「名古屋キャンパスチャペル キリスト教」と一致するもの

アドベント!

 

CIMG1248.jpgさて、12月2日(日)は待ちに待ったアドベントの始まりです。パンパカパーン

クリスマス、つまりイエスキリストの誕生を覚えて待ち望む期間です。

たまーに、教会でクリスマスの飾りつけをしていると「教会でもクリスマスを祝うんですねー」なんて、通行人の方から声をかけられることがあります・・・・・あああぁちょっとどうしましょう泣きたいぐらいびっくり。

 

クリスマスはキリスト教の行事です!!!!!

 

名古屋学院大学はキリスト教主義ですから、本学の学生さんは卒業するまでにせめてこのことだけは心にふかーく刻み込んでおいてください。

 

そんなこんなで、週明けの月曜日にはクリスマスに向け、名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスに電飾のツリーが出現します。

また、名古屋キャンパスチャペルで12:40からオルガンアワーを行います。アドベントの曲を予定しています。

讃美歌メドレー

本日(11/26)の名古屋キャンパスチャペルでのオルガンアワーは「教会の一年」と題して、キリスト教の一年を讃美歌でたどっていきます。

今、キリスト教の暦では大晦日!

そんなわけで

「創造→待降(アドヴェント)→降誕(クリスマス)→公現→キリストの生涯→受難(レント)→復活(イースター)→昇天→聖霊(ペンテコステ)→三位一体→神の支配、神の国」

という各教会暦から1曲ずつ弾く予定です。

12時40分から13時10分まで。曲の途中でも入退場自由です♪

いのちの尊さと・・・

20日(火)のチャペルアワーの奨励題は「いのちの尊さと七五三」です。

七五三。

やっていないので羨ましかったなー。

 

聖書箇所はマルコによる福音書10章13~16節。

こども祝福式(キリスト教式の七五三・・・のようなもの)の箇所です。

 

あ、そうそう、名古屋キャンパスチャペルが変わりました。

どこが変わったかわかりますか?

ヒント:あるモノが増えたのです。

 

CIMG1172.jpgわからない?

じゃあ、もうちょっとズズッと寄ってみましょう。

 

CIMG1170.jpg

「まるで最初からあったみたい」トナリの上司(仮名)さん談。

というぐらい違和感のない馴染みよう。

 

答えはコレ!

 

CIMG1173.jpg入り口に、聖句の額が飾られたのです。

これ、学生さんが書いてくれたんです。プロかと思う出来栄えです。きれいな字、それも独学だとか・・・すごい!!!

たくさん練習した努力の結晶です。これはもう是非見ていただきたいです。

 

日比野学舎と白鳥学舎の他の建物にもかかったので是非みてくださいね。

瀬戸キャンパスと栄サテライトには30日に開架予定です。お楽しみにお待ちください。

 

チャペルにお越しの際は聖句の額にご注目ください!!!

おすすめ本

秋学期のカレッジアワーは、学生時代に読んで人生を変えた本、最近読んだ本でぜひ推薦したい本がテーマです。

ということで、本好きにはお得なカレッジアワーとなっています。

先週のカレッジアワーで紹介された本

 

セーレン・キェルケゴール著『死に至る病』

有名な哲学書です。図書館に入ってました。しかも漫画版もあるようです。読みやすそう!

気になる本です。皆さまの感想を読んでいても、心に響いていたようすがみえました。

 

本屋や図書館で自分から決して手にとることがないジャンルの本と出会えるってなかなかないですよね。しかも、その本が、人生を変えるぐらい力のある本なら、なおさら知りたいし、読みたくなります。

食わず(読まず)嫌いをしていた系統の本、ちょっと手を出そうかな?と思えます。

 

あ、もちろんキリスト教センター1番のお勧めは聖書です。一応書いておかないとね。一日1章読むと3年間、3~4章読むとおよそ一年間で読み終われるらしいですよ。うーん、長いなぁ。

