「ボランティア」と一致するもの

 五月初旬のお休みに友達に誘われて、日中韓で行う植林のボランティアのため二回目のモンゴルに行ってきました。もちろん砂漠に行って植林しようというものだったのですが、この前砂漠に行ってもう行きたくないと思っていたので少し迷いましたが、こういう機会はめったにないし日本人はすべて無料だったので行ってきました。


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 この前行ったときはそれなりに寒かったのですが、もうこの時期は暑く大変でした。特に砂漠だと日影が無いので直射日光で辛かったです。ずっと砂漠を歩いて場所に着いたら、穴を掘って木を植えてという作業を一日中繰り返しクタクタになりましたが、オプションとして観光があったり、モンゴルのおいしいものをたくさん食べれたりしたので、楽しかったです。また、韓国人や中国人と友達になるこおができ、良い経験にもなったし思い出も増えてよかったです。


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 五月の終わりにある四連休では、父が出張のついでに北京に来てくれたので一緒にご飯を食べました。久しぶりに会い、元気そうな姿を見ることができて良かったです。


 五月三十日には端午節があり、ちまきを食べました。日本の端午節は男の子の日ですが、中国では男女関係なく「こどもの日」という感じで、他にも別の意味があるようです。日本も中国も韓国も端午節がありますが、それぞれ祝う対象も意味もお祝いの仕方も違い、この三カ国は似ているけど違って本当に面白いなと思います。気が付けば留学も残り一か月半となりました。本当に帰りたくありません。気を引き締めて最後まで頑張ろうと改めて思いました。


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学生のパワーを被災地へ!

皆さん、こんにちは。 学術情報センターサポーターのマロンです。

突然ですが皆さんは被災地へボランティア活動をしに行ったことはありますか?

東日本大震災から約6年の歳月が経過しようしている中、建物が崩れたままのところがあり、

被災地ではまだ人手を必要としています。

しかし現在では過去の災害が忘れられてしまっているのが現状です。

 

そんな中で皆さんに紹介したい本があります。

 

学生のパワーを被災地へ!: 「早稲田型ボランティア」の舞台裏

 

この本には当時の被災地の状況やボランティアをするうえでの問題点(ボランティアと被災者の温度差や運営費用の問題など)、そして学生だからこそできたことが鮮明に書かれており、私自身とても勇気をもらいました。

 

今、被災地のことを改めて知りたいという人や被災地ボランティアをしてみたいという人は、

是非読んでみてはいかがでしょうか。


(学生サポーター:マロン)

★ Ami-29★「我が道を行く」

 

学生が頑張る学生さんを紹介していくアミーゴの輪、

前回マキバオー君を紹介するとお伝えしていましたが、

今回は内容を変更して、僭越ながら前回軽く自己紹介をいたしました

私たっピー編集員が、指名させてもらいます。

 

 

 今回のアミーゴは...


Ami29>経済学部2年 野場悠介 くん


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笑顔の素敵な野場くん



彼は小学校の頃から車が大好きだったそうです。



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Favorite carマツダコスモスポーツ     

 出典:GATAGフリー画像・写真素材集4.0

著作者:  contri



自動車関係の仕事に就くこと。


彼の夢です。

しかし、そんな夢を一度手放しかけたそうです...。

 

 

高校時代、成績に不安があり文系を選択。

車=工学=理系」と考えていたため、

自分の目標を見失ってしまった野場くんは、

勉強に身が入らず第一志望ではなかったこの名古屋学院大学に来ることに。



「こんなところ来るはずじゃなかった...。」



そんな失意の底にあった野場くん。


しかし、車への熱意は残っていました。



やっぱり車に携わりたい‼



しかし、どうすればいいのか......悩んだそうです。

 



大学二年生になり、ゼミの担当教員である児島先生に悩みを打ち明けました

先生は野場くんの話を聴き、

キャリアセンターを紹介して下さったり、

資格の取得についてアドバイスして下さったそうです。


 

そのおかげで、自動車メーカーへ別のアクセスの仕方や就職ができること、

他の携わり方があるのではないかと

広い視野で将来について考えられるようになったそうです。

 



