「映画」と一致するもの

芸術の秋(`・ω・´)

みなさんこんにちは!!
ゆっくりしたいお年頃、4階TAの黒い人です(・´з`・)

秋は良いですね~
暑すぎず寒すぎず、いろいろ美味しい楽しい季節です(´∀`) バイク乗るにも気持ちいですし(ボソッ)

でもやんちゃな子が活発になる季節でもありますネ~。
黒い人は岐阜県在住ですが、夜になると「o( ゚Д゚)oブンブン o( ゚Д゚)oブォンブォン o( ゚Д゚)oブパパパパン」と、まぁ元気いっぱいに若者が・・・







黒い人は参加していないので悪しからず(´・ω・`)



まぁ、そんなこんなで秋は良いんですよ~(・´з`・)
ゆっくりお茶でも飲みながら映画観たりとか(^ω^)
みなさん、芸術の秋と食欲の秋を同時に楽しむためのお供に、新作映画なんていかがですか?


新着映画が入りましたよ♪

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一気に7作品(洋画5本 邦画2本)追加です(´∀`)

しかも!あの話題作も【貸出可】で入りましたよ~(`・ω・´)
では新着映画のご紹介です。まずは洋画から・・・

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(左) 『終着駅 トルストイ最後の旅』  (右) 『パリ20区、僕たちのクラス』

まずは『終着駅 トルストイ最後の旅』から。
この映画は、『戦争と平和』や『復活』等で知られるロシアの文豪、レフ・トルストイの晩年を描いた映画。
世界三大悪妻と呼ばれる、トルストイの妻のソフィアだが、実は・・・・・・

偶然にも、黒い人は今日たまたま『戦争と平和』を手に取り読み始めたところで、とても気になっている作品ですw
涙なしには語れないそうなのでぜひ見たいです(´・ω・`)


続いて『パリ20区、僕たちのクラス』
24人の中学生と、1人の国語教師のお話。日本とは全く違う理由でまとまらないクラスに、一人の教師が立ち向かう。
日本とフランスの、文化的民族的違いが垣間見える作品です。


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(左) 『魔法使いの弟子』 (右) 『ハリーポッター 死の秘宝part1』
続いては『魔法使いの弟子』
魔法使いvs魔法使いの、アクション映画です。ニコラス・ケイジが、主人公に魔法を教える魔法使い役で出ています(´∀`)
アメリカのアクション映画は、善悪が分かれていてとてもダイナミックな映像が多いですね(・´з`・)
この映画もロールスロイス・ファントム(超高い外車)でカーチェイスしたりドラゴンが町で暴れまわったりと、とても派手なアクションシーンが満載らしいです(´∀`)


そして来ました!ハリーポッター 死の秘宝part1
個人的には、ハリーが成長しているのが原作とは違って面白い点だと思います。
最終作は2部作になっており、part2で完結みたいです。


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洋画の最後は、『天使と悪魔』
『ダビンチ・コード』の続編で、トム・ハンクス主演の映画です。
ミステリーアクションで、一時とても話題になりましたね(・´з`・)


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(左) 『食堂かたつむり』 (右) 『今度は愛妻家』
邦画は『食堂かたつむり』
柴崎コウ主演。ふるさとで母と二人小さな食堂をはじめ、少しずつ変わっていくお話。
幅広い層の女性から支持を集め、ベストセラーになった小川糸の同名小説が原作です。

最後はコチラ、『今度は愛妻家』
実は、この作品の原作は戯曲で、2002年に板垣恭一主演で上演された作品です。
素直になれないカメラマンと、明るく優しい奥さん。でも実は奥さんにはある【秘密】があって・・・

「素直になれない」ってのは、相手も本人も悲しいのです。黒い人は、できるだけ素直でいたいですと思いながら・・・



なれませんよ(`・ω・´)




そんな感じで新着DVDをよろしくお願いします(・´з`・)



まめこ、無事帰還。

ど~も~まめこです。

本日、睡眠時間が少なくてですね・・・逆にHighになっております。

皆さん、夜更かしは年齢も考えてするようにしましょう(苦笑)

 

と、悲しいお話はここまでにして。

前回は長野県は茅野市よりお送りした「まめこの部屋」・・・じゃなくて!

「おとことおんなの人間学」コーナーに少し時間をさかのぼりまして。

まめこですね、茅野市の自動車学校で免許合宿に参加してきました。

なぜ茅野市って?

