「イベント」と一致するもの

私は、現在英語、言語学、経済学、コミュニケーションの計4つのクラスを取っています。全部の授業に共通して、日本の授業と根本的に違う点は質問の多さで、そのおかげでアメリカやカナダの大学の生徒の伸びしろが高いのかなと感じました。なぜなら、どの生徒も大体似たような疑問を持っているので、誰かが質問をすることで遅れをとる生徒が少なくなり、授業への参加度が極めて高くなります。また、生徒の機転の利いた質問から、議論が飛躍することもある点を感じました。私は、クラスメイトの質問の多さに圧倒されたのと同時に、こういう授業は素晴らしいなと感化されました。


授業以外の学校生活は、図書館で勉強。またはジムで筋力トレーニングにたいてい費やしております。イベントとしては、オリエンテーション、バドミントンリーグ、ジャパンクラブのミーティングに参加しました。


リエンテーションは3回参加し、2つは普通の新入生のためのオリエンテーションで、もう1つは留学生用のオリエンテーションでした。新入生のオリエンテーションに、自分のように留学生で参加する人もおりましたが、なぜか英語が話せないという人はおりませんでした。ここで、圧倒的な英語力の差を実感しました。しかし、留学生のオリエンテーションでも、英語が話せないという人はあまりいない印象のイベントでした。内容は、キャンパスツアー、ゲーム、保険などの説明というような内容でした。ゲームの一等が学費だったのが衝撃的でした。


IMG_8290.JPG


バトミントンリーグは、毎週火曜日7時からのバドミントンをするために集まるイベントで、試合形式ではなく、もっとフリーに遊ぶ人のためのイベントでした。


ジャパンクラブは、名古屋学院大学に留学に来ていたサムさんが部長を務める部活で、その部活で次に開催するイベントに関してどんなことをしようかを話し合うために、ミーティングを行っています。

 

 学外では、どれぐらい挨拶の文化が違うのかを体感したかったので、来てすぐに、近所からデパートまでの道を散歩ついでにすれ違う人に「おはよう」を言うことをしてみました。意外にも、約8割の感覚で明るく返してくれることが分かりました。そこで、初対面でも話しかけることに何の問題もないことに気付けたので、バスで居合わせた人と世間話をするようになりました。これも、仕事の話から学校の話から日本の話まで、初対面とは思えないほどフレンドリーに話せるということが分かりました。

 

 学外での友達とのイベントは、サッカー観戦、国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパーク、バンクーバー市立図書館に行きました。

 

 サッカー観戦では、応援したチームが3点取り、勝利したため散髪を無料にするというサービスを行っていました。試合後は、スタジアム内が歓喜のダンスでにぎわっていました。その後、一緒に来たオーストリア人の友達とバーに行き、ドイツの文化や日本の文化の話などをして盛り上がりました。



IMG_8167.JPG


 

 国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパークは、学校の留学生に毎週イベントを提供するKSAのグループと行きました。

 

 国立公園は、バンクーバー内にいくつかあり、どれも自然豊かで、田舎生まれの僕でも圧倒される綺麗な公園ばかりで、リラックスするには最高の場所でした。



IMG_8296.JPG


 

 メイドインカナダマーケットは、カナダ在住のデザイナーさんたちが作品を持ち寄って市場を開いている場所で、かわいい芸術作品がたくさん見れて女性に人気そうな場所で、自分もアートが好きなので楽しませていただきました。

 

 アミューズメントパークは、少し小さめでした。絶叫系のアトラクションは乗れないのに気持ち悪くなるまで乗ってしまいましたが、最初のイベント先で最初の友達づくりには完璧でした。

 

 バンクーバー市立図書館は、無料で誰でも入れるダウンタウンにある図書館で、ジャパンクラブのサムさんに連れて行ってもらいました。外観はコロッセオによく似ていて、9階建てになっており、無料で入れるとは思えないほど巨大な図書館で、レコーディングルームと呼ばれる歌手が使いそうな空間までありました。



IMG_8129.JPG


  

  自分のホームステイ先は、インド人とフィジー人のご夫妻の家庭で、とても綺麗で大きな家でした。自分の部屋はダブルサイズのベッドと押入れ、勉強机2つの引き出しとユニットバスの付いたお部屋で、とても快適な暮らしをさせていただいております。こちらの家族は親戚がたくさん居らっしゃり、とても距離の近い家族なので、よく親戚の家族のもとへ連れて行ってもらったり、週末にパーティーを開いたりしています。

