「映画」と一致するもの
明日のカレッジアワーは本学の学生サークル映画研究会におすすめの映画のプレゼンテーションをしてもらいます。
どんなおすすめ作品が登場するのかお楽しみに!
<カレッジアワー詳細>
日時 2018年5月24日(木)12:40~13:10
場所 しろとりチャペル
内容 映画研究会プレゼンテーション
政府や組織の後ろ盾を失い孤立無援となったイーサンたちは、独力で事件の黒幕をつきとめ、さらなるテロを未然に防ぐという、限りなく不可能に近いミッション遂行を余儀なくされる。
祈りも空しく新法王に選ばれてしまったのは、ダークホースのメルヴィル。彼は早速バルコニーにて大観衆を前に演説をしなければならないが、あまりのプレッシャーからローマの街に逃げ出してしまい...。あわてた事務局広報は、なんとかコトが外界にバレないよう画策。街中に捜索の網を張る。一方メルヴィルは街の人々との触れ合いを通し、人生とは、人の信仰心や真心とは、そして"法王"の存在意義とは何かを見つめ直していくが、演台に戻らねばならない時間は迫っていた。果たして、ローマの街で彼が見つけた大切な答えとは―?(Amazon商品ページより引用)
はじめまして、今年の4月から図書館のスタッフとしてお世話になります、かえるまんじゅうです。
どうぞよろしくおねがいします。
以前から大学図書館で働いてはいましたが、
校舎や学生の皆さん、図書館の雰囲気はそれぞれの大学によって大きく違うので新鮮な気持ちです。
新しい環境に少しでも早く馴染めるようがんばります!
早速ですが、私のおすすめの本を紹介します!
『香水:ある人殺しの物語』パトリック・ジュ―スキント著 /池内紀訳
さわやかな春にふさわしくないなんだか物騒なタイトルですが・・・
18世紀の悪臭たちこめるパリを舞台に、とてつもなく鋭い嗅覚を持った青年の生涯を描いた物語です。
この小説、なんといっても凄いのが匂いの描写で、読んでいると作中の匂いをそのまま鼻先に感じられる程です。
身の回りを取り巻くありとあらゆるものの匂いをこれでもかと意識させられ、主人公の感じる世界を追体験できます。
そんな類稀な才能を持った青年の、波乱に満ちた生涯にきっと引き込まれることでしょう。ぜひ手にとって見て下さいね。
「パフューム:ある人殺しの物語」のタイトルで2007年に映画化されており、そちらもおすすめです!
ほかにも図書館では、展示や学生スタッフが選んだおすすめ本など様々な本を紹介しています。
ぜひ一度図書館に足を運んでみてくださいね!
(スタッフ:かえるまんじゅう)
以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。
(学生サポーター:まっくろくろすけ)
しかし栄華は長く続かなかった。38年に日中戦争が勃発。1年もたたぬうちに佛山は日本軍の占領下となる。日本兵たちに武術を教えることを拒否したイップ・マンは誇りをかけ何度も戦うことになり、空手の名手である日本軍将校三浦と生死をかけた対決をする。(Amazon商品ページより引用)