なんか・・・

観光地っぽいし♪

海大好きっ子だからあんまり山の方って行かないし♪

泊まる部屋がコテージ風でかわいいし♪

まぁ、そんな感じで茅野市に決定ーっ。

で、無事先週末に名古屋へ帰還いたしました。

 

まめこの近況報告ばかりしていてもつまらないので、この辺で終わりますかね。

 

この夏休み中にまめこはたくさん本を読みました。

中でもお気に入りは

「源氏物語 ~千年の謎~」 by 高山由紀子

前表紙

以前お話したのは覚えていただけているでしょうか?

生田斗真くんが出演する映画の原作です。

現代では許されない浮気?や二股三股、それ以上が許されていた時代。

というよりそれが貴族の間では普通だった時代。

呪術が栄え、政治にも多大な影響を及ぼしていた時代。

何もかもが堪らない1冊でした。

 

そしてこの本を買った時、隣に並んでいた源氏物語全5巻

手に取ってみると、今までであった訳書の中で最もまめこには読みやすかったのがこれ。

と言うことで、それも合わせて購入しまして、今読んでいるところであります。

ちなみに訳者は「みだれ髪」でも有名な与謝野晶子さん。

これはまだ・・・末摘む花の章に入ったところですが、

既に源氏物語ワールドに浸っております。

これを読み終わったら、宇治へ行こうと思っています。

(やっぱり旅へ出る前に下調べって大事ですよね。)

 

そして、昨日も某古本屋さんで本を数冊買いました。

そして、今日も図書館に入ってきたばかりに本を数冊借りました。

毎年恒例の食欲の秋はもちろんのこと、今年は読書の秋を満喫できそうなまめこでした。

 

 

 

【名古屋の学生まめこ】

 夏休みの8月20日(土)に,本学の翼館で向井理さんの「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」の映画試写会がありました。本学の学生には優先的に座席を用意しましたから,この試写会に参加した学生もたくさんいたかと思います。
 14:30会場,15:00試写会,17:30トークショーという予定です。座席は全席自由であったため,当日は良い席を取ろうと朝9時頃から翼館の玄関前に,長い列ができ始めました。会場のクラインホールは満席の観客に加えて,テレビカメラが6台(名古屋のテレビ局が揃い踏み),多数の新聞社のカメラマン,東京キー局のアナウンサーらの姿も見受けられました。
 参加者の8割がたは,20歳前後の(これは「学生限定」で参加者募集したのですから,と~ぜん)女性です。その中に,ポツリポツリと男性が混じり,さらに稀に小生のような相対的高齢者(これは本学関係者でしょう)が見受けられる程度でした。
 映画の上映はあっという間の1時間半でしたが,小生にとっては,久しぶりに青春映画を楽しんだ気分でした(映画自体は,ジブリ作品を欠かさず観ています。今年の『コクリコ坂から』も観ました)。向井理さん主演のこの映画は,現代の大学生に多くのメッセージを投げかけているように思います。
 「何でも良いから,とにかく何か始めようよ。」
 「立派な大義名分なんて要らないし,カッコ悪くても良いから,素直に自分たちの言葉で語ろうよ。」
 「少し無理して背伸びして,無理だと思えるようなことにも挑戦してみようよ。」
 「人を助けることが,自分を救うことなんだ。情けは他人(ひと)のためならず。」
 そんなメッセージが,直ぐに思いつきます。リアルタイムの若者たちには,もっと強烈なメッセージが届いたことでしょう。
 映画そのものは,9月23日から全国一斉公開ですから,今回の試写会を逃した方は,是非,映画館でご鑑賞ください。

 試写会後のトークショーでは,新鮮な驚きを感じさせる参加者の姿がありました。何に驚いたかって? 参加者の整然とした姿に,です。参加された20歳前後の女子学生たちは,おそらくほとんど全ての人が向井理さんのファンでしょう。しかし,彼女らはワーワー,キャーキャーと騒ぐわけではありません。
 秩序を保ち,整然と話を聞き,積極的に挙手して質問するのです。サクラなんて立てる必要はありません。一言一句を聞き洩らさないようにと真剣に話を聞き,ウンウンと頷く姿は,向井理さんにボォ~としてウットリしているという姿ではありません。
 これが,人の話を聞こうという姿勢なのでしょう。嗚呼,なんて普段の授業風景と違うことか!これが,人気俳優と人気の無い大学教授との違いなのでしょう。

