「クリスマス」と一致するもの

クリスマスカード教室

みなさんこんばんは。
月曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
ジャンボです。

寒い寒い。今日は特に寒い。
肉まんの美味しい季節になってきましたね。
寒い日に食べる肉まんにはいつも以上のおいしさがあると思います。
最近は肉まんにもいろいろな味が出てきてうれしい限りです。

さてさて、今日はカリグラフィで作るクリスマスカード教室のお知らせです。
カリグラフィとはなんぞ!借りぐらしなら映画でみた!
ジャンボはそんなボケをかましてましたが、カリグラフィとは
簡単な話、西洋の書道、みたいなモノらしいです。
その西洋の書道を使い、クリスマスカードを作ろう!というのが今回の教室です。

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日時は11月30日(水) 13:20~16:00
場所は 白鳥学舎 翼館 401会議室
募集人数 20名
持ち物  必要な人はエプロン
締切   11月25日(金)17:00まで
申込用紙は図書館のカウンターに置かれています。
申込用紙に必要事項をを記入の上、図書館カウンターまでご提出ください。

お世話になったあの方へ、カリグラフィで書いたクリスマスカード、送ってみてはいかがでしょうか?
みなさんの参加をお待ちしております。




秋です。

読書の秋!

芸術の秋!

創作の秋!

秋です!!

みなさん、図書館のイベントに参加しましょう!!

 

 

◇カリグラフィで作るクリスマスカード教室

                   <!!無料!!>

 

   欧文の飾り文字・カリグラフィを使って、ステキなクリスマスカードを作ろう!

   世界に1つだけの、オリジナルのカードが完成します。

   大切なあの人に、今年はクリスマスカードを送ってみませんか。

 

     日時 : 11月30日(水) 13:20~16:00

     場所 : 名古屋キャンパス 白鳥学舎 翼館 401会議室

     募集人数 : 20名

     講師 : JIGENSHA 白木原玲子

     応募方法 : 学術情報センター図書館のカウンターに置いてある応募用紙に

            必要事項を記入の上、提出して下さい。

 

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みなさんのたくさんのご応募をお待ちしています。

お問い合わせは、図書館カウンターまで。

 

詳しくはこちらから

 

(栞)

Ask Billy - 怖い、怖いPAIN APPURU

1回目 Ask Billy - 怖い、怖い、pain appuru 

 

 初めて日本に来たとき、日本語が全然分かりませんでした。そのとき、最初に勉強し始めたのは仮名でした。特に、レストランのメニューを読むときはカタカナが必要だと分かって、一所懸命覚えました。

 でも、すぐに問題に突き当たりました。たとえば、「カツカレー」が読めても、どういう食べ物かはさっぱり分かりませんでした。そういうときは、意味を知るために注文することにしていました。(「カツ」という単語の原語は「カツレツ」で、英語では"pork cutlets"ということが分かるまでに、かなり時間がかかりました。)

 日本に来てまだ間もないころ、アメリカ人の友人と長崎へ行ったときのことです。ある店の窓の下にローマ字で書かれた看板があるのが目に入りました。そこに書かれた二つの単語の意味はどう考えても「痛みのジュース」でした。「痛みのジュース」とは何だろうとしばらく友人と話してみたのですが、まったく想像がつかなかったので、注文してみようということになりました。出てきたものは普通のジュースに見えたのですが、それでも、飲んだら体が痛くなるのではないかと心配でした。思い切って飲んでみると、甘くておいしいパイナップルジュースでした。パイナップルは英語で"pineapple"と書きますが、ローマ字にすると「PAINAPPURU」、つまり、"pain - appuru"になります。

 日本語って面白いですね。すぐに好きになりました。

 

2回目 Ask Billy - 深夜の挨拶

「Good Bye」の元の意味を知っていますか?この挨拶の語源は、「God be with you」(古代英語では「God be wy ye」)です。つまり、「神様と一緒に」という意味なのです。うーん、無神論者もこの挨拶言葉、使っていますね!

 この間、夜遅く家に帰るときに、挨拶のことで面白いことがありました。パスを待っているとき、知り合いの若い男性が二人同じパスに乗ろうとしているのに気づきました。そのうちの一人が私に、「Good night」と英語で言ったのです。「Good night」は「おやすみなさい」という意味なので、彼が間違って言ったのだと思いました。だから、 「Good evening. You mean 'Good evening'.」と彼に言ったら、彼は、一緒にいた友達にこう言ったんです。「'evening' はおかしいよ。もう遅いから、やっぱり、'night'だよ。」

 挨拶の表現というのは、英語でも日本語でも、文字通りの意味を失っていることが多いので、間違えやすいです。

 さて、上の話に戻りましょう。私はその知り合いが、英語の挨拶の使い方を間違えたと思ったのですが、結局は、彼は正しかったのかも、と思うようになりました。なぜかと言いますと、パスが発車したあとすぐに、パスの後ろを見ると、彼はもうぐっすり眠っていたからなんです。GOOD NIGHT!

