「映画」と一致するもの

【新着】リトル・マーメイド🧜‍♀️

こんにちは。ニコルです😸

新しいDVDが到着したので紹介します!

                                                              

リトル・マーメイド

実写版リトルマーメイド| キャステル | CASTEL ディズニー情報

【あらすじ】

海の王国を司るトリトン王の末娘で、世界で最も美しい声を持つ人魚姫アリエル。まだ見ぬ人間界に憧れる彼女は、嵐に巻き込まれ海で遭難しかけた人間のエリック王子を助けました。人間界への思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラと取引をします。それは、3日間だけ人間の姿になる代わりに、美しい声を差し出すというものでした。

                                             

                                                     

映像の美しさと歌声が圧巻です。

アリエルを演じるハリー・ベイリーさんの表情や仕草が豊かでとてもかわいいのでそちらも必見です!

人間になるために声を差し出すと初めて知ったときはなんてプリンセスなんだと思いましたが、やっぱりかわいいですね🧜‍♀️

名曲であるPart Of Your Worldもすごく完成されていて美しいので聴いてほしいです。公式YouTubeにも載っているのでぜひ☆彡

                                                                                   

公開前から、作品に対するさまざまな意見がありましたが、先に観た人の評価を見るよりも、まずは自分で見てみるべきですね。

(映画は心で感じるものなので特に!)

食わず嫌いしてしまうのは、どうしてももったいなく感じます💦

原作のアリエルとは別の世界、というようにして観ると楽しく観られるのではないでしょうか。

ぜひこの機会に観てみてくださいね!

                                                             

場所は、学術情報センター4Fです。いつでも置いてありますよー!🐚

ハロウィン映画特集!

こんにちは!ひつじです🐑

10月に入り、ようやく秋らしく過ごしやすい気温になってきました😸

突然ですが、10月の一大イベントといえば、、、、、、、、「ハロウィン」!ですよね!?🎃🎃


最近では日本でもハロウィンが定着し、仮装やホームパーティなど、一年のうちでも特に盛り上がるイベントの1つとなりました。

もともとは故人をしのび、悪霊を退散する目的で行われていた行事だったそうで、そこから転じて現在では幽霊やお化けなどと関連の深いイベントとして親しまれていますね。

そこで今回は、現在学術情報センター4Fで展示中の特集コーナー『ハロウィンに見たい映画』を紹介したいと思います!

IMG_3626.JPG

・ゴーストバスターズ

・ホーンテッドマンション

・ナイトメア・ビフォア・クリスマス

・E.T.

・チャーリーとチョコレート工場

・リメンバーミー

今回の特集コーナーでは上記の6作品がピックアップされています!

中でも私のおすすめは『E.T.』です!

とても有名な映画ですが、名前は聞いたことあるけどちゃんと観たことはないって方が意外に多いのではないでしょうか。

簡単に説明すると、地球に一人取り残されてしまった宇宙人と、地球に住む少年エリオットとの交流を描く、SFファンタジーなのですが、

本っ当に何度観ても感動させられてしまいます😢

この特集の機会に、スティーブン・スピルバーグが描く不朽の名作、1度視聴してみてはいかがでしょうか!

【新着DVD】すずめの戸締まり🔑

お久しぶりですニコルです😸🐣

夏休みが明けて、早くも1か月が経とうとしています・・・

私は宇宙が好きなのでこの夏休みに科学館に何度か行きました。休み最高!

家でダラダラしたり自分の趣味やそれらに没頭する時間も、かけがえのない時間となっているはずです。

そんな時間を目指して秋学期も頑張りましょう(^^)v

                                             

そして、新しいDVDが到着しました!

すずめの戸締まり』 新海誠

すずめの戸締まり ポスターA(A): 作品一覧/TOHO animation STORE | 東宝アニメーションストア

[あらすじ]

主人公の鈴芽は「扉を探している」という青年・草太に出会います。

彼は、閉じ師という役割を担っていて扉の向こうから訪れる災いを防ぐために旅をしています。

そんな二人の前に現れたネコが、草太を椅子にするという呪いをかけます。

日本各地で開き続ける扉と小さなネコに導かれ、二人は旅に出るのでした。

                                                                                                                      

                                                                         

東日本大震災に基づいたお話になっており、震災の事をダイレクトに表現していて辛い過去も思い出されますが、救済の意味を込めた作品として綺麗に描かれています。

すずめの戸締まりは、キャラクターがとても魅力的で!

道中に出会う人たちや叔母など、鈴芽に寄り添ってくれるようなあたたかい人たちがたくさんいます。

そのなかでも特に、芹澤朋也。

あの短い出演時間の中で数多の人を魅了させたり、作品に興味のない人をも映画館に向かわせたりと、キャラクターとしての力が凄まじかったです。

神木隆之介さんが声優を務めているのも見どころです!                       

