「クリスマス」と一致するもの

今だからこそ読んでみたい聖書箇所 その5(最終回)

ただの普通のクリスチャンの私がここ読みやすそうじゃないかしら?と勝手に選んでみた企画その5(最終回)です。
前回までは旧約聖書ばかりでしたが、最終回は新約聖書からおすすめしたいと思います。なんといってもキリスト教がキリスト教なのはこの新約聖書の部分があるからですから!新約聖書のなかにはイエス・キリストの伝記ともいえる福音書があります。4種類あって(一つにまとめたらいいのにというツッコミはなしで)全部おすすめですが今回のおすすめはマルコによる福音書です。

おすすめポイント1
キリスト教はイエス・キリストの生涯を知らないとまったくわけわからないので、ここを避けては通れない!ということで。
もちろん有名なエピソードや言葉が満載ですから、楽しく読んでいけますよ。

おすすめポイント2
4種類ある福音書の中で一番あっさりしているというか、シンプルにまとまっています。つまりちょっとだけ短いということ・・・。

クリスマスの話(イエスの誕生エピソード)が載っていないのでこれだけだとちょっと物足りないかも・・・という気持ちもなくはないぐらいシンプルです。その点ではルカによる福音書もありかなー、やっぱり福音書、1つ読んだら他の3つも読みくらべてみてください。という結論(?)が出たところで、今回のシリーズを終えたいと思います。

果糖に勝とう!

こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)

寒いですね~ 寒い、寒い。
冬だから寒いのか、タイトルが寒いのか。 笑


年越しも済んでしまい、
気が付けば2020年、オリンピックイヤーですよ。

ついこないだまで暑さと戦っていた気がしますね 
どうして1年はこうも早いのだろうか。

個人的に冬は特にお腹がすくのですが、
冬眠でもしようとしているのかしら。

さらには
忘年会に新年会、クリスマスにお正月。
食べることが立て続けに襲ってきましたね。

さて、今回はそんな食べることに関係のある本をご紹介。


果糖、フルクトースは、糖の一種で
全ての糖類の中で最も多く水に溶け、
蜂蜜、果実、根菜などに多量に含まれている。

コストの低さと相対的に強い甘さを持ち
天然に存在する糖の中で最も甘いため
商業的に食品、飲料に多く用いられている。

何より恐ろしいのは、満腹感を与えにくいと言うこと。

なんと恐ろしい。。。

あなたが今食べているものにも、含まれていますね。

19億人が「太りすぎ」の世界。
なぜ人類は突然太りだしたのか。

アメリカの医科大学院教授が論文から導き出した、
「食事」の正解とは。

人が太るメカニズムを解明し、
脳、ホルモン、細胞、社会、食品業界まで踏み込んでいきます。

知識と思考を行動につなげ、果糖に立ち向かい、痩せましょう! 笑

現代における「健康」とはなんでしょうか。


( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )





白から緑へ

クリスマスシーズンは「白色」の講壇掛けを飾っていましたが、教会の暦に基づき、今週の月曜日より新しい期節を迎えたということで、「緑色」の講壇掛けに変わりました。

プルピット(緑)20190114.jpg

・・・え?緑に見えない?青に見える?

本当に「緑」だもん!疑うなら実際にチャペルに見に来て!

ちなみに、次に色が変わるのは、2月26日(水)の「灰の水曜日」からです。イエス・キリストが十字架刑に処せられるまでの日々を辿る「受難節」という期節に入るので、悔い改めや悲しみを表す「紫色」に変わります。

あけおめりくり

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ皆さん良い年をお過ごしくださいね。

さて、今回のタイトル、「あけおめりくり」って何やねん!ということなんですが、
皆さんご想像の通り、「あけおめ(あけましておめでとうございます)」と「めりくり(メリークリスマス)」の合成語です。

あ~、教会ではそういう言い方が流行ってんだなぁ~。・・・違います。勝手に作りました。

でもちょっと待って。「あけおめ」はまだ分かるけど、「めりくり」って、もう遅くない?だってクリスマスはとっくに終わったし。

No!クリスマスはまだ終わっちゃいねえ!実はクリスマスは「今日まで」なんだぜ!

