「クリスマス」と一致するもの

最上の業

とうとう入りました、アドベント!

テレビのニュースで海外の色々なツリーの点灯式の映像が流れていましたね~、本日の夕刻には名古屋学院大学でも瀬戸キャンパス、名古屋キャンパスチャペルにクリスマスツリーが点灯します!!!

クリスマスの喜びを心に留めて、4週間を過ごしていきましょう♪

CIMG1250.jpgアドベントにはろうそくを4本用意して、アドベントに入った最初の週は1本だけ火をつけ、2週目には2本、と一週間ごとに1本ずつ火をつけるろうそくを増やして、4本全部に火がともるとクリスマスを迎える。アドベントクランツという習慣があります。

さっそく明日12/4(火)の名古屋キャンパスでのチャペルアワーで、ろうそくに1本火をともしますよ~!!

 

奨励題は「最上の業」

どんなメッセージでしょうね?お楽しみに!!!

アドベント!

 

CIMG1248.jpgさて、12月2日(日)は待ちに待ったアドベントの始まりです。パンパカパーン

クリスマス、つまりイエスキリストの誕生を覚えて待ち望む期間です。

たまーに、教会でクリスマスの飾りつけをしていると「教会でもクリスマスを祝うんですねー」なんて、通行人の方から声をかけられることがあります・・・・・あああぁちょっとどうしましょう泣きたいぐらいびっくり。

 

クリスマスはキリスト教の行事です!!!!!

 

名古屋学院大学はキリスト教主義ですから、本学の学生さんは卒業するまでにせめてこのことだけは心にふかーく刻み込んでおいてください。

 

そんなこんなで、週明けの月曜日にはクリスマスに向け、名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスに電飾のツリーが出現します。

また、名古屋キャンパスチャペルで12:40からオルガンアワーを行います。アドベントの曲を予定しています。

スノードーム

こんにちは♪早くも街はクリスマスムードですね。

クリスマスの置物や飾りがお店にたくさん並ぶこの季節。

見ているだけでもワクワクします。

私がその中で、いつも手に取ってしまうのが、「スノードーム」。

スノードームの中の雪を振って降らせて、繰り返してはつい眺めてしまいます。

そんなスノードームを手に取るたびに思い出すのが、この本。

 

 

スノードーム」/ アレックス・シアラー著

スノードーム.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

若い科学者クリストファー・マランは「光の減速器」に関する研究に没頭していた。家族も友人もいない彼は、同僚たちともうち解けない風変わりな青年だった。そんな彼がある日、同僚のチャーリーに一綴りの原稿とスノードームを托して失踪する。そのスノードームは、逆さまにするとドームの中に雪が舞い飛ぶふつうのスノードームではなく、一つの町の極小模型が閉じこめられた、逆さまにしてはいけないドームだった。そして原稿には、少年のクリストファーを主人公とする信じがたい物語が綴られていた。

 

 

作者のアレックス・シアラーは大人が読める童話の著者として有名ですが、

童話にしては奥が深く、思ったより重い内容でした。

最初は、SF?ミステリー?という感覚で読んでいたのですが、

実は愛がテーマの悲しいお話。

いつもキラキラと輝いて、賑やかなスノードームの印象が少し変わる作品です。

 

( 瀬戸スタッフ くう )

なぞとき

「サラマッ・サ・ジョース」

チャペルアワーのメッセージを聞きましたよ~フィリピンの言葉で「神に感謝」という意味のようです。

神への感謝だけでなく、「ありがとう」を口に出そう、示そうとおすすめがありました。確かに。

 

先週の瀬戸キャンパスチャペルアワー「賢者は弔いの家に」では、弔いにはかかせない棺桶が登場したそうです。しかも実際に棺桶の体験もできたとか!!!本番では中がどんな風かなんて見ることも感じることもできない(ハズ)から、ちょっと入ってみたかった・・・。

噂によると、たまに出現するらしいので、本番前に入っておきたいかたは是非チャンスを狙ってください。

 

