「学術情報センター」と一致するもの

クリスマスということで

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

 

いやー、寒いですね。執筆時はクリスマス前で最高気温が10℃いかない日が続きます。

寒い日が続きますと朝起きるのが非常に辛いです。布団から出ることが1日で一番嫌なことに入りそうです。

まあ、年がら年中布団から出たくないと思うので、いつもどおりと言われれば、仰るとおりですとしか言えません。


それはさておき、クリスマスも間近ということで、クリスマスっぽい映画を紹介します。

今回紹介する映画はこちら。

ダイハード.jpg




























        「ダイ・ハード
あらすじ:
クリスマス・イヴの夜、LAにあるハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った!彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中に居た非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
(Amazon商品ページから引用)

クリスマスっぽくないという声が聞こえてきそうですが、舞台はクリスマス・イヴなので、これは立派なクリスマス映画です。

さて、この作品の魅力ですが、主人公ジョン・マクレーンのキャラクター性だと思います。
ジョンは警官なのですが、口汚く相手を罵り、さらには全力で煽ります。基本的にピンチなのですが、そんなことはお構い無しに煽ります。
敵の弟を殺して、そのことで兄を煽るなんてこと普通の主人公ならしません。ビルを調べに来た警官の車にビルから死体を落とし、「パーティーへようこそ」なんて普通の主人公は言いません。ですが、ジョンは平気でやります。
その破天荒さが、この作品の魅力を引き立てています。

この映画が公開された当時は、すごく強い主人公が敵を千切っては投げる筋肉多めなアクション映画が多かったらしいのですが、この主人公はたまたま巻き込まれた、ちょっと強くて不運なただのおじさん警察官です。続編でも大きな事件にたまたま巻き込まれるぐらい不運です。

そんな世界一不運な男のクリスマス映画は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな筋肉映画は「コマンドー」と「暴走特急」な学生サポーターのさとぅーでした。
「暴走特急」は筋肉映画に含まれるのでしょうか......。

(学生サポーター:さとぅー)

オリエント急行殺人事件

こんにちは!
久しぶりに映画館に行ってきました。
アイドルグループの卒コンのライブビューイングを観に行こうと。
しかしチケットが完売で入手できなかったので、最終的にその映画館で「オリエント急行殺人事件」を観ました。
理由はジョニー・デップが出演していたからです。(すぐにいなくなってしまいましたが...。)

中東・ヨーロッパの綺麗なものが詰め込まれた映像で、グラデーションなどの色使いがとても美しかったです。
特に空の映像は、ヨーロッパのカラっとした空気感のような独特のものが伝わってきた気がしました。

今年2017年に公開されたものとは違いますが、
学術情報センターにもオリエント急行殺人事件(1974年)があります!
81+ZV2eQEWL._SL1261_.jpg【あらすじ】
「この世には善か悪しかなく、その中間は存在しない」という名探偵のエルキュール・ポアロ。
彼はエルサレムで盗難事件の真犯人を暴き出し、すぐにイギリスでの事件解決の依頼を受けてオリエント急行に乗り込みます。
高級な車内と料理、行き届いた接客と贅沢な旅路が続いていましたが、
途中天候が荒れてしまい雪山で発生した雪崩により、列車は脱線し立ち往生を余儀なくされています。
そんな状況で乗客のひとり、美術商のラチェットがナイフで12か所も滅多刺しにされる殺人事件が起きてしまいました。
容疑者は乗客全員。「おそらく世界一の名探偵」ポアロがこの豪華列車で謎解きに挑みます。

アガサ・クリスティーの名作ミステリーです。
アガサ本人も夫婦喧嘩で失踪したりと波乱万丈な人生です。

教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、侯爵夫人...。
職業も人種も様々な13人が殺人事件の容疑者になっていました。
最後の最後まで犯人は誰だ...!?と鑑賞中は頭を巡らせていました。
そして「えっ」という結末と、
いったい何が「善」で何が「悪」なのか、と私たちに問いかける作品です。

ミステリー映画ですが、冬の映画でもありますのでこの季節にピッタリだとおもいます!(^^)!
気になる方は学術情報センターまでお越しくださーい!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

漫画原作の邦画特集

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

気付いたら12月に入っていてしまいました。1年はあっという間ですね。
数年前までは1年が遅く感じていたのですが、最近はすぐに1年経ちます。歳なんでしょうか...。
年末も近いので3年生はもうすぐ就活で、4年生は卒論に追われる時期でしょうか。
そんな私は就活目前で、そこから目を逸らしている人です。

