「授業」と一致するもの

<授業について>

 ストライキがついに終了し、授業が再開されました。ストライキで行われなかった分の授業時間を補うために、1日200分から1日300分に変更されました。また、私はレベル6のクラスでリスニング・スピーキングのクラスとライティング・リーディングのクラスを受けていますが、元々リスニングとスピーキングが苦手だった私にとっては、とてもハードです。しかし、分からなければクラスメイトが理解するまで教えてくれるので、最後まで頑張ります。ライティング・リーディングのクラスでは、文章を読んでそれを要約しています。要約では、パラフレーズという同じ意味で違う単語にするという作業をしなくてはいけないので、ただ文章を読むだけでなく、同意語を考えながら要約するように心がけています。

 カナダで生活を始めた当初よりは、間違いなく英語が聞こえるようになったと思いますが、やはり早口で話されるとまだまだだなと思います。少しずつ聞こえるようになってきたことはいいことだと思いますが、それに対して意見を述べたい時、日本語では理解できているのに英語になると伝えられない時がとても悔しいです。


<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について>

 アイスホッケーの試合を見に行きました。ジョージブラウン大学の生徒だと無料で観戦できたので、アイスホッケーについてあまり知識はありませんが行きました。この日はトロントのとても有名なチームとアメリカのチームの試合でした。トロント側の応援が熱狂的で、初めて相手チームに対するブーイングを聞くことができました。結局決着がつかなかったので、サッカーのPKのような方法でトロントのチームが勝ちました。とても面白かったので、また機会があれば日本でも観に行きたいです。

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<学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について> 

 Distillery Districtで開催されているクリスマスマーケットへ行きました。その日からツリーが点灯されていたので見に行きました。夜になると気温がグッと下がり、更に少し雨が降っていたので本当に寒かったです。寒いのにたくさんの人で賑わっていて、カナダのクリスマス愛を感じました。

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 また、先月はジョージブラウンの寮に招待してもらい、夜ご飯をいただきました。日本食も韓国料理も作ってもらって、まさかカナダで鍋を食べられると思ってなかったので、とても感動しました。

 24日はブラックフライデーでした。ブラックフライデー当日だけが安いのではなく、ブラックフライデーのある週全体が安売りをしていて驚きました。


<寮・ホームステイについて> 

 11月末に、地下の部屋から2階の部屋に引っ越しました。地下部屋で不自由な生活を送っていたわけではないのですが、ホストマザーが「2階の部屋が空いていて、新しい留学生が来るから移動しない?」と言ってくれて、移動することを決めました。2階の部屋は地下の部屋より圧倒的に快適です。部屋の大きさも倍ぐらいになったので、ホストマザーには感謝しています。


<その他> 

 カナダでの生活もついに1ヶ月を切ってしまいました。関西外国語大学からの留学生がウィニペグ大学へ移動してしまったため、日本人が本当にいなくなってしましました。今まで分からなかったことは同じクラスの日本人に確認していたので、少し心細いです。なかなか追い込まれた環境になったので、好機だと思って残りの時間を過ごしたいと思います。11月のストライキ中には、参加自由のアクティビティ(授業の代わりに行われていました)が行われていたので積極的に参加していました。やっとストライキが終わって授業が再開されたので、気を引き締めていきたいです。
<授業について>

 12月からはテストなので、授業は11月で終わりです。11月は一学期分の総まとめということもあり、課題の難易度や量が一気に増えます。例えば、英語のクラスでは大学に存在する問題について各自でトピックを決め、エッセイを書きました。今までもエッセイは書いてきたのですが、今回の課題は倍の量を書かなければならなかったのと、参考文献に使う資料の指定や数などと細かいところまで決められていたので、結構時間がかかりました。ライティングセンターという上級生から個別でエッセイなどの指導をしてもらえる制度を活用し、何とか無事に書き終えることができ、安心感と達成感がとてもあります。

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 世界史の授業では、主にフランス革命時代あたりの世界史を学ぶとともに、奴隷貿易や植民地の影響で起きた病気についての本を読みエッセイを書くという課題をやりました。今まで読んできた本とは異なり、病気について書かれている本だったので、単語がすごく難しく、約30ページを読んで理解するのに約6時間かかりました。

 ESLの講義では、アメリカでそれぞれが興味を持ったアメリカのことについて、リサーチしプレゼンテーションをしました。私は、ニューヨークに行ったときにストリートアートにすごく興味を持ったので、アメリカ国内のストリートアートについてプレゼンをしました。テスト前で11月はすごく大変でしたが、もう3か月目にもなると要領も結構つかめて、効率よく勉強と休養を両立できたので、少し成長できたのではないかと感じることができた1か月でした。

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<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について> 