 

それはそれとして、明日10月11日(木)12:40分から名古屋キャンパスチャペルにてカレッジアワーです。ご出席、お待ちしています。

センター解説・その5

またまた久しぶりになってしまったキリスト教センター解説その5。

 

名古屋キャンパスチャペルの大まかな見取り図↓

map1.jpg

今回はホールについて~。パフパフ~。

ホールには机とラック等が置いてあります。

 

CIMG0218.jpg机とラックには、皆さまに自由に手にとっていただきたい印刷物などが置いてあります。

 

ラックには学外団体のもの

たまに映画の割引券なんかがあることも!

CIMG0216.jpg

机には学内のもの

チャペルで活動する学生サークルの出版物もあります。

CIMG0738.jpg

 

特にお勧め(?)はこちら↓

CIMG0741.jpgチャペルの案内と、キリスト教センター発行の麦粒(チャペルアワー・カレッジアワーのメッセージをピックアップしてまとめたもの)、ブックレット(宗教講演会の内容等をまとめたもの)です。

麦粒やブックレットにはたくさんの方に届けたいメッセージが詰まっています。どうぞ手にとってくださいねー!!!

 

さて、それでは、今回はここまでで。その6に続く(たぶん)

ミッションスクール

本学のようなキリスト教主義の学校のことを「ミッションスクール」や「ミッション系」と表現する事があります。海外(主に欧米)キリスト教会の伝道局(ミッション)から派遣された宣教師たちが設立した学校であることが由来のようです。

 米国メソジスト派宣教師F.C.クライン博士が「敬神愛人」をかかげ、1887年に創立した愛知英和学校が名古屋学院大学の起源です。

1887年にアメリカから見知らぬ遠い国(日本)に来て、宣教をし、学校を建て・・・すごいですね・・・私、今から海外行って一から学校建てよう、なんて想像することすら挫けそうです・・・。何もないところから始まった学校が今や約5000名の学生さんが在籍する大学になっています。宣教師をはじめ多くの協力者が、キリスト教を知らない人に福音(良い知らせ)を伝えようと信仰を基にやってきたことが今に繋がっている。そう思います。

 

さて、8月3日(本日)東日本大震災支援ボランティアの事前学習に伴う出発礼拝が名古屋キャンパスチャペルでまもられます。礼拝の中で歌う讃美歌は520番「真実に清く生きたい」です。なんだか運命を感じます。

それというのも、この520番の歌詞はF.C.クライン博士と同じようにアメリカから日本に派遣された宣教師が、母親に手紙のかわりに送った詩なんです。 東日本大震災支援に向かう115名の学生さん、教職員がその讃美歌を歌って、出発に備えます。時代も状況も違うけれど、離れた地で奉仕することは共通していますね。

そういう意味で、本学にとって、ボランティアはとても大切な"ミッション"だと思います。

 

最後にひとつ、聖書の言葉を紹介します。

『たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。  たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。  全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。』
日本聖書協会『新共同訳約聖書』    コリントの信徒への手紙一 13章1節~3節

 

たくさんの交わりと学び、そして何よりもよい働きができるようお祈りしています。

SKA42

SEISHOを読む
KIKAIが
ARIMASU
42回

 


本学で実施しているチャペルアワーとカレッジアワーでは毎回お話を聞く前に聖書が読まれます。

春学期は名古屋キャンパスと瀬戸キャンパスでチャペルアワーが28回、カレッジアワーが名古屋キャンパスで14回あります。

 

つまり・・・聖書を読む機会が前期だけで42回あるのです。

 

世界文化の源流の一つともいえるキリスト教の聖典にいっぱい触れておくとこれから生きるうえできっと大きなチカラになるでしょう!

明日は名古屋キャンパスチャペルでカレッジアワーがあります。

12時40分~13時10分までです。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
Powered by Movable Type 7.903.0

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。