 トークショーが終わると,向井理さんと監督の深作健太さんが客席に降り,会場の参加者と一緒に映画キャンペーン用の記念撮影を行いました。その写真は,翌日の『中日スポーツ』に大きく掲載されましたから,ご覧になった方もいるかもしれませんね。
 その撮影の後には,向井さんと深作監督の間に小生が割り込んで(つまり,両手に芸能人),さらに追加の記念写真を撮りました。撮影時には,「今が旬のイケメン俳優と一緒に写真を撮るのだ」,「これが学長の役得かなぁ~」みたいな気分でした。しかし,いざ出来あがってきた写真を見ると,向井理さんのイケメン男ぶり,そして自らの凡庸とした姿を改めて確認させられた思いです。
 「お父さん,フツ~の人だね(アタリ前だ!)。」写真を見た娘の感想です。
 今後一切,イイ男と一緒に写真は撮らないようにしよう。

正義とは何か

まさかの3回目w

こんにちは~。「タイトルが中二臭い」とか言われたら泣きます(´;ω;`) 普段は4階勤務の黒い人です。

 

正義とは何か。

政治哲学者のマイケル・サンデルは、講義でこう述べております。

 

正義とは、お腹を空かせた人を救うこと。

『アンパンマン』で知られる漫画家、やなせたかし氏は、そう定義します。

 

羞悪の心が義の端である。

孟子は、「悪を羞じる心こそが、義(正義)の広がりである」と、説きました。

 

正義とはいくつもあるが、そのひとつは「他人に迷惑をかけない範囲で楽しく過ごすこと」である。

黒い人は、そう思います(笑)

 

 

さまざまな状況・信仰・関係・歴史で、正義の定義は変わってくると思うのですが、この本はそれを考えさせられると思いました。

 

 

東野圭吾

さまよう刃

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福山雅治主演で、一時ものすごく話題になった『ガリレオ』シリーズや、『白夜行』 『流星の絆』の著者で知られる、東野圭吾のベストセラーしにて衝撃の問題作。

黒い人は、映画はゲ○で借りて見ましたが、まだ原作を読みきっていません。

が、ものすごく重く・悲しく・考えさせられる作品です。

 

「正義とは何か」

司法制度上の建前か。

実在し運営されているものなのか。

 

 

とてつもなく重い内容で、暗い雰囲気のまま物語が進行します。

ラストは、なんとなく読めてしまうけど予想外。

「絶対自分にはまねできないであろう」と、この本を読んで思った方は、黒い人と同じです。

 

ではまた機会があれば、お会いしましょう(・´з`・)

(・´з`・) ←この顔文字を流行らせることをあきらめない、黒い人がお送りしました(・´з`・)

 

 


(名古屋の学生サポーター 黒い人)

壁Ιω・) オジャマシマス

名古屋学院のみなさま、こんにちは。

普段は4階でノソノソ動いています、ココロが折れそうな黒い人です(・´з`・)

 

3年生の皆様は、そろそろ就職活動と卒業論文で忙しくなり始め、4年生の皆様は・・・いろいろ大変かと思います。

黒い人は、「修士論文」的なものがあって、現在絶賛アボーン中です(-_-;)

こういうときに「タイム○シーンとか有ったらいいなぁ・・・(・´з`・)」とか、「時間よ、止まれっ!!( ゚д゚ )」とか中二っぽいことを考えますが、現実を見たらそんなことを考えている余裕なんて無いんですよ・・・(´・ω・`)

 

 

でも、ちょっと現実逃避したい!!(´・ω・`)

そんなときは本を読む!黒い人がオススメする本です。

 

藤沢周平

蝉しぐれ

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 実は、2011年9月現在、映画化されている作品が、2002年に公開された『たそがれ清兵衛』をはじめ8作品。テレビドラマでは、20作品上が、映像化されています。

黒い人は、映画版の『たそがれ清兵衛』を、某金曜○ードショーで見た後、初めて藤沢周平の原作本として読んだのですが、完全に引き込まれてしまい、460ページにも亘る長編小説を名城線をグルグル回りながら借りたその日のうちに読み切ってしまいましたw

ネタバレは好きではないので、詳しい内容は避けますが・・・・・・身分の差って、哀しいですね(´;ω;`)

 

ちなみに、木村拓哉主演で当時話題となった、『武士の一分』は、隠し剣シリーズと称される『隠し剣 鬼の爪』 『必死剣 鳥刺し』と同じく藤沢周平の短編小説、『盲目剣谺返し』が原作で、実は図書館にもその本が在るんです!!