それはさておき、今回は特集コーナーを作るということで、冬らしくクリスマスに観たくなる映画でも...と思ったのですが、そんなことはお構いなしに他の特集を組むことにしました。

今回は「漫画原作の邦画特集」を作りました。
      
邦画特集.jpg

























メディアコーナーの中から漫画原作の実写邦画を選んで並べています。
シリアスなものから恋愛、青春ものまで幅広く集めました。
実は漫画が原作という意外な作品や、有名な作品などが揃いましたので、是非視聴してみてください。

最近は漫画原作で実写化する映画が流行で、意外な作品も実写化されています。
鋼の錬金術師や3月のライオン、銀魂、などなど多くの作品が実写化しましたね。
個人的に鋼の錬金術師の実写化には驚きました。

曙館4階学術情報センターを利用の際は、是非メディアコーナーにも足を運んでみてください。

以上、気になる実写映画は「四月は君の嘘」と「変態仮面」な学生サポーターさとぅーでした。
「四月は君の嘘」がメディアコーナーに入ることを願っています。(変態仮面は諦めています)

(学生サポーター:さとぅー)

もうすぐ"Xmas"

みなさんこんにちは~!

今年ももうすぐクリスマスですね。

その後すぐに年末年始。

予定がある方も、そうでない方も

何かとウキウキするシーズンだと思います。


最近、街を観ていると

とてもオシャレなイルミネーションがあちこちに見かけられます。

凄く嗜好の凝っているイルミネーションは圧巻されると同時に、

「電気代高そうだなぁ~!・・・」と、余計な心配をしてしまいます。


そして我が学術情報センター4Fも

負けじとクリスマス仕様になっております。



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タイトルにある"Xmas"ですが、日本ではよく"X'mas"と表記されます。

これ、表記としては間違いだそうで、

正式には"Xmas"あるいは"X-mas"と表記するそうです。

そもそもこれは"Christmas"の略記で、

Xはギリシャ語でキリストを表わす"Xristos"の頭文字と

礼拝の意である"mas"が合わさったものだそうです。


個人的には"X'mas"の方が見やすくていいとは思いますが、

外国の文化、特に欧米系の文化によく触れる方は

そういった背景を知っておいた方が良いかもしれません。


以上、Hoonによる豆知識レポでした。


(Student Supporter: Hoon)

クリスマスにおすすめの映画

こんにちは!
今年は温泉欲がたくさんの1年でした。
1ヶ月に2回は銭湯に行って1日中抜け殻のように過ごしています。
いただきものの柚子で柚子風呂したり、縁起が良いです。

クリスマスにも温泉に行きたいとひっそり計画していましたが、
近所で魚を食すということになってしまい悲しんでいます。
今年はクリスマスとはかけ離れたクリスマスになりそうです。

さてさて、今日はクリスマスの映画について書こうと思います。
学術情報センターにもたくさんのクリスマス映画がありますが、
そのなかでも今日はクリスマス・キャロルをご紹介しようとおもいます。
1319.jpg【あらすじ】
主人公のスクルージは初老の商人で、ロンドンの下町に事務所を構える。
誰に対しても情け容赦ない強欲ぶりは、隣人や取引相手たちから忌み嫌われていた。
クリスマス・イブの夜、そんな彼の前に7年前に亡くなった共同経営者のマーレイの霊が現れる。
その霊は、金銭欲・物欲に取りつかれた者がいかに悲惨な運命を辿るか、
そしてそんなお前の心を入れ替えるため、今宵これから3人の精霊がこの場を訪れると告げる...。

ディケンズの童話がもとの名作映画です。
ケチで思いやりの無い男スクルージがこれまでの人生を見つめ直す不思議な旅に出ていきます。
みなさんも一年の振り返りにひとついかがでしょうか。

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

もういくつ寝ると......?

皆々様こんにちは、油奴です。

時の流れというものは早いもので、いつの間にか12月になってしまいました。
師走とも言われる12月、忙しい季節、というのが定番の印象かもしれません。

しかし、12月といえばクリスマスを忘れてはいけませんね!
合法的(?)にチキンとケーキを貪ることのできる......ではなく、キリストの誕生日として、本校に全く関係の無いイベントでありません。12月4日にはチャペル前のクリスマスツリーの点灯式なんかもやっていました。

そんなクリスマスの雰囲気、この学術情報センター4階でも味わうことが出来ます。
ささやかながら存在感抜群のクリスマスツリーに、見つめていると目が痛くなりそうなイルミネーションなど、飾り付けが行われています。
クリスマス気分を味わいながら映画を観たり、勉強をする、というのも乙ではないでしょうか?

