イベントの最近のブログ記事
NGU生のみなさん
名古屋学院大学では、卒業研究発表会など学習の成果を発表する機会の多くなる11月12日(月)から12月15日(土)の期間を「主体的な学び月間」として設定し、学生のみなさんがが自主的に参加し学びを広げられる催しの広報を強化してまいります。
学生のみなさんは、この機会を活用し、本学での学びの幅を広げて下さい。
<各日催し>======================================
11/12(月)【経済学部】2018年度卒業研究発表会 学内審査会1日目 曙201教室 4限(15:05~16:35)
11/13(火)【経済学部】2018年度卒業研究発表会 学内審査会2日目 曙201教室 4限(15:05~16:35)
11/14(水)【外国語学部】2018年度外国語学部ビジネス研修 フジトランスコーポレーション 13:00~17:45
【i-Lounge】日本語スピーチコンテスト コミュ二ティ・リンク 15:15~
11/15(木)【経済学部】2018年度卒業研究発表会 学内審査会3日目 曙201,202教室 4限(15:05~16:35)
【国際文化学部】留学生別科科目"Japanese Religion"にて黒柳ゼミ生が日本の文化(慣習・宗教等)を英語で教える(飛び入り参加可) AL3a教室 16:45-18:15
【キリスト教センター】チャペルアワー ボランティア活動報告会(ボラセンクラブあすなろ)12:40-13:10 名古屋チャペル
11/16(金)【経済学部】2018年度卒業研究発表会 学内審査会4日目 曙301, 302教室 4限(15:05~16:35)
11/21(水)【法学部】2018年度秋学期翼法律研究会特別セミナー(学生報告)翼304教室 5限 16:45~18:15
【i-Lounge】英語スピーチコンテスト コミュ二ティ・リンク 15:00~
【図書館】本屋さんツアー① 丸善名古屋本店 14:00~16:30
11/22、23 【経済学部】コア6コンペ
11/24(土)【商学部】日経ビジネス杯<中間報告会>詳細未定
【図書館】本屋さんツアー② 丸善名古屋本店 14:00~16:30
11/25(日) 【リハビリテーション学部】2018年度リハビリテーション学部卒業研究発表会 クラインホール 9:30~18:00
11/28(水) 【i-Lounge】中国語スピーチコンテスト コミュ二ティ・リンク 15:00~
【国際文化学部】「台湾スタディツアー報告会」たいほうメアリーホール 2限(10:55~12:25)
11/29(木) 【商学部】地域イノベーション学会にて杉浦ゼミ生が発表 メアリーホール 18:15~20:30
12/ 5(水)【経済学部】2018年度卒業研究発表会 公開審査会 クラインホール 14:30~17:00
【法学部】2018年度法学部ゼミ研究発表会 翼館302教室 15:00~18:00
【外国語学部】2018年度外国語学部卒業研究発表会・学部長褒賞 コミュニティリンク 13:30~16:00
12/ 6(木)【国際文化学部】留学生別科科目"Japanese Religion"にて黒柳ゼミ生が日本の文化(慣習・宗教等)を英語で教える(飛び入り参加可) AL3a教室 16:45-18:15
12/12(水)【キャリアセンター】1・2・3年生対象 内定者報告会(後半に個別質問対応)翼302 15:05~18:15
<期間の長いイベント>======================================
10/22~12/10 【教育学習センター】名古屋証券取引所 主催『 第9回 名証株式投資コンテスト 』参加者募集 WEBより参加
11/5~3月半ば【キャリアセンター】就活サポーター相談 キャリアセンター 14:00~17:00※シフト有
11/7~ 【i-Lounge】TOEFL対策Study Hour i-Loungeアクティブ・リンク ※スケジュールはポスターおよびi-Station(TAカウンター)で確認
11/19~30 【経済学部】ゼミ対抗コア6コンペ
~11/30 【瀬戸総合事務部/社会連携センター】大学コンソーシアムせと「新しい文化創造プロジェクト」2019年度募集 WEBより参加
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NGU生のみなさんこんにちは!
教育学習センターです。
みなさんは、各学部が学内外に公開している講義や講演会があるのをご存知でしょうか?
今回は、6月の公開講義・講演会をご紹介します。
他学部主催であっても、公開されていれば聴講できますよ!
★6月8日(金)3限、曙303教室 学内公開講義「世界遺産と保全」開催!
アジア保健研修所(AHI)職員 高田弥生氏にお話を伺います。
NGU生は聴講可能です!
