「映画」と一致するもの

タイ

ども。今回はこの本を紹介したいと思います。

 

  サヨナライツカ.jpg  

 

 

 

 

 

 

辻仁成「サヨナライツカ」

最近映画化もされ、話題になりましたね。

ちなみに主演の中山美穂は辻仁成の奥さん。

 

物語の舞台はタイ。

"好青年"と呼ばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会い、そして。。。

 

みたいな感じです。

切ないです。。。。

 

好青年に憧れる、図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。

 

(まめたろう)

特集コーナーにご注目!

こんにちは★

メディアコーナーの「特集コーナー」が新しくなりましたっ!
今回は『歴史と文学特集』です。

映画からノンフィクションまで様々なので、
是非ご覧くださいっ!!

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文学繋がりで余談ですが、
お笑い芸人のピース又吉さんの趣味が
読書とサッカーらしくて
自分のサッカーチームを作ろう!(○イイレかな?)のゲームで、
FWが太宰治と芥川龍之介でDFが森鴎外らしいです…笑

最近の注目しているもの

はじめまして、図書館バイトのココアです。

最近注目している本は...『ハリーポッターと死の秘宝』です。

 

ハリー・ポッター.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本は誰もが知っていると思います。

現在、映画も公開中で...ぶちゃっけ本よりも映画が見たいこの頃。

12月は忘年会や食事会などでお金が飛んでいって厳しいですけど、この映画はかなり見たいですね~

 

 

忘年会といえば...先日、部活で忘年会があったのですが、終ってから「カラオケに行こう!!」ということになって少人数で行ってきました。

お酒をたくさん飲んだ後のカラオケはキツイですね~声も出ませんし

結局カラオケで朝までオールでした。

お酒が原因かわからないですが...最近オールはキツイですね~もう歳ですかね~まだ20歳だというのに。

 

全く本の話と関係ありませんね、どこからこんな話に...

それでこの『ハリーポッターと死の秘宝』は図書館にもあるのでよかったら読んでください。

 

実は自分もこの本はまだ読んでないのですが、上巻と下巻があって図書館で見るたびに上巻が借りられています。

何故でしょう(・・?

 

 

 

あ~映画が見たいな

 

(ココア)

もう現地では吐息が白くなり始めました。それに伴い…自転車で買い出しに行くこともなくなりました(笑) 今月は特に沢山の出来事がありました。まず日本に来学した留学生の内の1人が日本へ長期留学をすることになったのでそのFarewell partyでキャンプファイヤーをしました。今月の半ばには4日間の秋休みがあったので同じ寮に住んでいる香港人の友達と3人でボストンへ旅行しに行ってきました!全て自分たちで航空券等を手配しました。まず、1日目は早起きをしたにもかかわらず飛行機に乗り遅れてしまい急遽、空港付近のデトロイトのホテルで1泊しました。時間を有意義に使うためにタクシー観光をしました。ショッピングや映画を観る事ができたので楽しむことが出来ました。2日目は無事にボストンに到着し、チャイナタウンやダウンタウンへ行って観光を楽しみました。食べ物も様々で喫茶店のモーニングでパンケーキを食し、海鮮物が有名な町なのでロブスターも食べました。食が豊かでとても幸せでした!3日目には憧れのHarvard大学へ行きました。建物は何もかもが大きくてアッと驚かされました。本当の“アメリカンな街”を観ることが出来た気がします。ボーリンググリーンはアメリカではまれな程、田舎で結構安全な場所なので、BGだけでアメリカを体感したことにはならないなと思いました。それほどボストンという町は美しかったです。最終日は午後まで本場のボストン美術館へ行ってきました。ボストンは地下鉄の設備がとても充実しているので、1人で美術館までぶらり旅をしてきました。日本の物や庭園もあり、芸術作品にとても感動しました。元々、私は美術に興味があったのでとても楽しむことが出来ました。本当に「行って良かった!」と思いました。ホテルでの予約トラブル等他にも色々と大変なことがありましたが…日本人がいなかったために沢山英語の練習が出来、良い思い出を作ることが出来ました。