 11月は、最後の試験に向けてみんな忙しかったこともあり、特に学生主体の大きいイベントはありませんでした。大学側のイベントとしては、インターナショナルフェスティバルが開催されました。このイベントでは、多くの留学生やその国に興味がある現地の学生が、自分の国を代表するブースを用意して、各国の文化を共有することを目的としていました。日本のブースはESLプログラムの学生たちが運営してくれたので直接は参加していませんが、当日は学外からも含めて約1,000人の来場者が訪れ、とても盛り上がりました。

 また、アメリカ人にとって、とても大切な祝日であるThansgivingがありました。留学生向けにも盛大なThansgivingディナーが行われて、100名を超える学生が1つの家に集まり、アメリカの伝統的なThanksgivingの料理をいただいて、新しい文化を体験させてもらいました。

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<学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について > 

 留学生向けのThanksgivingディナーのほかに、Thanksgiving当日は、ホストファミリーの家でディナーをいただきました。人数が少ないこともあり、料理が本格的でとてもおいしかったです。また、Thansgivingの次の日の金曜日には、ブラックフライデーという、アメリカのデパートで商品がとても安くなる日だったので、ショッピングモールに行って買い物をしました。商品の安さにはもちろん驚いたのですが、人々が商品の取り合いをしていたのには一番驚きました。そのあとはそのショッピングモールで映画を観ましたが、字幕なしの英語でもほとんど理解できたのがすごく嬉しかったです。

< 寮・ホームステイについて>

 寮では、今までよりも余裕ができてきたので、ルームメイトたちに日本料理を作ってあげたりして、今までよりもたくさん交流ができ、とても良かったです。

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< 授業について>

 今月は中間テストがありました。听力,阅读は筆記のテストで、口语は自分の故郷の紹介をクラス全体に向けて発表するというプレゼンタイプのものでした。筆記の二つは、先生がテスト形式を教えてくれたり対策プリントをくれたりしたので、その通りに暗記するのではなく理解することを第一に何回も問題を解いたり、CDを聴いたりしました。

 結果を見て思うことは、単語やピンインのミスは普段からの学習で免れることができるので、毎日新出単語はしっかりと覚えて語彙力を増やしていきたいということです。HSKの問題や長文を読んで答えるテストでは、初めて見る問題のミスがほぼなかったことは力がついていることだと感じたので、これを自信につなげていきたいです。また、プレゼンでは発表の内容から全て自分で考えていかなくてはならないので、一番大変でした。しかし、文章を考えるということは一番力がつくことだなとも感じました。この時に心がけたことはできるだけ習った構文を使うことです。日常会話ではあまり使わない構文を、特に意識しました。また、いざ話すとなると発音がどうしても難しくて苦戦しました。テストを通して、今後の目標や自分の弱点が明確になったので、残りの留学生活悔いのない様にしていきたいです。

 普段の授業では先生の言っていることや听力の授業でのCDが、旅行を境に今までより聞き取れることが多くなっているように感じます。聞き取れることが多くなってくると楽しいと感じます。

<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について>

 11月13日から15日に2泊3日での旅行がありました。日本や上海では見ることのできない自然の景色や農村、山登りなどを体験しました。基本はクラスで行動するので、日本語は普段の生活に比べると全く使わない3日間でした。クラスの子たちと一緒にいることで、こんな子だったんだと知るきっかけになったり、今までより仲良くなったり、山登りは励まし合ったり、写真を撮り合ったり、日本の修学旅行と何も変わらないとても楽しい旅行でした。話すのも聞く際に中国語の環境が辛いと感じることもなく、とても自然に会話ができました。私たちのクラスは自由行動も夜ご飯もみんなでいることが多くて、みんな仲がいいので離れてしまうのが本当に寂しいです。この旅行に参加して、中国語の勉強の面でもクラスメイトとの関係の面でも、私にとって貴重な素敵な経験になったと思います。

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<学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について>
 
 学校から1時間の距離にあり、もともと行きたいと思っていたので、上海ディズニーランドに行ってきました。今後行くことも考えて、シーズナルパスポートを買いました。日本と違い、英語表記が少ないと感じました。アトラクションの名前ですら全て中国語表記なので、パーク内にいるときも学ぶことがたくさんあります。パレードでキャラクターが話すこと、アトラクション中に聞こえる内容、ディズニーの歌全てが中国語なので、学校とは違って楽しみながら勉強になると思います。前回行った時には私たちの前に並んでいた家族と仲良くなって、待ち時間は会話をして過ごしていました。現地の人たちとの会話は聞き取れない部分が多かったり苦戦しますが、話が成立すると楽しくてもっと聞き取れるようになりたいという思いが強くなります。

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< 寮・ホームステイについて>
 
 寒くなってきたため、最近では部屋では暖房をつけています。しかし、廊下には暖房がないので、部屋との温度差が辛いです。廊下、トイレ、シャワー室は清掃員さんが掃除をしてくれますが、部屋の中は自分たちでしなければならないので、細目に換気をしながら掃除もしています。他の寮の子たちと話していて、寮によって値段がバラバラで、私たちの寮が一番洗濯機を使うときのお金が高いことを初めて知りびっくりしました。
 
