あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ皆さん良い年をお過ごしくださいね。
さて、今回のタイトル、「あけおめりくり」って何やねん!ということなんですが、
皆さんご想像の通り、「あけおめ(あけましておめでとうございます)」と「めりくり(メリークリスマス)」の合成語です。
あ~、教会ではそういう言い方が流行ってんだなぁ~。・・・違います。勝手に作りました。
でもちょっと待って。「あけおめ」はまだ分かるけど、「めりくり」って、もう遅くない?だってクリスマスはとっくに終わったし。
No!クリスマスはまだ終わっちゃいねえ!実はクリスマスは「今日まで」なんだぜ!
キリスト教(西方教会)の暦では、1月6日は「公現日」(公現祭/エピファニー)と呼ばれており、異邦の民への救い主の顕現を記念する祝日とされています。キリスト教の発祥元であるユダヤ教においては、メシア(救い主)は、ユダヤ人のために現れると考えられていました。けれども、キリスト教は、救い主であるイエス・キリストはユダヤ人を含むすべての人々のためにお生まれになったと考えたのです。
それを記念するのが、今日、1月6日。なので、教会では12月24日の日没(クリスマス・イヴ)から1月6日までを「クリスマス」の期間として過ごすわけなんですね。というわけで、皆さん、あらためまして「あけおめりくり」~(しつこい)
さてさて、話は変わって、昨年末に行われた「大学クリスマス礼拝」について。
名古屋キャンパスで行われた24日の大学クリスマス礼拝。今年は例年と違い、クリスマス・イヴに開催されるということで、どれぐらいの来場者数があるか未知数だったんですけれども、なんとなんと、例年以上、非常にたくさんの方々が足をお運びくださいました!
その時の様子です↓
聖歌隊、トーンチャイム隊も一所懸命に練習した成果を発揮してくれて、豊かな賛美の歌声や音楽に満ち溢れた礼拝となりました。
所変わって、25日の瀬戸キャンパスで行われた大学クリスマス礼拝。
こちらは、本学名誉教授の葛井義憲先生が奨励をしてくださり、多くの来場者の方々とともに厳かな雰囲気の中、イエス・キリストのご降誕をお祝いしました。
礼拝後は、瀬戸メサイア合唱団によるミニコンサート。そして、第64回・NGUチャペルコンサートが開催されました。
ゲストは、ピアニストの水野みかさんと、ヴィオリストの紫藤祥子さんのお二人。
特別な計らいで、当初予定されていなかったクリスマスの賛美歌も織り交ぜてくださり、とても楽しい心温まる時間となりました。
24日と25日、二日連続となった大学クリスマス礼拝でしたが、とても充実した二日間でした。
今年も世界中で救い主イエス・キリストのご降誕がお祝いされたわけですが、世界にはまだまだ「平和」とは言えない状況が広がっています。私たちの国も例外ではありません。いま一度、イエスが到来された意味と、神さまが私たちに臨んでおられることを考え直しつつ、新しい一年を過ごしていきたいものです。
世界中の人たちに神さまの祝福と恵みがありますように!!
「瀬戸キャンパス」と一致するもの
Merry Christmas!
皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
名古屋学院大学では、24日と25日、2日連続で大学クリスマス礼拝を開催しました。
24日は名古屋キャンパスのしろとりチャペル、25日は瀬戸キャンパスチャペル。
どちらも大勢の方々が足をお運びくださり、一緒にクリスマスをお祝いすることが出来ました。
その時の様子についてはまた年が明けた頃にご報告しますね。
さて、クリスマスというのは25日で終了・・・と、皆さん思っていませんか?
実はクリスマスはまだ始まったばかりなんだぜ!(キメ顔)
クリスマスは、1月6日、「公現日」(公現祭)と呼ばれる日まで続きます。
なので、ツリーとかクランツのような飾りつけは、1月6日まで置いておくべきなのです。
・・・が!日本でそんなことをしていると、
「あそこ、まだクリスマスの飾りほったらかしにしてるよ。だらしないね」と言われてしまいかねないですよね 笑
それに、ウチのチャペルは年末年始の期間、閉館してしまうので、もうさっさと片付けてしまいました。
クリスマスのお人形さんたち(通称:クリッペ)も、お役目を終えてみんな箱の中に帰っていきました。
その時の様子がこちら↓
生まれたばかりの赤ちゃんイエス様は歩けないのでラクダの背中に乗って移動します 笑
何とかみんな無傷でアドヴェントの期間を乗り越えてくれました。本当に良かった~
お人形さんたち、また来年お会いしましょうね~
あっ!これまで羊飼いとか博士とか、クリッペに登場するキャラクターを順番にご紹介してきましたが、
大事な「マリア」と「ヨセフ」、そして「赤ちゃんイエス」をご紹介するのを忘れていました!