正門.JPG

美術館.JPG 町並み.JPG

その次の週はアメリカ人の友達の誕生日会でミシガン州へ再び行ってきました。車で約5時間の長旅でしたが…その人の別荘ではアメリカの食事をごちそうになり、ファージという有名なチョコレート店に行ってみんなとお話したり楽しい時間を過ごすことが出来ました。今月は買い物を始め、色々な所へ行ったので休む暇もないくらい充実した毎日を過ごしています。今月末はアメリカの大きなイベント、ハロウィンがありました。私は高校の時の制服を持ってきたので、子どもたちにお菓子を配るというボランティア活動で着ました。英語が大好きになった頃の初心に戻れた気がします。特にアメリカなので外見なんて気にしません(笑)。他にもパンプキンカービングを初めて体験したり、ホラー映画を友人と観たり、寮のみんなとクラブにも行きました。みんな華やかなコスチュームを着て踊っていたので見ていてとても面白かったです。特に日本語クラブのパーティがとても楽しく、私は魔女のコスチュームを現地の“ハロウィンシティ”で購入し、イベントに参加しました。日本ではこういった大きなパーティ等、派手な事をしたことがなかったのでとても盛り上がることが出来ました!

制服.JPG

魔女.JPG

新しいルームメイトの子は現地で4年間通う予定の中国人のとても優しい女の子です。私よりはるかに上手く英語を話すので、アジア人同士、良い関係が築けそうです!その子はとても私に興味を持ってくれているので(笑)これから沢山英会話を練習できそうで楽しみです!やはり私にはもっと英語を話す機会が必要なので、コミュニケーションを取るためにルームメイトも必要な事に後から気がつきました。

勉学の事を述べますと、「月進一歩」といった感じです。日本から感じていたことなのですが、私は文法が苦手な傾向があるので…単語がポンと出ても文章構成が上手くいかず“ただ伝えられる英語”だけになってしまいがちで困っています。もっと文法を勉強して“正確に伝えられる英語”を話せるようにならなくてはいけないと思いました。授業では今まで履修していた社会学をドロップしました。中間試験で悪い点数を取ってしまったため、他の授業に追いつかなければならない・成績を上げるために単位数を減らしました。その件に関してはドロップしないでおこうかとても悩みましたが…「あなたは単位数を取りすぎだと思うし、頑張りすぎよ」と川野先生のアドバイスを元に決断しました。そのおかげで他の授業にも手が回るようになり、その結果、より英会話の練習や英検の単語・会話練習の勉強もできるようになり良かったと思います。最近、リスニング学習にプラスして時間に余裕があるときは現地で買ったDVDをリラックスしながら観ています。日本に居た時にも海外ドラマを見ることが好きだったので楽しみながら観ています。ですが以前と比べるとアメリカ人が話す英語のセリフもよりスムーズに聞き取れるようになった気がします。自分でもビックリするくらいスッと耳に入ってくる感じです。来学期の履修登録も始まったので、自分の目標に向けてこれからも毎日前進していきたいと思います!!