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< 授業について> 

 10月12日に語学堂、25日に学科の中間テストがあった。自分に合ったレベルで、日頃勉強をしているため総復習をしているようで、結果も出せた。学科のテストは問題の意味も分からないほど難しく、全然できなかった。まだまだ学科の授業は分からないことが多いので、今までの倍、予習・復習をして、次の期末テストは自分が納得する結果を出したい。


<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について> 

 13~14日に全州に旅行に行った。留学生対象の旅行で、チューターさんや先生方も合わせて約80人いた。1日目はHyundaiの工場見学をしてから全州韓屋村に行き、ガイドさんによるツアーが終わった後、自由行動の時間が設けられた。私は一緒に名古屋学院から留学しに来た日本人とチューターさんと、食べ歩きをしたり買い物を楽しんだりして楽しい時間を過ごした。

 全州ではビビンパやエビが有名で、美味しかった。夜ご飯を食べ終わった後、語学堂のクラスが同じドイツの子達に誘われ、カフェに行きお茶をした。私たちはまだ韓国語で上手くコミュニケーションを取れないので、韓国語に加え英語でコミュニケーションを取った。英語は得意ではないので、相手に迷惑がかかり常に負担を感じる。言葉が上手く通じない留学生にとって英語は世界共通言語のため、韓国語で上手くコミュニケーションを取れない場合、英語を使う。しかし、私は英語の聞き取りは少しできるが話すことができない。だから、クラスで中国の子達とドイツの子達が英語で話していると負担を感じる。早く韓国語で会話できるようになりたいと常に思う。

 1日目は、全州韓屋村にある風情ある宿に泊まった。ドラマで見るような宿だった。私は3人部屋だったので少し狭かったが、部屋が凄く綺麗で、テレビも冷蔵庫もすべて揃っていて快適だった。同じ部屋を使った日本人の子達と夜遅くまで遊んだ。この日は急に寒くなる日だったので床暖房がついていたが、真冬のような朝だった。

 2日目は、全羅南道の潭陽にある竹緑苑に移動し、自然の中を散歩をしたり、友達と写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごした。全州はドラマの撮影現場に使われるほど有名で、風情のある街並みだった。雰囲気も良く、ゆっくりとした時間を過ごせて楽しかった。


< 学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について>

 10月はたくさんの友達と遊んだ。甘川文化村や釜山市民美術館に行ったり、釜山韓服体験展示館で観光客に人気な韓服を試着できる体験もした。また、4つの祭りにも行った。

 1つ目のお祭りは、毎年多大浦海水浴場で行われている海美術祭に、チューターさんと日本人の友達と一緒に行った。海も綺麗だったし、浜辺に面白い美術品がたくさん展示されていて、たくさんの写真を撮った。

 2つ目nのお祭りは、毎年、海雲台で行われている釜山国際映画祭(BIFF、Busan International Film Festival)に中国人と台湾人の友達と映画を見に行った。この映画祭は国際的にも有名で、多くの国の映画が集まる。韓国の映画以外に、日本の映画や中国の映画も上映されていた。中国と台湾の友達は、本当は中国の映画を見る予定だったが、私は中国語が分からないので一人で日本の映画を見ると言ったら、映画の上映時間も違うし一人で見るのは可哀想だからと言って、一緒に日本の映画を見てくれた。映画は英語と韓国語の字幕がついており、中国と台湾の友達が見るには何も問題はなかったらしい。面白かったとも言ってくれた。映画に限らず、自分の国のものが褒められると嬉しい。

 3つ目のお祭りは、毎年行われるBOF(Busan One Asia Festival)に行ってきた。BOFはBEXCOという大きな会場に加え、釜山市民公園など小さな会場で多くのアーティストのコンサートが行われる。私は釜山市民公園に行き、好きなアーティストを見に行った。外国人の特別席が設けられていて、近くでアーティストたちを見ることができた。楽しかったし、好きなアーティストを見ることができて嬉しかった。

 そして4つ目のお祭りは、広安里で毎年行われる釜山一大きな花火大会に行った。1班のみんなと行ったので、楽しかった。日本の花火とは違い、音楽に合わせて連打するような花火だった。日本の花火ももちろん良いが、韓国の花火も華やかで綺麗だった。釜山一大きな花火ということで釜山から来る人もいれば、釜山周辺から来る人もいる。また、外国人観光客も多く来ており、人がたくさんいてみんなと逸れないよう必死についていった。10月はいろんな場所に遊びに行き、いろんな友達やチューターさんと遊び、忙しかったけど、楽しかった。


<その他>
 
 最近、先生が話していることやチューターさんが話していることが分かるようになり、楽しい。勉強の結果が出てきて嬉しい。まだまだ勉強不足なので、勉強を続けて韓国人に間違われるくらい話せるように努力し続けたい。

【ご案内】英語セミナー開催のお知らせ

こんにちは。

大学院事務室です。

 

空気の澄んだ季節になりましたね。

寒さに負けず、皆さま元気にお過ごしでしょうか。

 

さて、今年度も大学院では下記の通り英語セミナーを開催いたします。

こちらのセミナーは一般の方にも公開しており、昨年もお忙しい時期ではありましたが

英語教育に関するお仕事をされている方、修了生、本学にご興味を持って下さっている方、

沢山の方が参加してくださいました。

少しでもご興味のある方はぜひ、ご参加ください!!

