「イースター」と一致するもの

しめはJ.S.バッハ!

 GW明けのオルガンアワーのご案内です。
J.S.バッハのレント、イースター曲特集と題しておおくりします。
レントとイースターの曲をテーマとりあげるのも今年度は次回で最後になりました。最後はJ.S.バッハの曲をメインにお届けします。ショートメッセージでは5月のチャペルアワーで使う讃美歌、『讃美歌21』の520番「真実に清く生きたい」をとりあげます。

<オルガンアワー詳細>
日 時 2018年5月7日(月)12:40~13:10
場 所 しろとりチャペル
テーマ J.S.バッハのレント、イースター曲特集

ではみなさん充実したGWをお過ごしください!

いろいろとりまぜて

 次回オルガンアワーのテーマはイースターの曲ということで、前回はドイツしばりのプログラムでしたが、今回はいろいろな国と時代の曲をプログラムに予定しています。
私見ですが、日本はシンプル、ドイツはシンプルでかっちり、フランスは装飾的でつかみどころのないかんじ、アメリカはわかりやすく派手!みたいなイメージがあります。(あくまで私見でそういった曲ばかりではありません)ぜひ聴き比べにお越しください。
ショートメッセージでとりあげる讃美歌は『讃美歌21』の330番「神の霊が」です。

<オルガンアワー詳細>
日 時 2018年4月30日(月)12:40~13:10
場 所 しろとりチャペル
テーマ イースターの曲

ドイツのレント&イースターの曲

 週明けのオルガンアワーのテーマは「ドイツのレントとイースターの曲」です。
なんでドイツかというと、プロテスタントのオルガン音楽はやはりプロテスタントの地域じゃないと発展しようがないわけで、そうなるとやはりプロテスタント発祥の地、ドイツルター派由来の曲が多くなるんです。豊富なラインナップをほこるドイツの曲をお届けします。
そして、しろとりチャペルの電子オルガンはドイツ様式のオルガンです(作ったのはイタリアの会社ですが・・・ややこしい!)。
ということでオルガンの特性をいかしたプログラムをご用意いたしました。ぜひお越しください。
ショートメッセージでとりあげる讃美歌は『讃美歌21』の311番「血しおしたたる」です。

<オルガンアワー詳細>
日 時 2018年4月23日(月)12:40~13:10
場 所 しろとりチャペル
テーマ ドイツのレントとイースターの曲

レントの曲

 前回はイースターの曲をお届けしたオルガンアワーでした。次回はなんと時間を巻き戻してレント、イエス・キリストの十字架の受難をおもって過ごす季節の曲を特集いたします。
復活の喜ばしいかんじから一転、苦しみと罪、イエスの死の場面の曲ですから、ずいぶん雰囲気はかわります。
といってもただ暗―いだけの曲というわけではなく・・・どういったらよいのか・・・言葉にできないので、実際に聴いてください。
ショートメッセージでは『讃美歌21』の306番「あなたもそこにいたのか」をとりあげます。泣ける讃美歌という評判の一曲です。

<オルガンアワー詳細>
日 時 2018年4月16日(月)12:40~13:10
場 所 しろとりチャペル
テーマ レントの曲

イースターの曲

 しろとりチャペルでは授業期間の毎週月曜日の12:40~13:10にオルガンアワーといって、ショートメッセージとオルガンの音楽による時間を設けています。
毎回テーマにそったプログラムを用意してお待ちしています。
次回は、4月1日に迎えたキリスト教の三大祭の一つ、イースターの曲を特集します。
クリスマスソングはイメージがあってもイースターはどうですか・・・?クリスマスにはクリスマスの讃美歌があるように、イースターにはイースターの讃美歌があるんですよ。
ショートメッセージでは4月の讃美歌としてチャペルアワーなどで歌う『讃美歌21』の493番「いつくしみ深い」を取り上げます。
ぜひお越しください。

オルガンアワー詳細
日 時 2018年4月9日(月)12:40~13:10
場 所 しろとりチャペル
テーマ イースターの曲

期間限定?

前回はイースターの飾りを紹介しましたが、エントランスホールには他にも入学式で飾った花のアレンジが届いております。

CIMG4311.jpg

とってもはなやか!
生花なので期間限定。ちなみにイースターの飾りも5月19日までの期間限定ですよ。

あらためまして、HAPPY EASTER!

ということで、ついに昨日キリスト教三大祭イースター(復活祭)を迎えました。
名古屋キャンパスチャペルのエントランスホールはイースターの飾りつけをしましたよ。

CIMG4299a.jpg_effected.png

たまご(イースターエッグ)とウサギ(イースターバニー)でにぎやかになっています。

CIMG4302a.jpg_effected.png

CIMG4301a.jpg

なんでたまごとウサギかの説明の展示もあるのでぜひご覧ください。

ご入学おめでとうございます。

 本日2018年度名古屋学院大学入学式が執り行われました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
学生生活が神様の恵みと導きがいつもありますように。

CIMG4298.jpg

写真は式の後にチャペル前に移設された看板です。
先ほどまで記念撮影でにぎわっておりました。

そして本日はエイプリルフール!でもありますが、キリスト教にとって最も大切といっていい大事なイースター(復活祭)です。イエス・キリストが十字架の死から復活されたことを記念する日です。スペシャルな日から始まる2018年度、キリスト教センターの活動(ブログ含む)をよろしくお願いいたします。

今年の桜

CIMG4288.jpg_effected.png
 桜が満開になりました。
CIMG4289.jpgCIMG4293.jpg_effected.png

名古屋キャンパスしろとりに隣接する公園はお花見をする方でにぎわっていましたよ。
花粉さえなければ、私も昼休みにお弁当を持って堪能したいところですが、マスクとメガネをかけて素早く写真を撮るにとどめました。
CIMG4296.jpg_effected.png
入学式&イースターまで花がもってくれるといいですね。



CIMG4297.jpg_effected.png

十字架への道のり その22(最終回)

受難週に入って、新年度目前、そしてイースター目前になりようやく最終回をむかえました。イエスの受難、イエスの十字架での死があるからこそイースターはイエスの復活の喜びの日、私たちがゆるされ、神様からこんなにも愛されていることを知る大切な日として盛大にお祝いされるのです。

 十字架への道のり その22
安息日が明けた週の初めの日、マグダラのマリアと他のイエスに従ってきた女性たちはイエスの遺体に塗る香油を持って墓へ行きました。
墓をふさいである大きな石をどうやってどかすかと話しながら到着すると、入り口をふさいでいた大きな岩は横へ転がしてありました。

ki023.jpg

墓の中に入ると、白い衣を着た若者が座っているのが見えたのでマリアたちは非常に驚きました。
すると若者は「あの方はここにはおられない。復活されたのです。さあ行って弟子たちに伝えなさい『あの方は復活された。あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお目にかかれる。』」と言いました。マリアたちは恐ろしくなりながらも喜んで走って弟子たちのもとに知らせに行きました。

終わり

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。