 

3回目 野球の怪

 春になると、プロ野球が始まります。日本の野球は好きですが、日本で野球を見るときは、いつも日本式野球とアメリカ式野球の違いが気になります。たとえば、ボールとストライクの順序は逆になっています。日本では「2ストライク、3ボール」のように言いますが、大リーグでは「3ボール、2ストライク」と言います。さらに、日本では、回の「表」または「裏」と言いますが、大リーグでは、「inning」の「top」または「bottom」と言うのです。

 和製英語になると、訳がわからなくことが多いです。たとえば、投手が投げるボールが当たることはどうして「デッドボール」というのかよく分かりません。英語にはこのような表現はなく、「The batter is hit by the pitch」と言います。スポーツ新聞などの記事のためにこれを省略することもあって、その場合"HBP"と書くこともあります。

 もっと分からない野球の和製英語は、「バスター」です。日本の野球の場合は、この単語は、打者がバントの構えを見せてから普通の打つ構えに変えて打つことを意味します。大リーグではこの単語は使われていないのに、なぜ日本では使われているのでしょうか。英語では、これは、「THe batter fakes a bunt and then hits away」と言います。

 最後に、「さよならホームラン」は英語で何と言うと思いますか。これは、「Game-ending homerun」です。では、さようなら。

 

4回目 Could I have your sign?

最近、ある人に、英語の単語「sign」と「signature」の違いについて聞かれたことがあります。誰かにサインをお願いするとき、「Could I have your sign?」と言ってもよいか、というのが質問でした。その答えはノーです。この英語文では、「sign」は「名詞」として用いられていることに注意してください。英語の「sign」という単語は、動詞の場合「サインする」という意味ですが、名詞の場合は「印」や「暗号」の意味になります。つまり、「Could I have your sign?」という英語はないのです。signを動詞として用いて、「Could you sign here please?」はOKです。

 こういう風に説明したのですが、その人から「じゃあ、英語で芸能人やタレントのサインを頼むときは、Could I have your signature please?と言えばいいですか」と聞かれました。残念ながら、それも答えはノーです。その場合に使う単語は「autograph」で、「Could I have your autorgaph, please?」という疑問文になります。

 ちなみに、「タレント」という言葉も注意が必要です。英語の「talent」という単語は「才能」という意味で、日本語のタレントは英語で「celebrity」と言います。

 なぜこんなことになったのか、考えてみるのも面白そうですね。

 

5回目  英語の擬音語

日本語には擬態語が多いとよく言われますが、どんな国の言葉にも擬態語はあります。ただ、音を単語にする方法は言語によって異なります。たとえば、日本語の擬音語の代表的な形は、「バタバタ」や「ガラガラ」のように、音の繰り返しを表すために、二拍(かそれ以上)の要素を二つ重ねた畳語の形式です。このような擬音語は、副詞のように使われます。他方、英語の擬音語の場合は日本語の擬音語と異なります。英語の擬音語は、名詞、動詞、形容詞などになり、日本語のような重なった形式の擬音語をほとんど持ちません。英語の擬音語には、「-le」あるいは「-er」という語尾を付けることによって、音の繰り返しや動作を表す決まりがあります。たとえば、「patter」という単語は、「pat」という音が繰り返されていることを意味します。これを日本語のように重なった形式にすれば、「pat-pat」となります。

 毎年クリスマスの時期になると、英語の授業で「Jingle Bells」という歌を歌います。辞書を引けば、「jingle」は「チリンチリン」ですね。英語で「jingle」、日本語で「チリンチリン」。ずいぶん違った音に聞こえるので、アメリカでは鐘の音が違うのではないか、と面白いことを言った学生もいました。

 さて、上で説明したように、英語の擬音語は、繰り返す音を表すときはその単語に「-le」あるいは「-er」という語尾をつけます。ですから、「jingle」は、「jing」という音が繰り返していることを意味します。日本語だったら、「jing-jing」となるところですね。「チリンチリン」と「jiing-jing」は似ているような、似ていないような。

 実は、よく観察してみると、似ている点があることに気づきます。まず、最初の「チ」と「ji」は、発音の際の口の形が同じです。ということは、「チ」と「ji」の違いは、音が濁るか濁らないかというだけということになります。日本語で言えば、「チ」と「ヂ」ですね。また、「チリンチリン」の「ン」と「jing-jing」の「n」は、ほとんど同じ音です。