 

それがこちら♪

隠し剣秋風抄(かくしけんしゅうふうしょう)

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『盲目剣谺返し』(映画『武士の一分』の原作) 他8作品を収録

 

隠し剣孤影抄(かくしけんこえいしょう)

蝉しぐれ 

『隠し剣 鬼の爪』(映画『隠し剣 鬼の爪』の原作)

『必死剣 鳥刺し』(映画『必死剣 鳥刺し』の原作) 他6作品を収録

 

孤影抄は現在、黒い人が暇を見つけてちまちま読んでいますが、気を付けないとまた一気に読んでしまいそうになるくらい、魅力のある作品です。

ハンカチなしには語れない部分も多くありますが、みなさんも気が向いたら読んでみてくださいね(・´з`・)

 

 

(・´з`・)の顔文字を流行らせたいけど、スマホに変えたら打つのが面倒で使ってない...(´・ω・`)

黒い人がお送りいたしました(・´з`・)

 

(名古屋の学生サポーター 黒い人) 

図書館は意外と重労働

朝から館内を行ったり来たり。

重たい本をあっちへこっちへ移動。

図書館業務は意外と体力勝負なのだと、

改めて実感しているまめこです。

 

(名古屋キャンパス所蔵の本は3階図書館と、4階学術情報センターに配架してあるのですが・・・)

昨日から4階にある英文小説コーナーをリニューアル中です。

今学期から新しく仲間入りした本も結構あるので☆★☆

ディスプレイを変えたり、本紹介用のPOPを書き直したり、

これまた「まめこ色」になってきています く(^□^;)

 

新しく入った本を少しだけ紹介しますね。

Eat, pray, love by Elizabeth Gilbert

映画としてこの作品を知っている人も多いのでは?

日本語版も3階に入ってきたので、興味のある人は是非どうぞっ。

 

では、もう1冊。

Justice by Michael J. Sandel

日本語タイトルは「これからの『正義』の話をしよう」です。

はい、もちろん和書の方、3階にありますのでっ。

 

(4階の方は本学学生のみ利用可能になっておりますので・・・一般の方にはすみませんっっ(;■+))

 

リニューアルも後少しで終了!

では、もう一仕事行ってきまーす。

 

 

 

名古屋の学生まめこ

朗報(一部の種の人々へ)

こんにちゎ~まめこですっp( ^□^ )q

暑いですっ

かき氷が食べたいですっ

桃、メロン、スイカ、葡萄が食べたいですっ

 

と、まめこの食べたいものリストを作っていても仕方が無いので本題に移ります。

ミーハーまめこが大好きな生田斗真くんが映画に出るー!!

 

1作目ゎ・・・今年12月に公開予定の「源氏物語」です。

もちろん斗真くんが源氏の君こと、光源氏を演じます。

そして、同じ事務所の先輩でもある東山紀之さんが藤原道長役で出演です。

どちらもまめこの大好物・・・じゃなくて大好きなタレント?俳優?さん。

宣伝広告を見た瞬間叫んじゃいましたょ。

だって、まめこの大好きな源氏物語を、まめこの大好きな斗真くんと東山さんが。

これゎ叫ばずにはいられませんねヾ(゜□゜;)=3

 

もう1作・・・来年公開予定の「僕らがいた」です。

斗真くんが「谷野元晴」役、吉高由里子ちゃんが「高橋七美」役を演じるそうです。

でも、まめこの知る限り・・・このメインキャラクターって高校生・・・現代では社会人だけど・・・。

斗真くん、いいのかっ!!?イケパラ以来の制服姿かもっ??

原作をよく知っているだけにちょっと期待してしまいます!

 

そうだっ、本学図書館にもモチロン「源氏物語」がありますょ。

色々なタイプがありますが・・・こちらを一緒にご紹介しておきますね。

 

源氏物語〈下〉 (日本の古典をよむ)

 

上下巻セットです。

中を見ると、文語・口語体のどちらも載っています。

色々な解説もついているので、入門編としては良いかもです。

 

 

ぃゃ~、斗真くん最近テレビであまり見かけないな~と思っていたら、

映画立て続けに2本も撮ってたんですね。

居所が分かって安心しつつ、ビックスクリーンに斗真くんが現れることにドキドキのまめこなのでした。

(ぁっ・・・まめこゎ映画館嫌いでした・・・。)

 

 

【名古屋の学生まめこ】

自分のために勝負する!