もう現地では吐息が白くなり始めました。それに伴い…自転車で買い出しに行くこともなくなりました(笑) 今月は特に沢山の出来事がありました。まず日本に来学した留学生の内の1人が日本へ長期留学をすることになったのでそのFarewell partyでキャンプファイヤーをしました。今月の半ばには4日間の秋休みがあったので同じ寮に住んでいる香港人の友達と3人でボストンへ旅行しに行ってきました!全て自分たちで航空券等を手配しました。まず、1日目は早起きをしたにもかかわらず飛行機に乗り遅れてしまい急遽、空港付近のデトロイトのホテルで1泊しました。時間を有意義に使うためにタクシー観光をしました。ショッピングや映画を観る事ができたので楽しむことが出来ました。2日目は無事にボストンに到着し、チャイナタウンやダウンタウンへ行って観光を楽しみました。食べ物も様々で喫茶店のモーニングでパンケーキを食し、海鮮物が有名な町なのでロブスターも食べました。食が豊かでとても幸せでした!3日目には憧れのHarvard大学へ行きました。建物は何もかもが大きくてアッと驚かされました。本当の“アメリカンな街”を観ることが出来た気がします。ボーリンググリーンはアメリカではまれな程、田舎で結構安全な場所なので、BGだけでアメリカを体感したことにはならないなと思いました。それほどボストンという町は美しかったです。最終日は午後まで本場のボストン美術館へ行ってきました。ボストンは地下鉄の設備がとても充実しているので、1人で美術館までぶらり旅をしてきました。日本の物や庭園もあり、芸術作品にとても感動しました。元々、私は美術に興味があったのでとても楽しむことが出来ました。本当に「行って良かった!」と思いました。ホテルでの予約トラブル等他にも色々と大変なことがありましたが…日本人がいなかったために沢山英語の練習が出来、良い思い出を作ることが出来ました。

正門.JPG

美術館.JPG 町並み.JPG

その次の週はアメリカ人の友達の誕生日会でミシガン州へ再び行ってきました。車で約5時間の長旅でしたが…その人の別荘ではアメリカの食事をごちそうになり、ファージという有名なチョコレート店に行ってみんなとお話したり楽しい時間を過ごすことが出来ました。今月は買い物を始め、色々な所へ行ったので休む暇もないくらい充実した毎日を過ごしています。今月末はアメリカの大きなイベント、ハロウィンがありました。私は高校の時の制服を持ってきたので、子どもたちにお菓子を配るというボランティア活動で着ました。英語が大好きになった頃の初心に戻れた気がします。特にアメリカなので外見なんて気にしません(笑)。他にもパンプキンカービングを初めて体験したり、ホラー映画を友人と観たり、寮のみんなとクラブにも行きました。みんな華やかなコスチュームを着て踊っていたので見ていてとても面白かったです。特に日本語クラブのパーティがとても楽しく、私は魔女のコスチュームを現地の“ハロウィンシティ”で購入し、イベントに参加しました。日本ではこういった大きなパーティ等、派手な事をしたことがなかったのでとても盛り上がることが出来ました!

制服.JPG

魔女.JPG

新しいルームメイトの子は現地で4年間通う予定の中国人のとても優しい女の子です。私よりはるかに上手く英語を話すので、アジア人同士、良い関係が築けそうです!その子はとても私に興味を持ってくれているので(笑)これから沢山英会話を練習できそうで楽しみです!やはり私にはもっと英語を話す機会が必要なので、コミュニケーションを取るためにルームメイトも必要な事に後から気がつきました。

勉学の事を述べますと、「月進一歩」といった感じです。日本から感じていたことなのですが、私は文法が苦手な傾向があるので…単語がポンと出ても文章構成が上手くいかず“ただ伝えられる英語”だけになってしまいがちで困っています。もっと文法を勉強して“正確に伝えられる英語”を話せるようにならなくてはいけないと思いました。授業では今まで履修していた社会学をドロップしました。中間試験で悪い点数を取ってしまったため、他の授業に追いつかなければならない・成績を上げるために単位数を減らしました。その件に関してはドロップしないでおこうかとても悩みましたが…「あなたは単位数を取りすぎだと思うし、頑張りすぎよ」と川野先生のアドバイスを元に決断しました。そのおかげで他の授業にも手が回るようになり、その結果、より英会話の練習や英検の単語・会話練習の勉強もできるようになり良かったと思います。最近、リスニング学習にプラスして時間に余裕があるときは現地で買ったDVDをリラックスしながら観ています。日本に居た時にも海外ドラマを見ることが好きだったので楽しみながら観ています。ですが以前と比べるとアメリカ人が話す英語のセリフもよりスムーズに聞き取れるようになった気がします。自分でもビックリするくらいスッと耳に入ってくる感じです。来学期の履修登録も始まったので、自分の目標に向けてこれからも毎日前進していきたいと思います!!

