「映画」と一致するもの

映画から歴史を学ぶ

極寒の中を歩き回った後のお団子は絶品ですね。

醤油団子がおいしかったので今日はなかなかご機嫌のまめこです。

 

さて、タイトルにもある通り歴史を学ぶツールとして

映画(DVD)作品をご紹介します。

 

「戦場のピアニスト」です。

 

戦場のピアニスト.jpg











 

 

戦場というフレーズが含まれているので、

時代背景なんかは予想できる人もいるでしょう。

舞台は第二次世界大戦中のポーランドが舞台です。

 

さらにこちら、シンドラーのリスト

シンドラーのリスト.jpg











ドイツ人が、自分の工場運営に必要な人材だから、

という理由で100名ものユダヤ人を収容所送りから救ったという話です。

 

なぜ10年以上前の作品を今?

「杉原千畝」が現在公開されていますね。

この映画も正に第二次世界大戦時が舞台です。

杉原千畝が中心となり日本へ渡航するためのビザを発行し、

難民となっている多くのユダヤ人を救ったという話です。

 

ユダヤ人の迫害についても、

現在であれば「差別だ!!」と叫ぶ人が多くいても

当時ではそれも難しく、ましてや独裁国家の中では

さらに難しい問題だったのでしょう。

今でもこれに相当するような国は存在するので、

どういった政治下で起こったことなのかは想像できます。

 

自衛隊の戦場派遣に始まり、

日本国内でもデモのようなことが頻繁に起こっています。

自国の問題だけではなく、他国で起こってきた歴史的事実に

目を向けることも大切なんではないでしょうか。

 

まだまだ紹介したいDVDもたくさんありますが長くなってきましたので。

それからこれ以上難しい話はまめこにはできませんのでこの辺りで。

 

 

名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

 

経済英語をはじめから

こんにちは。

さて、最近書いたブログを見返してみたところ、なんだか映画の話が続いていました。きっと、私の映画が観たいという気持ちと、ちょっとの現実逃避が含まれていたのですね。

なので、今日はちょっと勉強ぽい本を紹介したいと思います。

 

『全訳・ルビ付き英文快読 外国人からよく聞かれる「日本経済」の基本』

 

外国人からよく聞かれる.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・In fact, economics can be found in our daily lives all around us. (実は経済とは、もっと身近な私たちの日常生活の中にあることなのです。)」

というわけで、そもそも日本経済とは私たちが生活する日常のことで、その基本を英語で答えられるようにしよう、というのが本書の目的となっています。

 

つまり、この本が対象にしているのは、むしろ経済学を学んでいない人です。

とはいえ、基本の経済学はわかっても日本経済を説明することは難しく、それが英語ならなおさらだと思うので、もちろん経済学部の人にもおすすめです。

見開きに収まる3~4段落ぐらいの英文で、全訳、語註ルビまで振ってあるので、英語が得意なひとにはちょっと(大分?)簡単かもしれませんが、英語が苦手、かつ経済英語初学者の方はぜひ。

 

経済英語といえば、私は院試の前に『ビギナーのための経済英語―経済・金融・証券・会計の基本用例320』という本を使っていました。

これは、3階の図書館にあるのですが、とにかく経済記事によく出てくるような文が載っているので、しっかり勉強すれば英字新聞とかも結構読めるようになるのではないでしょうか。

私は試験前にわーっとやった感じなので、もう一度きちんと勉強したいな、と思います。興味のある方もぜひ手に取ってみて下さい。学生サポーター、myuでした。 

 

笑う門に福来たる

こんにちは!
新年のおみくじが中吉だったむとぅーです。
微妙な一年になりそうです。

おみくじに運気を上げるには

「笑う門に福来たる」

と書いてあったので今回は笑える作品を紹介したいと思います!

こちら!
「ザ・マジックアワー」
img_0.jpg
















<あらすじ>
暗黒界のボスの愛人に手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋"デラ富樫"を探し出すハメに。期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は無名の三流役者を雇い、殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが......。 




めちゃくちゃ笑う事が出来る映画です。
映画なのにお笑いコントを観ているかのように思えてしまうそんな作品です!

楽しく笑える映画を観たいと思ったらぜひこの作品を観てみてください!

興味がある方は4F学術情報センターで貸出を行っているので借りてみては如何でしょうか。

それでは!!

<名古屋学生サポーター むとぅー>

アリエッティの原作

学術情報センター

学生サポーターのたまちゃんです。

 ジブリ映画

『借り暮らしのアリエッティ』

の元になった小説を発見したのでご紹介します。

 

ヘアピン、画鋲、安全ピン

いざ使おうと思うとなぜかなくなってしまうもの。どうして買ったはずのものが見つからないのか

 

IMG_1085.JPG 

 

 The Borrowers

 

 

のしわざかもしれない!

直訳すると

借りている人達。

いろんなものを借りていってしまう小人ちゃんたちのせいで、同じものを何度も何度も...

そう考えると、毎日が楽しくなってきませんか:)

 

主人公の女の子の家には、Borrowersがいることを、家の人は知っていました。

どこにいるかもだいたい見当がつく

でも、探さない、干渉しない

 

日本の座敷童のお話みたいで、読む前からワクワクできる本です。

学術情報センターでは、タドキングという取り組みを通年開催しています。

星印がついている本を借りるとスタンプがたまりますよ:)

たまったスタンプは景品と交換。

 

語学学習もできて、景品もついてくる。なんともお得で楽しいタドキングにぜひ参加してみて下さい:)

私もやっています☆

年末年始の楽しみ、結果。

こんにちは。

ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。本年1回目のブログ作成です。

卒業まであと少しとなりましたが、今年もよろしくお願いします。

 

さて、前回のブログで年末の楽しみについて書いていたので、それにまつわるお話を書きます。ちなみに、読んでいない方もいらっしゃると思うので、私の年末の楽しみとは①大掃除、②年末年始の映画でした。

①については、書いても特に楽しくないと思うので(というか、学情ブログなので)、映画の話です。

 続編の公開がされる(た?)影響で、スターウォーズやジュラシックパークなんかもやってましたが、そんななか、私のおすすめは、「山の郵便配達」(Postmen in the mountains)です。

 

postmen in the mountains.jpg



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1980年代初頭の中国・湖南省西部を舞台に、険しい山の中を配達にまわる郵便屋さんの話です。父が子に役目を引き継ぐ旅なので、感動作になるのでしょうか。

とはいえ、劇的な何かが起こるわけではなく、話自体は静かに進んでいきます。なので、言葉の少ない感じの静かな映画とかが好きな人におすすめです。

とにかく山の風景の映像がすごくきれいで、中国に行ったことはないのに、なんだか懐かしい感じもします。

1999年の中国アカデミー賞で最優秀作品賞・最優秀主演男優賞を受賞、日本アカデミー賞でも、2001年に外国作品賞にノミネートされています。 

そんなわけでか、実はこの映画、これまで何度も観たことがあるのですが、毎回毎回同じようなシーンしか観れていません。

年末年始は観れなかったので、春休みにはきちんと通して観れたらなと思っています。

本編は93分とかなり短めですし、本学にも所蔵してますので興味が湧いた方はぜひどうぞ。学生サポーター、myuでした。

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