                                            

昨日は必ずありますが、明日があるかは不確実です。

生と死がたったの扉1枚で分けられている...数秒後さえも生きているかわからないという不確実性を示しているのでしょうか。

「行ってきます」と言える日があること。「おかえり」と言って愛する人を迎えられる日々の幸せを感じます。

鈴芽は誰が見ても周囲の人に恵まれています。にもかかわらず、最後に自分を変えたのは自分自身でした。

よく「あの作品に救われた」と聞きますが、その作品から自分を救い出せる要素を見つけ出したのはあなた自身です。

だから、何事も自分次第なのだなあとすずめの戸締まりを観て感じました。

メッセージ性の詰まった作品なので、いろんな解釈があると思います。

ひとつの映画を通して考えを巡らせてみてくださいね。

                                          

DVDは4階学術情報センターに置いてあります。

お気軽にお越しくださいね!

ミニ展示「新海誠特集」開催中!

こんにちは、スタッフゆまたろうです。

新海誠監督の最新作、『すずめの戸締まり』のDVD入荷しました!
所在:しろとり4F メディアコーナー

 kids_mokkou_kyoushitsu_girl.pngbuilding_akiya.png

この作品は、主人公である女子高生のすずめが、
日本各地の廃墟にある災いの元となる「扉」を閉じる青年と出会い、
共に旅をしながら成長していく物語です。
私は映画館で5回見ましたが、今後も何度も見たい作品です。

DVD発売に合わせて、しろとり3F図書館ではミニ展示「新海誠特集」が開催中です。
初期作品『ほしのこえ』から、最新作の『すずめの戸締まり』までの小説、
ピアノ楽譜や作品にまつわる本など色々集めました。
ぜひ一度お越しください。

book_booktrack.pngmusic_gakufu_close.png

 

★過去のブログ記事★
新海誠監督作品たくさんあります!

(なごやの図書館スタッフ ゆまたろう)

円環

こんにちは、学生サポーターのメガネです。

今回は、最近見た「グリーンブック」という映画について紹介したいと思います!

713nyUJ8X-L._AC_UF1000,1000_QL80_.jpg



























舞台は1960年代のアメリカです。この時代は以前、黒人差別が激しく、電車に乗る時、白人とそれ以外の人種で乗る車両がわけられていたり、黒人が入店できないレストランがあるような世界でした。

本作の主な登場人物は黒人系アメリカ人のドン・シャーリーと、もともとナイトクラブで用心棒をしており、その腕を見込まれ、ドン・シャーリーに雇われた白人男性のトニー・リップの二人です。

ドンは天才ピアニストであり、壇上に立てば黒人差別されているとは思えないほどの喝采、賞賛を浴びます。しかし、ひとたびピアノを離れてしまえば今まさに演奏していた海上での食事を拒否されたり、トイレを使うために隣町まで行くように指示されたりします。そんな中特に黒人差別が激しいといわれるアメリカ南部でのコンサートの用心棒にトニーはスカウトされました。

トニーも始めこそ黒人差別を肯定していました。それに加え、ドンはお金持ちで言葉遣いにうるさい。白人からすれば最も受け入れがたい属性だったかもしれません。

作中で一貫して描かれているのは、トニーは奥さんが大好きということ、そして奥さんは黒人差別をしないということです。

町を転々とする中で目撃する数多の非人道的な振る舞いにトニーは黒人差別への考えを改めていきます。

一見、この映画は白人が黒人を救った映画のように見えます。実際、最終的にドンは白人一家であるトニー家にトニーと奥さんに招待され受け入れられていきます。

しかし、トニー自身もまた、ドンのそばにいることで見識を広げていきます。それは単にその時代に黒人に対してどんなことが起こっているのかという社会的メッセージだけではなく、基礎的な文字の書き方や、愛しの人に向けたメッセージの書き方などもドンから教わることになります。

自分の長所を生かして他者に貢献し、また他の誰かも自分を助けてくれる。そんな循環の中で少しずつ他社との交流を経て自分自身が変化していく。そんな人生は素敵だアッと思いました!

余談ですが、タイトルであるグリーンブックというのは、この黒人差別が跋扈していた時代に黒人でも使えるホテルやガソリンスタンドをまとめた黒人ドライバー向けの雑誌のことです。

グリーンというのはこの雑誌を創刊したヴィクター・ヒューゴ・グリーンからきたものだそうです!

勉強になりますね!