"ラテ"はお好きですか??

唐突ですが、あなたは「ラテ」は何が好きですか

ちなみに、私は「抹茶ラテ」が好きで、砂糖は入れません

  ラテに感謝!

 

ラテに感謝!.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの実話をもとにしたベストセラーの翻訳です。

白人男性(マイケル)は60歳を過ぎてから仕事を失うばかりか

財産、家族も無くし途方にくれますが・・・・・

ひょうんなことから、黒人女性(クリスタル)が店長をつとめる店で

働くことになる。そう、あの スターバックスで

 

さむ~い 冬に ホッと する・・・・

(スージー)

*映画化(主役は:トム・ハンクス)されるそうですヨ !!

好きな本

タイヨウのうた

 

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はじめましてバイトのサーモンです。

初めてブログを書かせていただきます。

 

この本は僕の好きな本です。

この本は映画化とドラマ化と漫画化がされています。

映画では主人公、雨音薫をYUIが演じ、ドラマでは沢尻エリカが演じています。

よかったらそちらの方もご覧になってください。

特に映画でのYUIが可愛いです!!!

 

...と話を本の方に戻して、軽く本の説明をします。

音楽の好きなギター少女、雨音薫は難病と闘いながらも好きな音楽を歌い、夢に向かって日々を生きていくという話です。

切なくて感動物で、これから頑張っていこうという気にさせてくれます。

 

 

興味がある人はよかったら読んでください。

 

(サーモン)

てつがくのきょうしつ

ども、今回はこの本を紹介したいと思います。

 

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小川仁志「人生が変わる哲学の教室

 

 

 

ハイデガー

ヘーゲル

カント

メルロ=ポンティ

レヴィナス

アーレント

ロールズ

プラトン

アラン

フーコー

マルクス

サルトル

ニーチェ

 

なんていう面々が、現代に蘇り教鞭を執ってくれます。

一緒に授業を受ける面々も個性的な人たちばかりで、

中でも僕のイチオシは、毎回の授業ごとにテーマに沿った映画を紹介してくれる、映画好きの独身30歳のサラリーマン。

 

哲学なんて難しいだけで面白くない、って思っている人には是非ともお勧めたい一冊です。

 

なにより著者の小川さんのユーモアセンスが爆発してます。

 

 この本面白い。

哲学って面白い、なんて思った図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。今度ニーチェみたいなヒゲ生やそうかな。

 

(まめたろう)

Happy Halloween ver.3

すでにお外は真っ暗・・・

しかも昨日からかなり寒いし・・・

まめこが秋をEnjoyする前に冬になってしまうみたいで悲しいです( ;д; )

 

ハロウィン今週末に迫ってきました!!

今日はですね~

ハロウィンの仮装についてです♪

 

日本だと、ハロウィンの仮装のはずが・・・

ただのコスプレになりつつありますが(汗)

 

伝統的なモノで言えば

○オバケ

○魔女

○ヴァンパイア

○悪魔

○ガイコツ

なんかがありますね。

他にも、最近人気なのは

○プリンセス

○妖精・天使

○海賊

○映画のヒーロー

なんかでしょうか。

 

このハロウィンの仮装にもいくつかの「謂れ」があります。

ハロウィンという言葉はカトリックの"All Hallows Eve." を短縮したものなのです。

(ちなみにAll Hallows Dayが11月1日なのでAll Hallows Eve.は10月31日ですね。)

しかしこの日がケルト人の夏の終わりの日、すなわち新年に当たる日でもあったんです。

そしてこの日には、死んだ者の魂が翌年、自分が宿る体を捜しに来ると信じられていました。

生きている人たちは、その魂の存在を信じてはいるのですが、

自分の体をのっとられてしまうのは困る・・・

そこで、なんとかして死んだ者の魂を近づけさせないようにと考えたのです。

家中の火を消して寒くし、嫌な雰囲気にして、

自分達はオバケの格好をしながらパレードでうるさくしたのです。

こうやって、死んだ者の魂を怖がらせようとしたんですね。

 

このパレードの時の「オバケの格好」が今の仮装につながったのではないでしょか。

 

昔の人たちは色々なことを考えますね~。

今だったら・・・

どんなことを思いつくんでしょうね?