 

「英語教育の最前線:第二言語動機づけ と 小学校英語の教科化」

【講演1】 第二言語動機づけ

講 師:新多 了(本学大学院外国語学研究科英語学専攻准教授)

 高度な英語力を身につけるには、高いやる気を長期に渡って継続することが不可欠です。

最近の第二言語動機づけ研究の動向を押さえながら、長期間高い動機づけを維持することができる学習者には

どのような特徴が見られるか、また生徒たちの英語学習にどのように生かすことができるかについて考えます。

 【講演2】 小学校英語の教科化

講 師:柳 善和(本学大学院外国語学研究科英語学専攻教授)

 これからの小学校英語教育について、中学校や高等学校の英語教育との関連を含めて解説します。「英語で

コミュニケーションする楽しさをどう体験させるか」「読むことや書くことを含めた初歩的な英語を、授業にどう取り

入れるか」といったお話しと、今小学校英語教育を導入する目的は何かということも併せて言及します。

【意見交換】

 講演の後、皆で一緒に学び合えるよう、参加者による「座談会形式」の意見交換の時間をたっぷり設けます。

 

日 時:12月23日(土)  13:30~16:40(受付13:00~) 

場 所:名古屋学院大学さかえサテライト(中日ビル7階)

参加費:無料

 

<お申し込み方法>

下記、開催案内をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、下記までFAXを送っていただくか

メールでお送りください。

2017英語セミナー開催案内(個人用).pdf

締 切:12月15日(金)

その他ご不明な点につきましても下記までご連絡ください。

「名古屋学院大学 大学院事務室」 

 TEL:052-678-4076  FAX:052-242-5341

  E-mail:ngugs@ngu.ac.jp

 

 

< 授業について> 
 
 初めてのテストがありました。日本では学期の最後にまとめのテストがありますが、語学堂では毎日授業が約4時間あるため、テストの回数はとても多いです。また、一週間に約20時間授業を受けているため、テストの範囲も広いです。なので、こまめに復習を進めていくと良いと思います。また、授業中も新しい単語を覚えていくのですが、自分で単語の勉強を進めていくことも大切だと感じます。日本から単語の教材を持ってきたので、これからも少しずつ進めていきたいです。

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<授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について>
 
 10月は、少し忙しい日常を過ごすことができたように感じました。まず、学校が提供してくださる旅行のプログラムで、全州というところまで行ってきました。この旅行は人気があり先着順で参加者が決まるので、今回は前回と同様、申し込みがとても難しかったです。朝からの旅行ですが、出発地が学校なのでとても楽でした。全州は、古くから建てられている建物が多く、とてもきれいでした。そして、宿泊した先もとてもきれいで、心地良かったです。また、チューターの方も参加しており、旅行中に沢山の思い出を作ることができました。
 
 また、学校が用意してくださったチケットでライブに行くことができました。友人たちと一緒に参加することができたので、とても楽しかったです。しかし、帰りの電車が大変混雑するので、あらかじめ交通カードにお金を入れていくと良いと思いました。

<学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について>
 周りの方が、近くにある公園にとてもきれいなコスモスがあると紹介してくださったので行ってきました。とてもきれいで感動しました。近くに大きなスーパーがあり、食べ物や飲み物を購入してから行くことで、ピクニックをすることができました。気軽に行くことができるので、とても良かったです。
 
 韓国で一番大きな花火大会に参加することができました。とても楽しみにしていたので、チューターの方や語学堂の友人たちと一緒に参加することができ、とても嬉しかったです。海岸でご飯を食べることや花火を見ることが初めてだったので、とても気分が良く、他の物には代え難い経験をすることができました。
 
 また、日本で名古屋学院大学に留学していた中国人の方が釜山に来たので、一緒に留学していた韓国人の方と再会をすることができました。最後に会ってから時間が経っていたのにそのような感じがせず、とても嬉しかったです。
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<寮・ホームステイについて>
 
 辛い食べ物が苦手でお腹を下してしまった経験があり、留学してからもお腹の調子が悪く消化が思う通りにいかなかったので、留学当初は寮の食事に慣れるか不安でした。しかし、10月に入ってからはおいしく食堂のご飯を食べることができるようになりました。お腹の調子も良く、毎日体調が良いです。

