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大学内のパソコンとプリンターが新しくなります! - 名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)

2025年2月28日 部員

大学は春休み期間🎎ということで、学術情報センターでは日々大学内のパソコンとプリンター、そしてネットワークの更新作業に勤しんでおります。

すべての場所の更新はこれからになりますが、このたび学術情報センター内のパソコンとプリンターが新しくなりましたのでお披露目です🎉🎉

まずデスクトップパソコンから🖥️

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ダークな黒い筐体が一際目を引きますね!

本体部分も小型化され机も広く使えるようになりました👏👏

またOSがWindows11になりましたので、多くの学生さんは操作しやすくなっているのではないでしょうか。

ちなみにヘッドフォンはディスプレイの後ろに収納されていますのでご安心を😌

   

大きく変わったのはプリンタです🖨️

まずは変更点をご確認ください⬇️⬇️

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写真で見ていただくとこんな感じです

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「なんだ、前のプリンタとそんなに変わらないじゃん!ε-(´∀`*)ホッ」と思ったそこのあなた

ノートPCをそのままつなげても印刷できませんよ!!!

必ずプリンタ付近の手順書や学情ヘルプページを確認の上、プリンタドライバのインストールを行ってください

さらに、デスクトップPCからの印刷方法も大きく変更になりました😭

学情に来る前にこちらの動画で予習していただくと、スマートに印刷できますのでオススメです!

とりあえず「印刷したらプリンタのフォルダボタンを押す👆こと」を覚えておいてください。

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学術情報センターにはセミナールーム前のホワイトボードに手順書を掲示してありますので、こちらも参考にしてください。

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あれか、これか - 名古屋学院大学読書ブログ

2025年2月20日 スタッフ | トラックバック(0)

 元祖「あれか、これか」の作者はデンマークの哲学者 キルケゴール (1813-1855)

です。彼は人間の生き様 (実存の真理)には二つあり、「享楽的に流されて生きるか」

あるいは「倫理的に悩みながらも自律的に生きるか」人はどちらかを選ぶ『二者択一』

であるといいます。

この時々の「二者択一」の積み重ねをファイナンス理論に持ち込んだのが本書です。

 本書の「あれか、これか」は、多数の企業の価値評価を手掛けたファイナンスの

第一人者である筆者が、企業の起業であるとか成長段階でのファイナンスの選択肢に

ついて、多面的な視点からの考え方を示唆してくれます。

しかしながら、現実の選択はなかなか思い通りには成功しません。その時々の判断

において大事なことは長期的な視点であり、将来価値の拡大をどう持続的に継続し

てゆくかということです。

具体的な一端として借金なのか、株式募集(公開)なのか、リストラなのかという

ような論点にもなりますが、ファイナンス上の選択にあたり、その値打ちを如何に

見抜くか値踏みするかについて語られます。

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「あれか、これか」:本当の値打ちを見抜くファイナンス理論入門

(しろとり図書館スタッフ 東空)

東野圭吾 ワールド - 名古屋学院大学読書ブログ

2025年2月18日 スタッフ | トラックバック(0)

映画化やドラマ化された作品も多く知名度の高い作家、東野圭吾。

どれを読んでも面白く、ドラマ化された『ガリレオシリーズ』も有名。

個人的には切なさを感じる作品が特に良いと思っている。

そんな作品を紹介したい。

『片思い』

トランスジェンダーがテーマの作品。

今でこそLGBTは世間に認知されつつあるが、2000年頃にこの作品が生まれたのがすごい。

ラストに「片思い」の意味が分かる。

その切なさが...

(瀬戸のスタッフ:emirin)

キャリアセンターのInstagram - 名古屋学院大学 名古屋キャリアセンターブログ

2025年2月13日 名古屋キャリアセンター | コメント(0) | トラックバック(0)

キャリセンターです。

秋学期も終了したので、春休みを満喫していますか?

26卒のみなさんは、この春休は、1.2年のお休みとは違い「就活」に費やすことになると思います。

「せっかくの休みなのに~」

その気持ち分かりますが、新卒の就活は一生に1回きりです。

就活やらされている気分の人、、嫌々取り組むより、いっそ非日常イベントだと思って気持ち切り替えましょう!

やったらやったで「頑張った自分」エピソードがひとつ増えて自己肯定感も上がります!

でも、授業が無いから学校行かないし、いまいち気分が乗らない、、そんなときは、

キャリアセンターのInstagram見てみましょう!