私は、現在英語、言語学、経済学、コミュニケーションの計4つのクラスを取っています。全部の授業に共通して、日本の授業と根本的に違う点は質問の多さで、そのおかげでアメリカやカナダの大学の生徒の伸びしろが高いのかなと感じました。なぜなら、どの生徒も大体似たような疑問を持っているので、誰かが質問をすることで遅れをとる生徒が少なくなり、授業への参加度が極めて高くなります。また、生徒の機転の利いた質問から、議論が飛躍することもある点を感じました。私は、クラスメイトの質問の多さに圧倒されたのと同時に、こういう授業は素晴らしいなと感化されました。


授業以外の学校生活は、図書館で勉強。またはジムで筋力トレーニングにたいてい費やしております。イベントとしては、オリエンテーション、バドミントンリーグ、ジャパンクラブのミーティングに参加しました。


リエンテーションは3回参加し、2つは普通の新入生のためのオリエンテーションで、もう1つは留学生用のオリエンテーションでした。新入生のオリエンテーションに、自分のように留学生で参加する人もおりましたが、なぜか英語が話せないという人はおりませんでした。ここで、圧倒的な英語力の差を実感しました。しかし、留学生のオリエンテーションでも、英語が話せないという人はあまりいない印象のイベントでした。内容は、キャンパスツアー、ゲーム、保険などの説明というような内容でした。ゲームの一等が学費だったのが衝撃的でした。


IMG_8290.JPG


バトミントンリーグは、毎週火曜日7時からのバドミントンをするために集まるイベントで、試合形式ではなく、もっとフリーに遊ぶ人のためのイベントでした。


ジャパンクラブは、名古屋学院大学に留学に来ていたサムさんが部長を務める部活で、その部活で次に開催するイベントに関してどんなことをしようかを話し合うために、ミーティングを行っています。

 

 学外では、どれぐらい挨拶の文化が違うのかを体感したかったので、来てすぐに、近所からデパートまでの道を散歩ついでにすれ違う人に「おはよう」を言うことをしてみました。意外にも、約8割の感覚で明るく返してくれることが分かりました。そこで、初対面でも話しかけることに何の問題もないことに気付けたので、バスで居合わせた人と世間話をするようになりました。これも、仕事の話から学校の話から日本の話まで、初対面とは思えないほどフレンドリーに話せるということが分かりました。

 

 学外での友達とのイベントは、サッカー観戦、国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパーク、バンクーバー市立図書館に行きました。

 

 サッカー観戦では、応援したチームが3点取り、勝利したため散髪を無料にするというサービスを行っていました。試合後は、スタジアム内が歓喜のダンスでにぎわっていました。その後、一緒に来たオーストリア人の友達とバーに行き、ドイツの文化や日本の文化の話などをして盛り上がりました。



IMG_8167.JPG


 

 国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパークは、学校の留学生に毎週イベントを提供するKSAのグループと行きました。

 

 国立公園は、バンクーバー内にいくつかあり、どれも自然豊かで、田舎生まれの僕でも圧倒される綺麗な公園ばかりで、リラックスするには最高の場所でした。



IMG_8296.JPG


 

 メイドインカナダマーケットは、カナダ在住のデザイナーさんたちが作品を持ち寄って市場を開いている場所で、かわいい芸術作品がたくさん見れて女性に人気そうな場所で、自分もアートが好きなので楽しませていただきました。

 

 アミューズメントパークは、少し小さめでした。絶叫系のアトラクションは乗れないのに気持ち悪くなるまで乗ってしまいましたが、最初のイベント先で最初の友達づくりには完璧でした。

 

 バンクーバー市立図書館は、無料で誰でも入れるダウンタウンにある図書館で、ジャパンクラブのサムさんに連れて行ってもらいました。外観はコロッセオによく似ていて、9階建てになっており、無料で入れるとは思えないほど巨大な図書館で、レコーディングルームと呼ばれる歌手が使いそうな空間までありました。



IMG_8129.JPG


  