<その他>
 
 10月も、とても楽し出来事でいっぱいでした。自分がしっかりと留学生活を楽しくしようと意識をして生活することで、楽しく生活ができている気がします。また、校舎や宿舎が山の中にあるので、紅葉がとてもきれいです。今後も全力で留学生活を楽しみたいです。

本日のキャリアセンター

 

今日はキャリアサポータとして、経済学部と外国語学部のキャリアデザインの授業にお邪魔し、「就活」についてお話をしました。

どちらの学部生もメモを取っていたりする学生もいたので私自身嬉しく感じました。

これから就活カフェや内定者報告会があるので三年生の皆さんにはぜひ参加していただきたいイベントですね! 小林

 

今日はキャリアセンターで就活に関する話をしていました。就職先がIT関係なので興味があれば是非キャリアセンターに来てください。大前

★Bridge★No.39 蒲生 智哉 先生


学生と先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・

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商学部 蒲生 智哉(かもう ともや)先生です。

 

蒲生先生は、サービスマネジメントを専門研究されており、本学では「経営戦略論」「経営管理論」

「経営組織論」「経営学総論」「生産管理論」などの科目を担当されています。

 

それでは、先生の思いをご紹介します★

 

 

 どんな思いをもって、授業に臨んでいらっしゃいますか? 


 

■学生を教える時に核になっていることはなんですか?

 

講義では、まず、知識ですね。

経営学で"社会を見る眼鏡"を作ってほしいと思っています。


 

商学や経営学を大学で学ぶ意義って、何でしょうか。

「学ぶ」のは別に実学でもいいわけですよね。

高校あるいは中学校を出て、すぐに働くならば、自分の仕事を通して、専門的というか特殊的に

実学で身に着けていくことができます。

しかし、その場合は、自分の働いた範囲、身の周りの狭い世界の話になりがちです。


 

大学ではどうでしょう。

僕は経営学が専門ですけれど、経営学には、百数十年の歴史で培われてきた理論や研究功績が

あって、それは、いわゆる"社会を見る目"なんですね。

特に社会科学では、人々の行動を見て、「社会ってこうなってますよ」ということを見ることが

できる。

ある種の眼鏡みたいなものです。僕の授業の中では、まずそれを身に着けてほしいですね。


 

学生にとって未知の世界をイメージしろというわけですから、難しいとは思うんです。

できるだけ身近な例で話すようにはしますが、理論ばかりですしね。




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授業中は無表情で淡々としゃべっているという蒲生先生。

「学生には冗談を言っても通じないです。でも、一部ではそれがツボにはまる学生もいるようで、授業アンケートに『無表情で冗談を言わないでほしい、笑いをこらえるのが大変だ』って書いてあったんです。授業中は私語禁止にしていますが、さすがにそれは笑ってください、むしろ笑って(笑)僕ももうちょっと表情豊かにしたほうがいいんでしょうね。」

そんな蒲生先生ですが、インタビュー時には、笑顔も沢山見せてくださいました!






■先生のゼミは、どんなゼミですか?

 

僕のゼミは、「考えて意見が言える」「質問できる」「グループワークできる」という、

いわゆる社会人基礎力と理論的思考力をトレーニングするゼミです。

ゼミって、3・4年生の2年間しかなくて、その後学生は社会に出ていきますから、

グループワークや協働で社会人基礎力を身につけてほしいと思っています。


 

また、ゼミでは、理論ベースの実学もきちんとやってもらいます。

作った眼鏡で、今度は実際に社会をみてきなさいということですね。


 

 

春学期前半は、僕の翻訳書をテキストにしています。

グループワークでテキストの内容について報告をさせて、ディスカッションをするんです。

すごく難しい本ですが、せっかく眼鏡を作ったのなら、とりあえずそれで社会を見たときに、

なぜそうなっているのか考えられるになってほしいと思うんです。


 

それができたら、次はグループに分かれて、どこかでインタビューしたり現地調査できるテーマを

考え、プロジェクトを立ち上げます。

2017年度は3つのチームがあります。最初に2つ、他のゼミと共同で金山商店街プロジェクトを

行うチーム、豊根村の人口減少に関して研究するチームが決まりましたが、もう一つのチームは

テーマがなかなか決まらなくて、報告に来るたびに「違う。面白くない。」って僕がダメ出しを

して(笑)

商店街をテーマにしようとしていたので、「他のチームと同じテーマをやろうと思った意図は

なんだ」と叱ったこともあります。



要するに楽をするなということですね。

他のチームがやっていることを自分たちも選んで、楽をしようとしてはダメなんです。

そのチームは最終的に篠島の観光政策について研究することになりました。



これである程度「理論」と、「実学」の部分がバランスよくできるんじゃないかと思います。

 

 



■各チームのインタビューや調査は、夏休みのうちにするのですか?