・・・まあいいや!笑
それでは皆様、良いお年をお迎えください!May God be with you!
本学硬式野球部では、2020年度入学者に向けて下記のとおり、練習会及びクラブ説明会を実施します。来年度入部を希望される方は、ご参加ください。
◆開 催 日 2019年8月17日(土) 13時~
◆場 所 本学瀬戸キャンパス野球場
◆目 的 本クラブの活動内容について知っていただき、入学・入部後、スムーズに活動を
行っていただくため
◆スケジュール 13時から 練習会
15時から 説明会
(内容:クラブ活動の年間スケジュール、部則、寮などについて、
ご説明させていただきます)
◆持 ち 物 野球道具、筆記用具
<問い合わせ> 硬式野球部 携帯 090-1987-2641
はじめまして!スポーツ健康学部こどもスポーツ教育学科3年の八田です。
私が所属している滝浪ゼミの活動の一環として、「オススメの本」のコーナーを瀬戸キャンパスの図書館に設置させていただきました!!
今回は新書をピックアップし、スポーツと読書に関する本を多くチョイスしました。
私が特にオススメしたいのは、これ!
統計データを基に選手やチームを評価するセイバーメトリクスは、もはや野球界の常識となった。
だが、マネーボールでそのさきがけとなったオークランド・アスレチックスは以後、一度もワールドシリーズへ進出できていない。
データ分析が当たり前となった今、世界トップの選手たちや常勝球団はどのように周りと差をつけているのか?
ダルビッシュ有選手を筆頭に多くのプロ野球選手や専門家から支持を集める謎の素人「お股ニキ」が、未だに言語化、数値化されていない野球界の最先端トレンドを分析。
このほかにも面白そうな新書を選びました!
お時間があれば瀬戸キャンパスの図書館へお立ち寄りください!
場所:瀬戸図書館2階
期間:6月~
(学生サポーター 八田峻平)
「名古屋いりゃあせツアー」とは、東日本大震災で被災され、放射能の影響で今も外で自由に遊べないでいる福島の子どもたちやその親御さんを対象にした"保養プログラム"です。4泊5日、自然豊かな瀬戸キャンパスと、名古屋の都会の雰囲気を満喫していただきます。
昨年に続けてボランティアに関わりたいという意思をもった学生さんたちが、既に新年度に向けて準備を進めています。
子どもと遊ぶのが好き、東日本大震災の復興に少しでも役に立ちたい。
そんな思いを持っている学生さんがいれば、ぜひ仲間に加わってくださいね!
申込、問い合わせの窓口は「キリスト教センター」です。
2017年春に発足してから間もなく2年が経とうとしている、学生たちの賛美グループ「聖歌隊」。
今年度は、ゴスペルに挑戦したり、歌唱指導のコーチもお迎えしたりと、どんどん活動の幅を広げていった一年でした。
さて、そんな「聖歌隊」ですが、・・・な、な、何と!
この度、1月28日(月)~29日(火)の二日間、瀬戸キャンパスの施設「友愛」で、"史上初"となる「合宿」を行いました!!(大げさ)
こちらが合宿所「友愛」。各部屋エアコン完備。また、部屋もシャワー室もトイレも綺麗で、すごく快適でした。
練習はチャペルで。瀬戸のチャペルは大きいし音も響くし最高!
いつもよりも上手に聞こえました。あ、それは練習の成果かな?
歌唱は、技術だけでなくフィジカルも重要です。筋トレをしている様子をパシャ(嘘。遊んでるだけです)。
二日間、よく学び、よく練習し、そして、よく遊びました。
さすがに帰りの車ではみんな寝るかな?・・・と思っていたら、
みんな車の中で歌っとるやないかい!! まだ歌い足りなかったんですかねぇ。
非常に和やかな雰囲気で一泊二日を過ごすことができて、とてもよかったです。
今度は、今回参加できなかったメンバー、そして新1年生や新メンバーも加えて、もっと楽しい合宿にしましょう!
1月25日(金)に瀬戸キャンパスで「業界セミナー」を開催しました。
多くのスポーツ健康学部生が会場を訪れ、企業の人事担当者様による
仕事内容の説明などに真剣に耳を傾けていました。
今後は名古屋キャンパスで業界セミナーなど各種就活イベントが開催
されます。
3月1日の解禁に向けて、業界研究・企業研究や応募書類の作成準備
などに臨んでください。
瀬戸キャリアラ
目が覚めたら、
そこは瀬戸キャンパスでした。
作者:ヘールトヘン・トット・シント・ヤンス(1465年頃~1495年頃)