「キリスト教 聖書」と一致するもの

CBCラジオに本学の先生が登場します。

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新し続けている日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

7月の16日から三回連続で本学の教員が登場します。

日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のお話しと賛美歌の調べとともに心安らぐ時間をお過ごしください。


【CBCラジオ「キリストへの時間」毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

7月16日(日)6:30~6:45
神山美奈子(宗教部長)
聖 書:詩編37編23、24節
説教題:「主は人の一歩一歩を定め」

7月23日(日)6:30~6:45
黒柳志仁(国際文化学部准教授)
聖 書:申命記6章4-5節
説教題:「一つ」になること

7月30日(日)6:30~6:45
澤村雅史(スポーツ健康学部准教授 )
聖 書: マタイによる福音書5章13-16節
説教題:「思える」ことから「信じる」ことへ

※番組は放送終了後もインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

ところでチャペルアワーって何するの?

毎回のようにチャペルアワーのご案内をしていますが、ところでチャペルアワーって何するの? と思われている方もいらっしゃるでしょう。

チャペルアワーはキリスト教の礼拝です。

内容は通常は↓のようになっています。こちらはしろとりチャペル版。瀬戸チャペルでは聖歌隊賛美のかわりに賛美歌を全員で歌います。

開式前にパイプオルガンによる前奏があります。着席して静かにし、気持ちを落ち着けて開始を待ちます。
1.聖歌隊賛美 ― 聖歌隊の歌唱による賛美を聴きます。
2.聖書 朗読 ― 司会者が朗読します。席に備え付けの聖書をひらいて一緒に黙読します。
3.祈   祷 ― 司会者が祈ります。目を閉じ、手を合わせ、祈りの言葉に耳を傾けましょう。
4.奨   励 ― 奨励を聴きます。
5.祈   祷 ― 奨励者または司会者が祈ります。
6.賛 美 歌 ― 全員で歌います。
7.後   奏 ― 聖歌隊とオルガンの後奏を聴きながら黙祷します。

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奨励の内容はさまざま。写真は聖歌隊・トーンチャイムクワイアの音楽によるチャペルアワーです。

毎回違う出会いがあるチャペルアワー。ぜひ一度、とは言わず二度、三度と参加してください。

本日のチャペルアワー

本日は名古屋キャンパスでのチャペルアワー初回。ウェルカムチャペルアワーとして行います。
とても久しぶりにしろとりチャペルでの開催です。

チャペルアワーは特に持ち物や予約などはいりません。学生さんは筆記用具などはご持参いただくと良いかもしれません。
聖書を読み、讃美歌を歌い、奨励を聴く、そんな時間です。
ぜひお越しください。

<ウェルカムチャペルアワー詳細>
日 時:4月11日(火)13:00~13:30
場 所:しろとりチャペル
奨 励:「神を畏れるがゆえに人を愛する〜キリスト教学校で学ぶ意義〜」
奨励者:神山 美奈子(宗教部長)
聖 書:マタイによる福音書22章36−40節

※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。

2023年度チャペルアワー開始です!

更新が途絶えておりましたが、2023年度の始まりとともにブログの更新再開です。
明日は瀬戸キャンパスチャペルアワー、初回なのでウェルカムチャペルアワーとして行います。

チャペルアワーは特に持ち物や予約などはいりません。筆記用具などはご持参いただくと良いかもしれません。
聖書を読み、讃美歌を歌い、奨励を聴く、そんな時間です。
ぜひお越しください。

<ウェルカムチャペルアワー詳細>
日 時:4月7日(金)13:00~13:30
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「神を畏れるがゆえに人を愛する〜キリスト教学校で学ぶ意義〜」
奨励者:神山 美奈子(宗教部長)
聖 書:マタイによる福音書22章36−40節

※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。

2月の聖句。

さて、うっかり交換し忘れていたブログのtop画像を2月の聖句にきりかえました。
聖書箇所は新約聖書 ヨハネの手紙一 4章10節です。

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キリスト教には暦があるという紹介をよくしていますが、2月22日からキリスト教的に新しい季節がはじまります。その季節の意味を彷彿とさせる箇所をとりあげました。
明日はその新しい季節についてご紹介しますねー。
(伝道師じゃないほう)

1月6日は何の日クイズ

だいぶ過ぎてしまいましたが、1月6日は何の日でしょう?




ピーン

答えは公現日(こうげんび)、エピファニーと呼ばれる日です。ざっくりした説明ですが、イエス・キリストの誕生を東方の博士たちが祝いにやってきた日のことです。ということでキリスト教的、クリスマスの正式な期間は12月25日~1月6日ということになっています。25日で終わりじゃなく、25日で始まるんですよ。

そんな重要そうな公現日ですが、たぶん、日本では・・・というか本学が関係するプロテスタントの教派ではクリスチャンでも「あ、言われてみればそんな日だったな。でも、もう仕事はじまってるしただの普通の日」ぐらいの感覚の人が多いかも。しかも何かを祝うというよりかは、公現日はクリスマスの飾りを片付ける日、といったものです。公現日で何か準備するのは礼拝の(聖書箇所、讃美歌、奏楽曲を選ぶ)説教者と奏楽者ぐらいです。1月6日はエピファニーの礼拝をわざわざしたりしない教会が圧倒的多数だと思われます。