 

はい。

中でも豊根村は、僕自身興味があるので、調査に同行する予定です。

村は茶臼山スキー場の近くで、静岡・長野・愛知という3つの県の愛知県側のはざまにあります。

ニンニクを特産品にしようと試みているようです。

色々と気になるところがあるので、学生たちに聞いてもらおうと思っています。



 

■テーマは人口減少をくいとめる方法ですか?


 

豊根村の村長さんは、「小さく持続する村」をコンセプトに村づくりを推進しているんです。

でも、「小さく持続する村」って、なんというか、ちょっと聞くだけだと閉鎖的な印象じゃ

ないですか?少子高齢化が進めば、村の人口は減りますよね。その中で村が持続していくためには、

観光にしろ移住にしろできるだけ人を誘致していかなければ成り立たないでしょうから、

もうちょっとポジティブなコンセプトがあってしかるべきだと思うんですけれど...。


ですから、学生が豊根村人口減少に歯止めを掛けるというテーマで調査研究したら、面白いと

思います。

チームの学生が村の方にすぐにアポをとることができたので、色々と話を聞かせてもらう予定です。



 

■発表はどういった形でするのですか?

 

9月初旬に、北海学園大学(北海道)に行って研究報告します。

その後、いかに研究をビジネス化していくか考えていきます。

実は、10月末までエントリーのできる『キャンパスベンチャーグランプリ』というビジネスプラン

コンテストに参加予定なんです。

様々な大学が参加するコンテストで、書類選考で通れば、地区決勝大会で発表、そこで優秀な成績を

修めれば全国大会と、全国区でプレゼンができます。審査には様々な項目があって、それらに関して

きちんと考えていくことが、いわゆる"ビジネスプランを考える"ということ繋がります。

 

自らの研究成果を、こういったところに落とし込んで、

研究とビジネスを結び付けて考えられるようになってくれればいいなと。


 

ひとつ、大学生の指導時に意識していることがあります。


 

名古屋あるいは東海地方の方って、外に出る傾向が少ないですよね。

僕自身、色々な土地を転々と渡った経験から、特に外の世界を見ることが大切だと思っているんです。


ですから、本学の学生に、他大学の、できれば名古屋以外の学生との接触を持たせることで、

学内だけ・自分たちだけの関係性ではなく、広く学外とも繋がっていると意識できる活動をさせて

あげたい。

そのために、こういった外部の催しに参加することで、学外に目を向けてもらえたら、と思って

います。

そのほうが学生たちにとっても刺激になると思うので。

 

 

■サービスマネジメントには、どのように興味を持たれたのですか?

 

元々近代組織論を研究していたのですが、組織論的観点からチーム医療を研究し始めたんです。

チーム医療は、いわゆる"活動"なので、そういった動的なところをみられるのはサービスだろう

ということで、大学院でサービスマネジメントの先生に就いて学びました。

博士課程2年生の時には、フィンランドに半年間留学し、この分野の第一人者であるグルンルース氏

ところでも学びました。


 

フィンランドでは、博士課程まであるビジネススクールに通いました。

日本とは全然違いますね。

色々な国籍の学生がいましたし、学費は無料なので自分の生活費だけで済みますから、助かりました。

生活自体も日本とは違ったし、フィンランドに行ったことで研究に対する観点も変わりました。


 

大学院生修士課程の頃は、友達と朝から晩まで寝る間も惜しんで勉強、勉強でした。

博士課程になると、その友達がいなくなり、一人で研究を続けなくてはいけなくて大変だったんです

が、ガツガツではなく、ちゃんとメリハリをつけて、「やるときにやる」という考え方に変わりまし

た。


 

サービスマネジメントの研究は好きですね。

ありがたいことに、この分野の人間だと認識してもらっているようで、色々なところから研究の

お誘いをいただきます。

研究者って、みんなそうだと思うんですけれど、学外の研究者間の評価があるとモチベーションが

湧くと思うんですね(笑)

そういう意味で、サービスマネジメントの分野で研究できていることは、良いと思っています。



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英語、日本語の辞書が機能的に配置されている先生のデスク。

                                以前翻訳した、C.グルンルース氏の著作の新版を再翻訳中。






■学生に教えていて、面白いと感じるのはどんな時ですか?


 

学生に、自分が伝えたい事がきちんと伝わって、

彼らもその観点から考えられるようになっていることが

わかると、楽しいというか、有意義というか、ありがたいと思いますね。

 

リアクションペーパーや論述試験などで、ケーススタディ的な論述をさせるのですが、

その論述が理論的な観点から考察されているとわかる時は、やはり楽しいですね。

 

僕は、今のところ「サービスマネジメント」という科目は担当していないんです。

2017年度から、他の先生が担当でサービスマネジメントの授業が始まりました。

でも、ゼミ生には、その内容を伝えても伝わらないんですね。

体系立ってサービスマネジメントを学んでいれば伝わると思うんですが、サービス分野の基礎的な

ことが、今のゼミ生世代には浸透していない。

こうなると、どんなに優秀な学生がいても話が伝わらないので、基礎の基礎から始めなければならず、

 

がゆい思いをします。



 

 

■今、NGU生に伝えたいことは?