ピュアな心を無くしてしまった現代人は、そんなこと信じないかもしれませんね・・・。

(寂しい限りだ・・・)

 

もし今年、何か仮装をする予定がある方!

メイドさん・・・ナース・・・女子高生・・・(女性モノのアイディアばかりですみません)

それも万人受けしていいかもしれませんが、

一度、伝統的なものに返ってみるのもありかもしれませんょ(^▽^)

 

子供用のコスチュームになってしまいますが・・・

こんな本があります。

ハッピー ハロウィン パーティ」です。

中には~~~~~

子供用のコスチュームの作り方がたくさん!!(←どれもすっごくかわぃぃです☆★☆)

他にもハロウィンの飾りつけのことも少々。

一見の価値あり!

 

ぁ~お腹空いてきたな~

今日の晩御飯は何かな~

 

 

(学生まめこ)

 

ドラマに登場する図書館

 10月は、テレビ局にとって番組の改編期に当たる。この時期、各局は趣向を凝らしたドラマを用意し、視聴者にあの手この手でアピールしている。
 テレビ朝日系列では、10月15日から秘密が始まった。第1話のストーリは――。妻と娘がバス事故に遭遇する。妻は命を落とし、高校生の娘は一命を取り留める。が、意識がもどった娘の体には母親の魂が宿っていた。娘(しかし心は妻)と夫との秘密の生活がはじまる。
 娘役に志田未来(17)、母親役に石田ひかり(38)、夫は佐々木蔵之介(42)が演じる。

 

秘密.jpg

 

 

 

 

 

 東野圭吾『秘密』 文藝春秋社、1998年

 

 原作は、1998年に刊行された東野圭吾のロングセラー小説。1999年には広末涼子主演で映画化された。このとき、小学生だった娘の設定を高校生に変えており、今回のドラマもこの設定を踏襲している。2007年にはリュック・ベッソン制作でリメイクもされた。
 小説はまさに東野作品の入門に最適と言える作品で、刊行当時に面白く読んだ記憶がある。すでに2回映画化されている作品であり、ドラマ制作者もそれなりの意気込みでとりくむだろう、と今回、第1回分を見た。
 娘役は、高校生の姿のまま母親を演じるという難しい演技を要求される。演技派の志田未来ならそれができるかもしれないと期待したが、無残にも打ち砕かれた。娘のまま母親の人格を表現するという設定で、どのように視聴者を説得するかがドラマの肝になるはず。しかし、そこに力が感じられない。

 ドラマの出来不出来はさておき、図書館で調べ物をするシーンがあった。夫役の佐々木蔵之介が、『二重人格』などのタイトルの図書を書架からとりだし、亡くしたはずの妻が娘の体を借りてこの世に現れた謎を調べようとする。図書館的には、「医中誌メディカルオンラインも使ってほしいところだが、さすがに無理というものだろう。
 画面に登場した図書館は広く、巨大に見えた。「全国ロケ地ガイド」で調べると、その図書館は首都大学東京(旧東京都立大学)であることがわかった。
 このデータベースでは、地域別にロケ地を調べることもでき、愛知県は67件が登録されている。たとえば、『官僚たちの夏』(TBS、2009)に登場した在米日本大使館は、豊橋市公会堂が使われている。

 映画『秘密』では、"秘密"の解釈が原作と微妙に異なっており、論議を呼んだ。もしかしたらドラマ『秘密』では、原作にも映画にもない新しい"秘密"が用意されているかもしれない。残念ながら、映画『秘密』のDVDは図書館にありません。興味がある方は、原作を読んでからドラマのつづきをどうぞ。
(りんたろう)

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