★6月12日(火)4限、希403教室にて学内公開講義「地域ブランド論」開催!
株式会社博報堂関西支社アカウントディレクターの加藤正明氏にお話を伺います。
NGU生は聴講可能です!
★6月15日(金)3限、曙101教室にて一般公開講演会開催!
テーマは、「旅は学びの原点!~人との出会いで人生を豊かにしよう~」。
留学中はどう過ごす?帰国後は経験をどう生かす?
経験を活かしてより豊かな人生を送るヒントをもらっちゃおう!
★6月27日(水)14:00~16:30(13:30開場)、希201教室にて一般公開講演会開催!
テーマは、「ESDと継続可能な開発目標SDGs」。
本学特任教授で第8代ユネスコ事務局長の松浦晃一郎先生の講演が聞けちゃいます!
学生グループによるプレゼンテーションも予定されています。
<法学部生対象>
★6月21日(木)5限、翼303教室にて2018春翼法律研究会特別セミナー開催!
今回は、就職先として希望の多い現職公務員(三重県警、四日市市消防本部、豊明市総務部)の方々からお話が聞けます。興味のある法学部生のみなさん、是非参加してくださいね。
CCS掲示板にも情報が随時流れていますので、チェックしてみてくださいね。
興味のある公開講義・講演会には積極的に参加して、あなたの世界を広げましょう!
チョッパー子
みなさんこんにちは。
教育学習センターです。
4月6日(木)に、教育学習センター(ESC)サポーター主催で、
イベント『STUTEA(スタティー)』を開催しました。
今回のテーマは「履修登録」。
ESCサポーターたちが、自分たちの履修経験から、
授業で押さえるべきポイントや試験勉強のコツなどについて、
さまざまなアドバイスを行いました。
STUDY+TEAの名の通り、お茶の時間にお菓子を食べながら、
なごやかな雰囲気で相談&科目についての学びができたようです。
NGU生のみなさん、
今後もESCサポーターのイベントに、是非ご参加くださいね。
チョッパー子
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ESCサポーターの一圓(いちえん)昌樹(商学部商学科4年)です。
教育学習センター(ESC)では、ESCサポーターになっていただける、みなさんを大募集しています。
【ESCサポーターとは?】
私たち『ESCサポーター』は、希館1階にあるESCのサポーターとして、授業やテスト、履修登録など、大学での学習面で困ったことや解らないことなど、みなさんが抱いている不安や疑問を「みなさんと同じ視点」に立って、サポートすることを目的に活動しています。今年度からは、『ESCサポーター』が履修した科目についての「授業用レポート」を書くことに取り組む計画をしています。
【活動場所】
希館1階にあるESCと希館2階にある「スチューデントルーム1~3」という場所で活動しています。
注意点として、活動は不定期ですので、下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい。
【活動内容】
みなさんに「楽しく学んでもらう」ための、様々なイベントを企画しています。これまでに、『LEARNCH(ラーンチ)』というイベント を企画してきました。今年度からは、新たに『STUTEA(スタティー)』というイベントを開催していこうと考えています。
みなさん、私たち『ESCサポーター』と一緒に、様々なことに「チャレンジ!」してみませんか?
1年生だけでなく、もちろん、2年生以上の学生も大募集しています。
『ESCサポーター』に興味のある方は、「ngu.esc2017@gmail.com」まで連絡をお願いします。
~チャレンジする「あなたの熱意」をキャッチします!~
お待ちしています((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ESCサポーターの一圓(いちえん)昌樹(商学部商学科4年)です。
私たち、『ESCサポーター』は、4月6日(木)の15:00~16:30に、『STUTEA(スタティー)』というイベントを開催することに決定しました。
『STUTEA』とは、「STUDY(勉強)」と「TEA(ティータイム)」を融合した、
学んで楽しめるイベントです。
『ESCサポーター』と一緒にお菓子を食べながら、楽しく学びましょう!!
今回のテーマは「履修登録」です。新1年生の皆さんはどの科目を履修するかどうかで悩んでいませんか?科目選択は皆さんに深く関わるテーマなので1年生以外の皆さんも是非、参加してみて下さい。
場所は、希館2階にある「スチューデントルーム1」という教室で開催します。
時間のある方や木曜日の4限に授業のない方は、是非、ご参加してみて下さい!!