 

「大学に来た意義をちゃんと考えなさい」ということですね。

ただ遊ぶだけで得られるものは何もない。


 

よく「遊びも大切だ」ということを言うけれども、ただ遊んでいるだけ、っていうのは

大学に来た意義とは全く関係ないわけで、遊びたいだけならフリーターでいいわけです。



大学で学ぶ選択をしたのですから、ちゃんと勉強しなさい。

大学で学んだ内容で、ちゃんと社会を見られる観点を、自分で身に着けていきなさい。


 

遊びやバイト、社会活動をするのもいいですが、

そこでも自分が学び、手に入れた眼鏡で物事を見て、

効率性や効果を考えて行動できるような人間になってほしい。


 

たまに、ただ遊んでいて勉強せず、課題を中途半端にやってくる学生がいますが、

それは違うだろう!と。


意味のないことをやらせているつもりはないので、何のために課題を出しているのか、

そういった意義をちゃんと考えてほしいと思います。


 

そういった意味では、自分で「これでいいや」と安易に終わらせず、できる限り追究してほしい

とも思います。



大学院生の頃、僕は寝る間も惜しんで勉強していました。

厳しいかもしれないけれど、そういったちょっとしたハングリー精神を持って頑張ってほしい

ですね。






 今日の一枚 


 

今日の1枚は、 " 最近のお気に入り " です!


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万年筆、ペーパーナイフ、無針ホチキス

 

「実は、今年(2017年)の7月に、人生9回目の引越しをしたんですよ。

僕、生まれは高知県で、育ちは高校まで宮崎県、それ以降岡山県、滋賀県、フィンランド、もう一度

滋賀県、東京都、名古屋と移り住んでいます。

家には必要最小限のものしか置かないので、一人で引越しできちゃうくらい荷物が少ないです。

家具も必要最小限で、大きなものは引っ越しの際にリサイクルショップに引き渡します。

人から頂いたものは捨てられずにいますけれど、基本、モノに執着しない

自分で買っても、引越しの度に毎回手放しちゃう(笑)」


 

モノに執着しないという先生ですが、手にされた万年筆は、贈り物で頂いたお気に入りなのだとか。


 

「あまりモノには執着しませんが、強いて言えば文房具ですかね。

比較的変わったものを集めます。文房具こそイノベーションのかたまりです。

 

 

余談ですが・・・

基本的にゼミではプライベートは見せないという先生。

学生にとっては生活感が感じられないようで、電車に乗っている姿を珍しがられたことすらあるのだ

とか。

実は、キレイ好きで、お料理もなさる(なんと林檎の皮むきが得意!)という一面もあるのですよ★

 

 

 

 先生のお薦め本 


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「チーズはどこへ消えた?」

スペンサ―・ジョンソン著  門田美鈴訳 扶桑社



先生は、こんな風におっしゃっていました。

 

「有名な本なのでご存知の方も多いでしょうか、簡単に言えば『ずっとその場にいても

しょうがないよ。変化に関しての恐怖感を取り除くべきだよ。』というお話です。

環境は刻一刻と変わっていきます。いつまでもあると思っていたチーズは、気づけばどこかに

消えてしまいます。チーズが消えたらな、どこかに探しにいくなり何なりしたほうがいい。

そのためには自分も変わっていく必要があるし、変わることに関してして恐れてはいけないと。


 

現状に慣れてしまうと、楽じゃないですか

でもそうすると、もうそこから成長が無いわけですよね。

新しい環境に適応していくことは、当人にとってはある程度負荷になりますが、

視野も広がって新しい考え方もできるようになります。

そういった意味で、以前の自分より成長していくわけです。

変化は自分の成長を促してくれる要因になると思うんです。」

 

 

 

様々な土地で暮らし、変化に適応していらした蒲生先生らしいチョイスですね!

本学の図書館にもありますので、是非手に取って読んでみて下さい!

 

 

 

 

大学生らしい学びに全力投球してみたいNGU生のみなさん、

先生の研究方法やフィンランドのお話を伺いに、蒲生先生の研究室の扉を叩いてみては

いかがでしょうか?

 

 

次回の★Bridge★も、お楽しみに!