3年生である私自身も忙しい時期に突入していますが、迫る年の瀬に備えつつ、楽しんで過ごしていきたいところです。
皆様も、どうぞ余暇を見つけて存分にゆったりと年末をお過ごしください。

(学生サポーター:油奴)




かつての過ち~アウシュヴィッツ・ビルケナウ~

皆さんは日本では戦争もない、食べるものにも困らない、自由に時間を使える。そんな毎日が当たり前だとは思っていませんか。
自分もそんなの当たり前だと思っていた立場なので、偉そうなことは言えませんが・・・
かつてはそれが当たり前ではなく、毎日のように人が死んで、お腹いっぱい食べ物を食べられるような日なんてほとんどありませんでした。
それは日本が第二次世界大戦に参加したからであり、その結果多くの人が死んでしまうという悲劇につながってしまいました。

しかし日本だけが戦争によって苦しんだわけではありません。
ヨーロッパでも多くの被害があり、一般の市民までもが犠牲になってしまいました。
そんな悲しい現実について書かれている本が

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この本には第二次世界大戦中にポーランドに住んでいるユダヤ人(女性や子ども関係なしに)を収容し、殺すために建てられたアウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所や実際にそこで働いていた人の話が書かれています。
子どもや女性にも容赦なく罰を与え、殺して、殺した後にその人が身につけている金品や髪の毛、入れ歯などありとあらゆるものをむしり取ることや、収容所の歴史や仕組み、ユダヤ人の殺し方、そして働いていた人の当時の感情などアウシュヴィッツに関することが全て正直に書かれています。
私はスタディツアーという留学プログラム(中東欧スタディツアー。今年もあるそうです。)の1つにアウシュビッツ・ビルケナウを見学する機会があったので実際に行ってきましたが、この本に書かれていることが本当に行われていたんだ、ということを実感できました。

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ここはアウシュビッツ・ビルケナウ収容所の入口ですが、この日は雨の日の平日にも関わらず大勢の人たちがいました。
その中には子どもの集団もいて校外に来ていたそうです。
ポーランドでは小学生や中学生のうちにこういう戦争の歴史を学ぶらしく、日本との戦争の捉え方の違いに驚きました。
こちらは殺された人たちが使っていた食器の写真です。

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『私はガス室の「特殊任務」をしていた』にも詳しく書かれていますが、殺した人たちのものを全て奪い取り、売っていたのです。
これらのことが本には書かれていて読んでいて心苦しいものがありましたが、過去の歴史や過ち、戦争のことを学んでおくことは大切だとは思いませんか。
それに皆さんは既に広島や長崎のことは学んでいると思うので、この2つを比べて見るとより深く戦争のことについて分かることができると思いますよ。

最初はもう少し軽いものから読みたいという方には、こちらの本『アウシュヴィッツの図書係』もおすすめです。
決して軽くはありませんが、前の本よりは内容もはっきり書かれておらず、物語になっているので読みやすいのではないでしょうか。

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以上、おすすめ本と歴史の紹介でした。


(学術情報センターサポーター マロン)

特集コーナーのお知らせ

突然ですが。。。
皆さんは学術情報センター入ってすぐの所に特集コーナーがあるのはご存知でしょうか?
こんな感じです!

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「あ!これね!」と見覚えがある人も何人かはいるのではないでしょうか?
今月の特集はパソコンで絵を描いたり、写真の加工の仕方など「パソコン」「IT」がテーマとなっていました。
そして12月となった今、そろそろ特集コーナーを変える時期がやってきました。

今回のテーマはいままでにパソコンやIT系が多かったので視点を変えて「世界の言語特集」にしたいと思っています。
英語や韓国語、フランス語など皆さんが学ぶ機会が多い言語はもちろん、インドネシア語などあまり知られていない言語の本まで学術情報センターにはたくさんあるんですよ!
そんな、世界の言語を学ぶ機会を広げることができるような特集コーナーにしていきたいと思いますので、学術情報センターによった際は是非チェックしてみてくださいね♪
(いつ皆さんにお見せできるかまだ未定ですが。。。。)

一応、ポスターはこんな感じにしようと思っているので宣伝がてら載せておきますー

図.png



















ではでは私の長い宣伝文を読んで頂き誠にありがとうございました。

(学術情報センターサポーター マロン)

