「映画」と一致するもの

インサイド・ヘッド

こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

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映画『インサイド・ヘッド』のご紹介です。

 

ヨロコビやカナシミといった人間の感情を擬人化したキャラクターが中心になって物語が進行していくことが本作の特徴です。

人間の脳内に五人の感情たちが働いており、どの感情が主導権を握るかによって人間の行動が決定されます。

ヨロコビが主導権を握れば明るい感情に、カナシミが主導権を握ると鬱になります。

 

生きていればきっと辛いこともありますが、

心の中にいるヨロコビに主導権を握らせる。

たったそれだけのことで毎日がもっと楽しくなるのかもしれません。

 

また「多重人格」という言葉がありますが、

本作のように感情が人格として描かれるのを見ると、

ひょっとすると自分のなかにもたくさんの人格が存在するのかも。

と、考えさせられました。

 

ディズニー作品らしく、感動できるシーンもしっかり用意されていますので、

観たあとに幸せな気分(ヨロコビが主導権を握る状態)になれること必至です。

 

ぜひぜひ。

 

 

(学生サポーター: おりぃ)

I'll be back.

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

最近は映画をあまり観ていないので、観ようかなと思っているのですが、まとまった時間が取れなくて観れていません。録画しておいた「アルマゲドン」や「コマンドー」を早く観たいです。

それはさておき、今回の映画紹介に移ります。
今回紹介する映画は「ターミネーター2」です。

「ターミネーター2 DVD」の画像検索結果

あらすじ:
人間と機械による戦争が未来で起こってしまう。機械軍は、人間側の重要人物であるジョン・コナーの母親であるサラ・コナーを抹殺する為に、未来から殺戮兵器ターミネーターが送り込まれる。サラはターミネーターから逃げ切り、なんとか生き残った。
サラがターミネーターに襲撃されてから10年が経ったある日、再びサラと息子のジョンを抹殺するために未来から新型ターミネーター送り込まれた。しかし、親子の抹殺を阻止するために未来の人類軍によってプログラムを変更された、10年前にサラを襲撃したものと同型の旧型ターミネーターが送り込まれた。生き残りと人類の命運をかけた親子の逃亡が始まる・・・。

この作品は、ターミネーターシリーズの2作目で、他のターミネーター作品と比べ頭一つ抜けて面白い作品です。(あくまでも個人の見解です)
前作以上に勝てそうにない敵で、より未来的なものになっています。どうすれば倒せるか考えながら観るのも面白い作品です。ちなみに自分は勝ち目を見出せませんでした。

そんな「ターミネーター2」は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみて下さい。

以上、「I'll be back.」と溶鉱炉のシーンがイコールで結びついてしまう、学生サポーターのさとぅーでした。

四半世紀に渡って愛される名作映画

こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

 

世の中には星の数ほど映画が存在しています。

人の価値観によりますが、くだらない映画もあれば素晴らしい作品もあります。

 

今回、紹介するのは1986年に制作された、映画「スタンド・バイ・ミー」です。

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物語は主人公ゴードンはかつて一番の親友だったクリスが刺殺された新聞記事を読み、12歳のときの3人の友人とした大冒険を思い起こす場面から始まります。

 

僕がこの映画を初めて観たのは小学生の時でした。

当時の僕は「アメリカってこんな風なんだー」とか「線路歩くの楽しそうー」とか思いながら観ていました。

bMSDSTBY_EC033_H.jpgそれから10年以上経って改めて観てみましたが、わたくし、何度も泣きそうになってしまいました。

普段は下ネタを言い合って盛り上がるようなどこにでもいるような思春期の小学生ですが、

自分たちの町を出て旅をする間で、仲間を認め、守り、心から信頼する姿に感動しました。

 

「この子たち、めちゃくちゃいい子じゃんー!」って。

 

4人それぞれが心に傷を負っていて、どうにかしてこの日常から逃げたい。

その苦しみが、死体探しの旅へと4人を突き動かしたのかもしれませんね。

 

それと、上の画像の一番右に写ってる、お調子者でみんなにからかわれるバーン。

空気は読めないのだけど、みんなの気分が沈んでる時に急に陽気な歌を歌いだすあたり、とても優しい子だなと。

とても好きなキャラクターです。

 

みなさんは小学生や中学生のとき、自分のまわりにどんな友達が居て、どんな話をしていましたか?