チャペルアワーは色々な文化に触れ合える機会ですね~。

 

そうそう瀬戸といえば、2012年度瀬戸キャンパスのオルガンアワーは残すところ1回12月12日(水)のみです。

12月5日と19日に2回ございます。お詫びして訂正いたします(2012年11月30日追記)

 

瀬戸キャンパスの皆様、12日(水)の予定に入れておいてくださいね!きっとアドベントやクリスマスの音楽を楽しめることと思います。

 

チャペルアワー、カレッジアワーも残り3、4回ということで、うっかりするとチャペルに足を踏み入れないまま2012年度のチャペル行事が終わってしまいますよー。

Thanksgiving Day

 

毎年11月の第4木曜日はThanksgiving(感謝祭) Dayです。

 

 

日本ではあまり知られていませんが、

アメリカではお盆やお正月並に大事なイベントなんですよ♪

 

そしてその翌日はAfter Thanksgiving Day、別名Black Fridayと呼ばれています。

 

この日を境にアメリカ国内のお店が一斉に値下げをして、

クリスマス商戦に向けたショッピングシーズンがスタートします!

 

「Black」は黒字を意味しているそうです:)

赤字から「黒」字に転換する、という願いを込めて・・・

 

わたしもBlack Fridayを経験したんですけど、

もう日本とはスケールが違いますね(゜゜;)

圧倒されました!!

 

そして不思議なことに、

海外にいると太っ腹になるというか、

どんどんお金を使ってしまいます・・・

海外に行くときは財布のひもが緩みますのでご注意ください!笑

 

 

【名古屋の学生サポーター ぺんぎん】

 

 

 

讃美歌メドレー

本日(11/26)の名古屋キャンパスチャペルでのオルガンアワーは「教会の一年」と題して、キリスト教の一年を讃美歌でたどっていきます。

今、キリスト教の暦では大晦日!

そんなわけで

「創造→待降(アドヴェント)→降誕(クリスマス)→公現→キリストの生涯→受難(レント)→復活(イースター)→昇天→聖霊(ペンテコステ)→三位一体→神の支配、神の国」

という各教会暦から1曲ずつ弾く予定です。

12時40分から13時10分まで。曲の途中でも入退場自由です♪

瀬戸キャンパスチャペル見学

さる11月20日(火)10:00~14:00

9月にいらっしゃった「萩山台地域力向上委員会」の方々21名が、瀬戸キャンパスの見学にいらっしゃいました。

 

P1040825.jpg_effected.jpg2名を除いてほとんどの方が、初めて本学を訪れた方々でした。

P1040823.jpg_effected.jpg本学の説明のあと、パイプオルガン演奏4曲と学生さんのピアノ弾き語り、クラシックのピアノ曲...計3曲でお迎えしました。

P1040826.jpg_effected.jpgその後、セルフサービスでティータイム♪

池や陶芸館の散策、学食での昼食後、

M先生の蓄音機コンサート

P1040829.jpg_effected.jpg

 

P1040830.JPG_effected.jpgパイプオルガンに触れていただく時間をとり、最後に秋の唱歌やクリスマスの曲を数曲、みなさんが歌ってくださりおひらきとなりました。

* クリスマスまであと何日? * 

 

 白鳥公園の木々たちも徐々に紅葉付いてきて、最近街やテレビなどでは徐々にクリスマスに向けて「イルミネーション」を目にする機会も増えてきました。気が付けば2012年も残り1ヶ月弱。本当に1年ってはやいですよね(笑)。

 

さてさて

本日図書館内でふと目に留まった可愛らしい絵本を見つけたので紹介したいと思います。

 

 

クリスマスまであと何日?.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Xmasアドベント★ブック : クリスマスまであと何日?」

本庄ひさ子作

 

 

表紙がまるで赤いリボンでラッピングされた絵本で気になり手に取って表紙をめくってみると「この本はあなたに贈るクリスマスへの招待状です。」とのメッセージが・・

 

本書では、クリスマスまでの4週間を楽しく過ごす為の極意を小さな女の子HBちゃんとねずみくんの分かりやすく教えてくれています。例えば、クリスマス本来の由来やクリスマス料理にお菓子作りなどなど読み終わった後の気分はもうすっかりクリスマス一色になれること間違いなしって感じです。

 

また優しいタッチの挿絵が印象的でココロがほっこり温まる絵本になっていますよ。

 

 

 

                                                       

 (なごやのスタッフ りん)

 

古きよき時代の...