 小さな鐘の音をまねた「jing」という音が、畳語のように「jing-jing」となることはありませんが、ちょっと待ってください、歌の中では重なっていますね! - Jingle Bells JIngle Bells JIngle All The Way!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちっびこに囲まれたお姉さん

どぉもこんにちは、まめみです。

本日のお題は「まめみの近況報告」なのです。

 

みなさん、覚えてくれていますでしょうか。

6月にご報告しました「なごや本屋さんMAP」展示のお話。

名古屋市内にある大型書店や個性的な古本屋さんなんかをご紹介している

手作り立体地図のお話です。

(その時は~ライオンが!とかコアラが~、とか騒いでいたかもですっ。)

その地図に記載されている メルヘン に行ってきたのです。

従姉の子どもちゃんが7月末に4歳のお誕生日~

だったので、プレゼント探しへ。

 

10年ほど前にも1度だけ行ったことがあったのですが、

あははは~迷いました~(やっぱり)

それでも10分くらいで到着できましたょ。 (`д´)/エッヘン?

 

店内に入ると・・・たくさんのちびっ子たちが♪

活字離れしてきている最近の若者達。

真剣に(絵)本を選んでいるちびっ子を見ていると、

こうゅぅ子もまだたくさんいるんだな~と歓心ですょ。

 

そんなちびっ子たちに囲まれなが絵本を探す私。

少し不思議そうな視線を送ってくるちびっ子。

それでも真剣になって1時間近く絵本を探す私。

何事も無いかのように隣に並んで絵本を手にするちびっ子。

 

・・・・・・

そしてやっと面白そうなお話をはっけーん!

「ぶたのたね」 by 佐々木マキ

商品の詳細

3ひきのこぶたのパロディなのです。

ぶたさんを食べることができなかったオオカミさんが

何やら必死なようなのが可愛らしい1冊なのであります。

「またぶたのたね」「またまたぶたのたね」と、続きもあったので

クリスマスとかにプレゼントしようかなぁ、なんて考えたりしているのです。

私自身のお気に入りの1冊が、

従姉のトコのおちびちゃんにも気に入ってもらえるといいな♪

 

 

絵本も大好きまめみでした。

 

 

 

名古屋の学生まめみ

<Ami-14>夢中になれることを見つける

学生が、頑張る学生を紹介していくアミーゴの輪】

前回の経済学科3年の松谷くんご指名のアミーゴ(アミーガ)は・・・

 

<Ami-14>英米語学科2年の大野寛子さん

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大野さんは、現在カナダへ長期留学中なんですが、

クリスマス&年末年始休暇で一時的に日本へ帰国しているタイミングで、

ちょうどお話しすることができました。

奇跡的!

 

大野さんに、留学先のカナダで撮った写真を見せてもらいました。

優しそうなホストファミリーと暮らし、

世界中から集まった学生と学ぶ毎日。

「間違いなく、楽しそう!」

そう単純に思ってしまったんですが、

本人としてはいろいろ感じるところがあったようです。

いろんな背景の学生たちとの交流から生じるカルチャーショック・・・

海外で暮らしたからこそ知った日本のサービスの素晴らしさ・・・

良い面も、そうでない面も理解した上で「カナダが好き」と言える自分・・・

 

留学中って、喜びも悲しみも、日本にいる時より増幅されますよね。

感性が研ぎ澄まされる。

だから大野さんは、いま、全身でいろんなことを吸収しているはず!

まさに、急成長なう↑↑↑

 

留学前の彼女も、新しいことへ果敢に挑戦していました。

もともと彼女は、富山県出身。

だからもちろん、名古屋では一人暮らし。

「まだ親からお金をもらっていますが、

一人暮らしやアルバイトをすることで少し自立できたと思います。」

そう話してくれました。

また吹奏楽部に所属し、大学からトランペットを始め、練習の日々。

この2年間、ひとり暮らしやクラブ活動・留学を通して、

相当強くなれたんじゃないかな。

大野さんから、凛としたオーラを感じました。

 

留学後に力を注ぐことは、

「他の人に自分の経験を伝える」

「再び吹奏楽部でトランペットの練習に没頭する」

「英語に関係する仕事に就く」

この3点だそうです。

意志の強い大野さんなら、すべて実現できると信じています!

 

最後に、大野さんからこのブログをみてくれている学生さんへ一言!

「とにかく後悔しないように、やりたいことをするべきだと思います。

人によっては、それが勉強だったり、音楽だったりしますが、

私は、旅行でもいいので、日本を出てみることをオススメします。

 

大野さんの残りの留学生活が、

実りあるものになることを祈っています☆

 

スタッフ翼。

 

         <↓大野さんが留学先で撮影した写真です↓>

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