キリスト教センターブログで「名古屋キャンパスチャペル 庭」と一致するもの
花の季節と変換しようとして、まっさきに鼻の季節とでました。花粉症の季節ですからティッシュが手ばなせなくて今もムズムズと・・・というジメッとした話をしたいわけではなく、花が咲いてきましたよーという春めいた話をしたいのです。
名古屋キャンパスチャペルの庭、今が花盛りです。それもレントの季節のテーマカラー、紫色の花ばかり。
馬酔木(アセビ)
クリスマスローズ(レントの季節に咲くのでレンテンローズとも呼ばれます)
どちらも満開です。
さ、明日はまた十字架への道のりの続きですよー。
お楽しみに!
名古屋キャンパスチャペルの庭に、また一輪の花が咲いています。
白いバラです。
バラという花は普通
・よく日光があたる場所
・水はけの良い土に植える
・虫が好んで食べることや、病気になりやすいので頻繁に消毒をする
といった条件がいわれていますが、チャペルの庭はまったく条件にあわないのに春と秋(たまに夏も)こうして花を咲かせてくれています。
先日の台風にも負けず咲き続けているこの一輪のバラ、ぜひ明日のカレッジアワーに来た時にご覧ください。
カレッジアワー詳細
日時 2017年10月26日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 國井義郎(法学部准教授)
名古屋キャンパスチャペルの庭のアガパンサス、開花が最終形態になりました。
親指ほどの大きさのつぼみから直径20cmほどの花になるので驚きです。
いよいよ来週にせまった宗教講演会、再度のご案内です。
2017年度春学期第一回、第二回宗教講演会を下記のように開催いたします。
一般の方もご出席いただけます。
ぜひお越しください。
記
日 時:2017年7月11日(火)
1回目講演 13時20分~14時50分
2回目講演 15時05分~16時35分
場 所:白鳥学舎 希201教室
講演題:わたしの居場所 み~つけた♪
認め合う仲間と共に・・・名古屋YWCA
講 師:永山峯子 名古屋YWCA 代表理事
加藤佐紀子 名古屋YWCA会長、フェミニストカウンセラー
名古屋キャンパスチャペルの庭、アガパンサスの花が開きかけました。
さやのようなものから
ちょっと顔をだし
ぱっかーんと開いてきます。
ここからさらにそれぞれの小さなツボミが開いて華やかになりますよ。例年以上に花があがっているので賑やかな庭になりそうです。
さて、そんな庭のあるチャペルで明日はカレッジアワーがあります。
ぜひお越しください。
カレッジアワー詳細
日時 2017年6月29日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 國井義郎先生(法学部准教授)
名古屋キャンパスチャペルの庭、アジサイの花が色づいてきました。
先週のカレッジアワーではこのアジサイの花を題材にしたメッセージでしたよ。
さて、明日のカレッジアワーではどんなメッセージが聴けるでしょうか?
お楽しみに!
カレッジアワー詳細
日時 2017年6月15日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 人見泰弘先生(国際文化学部准教授)
ちなみにアジサイは酸性だと青色、アルカリ性だとピンク色の花になるそうなので、ここに庭は酸性よりなんですね。
3月のはじめ頃にはこんな色だったレンテンローズ(クリスマスローズ)ですが、イースターを迎えた今は
ムラサキの色がぬけて淡いグリーンに変わりました。
それ以外にも名古屋キャンパスチャペルの庭はにぎやかです。
こちらはアジサイ、ではなくオオデマリという花です。
アップで見るとアジサイとの違いがわかりません。
ナルコユリもひっそりと咲いています。
チャペル内から見るのが一番すてきに見えますから、チャペルへお出かけのさいはゆっくりごらんください。
クイズ12使徒の出題はいったんお休みして、名古屋キャンパスチャペルの庭の様子をご紹介します。レンテンローズ(クリスマスローズ)が咲きはじめました。
どこに?
という写真になっておりますが、ここ↓のマルで囲った部分など
にひっそりと咲いています。
11月~12月に咲くクリスマスローズはヘレボルス・ニゲルといいます。レンテンローズはヘレボルス・オリエンタリスといって2月~3月頃ちょうどレントに咲くのだそうです。レントはイエス・キリストの受難をおぼえる季節のことです。
2017年のレントは3月1日(水)からなのでまだまだ先なんですが・・・
まだギリギリ2月にもなっていないこの時期から咲き始めて3月のレントの頃にはすっかりなくなっているんじゃないかと心配ですが、1か月以上花もちするんですよ。
クイズ12使徒 その10の答えと解説は続きを読むからご覧ください。
名古屋キャンパスチャペルの庭に植わっているマルバノキ。
丸くてちょっとハート型のラブリーな葉っぱがチャームポイントです。
このかわいいマルバノキの真っ赤なお花が満開です。
どんなラブリーな花かと想像してから見るとびっくりします。
葉っぱの形状からは思いもよらない花の姿です。
最初この花を見た時、クモのような虫が枝にたかっているのかと思いました。
今ではこの葉っぱとギャップのある花がお気に入りです。
名古屋キャンパスチャペルの庭でひっそりと満開になっていたのはこの花
ヤツデの花です。
白くて丸いつぶが集まっていて、ポワポワとしたかわいらしい花です。
「ここで咲いてますよ!!」という主張がぜんぜんないので今日気が付きました。
昼間には猫が何度もいったりきたりしていて、静かで地味な庭ながら見ていて飽きない場所です。
暗くなるのが早いですね。
写真ではカメラの性能がいいのか逆なのか明るく撮れていますが、実際は雨降りなのも加わって16時にはもう夜のように庭のライトがついくほどの暗さです。
『讃美歌21』の243番に「闇は深まり」というアドヴェントの曲があります。闇が深まり、夜明け(救い主)が近いというような歌詞の始まり方をしています。クリスマスは一年で一番闇が深く暗い時期にやってくるんだという話を思い出してご紹介しました。
さて、明日は名古屋キャンパスチャペルアワーです。
日 時 2016年11月15日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 片山博喜先生(日本基督教団 枇杷島教会牧師)
奨励題 「愛に根差して」
聖 書 エフェソの信徒への手紙3章14~19節
ぜひお越しください。