   あの頃の誰か.jpg

あの頃の誰か』 東野圭吾/著 


東野圭吾の作品はガリレオシリーズしか読んだことなかったのですが、
図書館に文庫があったので、通勤途中に読んでみました。

短編8本が収録された一冊。
長編のイメージが強い作家さんでしたが、短いお話の中にもほどよくナゾが
含まれていて、移動時間の短い合間におもしろく読むことができました。

基本的に舞台はバブル時代。
お弁当箱サイズの携帯電話や、外車の数々、クリスマスには一年も前から
高級ホテルとレストランを予約して...などなど、体験したことはありませんが
ならでは!なものがたくさん登場します。

何の先入観もなく読み始めたので、どうしてバブル期が舞台となっているのか
さっぱり??でしたが、最後のあとがきの「バブル景気真っ只中に書いた」
の部分を読んで納得。
なかなか本にまとめる機会がなかったものを集めた一冊みたいです。

同じあとがきで、今回収められている作品について「わけあり物件」と
言っていますが、どの作品もおもしろく読めました。

中でも、「さよなら『お父さん』」がよかったです。
とっても短いお話で、同作者の『秘密』の元になった作品です。
(『秘密』については、前に栞輪で詳しく紹介されています。)
著者はこの作品が気に入らなくて『秘密』を執筆したそうですが、
この短編バージョンもさらりと読めて、とてもよかったです。
ここから、一冊の本まで膨らませていったんだなぁ、と思うと
改めて、作家さんってすごいなぁと感じました。


(栞)

気が早いクリスマス

日本の商業施設ではハロウィン(10/31)が終わった翌日にはカボチャがツリーに変わっていますね・・・。おおー!ちょっと気が早いですよー!!!

 

12月25日から数えて4つ前の日曜日をアドベント(待降節第1主日)として、その日からクリスマスの飾りつけをするのです。

今年は12月2日(日)がアドベント第一日目です!!!

 

11月は11月で大事なことがあるんですよー!!!

 

キリスト教の暦ではアドベントから2013年になるので・・・11月はちょうど年末。

そして年末には「終末」のことに思いを向ける、そんな月なんです。

プロテスタント系の教会では例年11月の最初の日曜日は永眠者記念礼拝(召天者記念礼拝)という、亡くなった人をおぼえて礼拝をまもります。お彼岸や法事のキリスト教版?というと全く別物なので怒られそうですが、一番わかりやすいかなーと思います。

ただ、大きな違いは、天へ召された人(永眠者)を偲びつつ、その召天者たちと共に神を礼拝する、という知らない人にとってはちょっと不思議なスタンスで礼拝が行われるんですよー。

 

名古屋学院大学の歴史は120年をこえ、2年後には開学から50年を迎えます。

その流れの中には諸先輩方の努力、忍耐、労苦、祈りがあります。歴史をたどると、過去と無関係に今が存在しないように、今と無関係に未来は存在しないことがわかります。

普通に過ごしていると、ちょっと前やちょっと先には目が向きますが、うんと昔やうんと先のことには目がいきません。

11月に「終末」を思うってことは、そんなことも教えてくれます。

 

週明けの月曜(5日)は名古屋キャンパスのオルガンアワーです。

終末にちなんだ曲を予定しています。12:40分からです。途中でもなんでも好きな時に出入りできますのでお気軽にお越しください。

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