そんな野場くんは今、

 


「ボランティアやサークルに参加してコミュニケ―ション能力の向上、

  人間関係を広く持ち、人間力を高めるように努めながら

  自分の道を見つけたい。」


 

と強い思いを語ってくれました。


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 皆さんも、一度は夢破れてしまうような経験をしたことが

あるのではないでしょうか。


僕も以前は、「バンダイに入ってガンプラを作りたい」と夢見ていたのですが

受験で失敗した今となってはもう叶わない...と思っていました。

 


 

でも、そう思いこんでいただけなのかもしれません。

自分の可能性についてもっと考えていきたいと思います!

 



「自分とは何で、どこへ向かうべきか、問い続ければ見えてくる」


「人生のすべてに意味があるから、恐れずにあなたの夢を育てて」




ある歌の歌詞です。

 

 

なんとなく学校に来て なんとなく授業を受けて 帰ってバイト...。


 

そんな生活している学生さん、

もう少しだけ自分と夢について考えてみませんか?

 

 





最後に、ブログ更新が遅くなってしまいすみませんでした。。。

 

たっピー編集員。

ボランティア報告

 明日のカレッジアワーでは学生さんにボランティアの報告をしてもらいます。
ボランティアに興味のある皆さん、ぜひお越しください。

日時 2016年11月10日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

 カナダはアメリカより一か月早くThanks giving dayがあるので、学校が一日休みになるのを使って、ニューヨークへ行ってきました。金曜の夜にバスでトロントを出発して13時間かけて行きました。カナダからアメリカへ入国する時に審査があるのですが、陸で渡る場合ビザやESTAはなくても行けました。

 ニューヨークは人がいっぱいで、何もかも高価でした。二日間の滞在で一番よかったのは、ブロードウェイでアラジンのミュージカルを観たことです。さすが本場は違うと思うくらい感動するものでした。時間があれば、ぜひまたニューヨーク行きたいです。

 月曜の昼に帰ってきて、夕方から家で感謝祭のパーティーが開かれ、ホストマザーの友人やその家族が来て、だくさんのご馳走とパイを食べました。

 また、マザーの二人の友人の娘さんたちの誕生日が10月だったので、毎週バースデーパーティーに招待してもらいました。毎回豚が一匹焼かれてテーブルの上に寝かされていて、これはフィリピンの伝統で、お祝いの時に食べるらしいです。子供たちとたくさん話して遊ぶことができたので、とても楽しかったです。

 またマザーの友人の結婚式にも行かせてもらいました。カトリックの教会で結婚式は、私にとっても初めての経験で、とても感動しました。

 学業面では、プレゼン発表や最後のテストがありました。それぞれこだわったパワーポイントを作成しており、発表方法のいい勉強になりました。ペアーワークで、私は韓国人の女の子と組みました。自分の意見を伝えるのは大変でしたが、相手の意見も考えつつ、何が重要か考えることができました。クラスメイトは皆向上心が高く、とても仲良しで良いクラスでした。

 課外活動では、毎週通っていた手話教室を通して、耳が聞こえない人のためのレストランに行きました。従業員も耳が聞こえないので、手話で注文しました。日本ではなかなか無い経験をさせてもらいました。

 また、毎年開かれているトロントマラソンのボランティアにも参加しました。ランナーに水を渡す役割で、渡し方が難しかったですが、ランナーにうまく渡せた時の達成感はとてもよかったです。中にはコスプレした人もいて、水を渡すだけでも盛り上がりました。 

 10月31日は友人のホストファミリーと一緒に"trick or treat!!"と言って家を回りました。マザーから借りた蝶の羽をつけて子供たちと回ったら、21歳の私でもたくさんキャンディーやチョコをもらえました。様々な家がハロウィン用に装飾されていて、子供たちが大人からお菓子をもらって、とてもいい文化だなと感じました。