お待ちしています(^_-)-☆
各回のテーマは、
12月19日(月) ~日本と世界のクリスマスの由来~
① K-POPから見る韓国
日本でも人気のある「K-POP」。
21世紀に入り、金大中大統領が、科学技術やIT技術と並んで、
韓国の「大衆文化」を世界中に発信する政策を大々的に推進したことで、
日本のみならず世界中で、人気を博すようになりました。
「K-POP」は、1980年代までの「軍政時代」において、国策と密接に
関係していました。
軍政時代、「K-POP」の歌手がリリースしたCDアルバムには、
歌手が歌う曲のみならず、「健全歌謡」という、軍政が認めた歌を
収録することが、義務付けられていました。「健全歌謡」とは、
「思いやりのある社会をつくろう」とか「祖国を敵から守ろう」
などを歌詞とした、健全な社会を作るために国民を啓蒙するための軍歌です。
世間一般に販売されるCDアルバムに、「健全歌謡」を収録させること
で、国民が「健全歌謡」を必然的・強制的に聴くようになり、
世の中は健全になると、軍政は本気で考えていました。
しかし、みなさん。
「健全歌謡」が収録されたCDアルバムなんて、買いますか?
買いたくありませんよね。
案の定、このようなCDアルバムは、「健全歌謡」によって、
アルバムのコンセプトがことごとくブチ壊され、
リスナーのみならず、音楽関係者からも不評でした。
ところが、このような状況を逆手にとって、「健全歌謡をヒット
させればいいじゃないか!」と、考えられるようになります。
その契機となった健全歌謡が、丁秀羅(チョン・スラ)女史が歌った、
「ああ!大韓民国(아! 대한민국)」という歌でした。
この歌は、K-POP調で、従来の「軍歌や祖国賛歌としての健全歌謡」
というイメージを根本から覆し、世代に関係なく人気を博しました。
これによって、軍政とリスナーや音楽関係者、双方の思惑に反する
ことなく、「K-POP」は、韓国という「国」の民主化に先んじて、
「韓国大衆社会」を民主化の道へと導いたのです。
② 「中華」と「台湾」
「台湾」を一人旅していると、意外にも「台湾」の2文字を、
なかなか目にすることはありません。
しかし、「中華」の2文字は、さまざまな場所で目にすること
ができます。
なぜ、台湾なのに「台湾」の文字が少ないのでしょうか?
これは、台湾にある中華民国政府が、本来であれば中国大陸の
すべてを、支配していると考えており、台湾=中華民国ではな
く、中華民国=台湾と中国大陸であると考えているからです。
そのため、台湾にある国営航空会社や郵政事業などは、
台湾のものではなく、あくまでも、中華民国のものであると
認識され、台湾では「台湾」の文字を見かけることが殆ど
ありません。
また、「中華」の2文字を排斥して、「台湾」の2文字を広く
用いることで、中華人民共和国と中華民国(台湾)との、
微妙な「パワー・バランス」が崩れる可能性もあります。
中華人民共和国は、中華民国と「どちらが中国の正当政府
なのか」を長年争っています。
中華民国自体は、中華人民共和国よりも前から存在している
独立国であり、あくまでも、台湾及び中国大陸を支配している
と主張しています。
このため、中国共産党政府が最も恐れる、大陸と台湾の
「国家分裂」の事態は防ぐことができます。
しかし、「中華」の2文字を排斥し、「台湾」の2文字を正式
な名称として広く用いることとなると、中国共産党からすれ
ば、台湾が「台湾」として独立し、大陸と台湾の「国家分裂」
の事態が生じてしまうことになります。
台湾独立を避けたい、中国共産党から台湾に対して独立・国家
分裂を阻止するための強い圧力が、社会全体にかけられてしま
うと、台湾自体が非常に大きな不利益を被る恐れがあります。
このため、台湾は「台湾」と「中華」を、うまく使い分け続け
ることで、中台関係の微妙な「バランス」を保っています。
③「繁体字」と「簡体字」
中華圏で広く用いられる漢字は、
台湾や香港などで一般的な「繁体字」と、
北京や上海など主に中国大陸で一般的な「簡体字」に、
大きく分けることができます。
中国大陸でも古くから「繁体字」が一般的ではありましたが、
「簡体字」の方が利便性に長けていることから、「繁体字」
よりも「簡体字」がポピュラーとなりました。
また、18世紀末ごろに中国国民党率いる中華民国政府が正式に
採用していた「繁体字」を、中国共産党率いる中華人民共和国
政府が「繁体字はブルジョアが使う字であり、プロレタリア階
級(無産階級)は、誰でも書ける簡体字を使うべきである」と
指導したことで、中国大陸では「簡体字」が一般的に用いられ
るようになったとも言われています。
この様にみると、中国共産党は「簡体字」を好む一方で、中国
国民党は「繁体字」が好んでいるということがわかります。
しかし、「繁体字」が広く一般的に用いられている、
香港(=中華人民共和国香港特別行政区)では、近年、
「繁体字」よりも「簡体字」がポピュラーになりはじめ、
「簡体字」が香港社会に大きな影響を与えています。
この様な現象は、北京政府が影響下に置いている香港政府を
通じて、大陸化の圧力をかけているからではないかと
言われています。
いかがでしたか、みなさん?