みなさんこんにちは、そしておひさしぶりです。

図書館幽霊部員のジャンボです。

先週で大学も終わり、今週からは夏休みですね。

夏休みとかワクワクしすぎて手が震えてきます。

夏休み、満喫しましょうね!


さてさて、それではジャンボのおすすめBOOK、紹介しちゃいましょう。

今回のおすすめBOOKはこれ。

かんたん!勝負ごはん

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この本は簡単に言うと料理のレシピ本です。

もともと勝負ごはんってなんだろう?ということで手にとって読んでみたのですが、なかなかにおもしろい。

しかも著者が、最近映画にもなった「ダーリンは外国人」の小栗さんなのです。

旦那のトニーさんも相変わらずネタ的な意味でいい味だしてます。


この本でいう勝負ごはんとは、友人や恋人、家族なんかに普段より手の込んだごはんを作るということでしたがジャンボは自分の為に作ります。

むしろ自分の為だからこそ本気を出します。

自分でうまいものを食べるためには、妥協しませんよ。絶対に!

ジャンボはこの勝負飯の中でカリカリ豚バラ丼と2色寒天をチャレンジしましたよー

豚バラ丼のレタスをキャベツにしたりご飯の量をジャンボ盛りにしたりだとか、寒天にナタデココ混ぜたりとか自分の好きな形にアレンジしつつ全力で作ります。

作成時間に対して食べてる時間の方が短いのが悲しいところでしたがおいしかったですよー

ということで、是非みなさんもつくってみてください!



(名古屋の学生サポーター ジャンボ) 

エッセイとは

読みました。

角田光代の最新エッセイ集。

 

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よなかの散歩

角田光代/著 オレンジページ

 

最近好きで、よく彼女の本を読んでいます。

というか、「読んでいこう!そうしよう!!」という志半ばの状態です。

 

ハマったのは、昨年。

NHK連続ドラマ(全6回)で「八日目の蝉」が放映された後です。

(今年映画にもなって、大注目の作品でしたよね。)

最初はNHKドラマを母が観てたんです。

私はそれを後ろからちらりちらり。

が!!その後本学に入ったDVDで一気に全部観ました。

ただ明るい話しじゃないので、のんきに笑えるDVDを挟みながら観ました。

ウォール街」とか。(あれっ、あんまり笑えない??)

「サンドウィッチマンライブ」とか。(これは抱腹絶倒モノ)

 

その後、日経の夕刊で「空の拳」をちらちら読みましたが、

これはまた改めて本になったら読みたいと思います。

(ウチは日経じゃないので、なかなか毎日読めない・・・)

 

さて、本題。

2011年4月に出版されたこのエッセイ集、「よなかの散歩」。

新着図書の中にこの1冊を見つけて、

「わーい、新しい小説が届いたョ!!」

と、思ったのもつかの間。

よく見たらエッセイ集でした。

 

でもでも私、おもしろいエッセイ集は大スキ。

夜寝る前とかに、頭の中から~~っぽにしながら読むのがスキです。

1編、1編が短いから、「読み込んじゃって、うっかり寝不足~~」

という残念な状態になりにくいのもステキです。

 

個人的には林真理子のエッセイが愉快でスキなのですが、(たくさん出てるしね)

角田光代のエッセイもとっても面白かったです。

とくに著者の、食と旅へのアツイ情熱を感じました。

全6章のうち、2章が食だし。

旅の章も、なんだか旅先での食についてたくさん書いてあったし。

 

みんなそれぞれに好きな作家さんがいて、

その作家さんの新作を楽しみにしていたりして、

そしてその作家さんの作品にとっても詳しくて。

そうしたことはよくあることだと思うけど、

なかなか作品を生み出している作家さん本人について知ることは難しい時もある。

でも、エッセイを書いてくれる人については、

その人の素顔が垣間見れて、

そんな点もエッセイがステキなところだよなぁ。

と、この1冊を読みながらしみじみと感じました。

 

みんな読んでね!!

 

ちなみに、NHKドラマは素敵な作品がすばらしいキャストで演じられていて

毎回とっても楽しみにしています。

 

みんなNHKドラマもチェックしてね!!

火曜日の夜10時からですよ!

 

(栞)

DVD特集コーナー

こんばんは。学術情報センターです!

もうすぐ夏休みが始まりますね★

只今学術情報センターのDVD特集コーナーでは、「夏特集」を行っています(`・ω・´)

IMG_2467.jpg夏に観たい映画をそろえているので、ぜひ見に来てください!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88