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 カナダはアメリカより一か月早くThanks giving dayがあるので、学校が一日休みになるのを使って、ニューヨークへ行ってきました。金曜の夜にバスでトロントを出発して13時間かけて行きました。カナダからアメリカへ入国する時に審査があるのですが、陸で渡る場合ビザやESTAはなくても行けました。

 ニューヨークは人がいっぱいで、何もかも高価でした。二日間の滞在で一番よかったのは、ブロードウェイでアラジンのミュージカルを観たことです。さすが本場は違うと思うくらい感動するものでした。時間があれば、ぜひまたニューヨーク行きたいです。

 月曜の昼に帰ってきて、夕方から家で感謝祭のパーティーが開かれ、ホストマザーの友人やその家族が来て、だくさんのご馳走とパイを食べました。

 また、マザーの二人の友人の娘さんたちの誕生日が10月だったので、毎週バースデーパーティーに招待してもらいました。毎回豚が一匹焼かれてテーブルの上に寝かされていて、これはフィリピンの伝統で、お祝いの時に食べるらしいです。子供たちとたくさん話して遊ぶことができたので、とても楽しかったです。

 またマザーの友人の結婚式にも行かせてもらいました。カトリックの教会で結婚式は、私にとっても初めての経験で、とても感動しました。

 学業面では、プレゼン発表や最後のテストがありました。それぞれこだわったパワーポイントを作成しており、発表方法のいい勉強になりました。ペアーワークで、私は韓国人の女の子と組みました。自分の意見を伝えるのは大変でしたが、相手の意見も考えつつ、何が重要か考えることができました。クラスメイトは皆向上心が高く、とても仲良しで良いクラスでした。

 課外活動では、毎週通っていた手話教室を通して、耳が聞こえない人のためのレストランに行きました。従業員も耳が聞こえないので、手話で注文しました。日本ではなかなか無い経験をさせてもらいました。

 また、毎年開かれているトロントマラソンのボランティアにも参加しました。ランナーに水を渡す役割で、渡し方が難しかったですが、ランナーにうまく渡せた時の達成感はとてもよかったです。中にはコスプレした人もいて、水を渡すだけでも盛り上がりました。 

 10月31日は友人のホストファミリーと一緒に"trick or treat!!"と言って家を回りました。マザーから借りた蝶の羽をつけて子供たちと回ったら、21歳の私でもたくさんキャンディーやチョコをもらえました。様々な家がハロウィン用に装飾されていて、子供たちが大人からお菓子をもらって、とてもいい文化だなと感じました。

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9月に入ってESLの授業が始まり、私のクラスには日本を含め、イラン、ブラジル、コロンビア、ウクライナ、中国、韓国など、12か国から集まったクラスメイトがいます。年上の人もいて驚きましたが、年齢や出身国に関係なくフレンドリーに接してくれていています。先生はモロッコ出身でいつも明るく、ジョークを言ったりしていて楽しいクラスです。


3週目の授業では、自分の国の有名人についてプレゼンテーションをしました。プレゼンは名古屋学院の1~2年生の必修の授業やゼミで何度かしてきた甲斐もあり、パワーポイントや内容、構成でいい評価をもらえてよかったです。しかし、原稿なしでするのはほぼ初めてで、終わってからは反省点がいくつかあったので、また次のプレゼンに活かしたいと思います。

 

授業後は毎日、スピーキング、ライティング、発音を強化するための授業や、アメリカ手話、ヨガ、ズンバなど、様々なワークショップやイベントに参加をしています。スモールトークを練習したときは英語の表現を学んだのはもちろんですが、いろんな人がいる中で自分からコミュニケーションを積極的に取っていくことの大切さを実感しました。

 

月末の休日にはボランティアに初めて参加をしました。小学校で行われていた地域のお祭りのお手伝いで、私はポップコーンや綿あめのサービングと、子どもたちにフェイスペインティングをする担当でした。カナダに来て初めて、たくさんの親子や子どもたちと会って話せたので、とてもいい経験になりました。


また、もうすぐシーズンが終わってしまうと聞いたので、メジャーリーグの観戦にも行って、アクティブに過ごすことが出来ました。来月末にはレベルアップテストやハロウィンがあるので、めりはりをつけていろんなことを楽しみたいと思います。