この映画はそんな幼い頃の自分を思い出させてくれるかもしれません。

 

青春は誰もが通った苦くて甘い時代です。

この映画をまだ観たことがない人は、ぜひ観てみて下さいね。

 

 

(学生サポーター: おりぃ)

彼は帰ってきた・・・

 こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

 最近、学術的な本(1冊だけ)しか読んでいなかったので、気分転換にとある本を読んでいます。今回はその本の紹介をしたいと思います。

 今回紹介する本は「帰ってきたヒトラー上・下」です
 あらすじは、現代に蘇ったヒトラーが、クビになったテレビマンからスカウトされテレビに出演する。ヒトラーは人々から勘違いされたままコメディアンとして受け入れられる。ヒトラーは徐々に人々の心の中に・・・。

 この作品は、2015年に映画化されており、映画で観た事がある人や題名なら聞いたことがあるという人が居るのではないでしょうか。自分も映画を観て、この作品を知りました。

 なんとなくネタにしにくいヒトラーを、コメディアンとして書く問題作です。ただ、ヒトラーの目線で語られる現代の現状など面白い描写が多々あります。

 まだ、読み途中なので詳しいことは言えませんが、面白い作品であることは間違いありません。

 この書籍は曙館3階図書館にありますので、もしよかったら一度読んでみて下さい。

 以上、学生サポーターのさとぅーでした。・・・表紙の「ERIST WIEDER DA」がヒトラーのちょび髭になってるんですね。

 ちなみに、「Erist wieder da」は「彼が帰ってきた」という意味だそうです。

(学生サポーター:さとぅー)


大いなる力には、大いなる責任が伴う

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

先日、目が覚めたら天井にヤツがいました。胴体の横から生えた複数の足、意外とすばしっこい動き、気持ち悪いと感じるフォルム、天井や壁だろうがお構いなしのヤツ。そうです、蜘蛛です。
朝蜘蛛ということで、空き箱で捕獲し窓から逃がし(放り投げ)ました。安心してください、投げたのは蜘蛛だけです。
でもなぜでしょう、朝蜘蛛以外でも殺さずに外へ逃がさなくてはいけないと感じてしまうんですよ。蚊やGはすぐに駆除できるんですけどね。他にも、蜘蛛を殺してはいけないと感じる人はいるのかな?

前置きはさておき、今回紹介する映画はそんな蜘蛛のヒーローです。作品名は「スパイダーマン」です。

「スパイダーマン1 DVD」の画像検索結果

あらすじは、冴えない学生のピーター・パーカーはある時、とある研究室で遺伝子改良をした蜘蛛に噛まれてしまう。噛まれた後は酷い悪寒がしていたピーターだったが、翌朝起きると驚異的な視力と体力、手首から蜘蛛の糸が出る、手のひらに生えた細かい毛で壁をよじ登れるなどの変化が起きる。特殊な能力を手に入れたピーターは私利私欲のために力を使うが、ある時愛する伯父を強盗に殺されてしまう。死に際の伯父の言葉を受け止め、正義の為に立ち上がる!!

この作品は、おそらく知らない人はいないだろうと思われるぐらい有名な作品ですね。
今回、そんな有名なこの作品を紹介した理由は、今年スパイダーマンの新作映画が上映されるからです。まあ、新作とこのスパイダーマンには何の繋がりも無いらしいですけどね。

見所は戦闘シーンです。蜘蛛の糸を使い、縦横無尽に飛び回る戦闘はとても格好いいです。戦闘シーン以外にも、見所はたくさんありますがネタバレ防止の為伏せておきます。

「スパイダーマン」は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、実は「スパイダーマン」は1より2の方が好きな、学生サポーターのさとぅーでした。(いつか紹介します)
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