・毎日の面談予約枠空き情報

・就活イベント情報(お知らせ、イベントの様子等)

・キャリアセンターの上手な使い方

欲しい情報やモチベーションに繋がる情報がたくさんありますよ!

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背表紙の社会学    - 名古屋学院大学読書ブログ

2025年2月13日 スタッフ | トラックバック(0)

こんにちは、もくもくです。

今回ご紹介する本は、

作者が読んだ様々な本や展覧会についての批評を

一冊にまとめたもので、

書名に惹かれて手に取ってしまいました。

本を立体図形のように読んでいるという、

まるで魔法使いがなにか魔術の構築をしているみたいな

その方法と本との向き合い方魅力を感じます。

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『背表紙の社会学』

普段手にしないジャンルにも触れることができ

読みたい本が増えそうです。

皆さんはどの本に興味を持つでしょうか?

(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)

金田一耕助の世界 - 名古屋学院大学読書ブログ

2025年2月 6日 スタッフ | トラックバック(0)

こんにちは♪ ミステリー好きのあかトマトです。

私にとってミステリーの原点は、小学生の頃テレビで観た「金田一耕助シリーズ」です。

戦後間もない日本の風景と、何とも表現しがたい恐ろしい空気感、そこにミスマッチな間の抜けた、でも鋭い洞察力を持った名探偵金田一耕助の醸し出す世界が大好きでした。

『八つ墓村』、『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』など代表作をあげたらキリがありませんし、皆さん原作でなくても映画やドラマでご存知の作品も多いと思いますので、今回はちょっと視点を変えてみまして...こちらなんていかがでしょうか?

横溝正史の日本語

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表紙絵は『犬神家の一族』のワンシーンですが、何とも言えないですね★ でもそこに惹かれて手に取ってみました。

中を読んでみると、少し深堀した専門的なところもありますが、横溝正史の生み出す世界観やその表現が好きな人にはかなり興味深い内容でした。

同じような場面を表現するのに、異なった語句や表記がされているのは、横溝正史が意図したものなのか...

だとしたら、それは何のために?

これもまた1つのミステリーではないでしょうか。

興味のある方は、是非この謎にも迫ってみてください!

(名古屋の図書館スタッフ:あかトマト)

オオカミの声に耳を傾けて - 名古屋学院大学読書ブログ

2025年2月 4日 スタッフ | トラックバック(0)

少し前「ゴールデンカムイ」という漫画の実写映画がヒットしました
元々作品のファンで、映画もとても楽しく拝見した一人です

この作品を通じてアイヌの文化に興味を持った方も多くいるでしょう
そんな方にこちらの本を紹介したいと思います

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『オオカミの声が聞こえる』

アイヌの女性マウコはヌプルクル(霊力を持つ人)です
マウコは出会った人々の協力を得ながら
オオカミの声をたどって
自身と自身を取り巻く状況に向き合っていきます

彼女の進む道には実際に存在している
アイヌについての博物館や資料室、
関係人物がたくさん登場します

そして、アイヌであること

それが今の日本でどういう状況なのか
どんな言葉を投げかけられ
どんな思いで過ごしているのか
その歴史的な複雑さも含めて
小説という形の中で自然と触れられるよう描かれています

ぜひ、作者の前書きと後書きも
合わせて読んでもらいたい一冊です

(図書館スタッフ:るん)

天使は悪魔かもしれない - 名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)

2025年1月30日 学生TA

皆さんこんにちは、フライパン🍳です。

今年度は、大変お世話になりました。

学術情報センターで働き始めて早5か月ほど。

不慣れな所もあったかと思いますが、色々な方の力で少しずつ、慣れることができました。

来年度もフライパン🍳をよろしくお願いします。

私の今年度最後のブログは、中学生の時に観て以来、ずっと印象に残っていた映画です。

タイトルも、どこで観たかも覚えていませんでしたが、

配架チェック中に偶々見つけたので紹介します。

天使と悪魔

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この映画は、カトリックの新たな教皇を選出するコンクラーベというイベントが

