<就活プラス④>“やりたい”⇔“向いている”

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就職活動に関するちょっとしたアドバイス<就活プラス>を、5回シリーズでお届けします!

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             第4回 : “やりたい”⇔“向いている”

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「やりたいことが見つからないから、就職活動に身が入らない。」

って、思っている人いませんか?

この「やりたいこと探し症候群」に陥ると、

なかなか抜け出せません。

 

「車のディーラーで働きたい。なぜなら、車が好きだから。」

って、決めつけちゃっている人いませんか?

車が好きなのと、車を売って給料をもらうことは、

ちょっと、意味合いが違ってきます。

 

「やりたい」「憧れだった」「好きだ」を基準に企業選びをするだけではなくて、

「向いている」「超得意」「できる」ことから発想して、会社を調べてみてください。

【興味】+【能力】⇒【最強に自分が活躍できる企業】

 

例えば・・・

  「笑顔が素敵」なら、不特定多数の人に接客をする仕事。

  「真面目そうな顔」なら、信頼関係が大切なルートセールス。

  「発想力が豊か」なら、製造業の企画立案職。

  「正義感が強い」なら、警察官や消防士。

  「負けず嫌い」なら、新規開拓の営業マン。

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単なる「憧れ」とか、「知っている企業だから」とか、「親が良いっていうから」ではなく、

<自分の最大の武器を活かせる職場はどこか???>という切り口で考えると、

グッと内定が近くなります。

 

「やりたい」⇔「向いている」は、どちらも大切です。

「やりたい」だけで考えている人が、多い気がしますよ。

 

セトキャリ職員。

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