キリスト教(西方教会)の暦では、1月6日は「公現日」(公現祭/エピファニー)と呼ばれており、異邦の民への救い主の顕現を記念する祝日とされています。キリスト教の発祥元であるユダヤ教においては、メシア(救い主)は、ユダヤ人のために現れると考えられていました。けれども、キリスト教は、救い主であるイエス・キリストはユダヤ人を含むすべての人々のためにお生まれになったと考えたのです。

それを記念するのが、今日、1月6日。なので、教会では12月24日の日没(クリスマス・イヴ)から1月6日までを「クリスマス」の期間として過ごすわけなんですね。というわけで、皆さん、あらためまして「あけおめりくり」~(しつこい)


さてさて、話は変わって、昨年末に行われた「大学クリスマス礼拝」について。

名古屋キャンパスで行われた24日の大学クリスマス礼拝。今年は例年と違い、クリスマス・イヴに開催されるということで、どれぐらいの来場者数があるか未知数だったんですけれども、なんとなんと、例年以上、非常にたくさんの方々が足をお運びくださいました!

その時の様子です↓

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聖歌隊、トーンチャイム隊も一所懸命に練習した成果を発揮してくれて、豊かな賛美の歌声や音楽に満ち溢れた礼拝となりました。


所変わって、25日の瀬戸キャンパスで行われた大学クリスマス礼拝。

こちらは、本学名誉教授の葛井義憲先生が奨励をしてくださり、多くの来場者の方々とともに厳かな雰囲気の中、イエス・キリストのご降誕をお祝いしました。

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礼拝後は、瀬戸メサイア合唱団によるミニコンサート。そして、第64回・NGUチャペルコンサートが開催されました。
ゲストは、ピアニストの水野みかさんと、ヴィオリストの紫藤祥子さんのお二人。
特別な計らいで、当初予定されていなかったクリスマスの賛美歌も織り交ぜてくださり、とても楽しい心温まる時間となりました。

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24日と25日、二日連続となった大学クリスマス礼拝でしたが、とても充実した二日間でした。

今年も世界中で救い主イエス・キリストのご降誕がお祝いされたわけですが、世界にはまだまだ「平和」とは言えない状況が広がっています。私たちの国も例外ではありません。いま一度、イエスが到来された意味と、神さまが私たちに臨んでおられることを考え直しつつ、新しい一年を過ごしていきたいものです。

世界中の人たちに神さまの祝福と恵みがありますように!!

来年またお会いしましょ~

Merry Christmas!
皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?

名古屋学院大学では、24日と25日、2日連続で大学クリスマス礼拝を開催しました。
24日は名古屋キャンパスのしろとりチャペル、25日は瀬戸キャンパスチャペル。
どちらも大勢の方々が足をお運びくださり、一緒にクリスマスをお祝いすることが出来ました。
その時の様子についてはまた年が明けた頃にご報告しますね。

さて、クリスマスというのは25日で終了・・・と、皆さん思っていませんか?
実はクリスマスはまだ始まったばかりなんだぜ!(キメ顔)

クリスマスは、1月6日、「公現日」(公現祭)と呼ばれる日まで続きます。
なので、ツリーとかクランツのような飾りつけは、1月6日まで置いておくべきなのです。

・・・が!日本でそんなことをしていると、
「あそこ、まだクリスマスの飾りほったらかしにしてるよ。だらしないね」と言われてしまいかねないですよね 笑
それに、ウチのチャペルは年末年始の期間、閉館してしまうので、もうさっさと片付けてしまいました。

クリスマスのお人形さんたち(通称:クリッペ)も、お役目を終えてみんな箱の中に帰っていきました。
その時の様子がこちら↓

クリッペ退場.jpg

生まれたばかりの赤ちゃんイエス様は歩けないのでラクダの背中に乗って移動します 笑

何とかみんな無傷でアドヴェントの期間を乗り越えてくれました。本当に良かった~
お人形さんたち、また来年お会いしましょうね~

あっ!これまで羊飼いとか博士とか、クリッペに登場するキャラクターを順番にご紹介してきましたが、
大事な「マリア」と「ヨセフ」、そして「赤ちゃんイエス」をご紹介するのを忘れていました!

・・・まあいいや!笑

それでは皆様、良いお年をお迎えください!May God be with you!

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