名古屋キャンパス周辺、桜はまだですが、白木蓮が見ごろです。
チャペルの前の道路もこんな感じになっています。
お花見シーズンがきましたねー。
名古屋キャンパス周辺、桜はまだですが、白木蓮が見ごろです。
チャペルの前の道路もこんな感じになっています。
お花見シーズンがきましたねー。
前回の記事でキリスト教とハーブの関わりを紹介しましたが、名古屋キャンパスチャペルの庭にはバイブルガーデンとしてラベンダーが植わっています。
この時期はちょっとさみしい写真ですが...
葉っぱだけでもきれいです。
デンタータ系?のギザギザな葉っぱはいい香りがします。
名古屋キャンパスチャペルの西側の庭の様子です。
この写真だとひっそりしてますねー。
どこにも花がないような...なんですが、実はここにも今満開の花があるんですよー。
アセビ(馬酔木)
に
レンテンローズ
どちらもひっそりと咲いています。
レンテンローズは釣鐘のように下向きに花が咲くので、覗き込むと大変あでやかです。
この慎み深いかんじが、チャペルにぴったりのような気がします。
ブログのtop画像がレント(受難節)のテーマカラーである紫色になった説明はしておりましたが、他にも紫色になっているものがあります。
名古屋キャンパスチャペルの講壇掛けです。
この時期、チャペル行事はございませんが、チャペルは祈りの場として平日の9時~17時の間開放しております。
お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
レントつながりで、名古屋キャンパスチャペルの庭でレンテンローズと呼ばれる花が咲いています。
写真を見て「あ、これってクリスマスローズじゃない?」と思われますよね。11月~12月に咲くクリスマスローズはヘレボルス・ニゲルといって、レンテンローズはヘレボルス・オリエンタリスといって3月頃ちょうどレントの季節に咲くのだそうです。日本では両方ともクリスマスローズと呼ぶようです。
チャペルの庭のレンテンローズはきちんとレントのテーマカラーにあわせてあるのか紫色です。昨年はもっと淡い色の花の株が多かった気がしたんですが、なぜか今年は濃い紫のものが増えたような...。ちなみに便宜上紫色の花と呼んでいる部分はガクです。ガクだから花びらよりも長く楽しめるわけですねー。今は紫色ですが、だんだん退色していって緑色になっていくんですよ。