★「グリーンブック」のDVDはしろとりおよび瀬戸図書館DVD視聴コーナーで見られます★

(学生サポーター メガネ)

賛否両論?映画のすゝめ

こんにちは、学生サポーターのメガネです。

なんと、ついに夏休みが終わってしまいました!僕は4回生なので、これが人生最後の夏休みになってしまいました。

ああ、なんということでしょう。大切なものは身近にあり、失ってから気づくといいますがこんなに近くにあったなんて。

夏休み明けにこんなことを想うなんて露知らず、結局今年もお昼まで寝て今日だけ今日だけと言い聞かせてアイスをほおばる、そんな夏休みでした。チョコミントおいしかったなあ。

さて、今回はそんな僕の夏休みの思い出の一つ、「君たちはどう生きるか」を友人と見た感想をここでお話ししたいと思います。

320.jpg

みなさんはもうこの映画見ましたか?

公開前から宮崎作品の最後として大きな話題になっていましたね。

ただ、ひとたび公開されると賛否両論というか、むずかしいなんて意見もSNSで聞かれるようになってましたね。

個人的にはとても面白くていい映画だったと思います。

ただ、その評価には「友達と映画を観た後の感想戦も含めて」という条件を付ければというのが本音です。

もし一人で見て、その感想だけで評価をすれば、「うーんムズカシイ!」みたいな感じだと思います。

ネタバレは避けたいので少し抽象的になってしまい、イメージしにくくなってしまいますが、この映画の難しさは「ゴールの不明瞭感」と「タイトル」だと感じました。

これまでのジブリ映画はある程度物語の行く末、もう少し丁寧に言えば、主人公が次に何をしたいか、今行っていることは何のためにやっているのかがある程度イメージできていた気がします。

例えば千と千尋であれば、豚になった親を助けるために湯婆婆のもとで働いていたわけですし、ラピュタでは空から降ってきた女の子を助けるためパズーは天空の城ラピュタへ行きます。もちろん、働く場所が八百万の神集う温泉であることや迷信と思われていた天空の城の存在などの想像外の出来事はありますが、シーンごとの登場人物の心情や考えはなんとなくつかむことができますし、その「想像外の出来事」についてもある程度伏線が張られていて、急に出てきたという驚きは少ないように感じます。

一方、本作の場合はこうした過去の作品と比べると作中での伏線や説明が少なく、かつ主人公が何のためにその選択をしたのかもうまく掴めず、難しいと思わせているのではないでしょうか。

また、タイトルに関しては、そもそも「問い」であるため、作品を観ている最中にどうしてもわかる答えを求めたくなってしまうという観客心理と吉野源三郎が書いた小説『君たちはどう生きるか』に引っ張られるという2つの難しさがあったと思います。

こうした様々な要因で難しく感じる本作品ですが、人と感想を話すという観点で見ると、これほどまでに映画を観た後の感想が止まらなかった映画もなかったなぁと思いました。

本当に、映画観終わった瞬間は何もかもわかんなくて、なんか急に終わったわって感じでした。

人と何を話すことが好きかに絶対解はありませんが、いろいろな回答が想像できます。お互いが好きなものについて共感しながら話すことも、知らないことを教えながら話すことも、教えてもらいながら話すことも、楽しいですよね。

その中で解釈が難しくて、一様に定められない、けど自分はこう思ったよってことを話すのも個人的にはとても好きです。

全く同じ映画を観ても、覚えてる箇所や特に気になったトピックはお互い異なっていてやっぱり人それぞれなんだなぁとつくづく感じました。

ただ、一般的にわざわざそんな賛否両論分かれている映画や本なんて見ないので実感する機会って少ないですよね。

その中でこの映画はまだジブリ作品という肩書もあるし、なんといっても絵がザ・ジブリって感じだしでそういう意味では比較的観やすい映画だと思います。

外見上同じアジア人でも国が違えば言語は違うし同じ国の中でも考え方は違う、それでもだからと言ってみんな敵ではなく、話し合って共感や指摘しあえる。

何となく「言わなくても分かるでしょ」と思うことが増えていた最近の僕にとっては当たり前のことを思い出させてくれた新鮮な映画でした。

もしよければまだ上映中なので見に行ってみてくださいね!

(学生サポーター メガネ)

新着DVDの紹介

こんにちは!ひつじです🐑

今回は新着DVDの紹介です!今回は新たに学術情報センター4Fに仲間入りした新着DVDの中から2022年12月公開のあの話題作を紹介します😸

今回私が紹介するのは映画『ラーゲリより愛を込めて』です!

202309203.jpg

あらすじ

舞台は第二次世界大戦後、60万人が不当に抑留された極冬のシベリアの強制収容所(ラーゲリ)。

わずかな食料と過酷な労働が続く日々、あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下において、生きることへの希望を捨てなかった男、山本幡男。

彼は、日本にいる妻・モミジや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、仲間を励まし続けた。彼の行動と信念は、凍っていた抑留者たちの心を次第に溶かしていく。

私はまだこの作品を視聴していないのですが、山本が無事に帰国を果たせたのか、気になってしまいます。

実話を基に日本人抑留者たちを描く映画『ラーゲリより愛を込めて』。ぜひ一度視聴してみてはいかがでしょうか!