年末におすすめの映画

こんにちは!
先日京都に行ってきました。
金曜日の夜、在来線に乗ってのんびりと。
そして次の土曜日に帰宅する、という弾丸旅行でした。

嵐電に乗って嵐山へ行ってきました。
ひさしぶりの路面電車はゆっくりのびのびできて楽しかったです。

初めての人力車も体験。
運んでくれるお兄さんはとっても優しくて京都愛に溢れた方でした。
短い時間でしたがすごく嵐山を味わった気分になれました。

紅葉もイロハモミジが色づきはじめ綺麗でした。
嵐山のモミジは葉が「7つ」もあってとても細かくて美しかったです。
(普通のモミジは5つの葉に別れているそうです。)

イロハモミジの名前の由来は、「イロハニホヘト」のフレーズが「7文字」で一区切りつくから、だそうです。
むかしむかし、モミジの葉を数えるときに「イロハニホヘト」と数えていたそうですよ。
そんなわけで現在でも「イロハ」モミジといわれているそうです。
人力車のお兄さんから教わりました!

紅葉が終われば12月突入ですね。
クリスマスや怒涛の年末年始が待ち受けています...。
今日はそんな年末にピッタシの映画をご紹介します。

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【あらすじ】
ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。
東京で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマスプレゼントがやってきました。
ゴミの山から生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのです。
勝手に「清子」と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人組は、雪降る街を親を探してさまよい歩きます。
ウラ東京で人生を生き抜くホームレスたちが急転する「運命」の中で出会う奇跡とは...。

数年前に観たのですが、12月にピッタリだった記憶が。
年末の場末の新宿がとってもいい味出してる作品です。
テンポが良くて、あたたかい緑茶をすすりながら見たくなるような映画です。
ギンちゃん、ハナちゃんたちは突出した能力などはありませんが、
彼らの心のあたたかさがジンジンと伝わってきて、ついつい目が離せなくなります。
最後には思わずニコニコしちゃうようなハッピーストーリー。

家族のキズナや家族のあたたかさを再確認できる映画だと思うので、
年末にご家族で観てもらえたら良いな~とおもいます。
ぜひぜひ学術情報センターへ見に来てください。
(名古屋のサポーター ぺちゃ)

俺達ァ健康優良不良少年だぜ

という台詞が原作漫画にはあるのですが、はて映画にはあったかどうか......。

今回は挨拶抜きで、とあるアニメ作品の紹介です。

タイトルは「AKIRA」。

akira.jpgのサムネイル画像































カッコいい!カッコいいですね!こんな静かな雰囲気の映画ではないのですが、カッコいいものはカッコいいですね!

~あらすじ~
1988年7月、第三次世界大戦勃発。
そして、2019年、メガロポリス東京・・・。
健康優良不良少年グループのリーダー・金田は、荒廃したこの都市でバイクを駆り、暴走と抗争を繰り返していた。ある夜、仲間の鉄雄は暴走中、奇
怪な実験体の少年と遭遇し、転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、彼らは軍の研究所へと連れ去られてしまう。
鉄雄救出のために研究所へ潜入を試みる金田。だが、彼はそこで、過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した、狂気の鉄雄を見る・・・。
一方、研究所内の特殊ベビールームでは、実験体の少女が、「最高機密=アキラ」の目覚めを予言。
鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、地下深く眠る「アキラ」への接近を開始した・・・。
 (amazonより)

近未来、荒廃した東京、超能力......といった表面的な要素だけでなく、若者と大人の対比の様な、テーマ性を感じられる部分も散見されます。
(個人的には、いかにもSF的なバイクのデザインや兵器群に惹かれるものがあります。)

この映画の見どころといえば、「光が尾を引くテールランプ」に代表される先進的な映像表現!これがまたどれもカッコいい!後進の作品群に与えた影響は大きいのではないでしょうか?
しかし全てをここで語るは無粋、是非皆様のお手に取って確かめて頂きたい......のですが、グロテスクかつ残酷な描写が目立つのも今作の特徴。苦手な方にはオススメできません。口惜しい。

この映画、漫画を原作に持ちます。原作は緻密の正確で美しい線をそのまま映像に持ってきたかのような今作品は、バブル景気ど真ん中の当時でさえ破格の制作費用をかけて作られたと言います。時代なりの古さを感じることもありますが、それを差し引いても、良いものは良い、ということです。
しかし、尺の都合でラストの展開は映画オリジナル。けして原作から破綻するようなものではありませんが......。原作漫画ももちろん名作ですので、気になった方はチェックしてみては如何でしょうか?

さて、ここまでご覧いただきましたが、私、内容をとんと忘れており、本文の正確性を保証することが出来ません。漫画は定期的に読んでいるのですが......。
そんなときでも安心、映画は学術情報センター4階にて取り扱っておりますので、ちょっと観てみようかなという方も、久しぶりに観ようかなという方も、是非ご覧になって下さい。

(学生サポーター:油奴)
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