2017年12月アーカイブ
学生が頑張る学生を紹介するアミーゴの輪
前回紹介しました野場くんご指名のアミーゴは...
<Ami-30>経済学部2年 松浦昂太郎くん
優し気な垂れ目とさわやかな中に自信を感じる笑顔の松浦君。
言葉遣いがとても丁寧で、難しい質問にもわかりやすく、答えてくれました。
インタビュー下手な編集員としてはありがたい限りです(笑)
そんな好青年松浦君の趣味は洋楽を聴くこと。
かなりシャレオツ♪
将来の夢はまだ具体的には決まっていないそうですが
人の役に立つ仕事に就きたいそうです。
その思いもあってか、
最近はボランティアに力を入れているそうです。
ボランティア養成講座へ参加したり、
今年の夏休みには岩手県に4泊5日で
「岩手県支援釜石市におけるケ設住宅・災害復興公営住宅におけるコミュニティ支援」
というボランティアに行ってきたそうです!
行ってきた感想は、「現在の震災の復興状況をよく見る機会になった。」。
ボランティアの写真を見せてもらいましたが、
震災発生してからもうすぐ7年経ちますがまだまだ復興途上であると
感じると共に、それに対し行動を起こしている学生がいることを
同じ学生として誇りに思います。
さて、話を戻します。
「どうしてボランティアに参加するのか」
という素朴な問いに対して、
「大学生なんだからやれることはやってみたいし、何よりも
困っている人、頑張っている人たちの手助けがしたい。」
と答えてくれました。
...か、かっこいいぃぃぃ!
大学生は時間が余りがちになりますよね
ホントハベンキョウ二ツイヤスベキデスガ...
その余った時間を資格の勉強に使ったり、バイトに使ったり、
友達との遊びに使ったり、趣味に使ったり...
与えられる時間は平等ですが、使い方はその人次第です。
将来後悔することないよう
松浦君のように、やれることをやってみる、
体験できることは率先して取り組む、ということを意識していきたいですね!
僕も、なにかできることがないか、考える良い機会になりました。
たっピー編集員。
避難先として使用されていた学校(岩手県釜石市市内)
被災した大槌町役場(岩手県大槌町)
現在の岩手県釜石市の風景
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スタッフ希。
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