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9月に入ってESLの授業が始まり、私のクラスには日本を含め、イラン、ブラジル、コロンビア、ウクライナ、中国、韓国など、12か国から集まったクラスメイトがいます。年上の人もいて驚きましたが、年齢や出身国に関係なくフレンドリーに接してくれていています。先生はモロッコ出身でいつも明るく、ジョークを言ったりしていて楽しいクラスです。


3週目の授業では、自分の国の有名人についてプレゼンテーションをしました。プレゼンは名古屋学院の1~2年生の必修の授業やゼミで何度かしてきた甲斐もあり、パワーポイントや内容、構成でいい評価をもらえてよかったです。しかし、原稿なしでするのはほぼ初めてで、終わってからは反省点がいくつかあったので、また次のプレゼンに活かしたいと思います。

 

授業後は毎日、スピーキング、ライティング、発音を強化するための授業や、アメリカ手話、ヨガ、ズンバなど、様々なワークショップやイベントに参加をしています。スモールトークを練習したときは英語の表現を学んだのはもちろんですが、いろんな人がいる中で自分からコミュニケーションを積極的に取っていくことの大切さを実感しました。

 

月末の休日にはボランティアに初めて参加をしました。小学校で行われていた地域のお祭りのお手伝いで、私はポップコーンや綿あめのサービングと、子どもたちにフェイスペインティングをする担当でした。カナダに来て初めて、たくさんの親子や子どもたちと会って話せたので、とてもいい経験になりました。


また、もうすぐシーズンが終わってしまうと聞いたので、メジャーリーグの観戦にも行って、アクティブに過ごすことが出来ました。来月末にはレベルアップテストやハロウィンがあるので、めりはりをつけていろんなことを楽しみたいと思います。


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名古屋いりゃあせツアー報告会

 明日のカレッジアワーでは教職員ではなく、名古屋いりゃあせツアーのボランティアに参
加した学生さんに報告をしてもらいます。
どんな経験をしたのか、どんな思いをもったかなどをどうぞお聴きください。

日時 2016年10月20日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

お待ちしております。

8月からの展示が始まりました

今年の夏は異文化に触れたたまちゃんです。

海外旅行には行っていませんが、1週間とある国の人たちと一緒に過ごすという珍しい体験をしました。時間の捉え方も、食事の仕方も全部違う。その空間で日本人はたった一人、言葉もほとんど通じませんでした。でも、みんながとても優しくしてくれたのですごく楽しかったです。

そんな私の展示が少し前から始まっています。

テーマは「のぞいてみよう世界の文学展」

 

今回は、異文化!な文学をぎゅぎゅっと凝縮してお届けすることにしました。世界旅行は船に乗ったり飛行機に乗ったりしなければできないわけではありません。お家にいながらも、読書ならいろんな国へ行けます。とはいえ、いきなり分厚い本を読み始めたら途中で嫌になってしまうかもしれない。

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そう考えて、瀬戸図書館から絵本をたくさんそろえることから始めました。

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海外の絵本は、色使いからして違います。大人向けの絵本もありました。手軽にその場でぱっと読めるので是非ご利用ください。

 

少しですが、違う世界を見てみようということで、障がいを持った方向けの絵本も並べました。ボランティアをする方、今まで関心はなかった方にも読んでもらいたいです。

 

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それから、白鳥図書館で外国の文学の日本語訳をあつめたり、4階で読みやすい多読本を集めたりしました。

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全ての本は、難易度順に展示する場所が決められています。

夏にちなんで、ビーチエリア、ダイビングエリア、深海エリアと海に関係する名前をつけました。POPも色分けされているので好きな色からでも、簡単なのということで水色のビーチエリアからでも、好きなところから読んでみてください。

 

私が個人的にオススメしているのは、IMG_2810.JPG世にも不幸なお話シリーズ。どんなお話かは図書館に来て確かめてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏はおうちで文学の旅へ

皆さんをお待ちしています。

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