迫っていたバチカンで、教皇候補の枢軸卿が次々誘拐される事件から始まります。

さらに犯人はスイスの研究所から、反物質を盗み出し、

バチカンを丸ごと吹き飛ばすことも計画していました。

これを主人公が阻止するべく動くといった内容になっています。

犯人の作戦に後手に回り続ける主人公ですが、仲間と共に犯人に迫っていきます。

途中、絶体絶命な状況に陥ったり、無視できない犠牲を払いながらも、

危機を乗り越え、無事に終わった...かと思いきや、最後に大番狂わせが。

このシーンを初めて観た時の衝撃は、なかなか忘れられません。

突拍子もなく明かされる真実に、言葉を失うこと間違いなしです。

前作として、ダ・ヴィンチ・コードという作品もあるようです。

ぜひ併せてご視聴ください。

一部の国では信仰に影響があるとして、放送禁止になっているこの作品。

学情の映画・サスペンスコーナーに配架されています。

興味のある方は是非。

なお、少々グロテスクなシーンを含みます。ご注意ください。

以上、フライパン🍳でした。ではまた~。

砂漠の英雄 - 名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)

2025年1月29日 学生TA

皆さんこんにちは、フライパン🍳です。

ブログを書くにあたり、DVDコーナーを眺めていたのですが、

学情の守備範囲が広すぎると思いました。

最近流行った窓ないでおなじみの映画から、某バルスの映画まで、

他にもドキュメンタリーやドラマなど、様々な映像を資料として視聴できる学情恐るべし。

と、思いました。

皆さんも、良ければ探してみてください。

もしかしたら掘り出し物が見つかるかもしれませんよ~

さてさて、本題です。私も掘り出し物を見つけましたので紹介します。

アラビアのロレンス

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時は1914年。アラビアはドイツと同盟を結んでいた、オスマン帝国の支配下にありました。

ドイツと敵対していたイギリスはこの地で独立運動を煽ることで、

オスマン帝国を弱体化させるべく、のちにアラビアのロレンスと呼ばれるようになる

T・F・ロレンスを派遣しました。

イギリス人でありながら、アラブ人にも対等に接し、カリスマ性もあり、頭も切れる。

アラビア文化にも詳しく、彼が革命家であれば文句なしでしたが、

彼の出身地はイギリスであり、彼はイギリス軍人です。

イギリス本国は、アラビアを独立させる気は一切ありませんでした。

軍人は国のために尽くすのが仕事。

かといって、仲間意識の強いアラブ人が、同胞ではない自分のことを指揮官として認め、

犠牲を出しながら戦ってくれた彼らを蔑ろにはできない。

ロレンスはそうした苦悩と戦い、ひいてはもっと強大なものとも戦わなければいけません。

そして、英雄と呼ばれながらも、色々な所から邪魔だと思われてしまう、

何とも言えない環境にロレンスは置かれていきます。

詳細が気になった方、このDVDは映画・古典名作コーナーに配架されています。

ロレンスの生涯を是非、観てみてください。

なお、ロレンスについては綺麗な評価ばかりではないことにご注意を。

以上、フライパン🍳でした。ではまた~。

敵はエイリアン - 名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ)

2025年1月28日 学生TA

皆さんこんにちは、フライパン🍳です。

春休みの予定、立て始めましたか?

私は、毎年青春18きっぷで旅行に行っていましたが、

昨年制度が変わり、使いにくくなってしまったので、頭を抱えています。

連続した3日(5日)間というのが、なかなか厳しい...

とはいえ、旅行には困難が付き物。そして、それを何とかするのも楽しみの一つです。

JRからのプレゼントだと思っておきましょう。

とはいえ、世の中にはどうにもならないことが存在します。

侵攻してきたエイリアンの宇宙船の破壊とか。

不可能に見えますが、これをAmerican powerで何とかしてしまう。

そんな映画の紹介です。

バトルシップ

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世界14か国の海軍が集結する、環太平洋海軍合同演習、通称リムパック。

ハワイの演習海域に出現した謎の物体を調査するために日米の駆逐艦が派遣されます。

が、それはエイリアンの戦艦であり、攻撃によって艦を真っ二つにされてしまいます。

さらに、エイリアンが張ったバリアによって、ハワイ沖に展開していた

演習主力艦隊と分断されてしまいます。

艦なしでエイリアンと戦うことは不可能、かといって援軍も見込めない。

そんな状況で彼らの目に、ある一隻の船が目に留まります。

彼らの取った選択と、アメリカの底力とは?

色々とやらかしますが、面白く、胸を打たれる作品です。

ちなみに、battle shipは「戦艦」と訳されますが、これには2つの解釈があります。

戦う船全般を指す場合と、「戦艦」という種類の船を指す場合です。

この映画では、後者の意味で使われています。

戦艦同士の殴り合いに注目です。

このDVDは洋画・アクションコーナーの中段に配架されています。

興味のある方は是非。

以上、フライパン🍳でした。ではまた。

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