷のナウシカ』 宮崎駿著
 『動物のお医者さん』 佐々木倫子著
 『はたらく細胞』 清水茜著
 『光とともに・・・ : 自閉症児を抱えて』 戸部けいこ著

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こちらのマンガは、館内のみでの利用になりますので
授業の空き時間などにぜひ足を運んで楽しんでくださいね。

これからも図書館では、これぞ名作なり!というマンガを少しずつ増やしていく予定です。
どうぞお楽しみに。


(なごやの図書館スタッフ 春)

名古屋学院大学 名古屋キャリアセンターブログで「授業」と一致するもの

キャリアセンターです。

ヴァーチャルキャリアセンターの動画を更新しました。

今回は「グループディスカッション:雰囲気作り編」です。

グループディスカッションにおいて雰囲気作りはとっても大事。

授業やゼミなどでの"グループ"は、「課題を達成する」という目標に向かって役割分担をしたり、話し合いをしていますよね。

そして「成果」が評価の対象になります。 

でも、就活の選考でのグループディスカッションの評価対象は、「過程」>「成果」です。

いかにグループのメンバー全員が機能し合いより良い成果の為に動けているか?

意見の出しやすい雰囲気を作らないと、いくら孤軍奮闘して成果を出しても、「メンバー同士の連携がとれていない」「個々が役割を果たしていない」という印象になりグループ全員が不合格という判定になりかねません。

グループディスカッション選考は、グループ全員で合格する気持ちで挑むことが大切です。

今回はグループディスカッション編の最終回なので、その前の2回分(①自己紹介編②役割編)も併せて掲載しておきました。

是非冬休み中に、じっくり見ておさらいしておいてくださいね。

名古屋学院大学読書ブログで「授業」と一致するもの

ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
大学生活にはレポート作成が付き物です。
そして、レポートや論文は、一定の形式に沿って書く必要があると同時に、論理的な文章であることが要求されます。
授業や本などでレポートの書き方(形式)を学びはしたものの、そもそも文章を論理的なものにするにはどうすればいいのかわからない......
なんて方、結構いらっしゃるのでは?
今回は論理的な文章の書き方も、論理学の基礎もまとめて学べる本をご紹介します。

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はじめての論理学 : 伝わるロジカル・ライティング入門
適切な接続表現の使い方や論文の設計図の作り方、水掛け論にならない建設的な反論の仕方などが、豊富な事例を用いて丁寧に解説されています。
さらにそこから、記号を使って議論の構成を明確にとらえ、論証を点検・整理する方法についても教えてくれています。
レポート作成の心強い味方になってくれるのではないでしょうか。

また、図書館にはこの本以外にも論文・レポート作成の役に立つ本をたくさん所蔵しています。
とくに各図書館の「学習サポートコーナー」にはそういった図書が集まっているので、そちらもぜひご利用くださいね。

(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)

こんにちは!あかトマトです♪

「きりこは、ぶすである」

今日はこの衝撃的な書き出しで始まる図書、『きりこについて』をご紹介します。

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この本との出会いは...もう何年前になるでしょうか?

本学の図書館で開催された「ビブリオバトル」である学生さんの紹介された本がコレでした。

その学生さんによるこの本の紹介が巧かったのですが、「きりこは、ぶすである」という冒頭が気になって読んでしまいました♪

当時小学生だった娘も興味を持ち、読ませてしまったのですが、小学生にはまだ早かったかなと思う部分もあり、少し後悔してます...。

ちなみに娘の感想は、「きりこは、何だか私と似ている」でした。

実はきりこぶすなのに、両親に「かわいい」と言われて育ったため、小学5年生で好きな男子に「ぶす」と言われてショックを受けるのです。

娘も女の子が欲しかった私が、幼少期「かわいい」と言って育てたので、小学生になって他の子が「かわいい」と言われているのに自分が言われない中で、自分はかわいくないのだと気付いたんだそうです...

でもきりこの両親ように、親にとっては娘は(息子も)どんな美人よりかわいいものなんですよ(^_^;)

まだ高校生になったばかりの娘は、きりこのように不美人を克服できてはいないけれど、いつか「わたしはわたし」と思えるように、そしてそれを受け入れられる社会になるといいなぁなんて思います。

余談ですが、娘は高校の国語の授業でビブリオバトルをやった際にこの本を紹介して、結構高評価されたと言っていました☆

(名古屋の図書館スタッフ:あかトマト)

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