さて、次回更新では、そんな公現日のために人生初挑戦したことをお伝えします。
(伝道師じゃないほう)

「神と人とに愛されて」

明日のエキュメニカルチャペルアワーのご案内です。

「宗教改革記念日」を目前に、10月24日~10月28日の期間に、Ecumenical(教会の一致)をテーマとした特別なチャペルアワーを開催します。日本福音ルーテル教会、聖公会の方々を奨励者としてお招きします。宗教改革以来、分裂と対立の500年を歩んできたキリスト教界が、新たに和解と共存の時代を迎えようとしている今、ぜひ皆さんも、様々なキリスト教の形を体験して、その中にある"信仰の一致"を感じ取っていただければと願っています。

エキュメニカルチャペルアワー(名古屋キャンパス)
日 時:10月25日(火)13:00~13:30
場 所:曙館201教室
奨 励:「神と人とに愛されて」
奨励者:菊地 伸二(名古屋柳城女子大学・短期大学 理事長・学長)
聖書:ルカによる福音書2章52節

※2022年度のチャペルアワーは当面の間「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。チャペルアワーに出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。

(伝道師じゃないほう)

今度の日曜日からCBCラジオ「キリストへの時間」

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新し続けている日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

今年も7月の放送について、名古屋学院大学及び名古屋中学校・高等学校のキリスト教教育担当者が番組内のメッセージを担当いたしました。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のお話しと賛美歌の調べとともに心安らぐ時間をお過ごしください。


【CBCラジオ「キリストへの時間」毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

 ◎7月17日(日) 神山 美奈子(商学部 准教授)
聖 書:コヘレトの言葉 3章11節
説教題:「なぜ勉強するのですか」

 ◎7月24日(日) 黒柳 志仁(国際文化学部 准教授)
聖 書:コリントの信徒への手紙一 10章13節
説教題:「感染症とキリスト教」

 ◎7月31日(日) 髙見 伊三男(宗教部長/スポーツ健康学部教授)
聖 書:マタイによる福音書5章43-48節
説教題:「イエスの敵への愛」

※番組は放送終了後もインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

CBCラジオ「キリストへの時間」に本学教員が登場!

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新し続けている日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

今年も7月の放送について、名古屋学院大学及び名古屋中学校・高等学校のキリスト教教育担当者が番組内のメッセージを担当いたしました。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のお話しと賛美歌の調べとともに心安らぐ時間をお過ごしください。


【CBCラジオ「キリストへの時間」毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

 ◎7月17日(日) 神山 美奈子(商学部 准教授)
聖 書:コヘレトの言葉 3章11節
説教題:「なぜ勉強するのですか」

 ◎7月24日(日) 黒柳 志仁(国際文化学部 准教授)
聖 書:コリントの信徒への手紙一 10章13節
説教題:「感染症とキリスト教」

 ◎7月31日(日) 髙見 伊三男(宗教部長/スポーツ健康学部教授)
聖 書:マタイによる福音書5章43-48節
説教題:「イエスの敵への愛」

※番組は放送終了後もインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

明日は昇天日(しょうてんび)

「明日は昇天日です」なんていきなり言われたら真顔になっちゃいますよね。

死ぬの?誰が?予言?

と混乱しちゃいますよね。

キリスト教では死なずに天国にいくことを「天に昇る」ことから「昇天」と呼びます。同じ「しょうてん」という読みでも、死んで天に召されることを「召天(しょうてん)」と呼び、区別しています。

十字架刑で死んだイエス・キリストが3日目に復活し、40日後に、再びこの世界にくることを予告して天に昇ったという記述が聖書に出てきます。その記念日を昇天日、と呼んで記念しています。今年はイースターが4月17日(毎年日付がかわる)だったので、明日5月26日(木)が昇天日になります。

どんな風に昇天したかというと、弟子たちの前で上空へ昇っていって姿がみえなくなったということです。私のイメージではスーッっと真上に浮かぶ感じですが、皆さんはどんなイメージをもたれるのでしょうか?

ところで、旧約聖書にも死なずに天に昇っていったとされる人物がいます。
その一人、預言者エリヤはイエス・キリストよりもずっとド派手に天に昇っていきました。
弟子と一緒に歩いていると、なんと火の戦車と馬が現れてエリヤと弟子を引き離すと、エリヤはつむじ風に乗って天に上っていった、というではありませんか。

戦車といっても現代のキャタピラのついたやつではなく、紀元前の話なので馬が燃え盛るソリを引っ張っているようなイメージ。そうするとパッと頭に浮かぶのは「火の車」みたいな・・・家計が苦しい時の言葉ですよね・・・。うーん、預言者エリヤの家計も権力者に目をつけられて逃亡生活を余儀なくされたりと、わりと火の車側の生活かも、なんてゆるく考えつつ調べてみたら、「火の車」と「エリヤの昇天」の絵がなんとなく 似 て い る !

火の車は仏教用語らしいです。生前悪いことをした人を鬼が火のついたリアカーのような「火車」に乗せて地獄へ連れていき苦しめるのだとか。お金のやりくりの苦しさを例えて火の車を使うのだそうです。

片方は天国(キリスト教)でもう片方は地獄(仏教)行きなのに、絵にすると車を引っ張るのが鬼か馬かの違いぐらい!?ということがなんとなく面白く感じました。
(伝道師じゃないほう)

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