少しでも、関心を持っていただけたでしょうか?
『LEARNCH IN THE World』は、7月21日までの毎週木曜日、
ランチタイムに、希館2階・ステューデントルーム1で開催しています。
みなさんのお越しを、こころよりお待ちしています!
来てね(^0^)/
謝謝大家!(=ありがとうございました!)
①
料理
韓国の辛い漬け物といえば、「キムチ(김치)」ですよね。
② お金
中国の通貨って、何だと思いますか?
もちろん「元」ですよね。
しかし、中国には「元」という通貨はありません。
これはどういうことでしょうか?
中国には、日本の中央銀行である日本銀行に当たる、
「中国人民銀行」があり、通貨を発行しています。
中国人民銀行が発行した紙幣は、「人民幣」と呼ばれ、
人民幣には「元」と言う文字が記されていません。
そうです、中国には、「元」と言う通貨は存在せず、
「人民幣」が正式な通貨なのです。
よく、上海や香港などにある証券取引所や、国内外のニュースでは、
中国の通貨を「RMB」と表記してありますが、このアルファベットは、
漢語読みの、「Rén Mín Bì=人民幣」を略したものです。
では、「元」とは一体何なのでしょうか?
「人民幣」には、「圓」と言う単位が記されています。
「圓」は、画数が多く、非常に書きづらいです。
そこで、「圓」と同じ漢語読みの発音をする「元」が広く用いられ、
今日の日本では、「元」自体が中国の通貨として、認識されています。
③
治安(公安・軍事)
朝鮮半島には、2つの国と地域があります。
この2つの国と地域は、「休戦状態」ではあるものの、1953年以降、
現在に至るまで「戦争状態」にあります。
そのため、この2つの国と地域では、有事に備えて、
軍事レベルのみならず、市民生活のレベルにおいても、
さまざまな「準備」が為されています。
例えば、地下鉄(지하철)。
地下鉄は、日本の地下鉄とは比べものにならないほど、
深いところに設けられています。
これは、有事の際、空爆や空襲が発生した場合に、多くの市民が
逃げ込むことができるようにするためです。
また、全ての地下鉄駅構内には、何百人分の「ガスマスク」が赤いケース
に備蓄され、消火栓の如く、発見し易い場所に設置されています。
これも、有事の際に、毒ガスや有害物質などから身を護るために
設けられています。
地下鉄以外にも、ソウル特別市(서울특별시)や非武装地帯(DMZ)
付近の高速道路や一般道の両脇には、ダイナマイトが仕掛けられた
大きなコンクリートが設置され、有事の際には、仕掛けられた
ダイナマイトを爆破させて道を封鎖し、少しでも敵の侵攻を遅らせる
ための対策が講じられています。
ちなみに、朴正熙政権から盧泰愚政権にかけての「軍政時代」には、
大小問わず全ての橋にもダイナマイトが仕掛けられていました。
こういったものは、旅行で訪れた私たち「外国人」が地下鉄やバスなど
に乗っても、至る所で目にすることができます。
一見、平和そうにみえても、これらを目の当たりにすることで
「戦争中なんだ。」と、肌で感じ、そこで生活する方ような感覚で、
現地の事情を理解しながら「大人の旅行」を楽しむことができます!
いかがでしたか、みなさん?
少しでも、関心を持っていただけたでしょうか?
『LEARNCH IN THE World』は、7月21日までの毎週木曜日、
ランチタイムに、希館2階・ステューデントルーム1で開催しています。
みなさんのお越しを、こころよりお待ちしています! 来てね!
それでは、안녕히 계세요. 또 만나요!
(=さようなら。また、会おうね!)