  自分のホームステイ先は、インド人とフィジー人のご夫妻の家庭で、とても綺麗で大きな家でした。自分の部屋はダブルサイズのベッドと押入れ、勉強机2つの引き出しとユニットバスの付いたお部屋で、とても快適な暮らしをさせていただいております。こちらの家族は親戚がたくさん居らっしゃり、とても距離の近い家族なので、よく親戚の家族のもとへ連れて行ってもらったり、週末にパーティーを開いたりしています。

コー大学があるアイオワ州シーダーラピッズは、名古屋と比べて田舎と言えます。また、大学の中で全てが完結するようになっているので、あまり積極的に外に出る事はありませんが、配車サービスなどを使いショッピングモールに行くことは、2週間に1度くらいの頻度であります。こちらのモールは巨大で、中にアイススケート場があるものもあります。また、アメリカならではの物として、銃器が販売されており、文化の違いを感じました。


IMG_4163.JPG


私は今学期、SAC(Student Activites Committee)とアルティメットフリスビーのクラブに所属しています。SACとは、イベントを企画し開催をするクラブで、英語を聞いたり使ったりする、とても良い機会になっています。自分が中心人物となるには、まだまだ英語力が足りていませんが、他の学生とコミュニケーションを取り、開催の手伝いが出来ればと考えています。


アルティメットフリスビーは、アメリカでは非常にポピュラーなようです。ルーツはアメリカンフットボールにあり、とても戦略的なスポーツです。運動量も非常に多く、フリスビーに触れる時間よりも、走っている時間のほうが多いほどです。スポーツは、こちらの大学の学生と馴染むのに有効な手段で、お陰で私は、非常に多くの人々と友人となる事ができ、アメリカの文化に触れるきっかけとなっています。


また、International clubにも所属しています。このクラブは、コー大学に所属する様々な国籍の留学生が全員所属しており、より広い交流をすることができます。



IMG_4247.JPG


寮は友人を作るのにとても効率的です。クラブなどで仲良くなった人が同じ寮という事が多々あるので、人脈を広げる事が可能です。ルームメイトはアメリカ人なので、英語を使うチャンスにもなっています。


アメリカに来て1ヵ月、まだコー大学に馴染みきっていません。アジア人という事で、浮いているという実感があります。また、自分から行動しなければ何も解決せず、日本での生活とは180度違う物です。今一度殻を破り、アメリカの文化に対応しなければ、いつまで経っても日本人とばかりいてしまう事になり兼ねません。クラブやホームステイなどを大いに活用し、アメリカでの限られた時間を良い物にしたいと思います。


IMG_4226.JPG

 

コー大学があるアイオワ州シーダーラピッズは、名古屋と比べて田舎と言えます。また、大学の中で全てが完結するようになっているので、あまり積極的に外に出る事はありませんが、配車サービスなどを使いショッピングモールに行くことは、2週間に1度くらいの頻度であります。こちらのモールは巨大で、中にアイススケート場があるものもあります。また、アメリカならではの物として、銃器が販売されており、文化の違いを感じました。


IMG_4163.JPG


私は今学期、SAC(Student Activites Committee)とアルティメットフリスビーのクラブに所属しています。SACとは、イベントを企画し開催をするクラブで、英語を聞いたり使ったりする、とても良い機会になっています。自分が中心人物となるには、まだまだ英語力が足りていませんが、他の学生とコミュニケーションを取り、開催の手伝いが出来ればと考えています。


アルティメットフリスビーは、アメリカでは非常にポピュラーなようです。ルーツはアメリカンフットボールにあり、とても戦略的なスポーツです。運動量も非常に多く、フリスビーに触れる時間よりも、走っている時間のほうが多いほどです。スポーツは、こちらの大学の学生と馴染むのに有効な手段で、お陰で私は、非常に多くの人々と友人となる事ができ、アメリカの文化に触れるきっかけとなっています。


また、International clubにも所属しています。このクラブは、コー大学に所属する様々な国籍の留学生が全員所属しており、より広い交流をすることができます。



IMG_4247.JPG


寮は友人を作るのにとても効率的です。クラブなどで仲良くなった人が同じ寮という事が多々あるので、人脈を広げる事が可能です。ルームメイトはアメリカ人なので、英語を使うチャンスにもなっています。


アメリカに来て1ヵ月、まだコー大学に馴染みきっていません。アジア人という事で、浮いているという実感があります。また、自分から行動しなければ何も解決せず、日本での生活とは180度違う物です。今一度殻を破り、アメリカの文化に対応しなければ、いつまで経っても日本人とばかりいてしまう事になり兼ねません。クラブやホームステイなどを大いに活用し、アメリカでの限られた時間を良い物にしたいと思います。


IMG_4226.JPG

 

学生協働フェスタ in 東海に参加しました!