学術情報センター4Fには、その他にも様々なジャンルの作品は揃っています!お昼や空きコマなどの時間に映画を観るというのもいいかもしれませんね😸

どんな夏休みを過ごされましたか⁉

皆さんお久しぶりです!ひつじです🐑

長かった夏休みがついに明けてしまいました😢 皆さんはどんな夏休みを過ごされましたか??

私は、沢山の本や映画にふれる!!という目標のもと夏休みに臨みましたが、だらだらと過ごしていたら、いつの間にか夏休みが終わっていました、、、

目標は達成できませんでしたが、今回は夏休みの間に読んだ本からおすすめの作品を紹介したいと思います!

今回私が紹介する作品は、手塚治虫のマンガ『火の鳥です!

202309182.jpg

火の鳥は「黎明編」「未来編」「ヤマト編」「異形編」「鳳凰編」「復活編」「羽衣編」「望郷編」「乱世編」「宇宙編」「生命編」「太陽編」+「ローマ・ギリシャ編」

という13編からなる漫画です。

火の鳥』は伝説の火の鳥を巡り、場所と時間を超越し「永遠の生命」というテーマで描き続けられた物語で、上記の13編から構成されています。

場所と時間が超越しているため、13の編には明確な順番が決まっておらず、読む順番によって違った楽しみ方ができるのも魅力の1つです😸

今年の11月3日には『火の鳥 望郷編』初のアニメーション作品となる映画『火の鳥 エデンの花』が公開されます!そんな話題再沸騰中の『火の鳥』ですが、

残念ながら現時点では名古屋学院大学の図書館には所蔵されていません😭

ですが!名古屋市図書館など、読める場所はまだまだたくさんありますので

"漫画の神様" 手塚治虫の代表作にしてライフワークである不朽の名作『火の鳥』、ぜひ読んでみてください!


202309201.jpg

氷上のペンギン特集!

こんにちは!ニコルです😸🐧

                                                                        

アイスや氷物がおいしい時期になりましたね!

夏らしいことはほとんどしていませんが、そんな人にもおすすめの映画特集があります。

                                                               

IMG_3489.jpg

4階学術情報センターは、ペンギン映画の特集中です!🐧                                                                    

特集されている中でも特におすすめしたいのが

ペンギン・ハイウェイ』です!

~あらすじ~

主人公であるアオヤマくんは、世界について学び、学んだことをノートに記録する聡明で研究熱心な小学4年生。

そんな彼の心は歯科医院のお姉さんにあります。

ある時、アオヤマくんはそのお姉さんが投げた缶ジュースがペンギンに変わるのを目撃します。そんなアオヤマくんは町に現れたたくさんのペンギンが持つ謎に迫ります。

                                                                                                

IMG_3490.jpg

子供の好奇心というのはとても輝かしいです。

大人になって、人生に輝きを見いだせていても、あの頃の好奇心は特別で唯一無二であると思います。子供の純粋な気持ちは人の心を動かす力を秘めていますよね。

私たちができることは、そんな彼らの可能性を大切にしてあげることだと、主人公のアオヤマくんを観て思います。

真っ直ぐで綺麗なもの、これが私の想う夏です。みなさんはどうですか?

夏のように眩しいものを観ることだって、立派な夏らしいことです。

ぼーっとしていても、夏はあなたを受け入れてくれます。

                                                          

学術情報センターは休館日もありますが、夏休みも開館しています。ぜひ来てね^-^

夏休み期間中(8/7~9/14)の学術情報センター4階の開館時間は

平日 8:45~17:00(8/14~18・8/28・9/11は閉館) 土日祝日 閉館です。

素敵な夏休みを!👋🎆🎐🏖

🐧・・・🐧・・🐧・🐧

新着DVDの紹介

こんにちは!ひつじです🐑
今回は新着DVDの中から「燃ゆる女の肖像」をご紹介します!

320 (1).jpgこの作品は2019年・第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞し、世界の映画人から熱い視線を注がれたフランス映画です!

【あらすじ】

舞台は18世紀のフランス!画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。キャンバスをはさんで見つめあい、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋に落ちる二人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた、、

というお話のようです。

肖像画は当時「見合い写真」の役割を果たしていたらしく、肖像画を描かれるのを拒むエロイーズの気持ちも分かりますね😸

最終的にマリアンヌはエロイーズはどうなってしまうのか、気になる人はぜひ学術情報センター4階に足を運んでみてください!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88