 

 

 チョッパー子


<授業について>
 今月は、いろいろな国の発音の違う英語での会話の中に、更に積極的に参加できるようになってきたと思います。
 スピーキングの授業では、英語が上手く話せなくても一生懸命聞いてくれるクラスメートがほとんどです。この授業の時間の大半はリスニングをすることが多く、集中して聞いていても聞き慣れない言葉があって、更にそれを言葉にしようとするときには忘れてしまうことがよくあるのですが、そんな時に近くの人が教えてくれるので答えやすく、少し緊張が解けます。それから、来た当初はクラス内で浮いた感じのような、日本人のあまりいない環境に違和感を覚えましたが、最近はあまりそういった感情を持たなくなりつつあります。
 発音の授業では、日本人が苦手なr、lの発音を、今でも完全に改善されたとは言えませんが、意識することでネイティブの人にも聞き取ってもらえることが増えました。更に、イントネーションについても練習していて、日本語のように一語一語が途切れてしまう癖があることにも気づくことができました。
 そして最後にライティングですが、今はまだ文を書くことに慣れておらず、文章を書いても自分が思っていた意味とは違う意味になってしまうことが多々あります。しかし、少しずつ上達していると自分の中では思います。この授業では、リーディングの問題をよく解くのですが、書くことよりも解くことに成長を感じています。

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<授業以外の学校生活> 
 平日は遊びに出掛けることが難しいので、買い物に行くことくらいしかできません。最近では外がかなり寒いので出歩くことはあまりないですが、寮内で卓球やビリアードをしたりして、カナダの人や留学している人と話したり、自分のルームメイトとパーティをしたり一緒に映画を見たり、また、カードゲームしたりして楽しんでいます。 旅行はまだ計画を立てきれていないので遠くにいくことができていませんが、博物館や映画館、カナダでかなり有名な大きなモール、そして本屋にも行きました。また、バンフやジャスパーに行きたいと思っています。
 ハロウィンには、初めてコスプレというコスプレではないですが、化粧をしてフォートエドモントンパークに、夜遊びに行きました。そこでカナダのお化け屋敷に入って、怖いというよりは、驚かされることがほとんどで、コスチュームのクオリティもかなり高く、参加者や従業員の人のコスチュームがバラエティ豊富で、見飽きることがありませんでした。しかし、服装がかなり薄かったので、本当に寒くとても辛かったです。

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<寮生活>
 寮での生活はかなり充実していて、少し前まではルームメイトとそんなに話せてはいなかったのですが、今は大分話せるようになりました。一度ルームメイトを誘ってビリヤードをしたのですが、いまいちルールが理解できていなかったせいか楽しめなかったので、もっとルールを知ってまたやりたいなと思います。また、ルームメイトはカナダ人なので、英語を教えてもらい、英語力向上を手助けしてもらっています。 
 それから、カナダに二、三年前から来ている人の友達と仲良くなり、ごはんに呼んでもらうことがあったり、ジャック・オ・ランタン作ったりして、良い思い出を作るこができました。

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<その他> 
 カナダに来て二か月が経ち、英語を話す環境に慣れつつあるのですが、最近は慣れ過ぎて朝起きられず、いつもぎりぎりになってしまっているので、そこは直さなければならないと思います。それから、あと一ヶ月ほどで半年留学の人が帰ってしまうので、時間の経過が早いなと感じます。MacEwanに留学に来ている留学生が、フランス人と日本人を除いて帰ってしまうので、とても悲しいです。残りの時間を大切にし、もっとたくさん思い出を作りたいなと思います。

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~健康シリーズ~

皆さんこんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!

 

今回は健康シリーズと題して、これからの皆さんが健康になるための本を、まとめて紹介していきたいと思います

まず1冊目は『笑って禁煙できる本』です。

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タバコは友だち曰く1箱約450円するらしく、それを1年間買い続けたら10万円近くお金を使ってしまうそうです。

その分のお金を他のことに使いたいとは思いませんか?

でも、そんなこと言われてもやめられないんだからしょうがないじゃないか、というあなたに是非ともこの本を読んで頂きたいです。

この本にはタバコをやめる方法が書かれていることはもちろん、禁煙の失敗例や、タバコを吸い続けるとどうなってしまうかも書かれているため、禁煙に失敗する無駄な時間が無くなり、そしてタバコの恐ろしさがより分かるようになっている1冊です。

タバコがやめられないあなた、一度禁煙に挑戦してみてはいかがでしょうか?


続いては睡眠についてです。

ちゃんと睡眠をとっていても授業中に眠くて集中できなかったり、体調が悪くなってしまったりすることはありませんか?

それは「良い睡眠」をしていない証拠なのかもしれません。

「良い睡眠」を手に入れて何事にも集中することができるようになるために、

この『眠りの技法』という本をおすすめしたいと思います。

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眠るためにはただ横になって目をつぶるというだけでなく、室内の温度や枕の高さ、寝る前の食事などたくさんの要素を重ねると良い睡眠をとることができます。

そんな睡眠に関することが、この本に全て書かれているので是非読んでみてください! 

 

健康に良い生活をして毎日を楽しいものにしましょう!!


(学生サポーター:マロン)

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