 

IMG_3900.jpg

9月23日(土)アンフォーレ(安城市図書情報館)にて

学生協働フェスタ in 東海が開催されました!

 IMG_3955.jpg 

我々、名古屋学院大学学術情報センター陣も参戦!

 

IMG_3863.jpg

 

見事、笑いを勝ち取ることに成功しました。(笑)

 

 

            ↓

ここからは1日の大まかな流れを見ていきたいと思います。

 

IMG_3825.jpg

 

 

 

 

 

 

 

早朝から準備に勤しむ学生サポーター 

 

IMG_3827.jpg 

 

 

 

 

 

 

開会宣言時の会場の様子

 

IMG_3838.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

青山学院大学准教授の野末先生からご挨拶いただきました。

優しい口調と先進的なイントロダクションが印象的でした。

おかげさまでトークセッションを無事に遂げるHoon一行でございました。

 

IMG_3852.jpg

 

 

 

 

 

 

 

トークセッションの様子

 

IMG_3858.jpg

 

 

 

 

 

 

 

会場の反応の良さはまるでiPadのよう。

 

IMG_3862.jpg

 

 

 

 

 

 

 

熱を帯びた私たちの様子

 

IMG_3869.jpg

 

 

 

 

 

 

 

情熱とアドリブで乗り切りました!(笑)

 

IMG_3886.jpg 

 

 

 

 

 

 

IMG_3893.jpg

 

 

 

 

 

 

 

積極的発言も惜しみなく実行!

 

IMG_3925.jpg

 

 

 

 

 

 

 

続いて交流会の様子

 

IMG_3929.jpg

 

 

 

 

 

 

 

学生同士の直接の交流で、

より密度の高い情報交換ができました!

 

IMG_3953.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にポスターセッションの様子

 

IMG_3948.jpg

 

 

 

 

 

 

 

どの団体も個性あふれるポスターに

感激する私たちでした。

 

振り返ってみると学生サポーターが男性だけで構成された団体は私たち一行だけ。

他団体様にはとても女子力の高いサポーターが多数いることと、

「同じ図書館といえどもここまで違うのか!」

ということを思い知らされるHoonでございました。

 

ということで、最後に今回参加したメンバーも一言ずつ!

 

「学生協働フェスタは大変刺激的な一日でした。

各団体さんのアイデアに触れることで今までの自分たちの取り組みを見直すキッカケになりましたし、自分たちの活動の幅が今後広がっていく可能性を感じました。

まず、我々は学外での図書関連のイベントの取り組みが弱いと痛感しましたので、そういった催し物を開催することが目下の課題かもしれません。

また、館外からでも展示物の図書が目視し易いような工夫も必要だと感じました。

トークセッションやポスターセッションなどを通しての意見交換がとても有意義であっという間の学生協働フェスタでした。参加者ならびにスタッフの皆様お疲れ様でした。またよろしくお願いします!」

(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:おりぃ)

 

 

 

「予想より多くの大学、学生さんの参加で緊張もしましたが、

他大学さんの取り組んでいる、コラボ企画や本の紹介の仕方、それぞれの大学図書館などを知ることができ、とても楽しく貴重な一日を過ごすことができました。」

(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:タケヒロ)

 

 


「私は学生フェスタに参加して他の大学の図書館の活動内容を知ることができ、この名古屋学院大学でも何か活かせることがあれば積極的に提案していきたなと思いました。

また、他の大学の学生とたくさん交流できたことは自分にとって図書館の運営のみならず普段の生活においてもとても良い刺激になったので今回の学生フェスタに参加できたことに本当に感謝しています。」

(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:マロン)

 

 


以上、学生サポーターHoonより学生協働フェスタの報告でした!

 

 

 

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.903.0